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世界中の港々に馴染みの女たちを抱えていた不定期船の水夫スパイク。だが、今度の航海では行く先々で不敵な色男の水夫ビルに先を越され、女たちをとられてしまう。最初は対立していた二人はいつしか親友となるのだが、美女ゴディバを巡ってまた大喧嘩となり…。本国アメリカのみならずヨーロッパでもヒットし、ルイーズ・ブルックスの美しさと監督ホークスの名を多くの人に広めた作品。
ネット上の声
- ハワードホークス監督のサイレント時代のコメディ😄
- ルイーズ・ブルックスのワカメちゃん悪女♡
- 世界各地に女を作っている二人の船乗りが喧嘩をすることで親友になり、一人がマルセイ
- 本気で殴りあった次のカットで仲直り、海に落ちてタバコ吸ってずっとヘラヘラしてる最
- 製作年1928年
- 製作国アメリカ
- 時間62分
- 監督ハワード・ホークス
- 主演ヴィクター・マクラグレン
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彼自身ホーポーだった米国小説家ジム・タリー氏の有名な小説を映画化したもので、「罪の街」「乙女よ純なれ」「第七天国(1927)」等と同じくベンジャミン・グレイザー氏が脚色し、「空行かば」「暗黒街の女(1928)」に次いでウィリアム・A・ウェルマン氏が勤め、「港々に女あり」「百貨店」出演のルイズ・ブルックス嬢、「暗黒街の女(1928)」「つばさ」出演のリチャード・アーレン氏が助演するほか、「野球王」のロスコー・カーンス氏、エドガー・ブルー・ワシントン氏、ロバート・ペリー氏等も出演している。
ネット上の声
- これが噂に聞いた愛って奴か…
- 大乱闘スマッシュホームレス
- くそ説教くせーしオクラホマ・レッドの映画になってるけど“ホーボーが雨のように降っ
- 養父に襲われて思わず殺してしまった娘が、浮浪者の青年とカナダに逃げようとする物語
- 製作年1928年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督ウィリアム・A・ウェルマン
- 主演ルイーズ・ブルックス
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「パンドラの箱」「死の銀嶺」につづくG・W・パブスト氏の監督作品で主演者は「パンドラの箱」と同じくルイズ・ブルックス嬢、原作はマルガレーテ・ベーメ女史の小説でルドルフ・レオンハルト氏が脚色の筆をとり、ハインツ・ランヅマン氏指揮のもとに「死の銀嶺」のゼップ・アルガイヤー氏が撮影を担任している。助演者は「懐かしの巴里」のフリッツ・ラスプ氏、「ヴィナス」のアンドレ・ロアンヌ氏、ヨゼフ・ロヴェンスキー氏、アーノルド・コルフ氏、エディット・マインハルト嬢等。(無声)
ネット上の声
- 日記に鍵が掛かっていても意味無いじゃん!
