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全21作品。ジーン・セバーグが出演した映画ランキング

  1. 1

    孤高

    孤高
    • C
    • 3.63
    16歳で映画監督デビューしたフィリップ・ガレルが、1974年に製作したモノクロ・サイレント作品。出演は、ガレル映画のミューズだったニコと、「勝手にしやがれ」のヒロインで本作の5年後パリの路上で謎の死を遂げたジーン・セバーグ。ガレルが愛した二人の女性がフィルムに焼き付けられている。

    ネット上の声

    • フィリップ・ガレル監督が、大好きなジーン・セバーグとニコをただひたすら映しまくっ
    • ポートレート集、サイレント 適切な位置にカメラを置けば感情を捉えることができるっ
    • ニコもセバーグもティナオーモンもめちゃくちゃラフな美しさがある
    • 『処女の寝台』に引き続きティナ・オーモンの色気と艶かしさも健在
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1974年
    • 製作国フランス
    • 時間80分
    • 監督フィリップ・ガレル
    • 主演ジーン・セバーグ
  2. 勝手にしやがれ
    • C
    • 3.60
    ジャン=リュック・ゴダールの初長編監督作。即興演出や手持ちカメラでの街頭撮影など、当時の劇場映画の概念を打ち破る技法で製作され、後の映画界に大きな影響を与えた、ヌーベルバーグの記念碑的作品。原案はフランソワ・トリュフォー、テクニカルアドバイザーとしてクロード・シャブロルも参加している。警官を殺してパリに逃げてきた自動車泥棒のミシェルは、新聞売りのアメリカ留学生パトリシアとの自由な関係を楽しんでいた。パトリシアはミシェルの愛を確かめるために、彼の居場所を警察に伝え、そのことをミシェルにも教えるが……。2016年にデジタルリマスター&寺尾次郎氏による新訳版が公開。2022年には、公開60周年を記念してつくられた4Kレストア版で公開。

    ネット上の声

    • つまりアホだ −ラスト2行に全てを集約−
    • ジーン・セバーグがとにかく美しい
    • いま観ても”新作”じゃないの!?
    • 肩の力を抜いて感覚で観ればいい
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1960年
    • 製作国フランス
    • 時間90分
    • 監督ジャン=リュック・ゴダール
    • 主演ジャン=ポール・ベルモンド
    • 定額
  3. リリス
    • C
    • 3.24

    ネット上の声

    • 期待しただけに・・・
    • 見事な作品でした
    • 悪魔のような女
    • 蜘蛛女のキス
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1964年
    • 製作国アメリカ
    • 時間116分
    • 監督ロバート・ロッセン
    • 主演ウォーレン・ベイティ
    • レンタル
  4. 悲しみよこんにちは
    • D
    • 2.81
    フランスの女流作家、これを書いた当時は18歳だったフランソワーズ・サガンの原作を、「旅情」の原作者アーサー・ローレンツが脚色し、「黄金の腕」「軍法会議(1956)」のオットー・プレミンジャーが監督した、戦後フランスの若い世代の心理を、17歳の少女を主人公として描いた作品。「チャタレー夫人の恋人」のジョルジュ・ペリナールのキャメラ、「ノートルダムのせむし男」のジョルジュ・オーリックの音楽という欧州側スタッフが起用され、原作の舞台である南仏リヴィエラ海岸とパリで撮影が行なわれた。プリントは黒白と色彩の両方を併用するという新手法が使われている。女主人公を演ずるのは、プレミンジャーに見出だされた新人ジーナ・セバーグ。他に「めぐり逢い(1957)」のデボラ・カー「いとしの殿方」のデヴィッド・ニヴェン「女は一回勝負する」のミレーヌ・ドモンジョ「戦場にかける橋」のジョフリー・ホーンなどが主演。「陽はまた昇る」のジュリエット・グレコ「潮風のいたづら」のウォルター・チアリ等が助演する。タイトル・デザインは「八十日間世界一周」のサウル・バス、在パリ菅井汲の絵が画中に使われている。製作はプレミンジャー自身。

