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第2次世界大戦終わりのポーランドの街で出会ったアメリカ兵とポーランド女性の愛の行方を描く。製作はミハウ・スチャルビッツとミヒャエル・べーメ、監督・脚本は「コンスタンス」のクシシュトフ・ザヌーシ、撮影はスラヴォミル・イトシアク、音楽はヴォイチェフ・キルアルが担当。出演はマヤ・コモロフスカ、スコット・ウィルソンほか。オリジナル・タイトルはRok Spokojnego Stonca
ネット上の声
- 見ているのが辛い
- 《ポーランド映画祭》許されざるも惹かれ合うエミリアとノーマン…若くはない二人の愛
- 終盤まではありがちな戦争直後の他国同士のメロドラマだなって思ったけど、ラストシー
- 死の間際に「ジョン・フォードの『駅馬車』という映画があってね…」なんて語り始める
恋愛
- 製作年1984年
- 製作国ポーランド,ドイツ,アメリカ
- 時間106分
- 監督クシシュトフ・ザヌーシ
- 主演マヤ・コモロフスカ
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1943年にソ連国内の森で数千人のポーランド将校の遺体が発見された「カティンの森事件」を、巨匠アンジェイ・ワイダ監督が、実際に遺された手記や手紙を基に描き出す歴史ドラマ。1939年、西からドイツ軍に追われる人々とソ連軍に東から追われた人々が、ポーランド東部にあるブク川の橋の上で偶然出くわす。西側からはソ連の捕虜となった夫・アンジェイ大尉を探すアンナと娘のニカ、東側からは大将夫人ルジャがおり、彼らはそれぞれの目的地へ向かうため川を渡る。
ネット上の声
- 第二次世界大戦中、1万数千人のポーランド軍将校が虐殺された「カティンの森事件」を
- 歴史は重い
- 映画は、第二次世界大戦下にソ連国内のカティンの森でポーランド人捕虜の将校・予備役
- しんど………………2回観た(観させられた)けどしんど…………………………
不幸な結末のバッドエンド、 戦争、 実話、 サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国ポーランド
- 時間122分
- 監督アンジェイ・ワイダ
- 主演マヤ・オスタシェフスカ
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ナチによって愛を引き裂かれた南米ウルグアイの外交官夫妻の姿を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはマーク・フォーステイター、製作はゲルハルト・シュミット、監督・脚本は「太陽の年」のクシシュトフ・ザヌーシ、撮影はスワヴォミール・イジャック、音楽はヴォイチェフ・キラールが担当。出演はジュリアン・サンズ、ルネ・ソーテンディックほか。
ネット上の声
- 理性への信頼を貫くことが困難な時代に
- 理性への信頼を貫くことが困難な時代に
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国イギリス,ポーランド,ドイツ
- 時間106分
- 監督クシシュトフ・ザヌーシ
- 主演ジュリアン・サンズ
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30年代のポーランドを舞台に、故郷に静養に訪れた男が、成長した隣家の幼なじみの女たちに翻弄される様を皮肉と叙情を交えて描いた一編。監督は「コルチャック先生」「聖週間」のポーランドを代表する名匠、アンジェイ・ワイダで、本作は彼が79年に手掛けた、彼にしては珍しく政治色が皆無の作品で、今回が日本初公開となる。製作主任はバルバラ=ペツ・スレシカ。脚本は、ポーランドの国民的作家ヤロスラフ・イヴァンシュケヴィッチ(特別出演も)の同名短編を、ズビグニエフ・カミンスキが執筆。撮影は「大理石の男」「愛の記録」でワイダと組んだ、「デカローグ第2・3話」のエドワルド・クォシンスキ。美術のアラン・ストラスキ、編集のハリナ・プルガルはワイダ作品の常連スタッフ。主演は「婚礼」などワイダ作品の常連で、「愛と哀しみのボレロ」ほか国際的にも知られるダニエル・オルブリスキ。共演はワイダ夫人でもあるクリスティナ・ザフヴァトヴィッチ、「婚礼」のマヤ・コモロフスカ、監督作「不倫の公式」直後に自殺を遂げたフランスの女優クリスティーヌ・パスカルほか。
ネット上の声
- 15年前若かった頃、臆病であった主人公は思いを遂げる事ができずに戦争に駆り出され
- 理解できない物語を読んでいる気持ち
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国ポーランド,フランス
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- 監督アンジェイ・ワイダ
- 主演ダニエル・オルブリフスキー
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病に倒れた作曲家フランツ・シューベルトは、その後、自分に残された時間のすべてを作曲に注いだ。理解者とたくさんの女性に囲まれながらも、心満たされぬ日々。
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国フランス,オーストリア
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- 監督フリッツ・レーナー
- 主演ウド・ザメル