1930年から20年間にわたり甘美な演奏で全米を風靡した音楽家エディ・デューチンを主人公とした映画で、デューチンと親交のあったレオ・カッチャーがオリジナル・ストオリイを執筆し、サム・テイラーが脚色し、「ショーボート」「悲恋の王女エリザベス」のジョージ・シドニーが監督、「野郎どもと女たち」のハリー・ストラドリングが撮影、音楽は「ピクニック」のモリス・ストロフが担当している。なお、この映画の中のピアノ演奏は名手カルメン・キャヴァレロが吹き込んでいる。主演は「長い灰色の線」のタイロン・パワー、「ピクニック」のキム・ノヴァク、新人ヴィクトリア・ショウなど。
ネット上の声
- 『ブラジル』ですね♥ クロスオーバーの走りだ。
- 邦題のイメージとはちょっと異なる・・・
- タイロン・パワーとキム・ノバック
- 一流スタッフによる一級品のドラマ
ピアニスト、 実話
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督ジョージ・シドニー
- 主演タイロン・パワー