    ネット上の声

    • 映像は文学を超えられない?超えられます
    • きれいな映像、センスのいい演出☆3つ
    • 思春期の女の子の残酷さを描いて秀逸
    • 父親は反省してないのかな〜?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1957年
    • 製作国イギリス,アメリカ
    • 時間94分
    • 監督オットー・プレミンジャー
    • 主演ジーン・セバーグ
    • レンタル
  5. 素晴らしき男
    • E
    • 2.68
    原作者エリオット・ベーカー自身の手による脚本を、アーヴィン・カーシュナーが監督したコメディー。撮影は「エデンの東」のテッド・マッコード、音楽は「引き裂かれたカーテン」のジョン・アディソンが担当。出演は「007シリーズ」のショーン・コネリー、ジョアン・ウッドワード、ジーン・セバーグ、パトリック・オニールほか。製作はジェローム・ヘルマン。

    ネット上の声

    • 素晴らしき男
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1966年
    • 製作国アメリカ
    • 時間104分
    • 監督アーヴィン・カーシュナー
    • 主演ショーン・コネリー
  6. ペンチャー・ワゴン
    • E
    • 2.56
    1951年上演以来長期にわたってヒットしたブロードウェイ・ミュージカルの映画化。「マイ・フェア・レディ」のアラン・ジェイ・ラーナーが舞台、映画とも製作を担当し、さらに脚色をパディ・チャイエフスキーと共に行っている。監督はジョシュア・ローガン、撮影はウィリアム・フレイカーが担当。作曲は「マイ・フェア・レディ」のフレデリック・ロー、また映画化に際して、ラーナーが書き加えた時に、アンドレ・プレヴィンが曲をつけている。コラル曲の編曲と指揮はロジャー・ワグナー、交響楽作曲指揮はネルソン・リドル。美術はカール・ブラウンガーが担当。振付にはジャック・ベイカーがあたっている。セット及び衣装デザインは、ジョン・トラスコット、特殊効果はモーリス・アイアーズ、ラリー・ハンプトンの担当。編集にはロバート・ジョーンズがあたっている。出演は「太平洋の地獄」のリー・マーヴィン、「マンハッタン無宿」のクリント・イーストウッド、「ペルーの鳥」のジーン・セバーグ。他に、ハーブ・ブレスネル、レイ・ウォルストン、アラン・バクスター、ポーラ・トルーマン、トム・リゴン、スー・キャセイ、ウィリアム・オコンネルなど。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。

    ネット上の声

    • イーストウッド初のミュージカル映画。
    • お馬鹿ミュージカル映画
    • 見せられない?
    • ミュージカル・西部劇連合軍
    西部劇
    • 製作年1969年
    • 製作国アメリカ
    • 時間161分
    • 監督ジョシュア・ローガン
    • 主演リー・マーヴィン
  7. 星空の神話
    • E
    • 2.52
    イタリーの美しい観光地を舞台に、大人の愛の葛藤の中で傷つく純粋な少年の姿を描く。製作はオビディオ・G・アソニティス、監督・脚本は「メリーゴーランド」のライモンド・デル・バルツォ、撮影はロベルト・デットーレ・ピアッツォリ、音楽はフランコ・ミカリッツィが各々担当。出演はレナート・チェスティ、フレデリック・スタフォード、ジーン・セバーグ、アルベルト・テラチナなど。