- ルイーズ・ブルックスの神がかった存在感は声が聴けないサイレント期特有のもののよう
- ルイーズブルックスが感化院を抜け出すとき、仲間たちがみんなで指導員たちを抑えたり
- 感化院の微笑みハゲのキャラが強過ぎて他全部飛びそうだったが確かにフェミニズム映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1929年
- 製作国ドイツ
- 時間110分
- 監督G・W・パブスト
- 主演ルイーズ・ブルックス
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ドイツ文豪フランク・ヴェデキンド氏の世界的名作『ルル』を「ジャンヌ・ネイの愛」「心の不思議」のG・W・パブスト氏が現代風にアレンジして演出したもの、主役ルルには特にアメリカよりルイズ・ブルックス嬢が渡欧して扮し助演者としてドイツ劇壇の名優フリッツ・コルトナー氏、フランツ・ホフマン・レーデラー氏、フランスより参加したアリス・ロバーツ嬢等が出演している。撮影は「プラーグの大学生(1926)」のギュンター・クランプ氏が担任している。(無声)
ネット上の声
- 時代を超越する彼女の誘うような視線が観客を捉えて離さない、当時のエセ社会派も性的
- シネマヴェーラ渋谷『「ハリウッドのルル」刊行記念 宿命の女 ルイーズ・ブルックス
- 【サイレント映画】最低限みておくべき黄金時代10作品(1910〜1920年代)
- 昔の中学校女子は皆ルルと同じ髪型でした
ヒューマンドラマ
- 製作年1929年
- 製作国ドイツ
- 時間90分
- 監督G・W・パブスト
- 主演ルイーズ・ブルックス
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「ル・ミリオン」「自由を我等に」の作者ルネ・クレールの原案により「姫君は文士がお好き」「シラノ・ドウ・ベルジュラック」の監督者たるアウグスト・ジェニーナがその第一回トーキー監督作品として作った映画で、ルイズ・ブルックスが渡仏して「パンドラの箱」「倫落の女の日記」に次いで主演したものである。助演者は「港町にて」のジョルジュ・シャルリア、「ムーラン・ルージュ」のジャン・ブラダン、「剣の栄冠」のガストン・ジャッケ等である。キャメラは「吸血鬼」「裁かるゝジャンヌ」のルドルフ・マテとルイ・ネ両氏の担当。H・シェペールが伴奏を受持っているほか、「世界のメロディー」のヴォルフガンク・ツエラーを始めルネ・シルヴィアノ及びシェペール自身がこの映画の為めに作曲をしている。
ヒューマンドラマ
- 製作年1930年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督アウグスト・ジェニーナ
- 主演ルイーズ・ブルックス
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ジョン・V・A・ウィーヴァーとジョージ・アボットの合作舞台劇に基づいてタウンセンド・マーティンが脚色し「猿飛カンター」「駆落相手違ひ」等と同じくフランク・タトルが監督したもので、主役はパラマウント新入社の「女ロビンフッド」「愛の虚言」等出演のイヴリン・プレント、「三日伯爵」「駄法螺大当たり」等出演のルイズ・ブルックス及び「猿飛カンター」「女王蜂」等出演のローレンス・ブレイが演じ、オスグッド・パーキンス、マーシャ・ハリス、アーサー・ドナルドソン等が助演している。
ネット上の声
- ワカメちゃんカットは英語でBlack Helmet!
- ニューヨークで一緒に住み同じ百貨店で働く姉妹、真面目で献身的な姉と自由奔放で身勝
- 色々ツッコミどころはあるんだけどそれは時代の影響もあるだろうし、それよりなにより
- filmarksという大きな映画コミュニティで唯一のイヴリン・ブレントFan!で
- 製作年1926年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督フランク・タトル
- 主演イヴリン・ブレント
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最もハイブロウな探偵小説家として著名なS・S・ヴァン・ダイン氏の代表的名作を映画化したもので、「都会の幻想」「忘れられた顔(1928)」等に妙技を示したウィリアム・パウエル氏の主演映画である。「モダンガールと山男」「龍虎相摶つ」のアルバート・シェルビー・ル・ヴィノ氏と「娘十八映画時代」「恋してぞ知る」のフローレンス・ライアソン女史とが共同で改作並びに脚色し、「船隊入港」「紳士は金髪がお好き(1928)」のマルコム・セント・クレア氏が監督した。助演者は「人生の乞食」「オール持つ手に」のルイズ・ブルックス嬢、「戦艦入港」「女の一生」のジェームズ・ホール氏、「野球王」「父と子」のジーン・アーサー嬢、「女の一生」「姫百合の花」のグスタフ・フォン・セイファーティッツ氏等でその他チャールズ・レーン(チャールズ・レヴィソン)氏、ローレンス・グラント氏、E・H・カルヴァート氏、ユージーン・パレット氏等が出演している。カメラは「船隊入港」「セレナーデ」のハリー・フィッシュベック氏担任。
- 製作年1929年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演ウィリアム・パウエル
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ネット上の声
- 二十歳のルイズ・ブルックスが大胆に披露する脚の美しさに、映画の官能性の豊かさを肯
