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フランスの名匠フランソワ・トリュフォーが、ナチス占領下のパリで文化の灯を守るため奮闘する演劇人たちの姿を、ロマンスを絡めながらサスペンスフルに描いたドラマ。1981年・第6回セザール賞で作品賞・監督賞など10部門を総なめし、トリュフォー最大のヒット作となった。1942年、ドイツ軍に占領されたパリ。モンマルトル劇場の看板女優マリオンは、ユダヤ人であるため国外へ逃れた支配人兼演出家の夫ルカに代わって劇場を切り盛りしている。実はルカは劇場の地下に身を潜めており、毎夜のマリオンの訪問を心待ちにしていた。しかしマリオンは、新作舞台で相手役に起用された新人俳優ベルナールに惹かれていく。ヒロインのマリオンをカトリーヌ・ドヌーブ、新人俳優ベルナールをジェラール・ドパルデューが演じた。
ネット上の声
- 38歳のカトリーヌ・ドヌーヴ、貫禄の美しさ
- 上品でお洒落で格好良くてGoodな作品
- 埋没から浮上へ、そして、希望へ
- 女ざかりのドヌーヴにうっとり。
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国フランス
- 時間131分
- 監督フランソワ・トリュフォー
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
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フランスの女優ブリジット・バルドーが主演を務め、多彩なダンスシーンを盛り込みながら描いたロマンティックコメディ。
パリでキャバレーを経営するラトゥールは、お転婆な愛娘ブリジットをショービジネス界から遠ざけるため、自分の仕事は船主だと偽り続けてきた。ある日、偽札事件への関与を疑われたラトゥールは歌手のジャンを呼び出し、スイスの潜伏先まで娘を送り届けてほしいと頼んで行方をくらます。ブリジットの寄宿学校を訪れたジャンは叔父と偽って彼女を連れ出そうとするが、警察が現れて騒動になってしまう。ジャンはブリジットを自宅に匿い、周囲に彼女の正体がバレないよう悪戦苦闘するが……。
シャンソン歌手ジャン・ブルトニエールがジャン、「モード家の一夜」のフランソワーズ・ファビアンがジャンの婚約者を演じた。「殿方ご免遊ばせ」「気分を出してもう一度」などでもバルドーと組むミシェル・ボワロンの長編監督デビュー作。「ブリジット・バルドー レトロスペクティヴ BB生誕90年祭」上映作品。
ネット上の声
- BBファンて訳じゃないのに、何故かディスカスに登録しまくってて、もはやBB地獄、
- グタグタのコメディだけど、BBのアイドル映画と捉えれは楽しい面白いので眼福
- 《ブリジット・バルドー レトロスペクティヴ》
- 内容はあるようでないに等しい感じで、コメディーの空気感もフランス映画らしさが全面
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- 製作年1956年
- 製作国フランス
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- 監督ミシェル・ボワロン
- 主演ブリジット・バルドー
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ネット上の声
- まじで鈴木則文監督みたいなノリだしジャンポワレさんをスリフトショップで働かせると
- 【詳述は、『言いしれぬ恐怖の町』で】創る側も観る側も、気張らず気にせず、映画の境
- 「奇跡にあずかった男」これもまたキャラ多し、みるとこ多しで吐きそうになるほどのサ
- ルルドに来たど〜!みたいな馬鹿家族の雄叫びからウキウキする
コメディ
- 製作年1986年
- 製作国フランス
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- 主演ミシェル・セロー
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サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督ジャン=ピエール・モッキー
- 主演ブールヴィル
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「気分を出してもう一度」のアネット・ワドマンが脚本を書き「パリジェンヌ」第二話」のミシェル・ボワロンが監督したコメディ。撮影は「ヒッチ・ガール」のロベール・ルフェーヴル、音楽はジョルジュ・ガルヴァランツ。出演者は「新・七つの大罪」(羨み)のダニー・サヴァル、「パリジェンヌ」第二話のジャン・ポワレ、ジャクリーヌ・マイヤン、ミシェル・セローなど。
ネット上の声
- ok.ru/video/9754772769280
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国フランス
- 時間89分
- 監督ミシェル・ボワロン
- 主演ダニー・サヴァル