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全4作品。坂東三津五郎が出演した映画ランキング

  1. シネマ歌舞伎 怪談 牡丹燈籠
    • A
    • 4.20

    亡き恋人が毎夜訪ねてくる、牡丹の燈籠を手に。生者と死者の境を越えた、美しくも恐ろしい愛と執念の物語。

    江戸の世。浪人・萩原新三郎は、旗本の美しい娘・お露と恋に落ちるも、身分の違いからその恋は叶わぬものに。やがてお露は恋煩いの末に亡くなってしまう。悲しみに暮れる新三郎のもとへ、ある夜、牡丹の燈籠を下げたお露とその侍女が訪れる。死んだはずの恋人との再会を喜ぶ新三郎。しかし、その逢瀬は彼の生命を蝕んでいく破滅への序章。人間の業と幽玄の美が交錯する、日本三大怪談の一つ。

    ネット上の声

    • 愛と欲望の果てには!!!まさか!!!
    • もう一回見に行っても良い!
    • 目からウロコのシネマ歌舞伎
    • 久しぶりのシネマ歌舞伎
    シネマ歌舞
    • 製作年2009年
    • 製作国日本
    • 時間155分
    • 監督---
    • 主演片岡仁左衛門
  2. シネマ歌舞伎 喜撰
    • B
    • 3.79

    桜満開の京都、陽気で好色な法師が巻き起こす恋のひと騒動。坂東玉三郎が魅せる、華麗なる舞踊劇。

    舞台は春爛漫の京都、桜咲き誇る祇園の茶屋。そこに現れたのは、粋で好色な喜撰法師。美しい茶汲み女たちに心を奪われ、あの手この手で口説き始める。しかし、彼の恋路を邪魔する存在も。軽快な音楽にのせて繰り広げられる、ユーモラスで華やかな舞踊。名優・坂東玉三郎が演じる喜撰法師の艶やかな魅力と、美しい所化たちとの舞の競演。歌舞伎の様式美と物語の楽しさが凝縮された、絢爛豪華な一幕。

    ネット上の声

    • もう影像でしか見られないのね
    シネマ歌舞
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演坂東三津五郎
  3. 父は家元
    • E
    • 2.56
    430年の伝統を持つ遠州茶道宗家の13世家元・小堀宗実とその家族の日常に3年間にわたって密着し、日本が世界に誇る茶道文化の真髄に迫ったドキュメンタリー。流祖・小堀遠州が手がけた庭園と城の風景や茶会の様子、財界人・文化人や職人へのインタビューを通し、千利休の「侘びさび」を超えた客観的な美と調和の世界「綺麗さび」の魅力を余すところなく紹介。さらに家元の次女・小堀優子がナレーションを担当し、家元家族の実像を内側から明らかにしていく。

    ネット上の声

    • 日本のよさを感じる良作
    • 小堀流派の勧誘?
    ドキュメンタリー
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間91分
    • 監督高野裕規
    • 主演小堀宗実
  4. シネマ歌舞伎 棒しばり
    • E
    2015年2月に他界した歌舞伎俳優・十代目坂東三津五郎の代表作のひとつで、故・中村勘三郎(18代目)との名コンビで長年にわたって人気を博した演目「棒しばり」をスクリーン上映。04年4月に歌舞伎座で上演された舞台を収録。酒が大好きな次郎冠者と太郎冠者は、主人が出かけるたびに酒を盗み飲んでいた。そんな2人に困り果てた主人は、外出中に酒を盗まれないよう彼らの両手を縛って出かけてしまう。それでも酒を飲みたい2人は、縛られたままの格好で協力しあいながらどうにか酒にありつき、やがて酔って踊りだす。歌舞伎の舞台をデジタルシネマ化する「シネマ歌舞伎」シリーズの第23弾で、「喜撰」との2本立て上映。
    シネマ歌舞
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演中村勘三郎

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