- 私有地につき立入禁止の標識を、あれはホームレス用だろとぬかして、芝生一面にゴミを
- 1日3本連続鑑賞に耐えられるだけの体力をもはや持ち合わせておらず、半分くらい寝て
- 面白かったけど、笑いに対する倫理観がヤバすぎて、笑うよりドン引きしてしまった
恋愛、 コメディ
- 製作年1926年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督A・エドワード・サザーランド
- 主演ルイーズ・ブルックス
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大女優イングリッド・バーグマンの若き日の主演作。この映画をセルズニック・プロのストーリー・エディターだったキャサリン・ブラウンが見て、セルズニックにバーグマンを推薦。セルズニックは彼女をアメリカに招いて七年契約を結び、第一作としてこの作品のリメイクを39年に製作し、大ヒット。日本では「別離」のタイトルで公開された。それによりバーグマンは一躍、注目されることとなった。
ネット上の声
- 家族持ちのバイオリニストが、娘ほどの若い女性ピアニストと恋に落ち、家庭を捨てて二
- 良くも悪くも、ヒロインの役柄が一際光るストーリー「若いバーグマンだからこそ」のフ
- イングリッド・バーグマンがハリウッドに渡るきっかけとなったメロドラマの秀作
- 見た記憶はあるのだが、全然覚えていない
ヒューマンドラマ
- 製作年1936年
- 製作国スウェーデン
- 時間88分
- 監督グスタフ・モランデル
- 主演イングリッド・バーグマン
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「真珠の首飾」のジョン・ハリデイ、新人マーシャ・ハント、「放遂豪華版」のロバート・カミングス、「愛の隠れ家」のC・ヘンリー・ゴードンが共演する映画で、「忘れられた顔(1936)」のマーゲリット・ロバーツが書き下ろした台本によって、「撮影所の惨劇」「国際列車」のロバート・フローリーが監督に当たり「美しき野獣」「宝石と女賊」のジョージ・クレメンスが撮影した。助演者は「情熱なき犯罪」のエスター・ラルストン、フリーダ・イネスコート、ベティー・カンプソン等であるが、その他サイレント映画時代にスター、準スターであった俳優が18名出演している。
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督ロバート・フローリー
- 主演ルイーズ・ブルックス
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- 製作年1926年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演ルイーズ・ブルックス
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「15処女街」「人妻日記」のクレア・トレヴァー、「ニューヨークの顔役」「テキサス決死隊(1936)」のロイド・ノーラン、「将軍暁に死す」「風雲児アドヴァース」のエイキム・タミロフ、「ローズ・ボール」のラリー・バスター・クラブ、「平原児」のヘレン・バージェス及びポーター・ホールが共演する映画で、ティファニー・セイヤーが書卸し、「爆破光線」のドリス・アンダーソンが脚色し、「黎明の丘(1937)」「ハリウッド大通り」のロバート・フローリーが監督に当たり、「楽天伯爵」のハリー・フィッシュベックが撮影した。助演は「セイルムの娘」のハーヴェイ・スティーブンス等である。
ヒューマンドラマ
- 製作年1937年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ロバート・フローリー
- 主演ルイーズ・ブルックス
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ジョージ・キッブ・ターナーの小説をジョン・ラッセルが改作し、ポール・シーフィールドが脚色。「ピーターパン(1924)」「可愛いフランス娘」等と同じくハーバート・ブレノンが監督したもので、主役は「卑怯者」「冬来りなば」等出演のパーシー・マーモントが演じている。「可愛いフランス娘」に共演したメアリー・ブライアンとニール・ハミルトンとが助演するほか、ジョン・ハリントン、ライリー・ハッチ、ジュリエット・ブレノン、ルイズ・ブルックス等が出演している。
- 製作年1925年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ハーバート・ブレノン
- 主演ルイーズ・ブルックス
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- 製作年1927年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ルイーズ・ブルックス
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- 製作年1926年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ルイーズ・ブルックス
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- 製作年1926年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演ルイーズ・ブルックス