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おなじみ警視庁物語シリーズの第十二話。「リスとアメリカ人 廃虚の銃声」の長谷川公之が脚本を、「空は晴れたり」の飯塚増一が監督した。撮影は「拳銃を磨く男 あの女を探せ」の高梨昇。
ネット上の声
- 宅配殺人鬼?走査線。古い景色やディテールが面白い。
- 松村達雄のセリフは聞き取りづらいね
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督飯塚増一
- 主演堀雄二
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「乱撃の七番街」の長谷川公之の脚本を、「ふるさとの唄 お母さんの東京見物」の村山新治が監督、佐藤三郎が撮影した警視庁物語シリーズの一篇。出演は新人大村文武、小宮光江、高木二朗、浦里はるみ、小沢栄太郎、堀雄二など。
ネット上の声
- 逮捕され、これから牢に入れられる人間とカゴから解き放たれ、自由に空へ飛び立つ小鳥
- 小沢栄太郎は如何にも悪そうなので、団地の隣人の感じ悪い奴が怪しいと思ったら、やっ
- シリーズもので60分以下の短尺と、テレビドラマのプロトタイプ的併映用作品
- 捜査の基本は地道な聞き込み
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演堀雄二
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老婆・松本うめが捜査第一課へ現れ、靴屋を営む息子・石川平作が突然行方不明になったと訴えてきた。後日発見された身元不明の溺死体は、老婆の依頼する平作と判明。さらに、平作が所有する駅前の土地が何者かの手によって売却されていた。
ネット上の声
- 一課への失踪者捜索の依頼から死体の発見、さらに被害者の土地をめぐる謎とどんどん膨
- 「血液型の秘密」の後編です
- ランニングタイムは短いが、冒頭の警視庁本部庁舎入口を捉えたロングショット、転じて
- 血液型の秘密でムカついた今井健二、地獄の入口に入ったようでひと安心
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督飯塚増一
- 主演堀雄二
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「警視庁物語 七人の追跡者」のスタッフ、脚本・長谷川公之、監督・村山新治、撮影・佐藤三郎がつづいて製作する警視庁物語シリーズ。出演も大村文武・堀雄二・神田隆らの前作と同様の刑事連に、三井弘次が犯人に扮する。
ネット上の声
- 昭和30年代の作品だが、犯行の手口が現在のネットやSNSを介した犯罪と変わらない
- 三井弘二と田中春男が出演しているので期待したが、思いの外出番が少なかった
- 取調べのシーン、デビュー前の曽根晴美!?
- 「警視庁物語」シリーズ第8作
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演堀雄二
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夜更けの或る官庁。懐中電灯片手に巡回中の守衛の眼が、半開きになっている素材課の窓をとらえた。怪訝そうにドアの鍵をあけて室内に入る守衛。その懐中電灯の光が、簡易金庫の前に散らばる書類を照らし出すと見えた一瞬、背後から人影がおどり出て、守衛の頭に凄まじい勢いで椅子がふり下ろされた。翌朝、瀕死の守衛が発見された。犯行時間は午後九時十三分、手当ての甲斐なく息をひきとった守衛の毀れた腕時計から、時間はそう推定された。荒らされた形跡が歴然たる金庫。だが、係長の岡本は紛失したものがないという。金庫のダイヤルを知っているのは秋田、根岸という資材課員と、岡本係長だけ。然も、その三人が揃って昨夜残業したとわかると、捜査陣は三人のアリバイ追及にのりだした。(C)東映
ネット上の声
- 警視庁物語!まさかの第15弾!笑
- アリバイ工作は考えたけど、盗んだ大金を上司への袖の下にしたらバレると気づかない間
- 「警視庁物語」シリーズ第15作
- 1961年公開のシリーズ第15作
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間62分
- 監督島津昇一
- 主演堀雄二
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岡本一平原作“刀を抜いて”の映画化で、無声映画時代・昭和四年に日活シネマとマキノプロで共作されたことがある。脚色は、城のぼると吉川透。「八州遊侠伝 男の盃」のマキノ雅弘が監督した歌謡喜劇。撮影は「狐雁一刀流」の山岸長樹。
ネット上の声
- 笑劇のエンデイング!
- 坂本九の錆びた刀を抜く動きが独特のリズムを生み出していて面白いし、南田洋子の台詞
- ものぐさの三五郎はついに養いきれなくなった親に侠客になるよう追い出されて、江戸へ
- 映像的な美しさがほとんどなくて、テレビの時代劇みたいだなあと思った
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督マキノ雅弘
- 主演坂本九
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「夜の悪女」でコンビの成澤昌茂がオリジナルシナリオを執筆、村山新治が監督した“夜の青春シリーズ”の第六作目。撮影もコンビの仲沢半次郎。
ネット上の声
- 夜の青春シリーズ好きすぎてこうして配信で見れるにもかかわらずDVDBOX買ってし
- 冒頭の上野駅での撮影、電車からみえる夕焼け、風に揺れる木々など
- コメディ調だった前作からまたもシリアスに転調
- 大原麗子が、「むる」という名の田舎娘を熱演
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
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「月光仮面 幽霊党の逆襲」に続く月光仮面シリーズの一篇。脚色・織田清司、監督・島津昇一、撮影西川庄衛といずれも「月光仮面 幽霊党の逆襲」と同様の顔ぶれである。
ネット上の声
- 今回の悪役は「怪人」とかでは無くて、戦時中に隠された金塊を何処に隠したのかを探る
- 毒蜘蛛の毒を使う白髪鬼の登場、しかし基本的には普通のおじいちゃん、タイトルの悪魔
- ストーリー的には復讐劇という形でしっかりと作り込まれてたと思うけど、白髪鬼の地味
- 悪い外国人がカタコトに慣用句を使ってくるところなんかグっときます
ヒーロー
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督島津昇一
- 主演大村文武
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大学の研究室で鈴木博士が殺され、助手の藤田が失踪した。後日彼は帰宅するも強力な催眠術をかけられ、腕には「幽霊党」の文字が記されていた。藤田の様子を分析した心霊学者の言葉から、祝探偵は竹林賢法の事件関与を推測。そんななか、謎の幽霊党が現れ…。
ネット上の声
- 頭蓋骨なのにつり目!