    ネット上の声

    • 純粋な美少年が両親のラブゲームに翻弄され
    • 銀座ガスホールの試写会で鑑賞
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1977年
    • 製作国イタリア
    • 時間92分
    • 監督ライモンド・デル・バルツォ
    • 主演レナート・チェスティエ
  8. 大空港
    • E
    • 2.47
    猛吹雪の国際空港と旅客機の中でくりひろげられる人間模様と恐怖のアクシデント。製作は「モダンミリー」のロス・ハンター、監督は「36時間」のジョージ・シートン、アーサー・ヘイリーの原作を「三十四丁目の奇跡(1947)」「喝采」のシナリオで2度のオスカーに輝くジョージ・シートンが脚色。撮影は「愚か者の船」のアーネスト・ラズロ、美術はアレクサンダー・ゴリッツェンとE・プレストン・エイムズ、セット装飾はジャック・D・ムーアとミッキー・S・マイケルズ、音楽を「キャメロット」の故アルフレッド・ニューマン、衣装を「イヴの総て」でオスカーを得たイーディス・ヘッドがそれぞれ担当。出演は「泳ぐひと」のバート・ランカスター、「5枚のカード」ディーン・マーティン、「ペンチャー・ワゴン」のジーン・セバーグ、「経験(1969)」のジャクリーン・ビセット、「暴力脱獄」のジョージ・ケネディ、「追想」のヘレン・ヘイズ、「駅馬車(1965)」のヴァン・ヘフリン、「経験(1969)」のバーバラ・ヘイル、「白昼の死刑台」のダナ・ウィンター、それに舞台の名優バリー・ネルソン、モーリン・スティプルトンなど。テクニカラー、トッド・AO・70ミリ。1970年作品。

    ネット上の声

    • ダイハード2が超絶好きな私はどんなパニックが空港を襲って来るのかワ...
    • 死者数とパニック映画の凄さは比例しない
    • 今更?いや、今でもなザ・ハリウッド
    • パニック映画の先駆けの作品
    パニック
    • 製作年1970年
    • 製作国アメリカ
    • 時間136分
    • 監督ジョージ・シートン
    • 主演バート・ランカスター
    • レンタル
  9. ジーン・セバーグ:アメリカン・アクトレス
    • E
    • 2.39

    ネット上の声

    • フィルムの中で生き続ける
    • ジーン・セバーグが大好き♡彼女についてもっと知りたいと思ってました
    • 前回(マリリン・モンロー)と同じく女優さんのドキュメンタリーですが、こちらは映画
    • ゴダールの『勝手にしやがれ』を見た時にジーンセバーグの圧倒的存在感に惹かれ、ずっ
    ドキュメンタリー
    • 製作年1995年
    • 製作国スイス,ドイツ
    • 時間82分
    • 監督ドナテロ・デゥビニ
    • 主演ジーン・セバーグ
  10. 黄金の男
    • E
    • 2.37
    クレト・コロネルの小説を、モーリス・ファーブル、ディディエ・グーラル、ジャン・ベッケルが共同脚色、「勝負をつけろ」のジャン・ベッケルが監督したアクションもの。撮影は「頭上の脅威」のエドモン・セシャン、音楽はマルシャル・ソラールが担当した。出演は「リオの男」のジャン・ポール・ベルモンド、「さよならパリ」のジーン・セバーグ、「007/ゴールドフィンガー」のゲルト・フレーベ、「バナナの皮」のジャン・ピエール・マリエルなど。黒白・フランスコープ。

