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探偵倶楽部所載の萩原秀夫原作を映画化したアクション・ドラマ。脚色は井田探・柳瀬観が共同であたり、監督は「裸身の聖女」の野口博志、撮影は「血の岸壁」の松橋梅夫。出演は「野郎と黄金」の長門裕之、「裸身の聖女」の新人南風夕子・水島道太郎などである。
ネット上の声
- やっぱり長門裕之はヤクザ似合わないんだけど、低予算添え物ならではのロケ撮影が楽し
- 外を走っていた銀座線が渋谷駅構内に入り、出所した長門裕之が顔も見せずに登場する冒
- 親分の身代わりで服役していたやくざ(長門裕之)が自分の妻の命を狙う
- 銀座線降りて組長のところ行くまで、顔を映さず進むのがかっこいい
サスペンス、 アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督野口博志
- 主演長門裕之
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高橋猛の原案を、「賞金稼ぎ」の高田宏治と、「不良番長 送り狼」の山本英明が脚本を共同執筆し、「妖艶毒婦伝 人斬りお勝」の中川信夫が監督したシリーズ第三作。撮影は「現代やくざ 与太者仁義」の山沢義一が担当した。
ネット上の声
- 驚愕のダメンズ許婚!
- 役人の口封じにより家族を失った女剣士・お勝(宮園純子)が、一世一代の復讐劇に踏み
- 前作から引き続き殺陣の弱い宮園純子を切られ役とセットとカメラでなんとか魅せる
- 密売で莫大な利益を貪る上州沼田藩の田代重太夫
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督中川信夫
- 主演宮園純子
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宍戸錠・二谷英明の稼業シリーズ第二作。松浦健郎の原作を「無鉄砲大将」のコンビ松浦建郎と中西隆三が脚色し、「生きていた野良犬」の舛田利雄が監督した。撮影も「生きていた野良犬」の姫田真佐久。
ネット上の声
- 用心棒エースのジョーと保険調査員ダンプガイ二谷英明のコンビが軽快爽快!バースデー
- 舛田利雄監督の師匠井上梅次張りのミュージカル仕立てアクション映画の意欲作
- 『ろくでなし稼業』に続くシリーズ2作目ということだが、意外な良作
- 用心棒のジョーと、保険調査員に二谷が、悪玉金子の用心棒に
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督舛田利雄
- 主演宍戸錠
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事件記者シリーズの第五話。脚色・西島大、山口純一郎、若林一郎、監督・山崎徳次郎、撮影・松橋梅夫といずれも同シリーズおなじみの顔ぶれ。
ネット上の声
- バカップルって迷惑だよね!
- シリーズ第4弾は、アベック窃盗犯が侵入した先が普通ではなかったために起こる騒動描
- 悪気の薄い、若い泥棒カップルが入り込んだ家がヤクザの情婦のマンションだった
- 男女2人組の泥棒がマンションに侵入し、女だけが捕まってしまう
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間51分
- 監督山崎徳次郎
- 主演沢本忠雄
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島田一男作のNHK連続テレビドラマを映画化した「事件記者」に続く同シリーズの第二作。脚色・西島大、山口純一郎、若林一郎、監督・山崎徳次郎、撮影・松橋梅夫といずれも前作と同じ顔ぶれ。
ネット上の声
- 「事件記者」シリーズの中では面白さは今ひとつだが売血とかもぐりの売血業者とか時代
- テレビ人気番組顔見せの第1作に続いての作品だが、沢本忠雄が事件渦中に巻き込まれて
- 海に取材に出かけたがスガちゃんだったが、そこで若い娘の死亡事件に出くわす
- 特集レイトショー/日活アルチザン 山崎徳次郎の仕事
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督山崎徳次郎
- 主演沢本忠雄
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昨年のフラフープ・ブームに題材を求めた、喜劇映画。大川久男が脚本を書き、「都会の怒号」の春原政久がメガホンを取った。撮影も同じ「都会の怒号」の間宮義雄。音楽は「哀愁の高速道路」の山本直純。出演は「続 夫婦百景」の岡田眞澄、「紅の翼」の西村晃・小沢昭一、それに中島そのみ・新人中村万寿子ら。
ネット上の声
- コーエン兄弟『未来は今』に40年以上先立つフラフープ映画
- 当時ブームだったフラフープを題材にしたラブコメ
- 大川久男の脚本を、春原政久が監督したコメディ
- 拳銃0号に引き続き南風夕子でてるの笑った
青春
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間48分
- 監督春原政久
- 主演岡田真澄
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“銀座旋風児”ものの第二作で、川内康範の原作を、原作者自身が脚色、「銀座旋風児」の野口博志が監督した。撮影も「銀座旋風児」の永塚一栄。
ネット上の声
- (ダイナ)マイト(で吹っ飛ばされる)ガイ
- 序盤でいきなり走行中の列車で殺人が起きる滑り出しは悪くないのだが、どう見ても尺稼
- 今回も微笑んでしまう変装をしつつ悪党の陰謀を暴く、自らを銀座旋風児と名乗る主人公
- 原作川内康範のお子様ランチ「正義の味方二階堂卓也」再び登場
アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督野口博志
- 主演小林旭
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ネット上の声
- これも何だかよくわからない話で、光川環世の美貌のみが印象に残る
- 『夜の女狩り』と合わせて『夜のならず者シリーズ』らしい
- 恩人の娘を助ける主人公と娘をものにしたいヤクザの親分
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督内藤誠
- 主演梅宮辰夫
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トップ屋取材帖の第六話。島田一男の原作を、「事件記者 狙われた十代」の共同執筆者・山口純一郎が脚色し、「トップ屋取材帖 影を捨てた男」の井田探が監督した。撮影も「トップ屋取材帖 影を捨てた男」の中尾利太郎。
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間52分
- 監督井田探
- 主演水島道太郎
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益田喜頓の刑事物語シリーズの第四話。「おヤエの初恋先生」の高橋二三の脚本を「刑事物語 灰色の暴走」の小杉勇が監督し「刑事物語 殺人者を挙げろ」の間宮義雄が撮影した。
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間55分
- 監督小杉勇
- 主演益田喜頓
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森川哲郎の「東京拳銃街」を、「人形の歌」の寺田信義が脚色し、新人第一回の山内亮一が監督したもので、二人の脱獄囚と刑事との葛藤を描いたアクション・ドラマ。「男が命を賭ける時」の岩佐一泉が撮影した。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山内亮一
- 主演小高雄二
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「トップ屋取材帖 迫り来る危機」に続くトップ屋取材帖の第二話。原作・島田一男、脚色・星川清司、監督・井田探、撮影・間宮義雄といずれも前作と同じスタッフ。
サスペンス、 アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督井田探
- 主演水島道太郎
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藤原審爾の『殺し屋』を、阿部桂一・青山民雄が共同脚色し、「夜は俺のものだ」の森園忠が監督したアクションドラマ。撮影は「姿なき顔役」の井上莞。音楽は山内正。「港でうまれた男」の安井昌二・南風夕子をはじめ、渡辺美佐子・牧真介、それに劇団民芸が出演。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森園忠
- 主演安井昌二