- 幽霊党のボスが紛らわしい仮面を被っているので、劇場版1作目のどくろ仮面が逆襲しに
- 思ったより幽霊らしいホラー要素は無かったが、ドラマがかなり面白い作品だった
- どう見ても幽霊党のボスがどくろ仮面と酷似してるのが残念すぎる…
ヒーロー、 アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間61分
- 監督島津昇一
- 主演大村文武
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あの手この手でH・Oジョー発爆弾を狙うどくろ仮面に対し、敢然と挑む名探偵・祝十郎と正義の味方、月光仮面。そんな彼らに何度も阻まれ、業を煮やしたどくろ仮面は、爆弾の機密を渡さなければ中山博士を殺すと、祝探偵に最後の挑戦状を叩きつける。
ネット上の声
- また何を見ても乗り切れないことが続きます
- なんとしてでも爆弾を手に入れたい悪党どくろ仮面はとうとう爆弾の開発者である博士を
- あの手この手でHOジョー発爆弾を狙うどくろ仮面に対し、敢然と挑む名探偵 祝十郎(
- 博士と孫が誘拐され、新兵器の設計図を渡さないと孫を殺すと博士を脅迫
ヒーロー
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間52分
- 監督小林恒夫
- 主演大村文武
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今回は怪獣コングが登場する月光仮面シリーズの一篇。川内康範の原作を、「月光仮面 魔人の爪」の織田清司が脚色し、新人第一回の相野田悟が監督した。撮影は「母しぐれ」の飯村雅彦。
ネット上の声
- アクションにアクロバティックな要素が取り入れられ、敵も怪人を使って人を襲う組織と
- お顔が醜く歪んでおり、フランケンシュタインの怪物の様なお姿の怪獣コングが登場
- 怪獣というよりは怪人な気がしたが、そこは時代的な感覚のズレだろうか
- 元がマンモスコングだったんだし、巨大な猿人は出てきて欲しかった…
ヒーロー
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間50分
- 監督相野田悟
- 主演大村文武
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月光仮面シリーズの一篇で、今回の舞台は東南アジアに飛ぶ。川内康範・織田清司が脚色、「夜霧の南京街」の若林栄二郎が監督、「続一丁目一番地」の星島一郎が撮影した。出演者は、大村文武・柳谷寛・若水ヤエ子らの変らぬ顔ぶれに、植村謙二郎・小宮光江・月丘千秋らも加わる。
ネット上の声
- テレビとは別物
- 前半はいつも通りだが、後半は異国を舞台にした宝探しアドベンチャーになるのでびっく
- バラダイ王国のシャバナン殿下がサタンの爪という怪人に射殺され秘宝のありかを示す地
- シリーズ3作目にして急にクオリティが上がりましたね、前半はいつものサスペンス映画
ヒーロー、 アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間62分
- 監督若林栄二郎
- 主演大村文武
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川内康範の少年クラブ連載、KRTV連続放送劇を、原作者自身が脚本化し、「少年探偵団 透明怪人」「少年探偵団 首なし男」の小林恒夫が監督した冒険活劇。撮影は星島一郎。「警視庁物語 魔の伝言板」の大村文武が主演するほか、「季節風の彼方に」の新人峰博子、その他小宮光江・佐々木孝丸・宇佐美淳也・柳谷寛などが出演。(二部作)
ネット上の声
- ⚠️これは「月光仮面」ではなく「けっこう仮面」(1991)のレビューですのでぜひ
- 何を見ても(自分にとっては)ハズレばかり…
- 【月光仮面のテーマソングは聞いた記憶がある、微かに・・。で、月光仮面の必殺技は何ですか?】
- アクションシーンや乗り物シーンから伝わる体当たり感、思った以上に迫力がありました
ヒーロー
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間51分
- 監督小林恒夫
- 主演大村文武
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「拳銃を磨く男」の続篇。スタッフは前作と同じ。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督伊賀山正光
- 主演南広
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「続社長太平記」の笠原良三と「殿さま弥次喜多 怪談道中」の共同執筆者・笠原和夫との共同脚本を「娘の中の娘」の佐伯清が監督したもので、浅草を舞台にした明朗篇。撮影は「黒い指の男」の三村明。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督佐伯清
- 主演美空ひばり
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大河内常平の原作を「獣の通る道」の佐治乾が脚色し、「月光仮面 怪獣コング」の相野田悟が監督した海上アクションドラマ。撮影は「母子草」の荒牧正。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督相野田悟
- 主演大村文武
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「金も命もいらないぜ」の松浦健郎と今村文人の原作・脚本を「カメラ・トップ屋 お嬢さんが狙ってる お色気無手勝流」の小石栄一が監督したアクション・ドラマ。撮影は「風の野郎と二人づれ」の福島宏。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小石栄一
- 主演水原一郎