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歌舞伎の舞台公演をスクリーンで上映する「シネマ歌舞伎」の第7弾。岡鬼太郎作の古典落語「らくだ」と2本立て上映。傑作古典落語を題材に、中村勘三郎演じるの久六と坂東三津五郎が扮する半次のコンビが巻き起こす騒動を描く。山田洋次が監督を務めた「連獅子」との2本立て上映。
ネット上の声
- 新春初笑い☆彡腹をかかえて笑った。。
- 落語のビジュアル化は大成功だ!
- 期待を大きく超えて面白かった!
- 笑い皺ができちゃいそうでした。
シネマ歌舞
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中村勘三郎
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歌舞伎の舞台公演をスクリーンでデジタル上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第13弾。複雑な家庭環境により荒んだ生活を送る大阪天満の油屋河内屋の息子・与兵衛の哀感や狂気、同業の豊嶋屋七左衛門の女房・お吉への思い、与兵衛の継父・徳兵衛と実母・おさわの情愛を描く。近松門左衛門作の浄瑠璃で、第4期歌舞伎座のさよなら公演として2009年6月に上演された。
ネット上の声
- あくまで歌舞伎。部外者お断りっ?
- シネマ歌舞伎とは
- 若者の狂気
- 凄すぎる!
シネマ歌舞
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演片岡孝夫
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2015年2月に他界した歌舞伎俳優・十代目坂東三津五郎の代表作のひとつで、故・中村勘三郎(18代目)との名コンビで長年にわたって人気を博した演目「棒しばり」をスクリーン上映。04年4月に歌舞伎座で上演された舞台を収録。酒が大好きな次郎冠者と太郎冠者は、主人が出かけるたびに酒を盗み飲んでいた。そんな2人に困り果てた主人は、外出中に酒を盗まれないよう彼らの両手を縛って出かけてしまう。それでも酒を飲みたい2人は、縛られたままの格好で協力しあいながらどうにか酒にありつき、やがて酔って踊りだす。歌舞伎の舞台をデジタルシネマ化する「シネマ歌舞伎」シリーズの第23弾で、「喜撰」との2本立て上映。
シネマ歌舞
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中村勘三郎