    ネット上の声

    • ベルモンドがジーン・セバーグと再タッグ、以上のものはないのかの、これ
    アクション
    • 製作年1964年
    • 製作国フランス
    • 時間105分
    • 監督ジャン・ベッケル
    • 主演ジャン=ポール・ベルモンド
  11. 殺しのギャンブル
    • E
    • 2.31
    シチリア出身の暗黒組織“マフィア”と並ぶ、ナポリの強大な犯罪シンジケート“カモーラ”の中で、次第に顔を売っていく貧民街出身の青年の野心を描く。監督・脚本は新人のパスクァーレ・スキティエリ、撮影はジュリオ・アルボニコ、音楽はマヌエル・デ・シーカが各各担当。出演はファビオ・テスティ、ジーン・セバーグ、レイモン・ペルグラン、シャルル・ヴァネルなど。略筋 ナポリ近郊の貧民街トライアーノで生まれ育った屈強の青年トニーノ(F・テスティ)は、ある不良グループとの争いから傷害事件を起こして、二年の刑期に服していた。模範囚としての刑務所生活も、あと数日に出所を控えたある夜のこと、トニーノは監獄内で暗殺されそうになった老人を助けたが、その老人は命を救ってくれた礼にと三十万リラという大金を彼に手渡した。父、母、仲間のツアンカに迎えられて出所したトニーノを待ち受けていたのは、不良グループのバレリオの執拗な挑戦だった。二年前の喧嘩の際、顔を傷つけられたバレリオは決闘を迫り、トニーノは男の意地から許婚者アンナの制止もきかず、これに応じた。結局は再度バレリオを叩きのめすことになった。このトニーノの強さが、ナポリ暗黒街のボス、カペチェ(R・ペルグラン)に認められたことは、幸か不幸かは別にして、彼の出世の糸口をつかむチャンスとなった。翌日から、トニーノとシアンカはナポリ暗黒組織“カモーラ”のボス、カペチェの下で働くことになった。貧しい靴屋の息子としての暮しの中で、これまでくすぶっていたトニーノは、一気に若い野心を爆発させ、大胆な行動でぐんぐん有能な幹部にのし上がっていった。カペチェの情婦ルイーズ(J・セバーグ)と組んで賭博場を荒し廻り、あらゆるギャンブルに喰いついて暴利を稼いでは顔を売り、遂には自らも大きな賭博場を持つに至った。デラックスなアパート、最高級のスポーツ・カーなど、トニーノの変身に、恋人のアンナは大きな不安を抱き、次第に遠いものになってゆく恋人を悲しげに見つめていた。トニーノは、そんなアンナと入れ替わるように現われたルイーズとの情事にどっぷりと浸ってゆき、その妖しい柔肌の美酒に酔いしれた。やがて殺しを令じられ、“カモーラ”の中でその地位はますます比重を増していった。トニーノの賭博場は、有力な政・財界人を喰わえ込み、巧みなギャンブルの手口を使って莫大な金を彼らから絞り取った。ある議員は、賭博の負けがこんで破産状態となり、公団住宅の建設計画を洩らして、新しい暴利をカモーラ組織と共有すべく、トニーノに土地買収の協力を依頼してきた。この公団住宅の一件が成功したら、トニーノとカペチェの地位は完全に入れ替わるだろう。自らの失地回復に焦りを見せたカペチェは、トニーノを殺すべく大きな罠を仕掛けた。表向きはトニーノと組んで、公団住宅用の土地買収に乗りだし、その企ての最大の邪魔者となったカモーラの最高権力者デ・リチス(C・バネル)を消そうと、その暗殺をトニーノに命じた。カプリ島で悠々自適の余生を送っているデ・リチスこそ、トニーノが服役中、命を救ってくれた礼にと三十万リラの金をくれたあの老人だった。デ・リチスはすべてを見抜いていた。カペチェがデ・リチスの暗殺後、トニーノを殺そうとしていること、そして彼のシマをすべて横取りしようと企んでいること等々。トニーノはただちにナポリに引き帰したが、既におそかった。留守中、カペチェの手にかかりルイーズは殺され、弟のルイヂノが誘拐されていた。シアンカの協力を得てカペチェを殺したものの、トニーノにとって悪の清算の時がやってきた。警官隊の包囲の中で、父親の必死の願いを聞き入れたトニーノは、やがて静かにその手から拳銃をすべり落とすのだった。

    ネット上の声

    • 誰も見てないし
    • なんだかな~!?
    • 日本ではあまり見られない、ナポリのギャング、カモッラを題材にした犯罪映画
    • ファビオ・テスティ主演のマカロニ・ノワール
    サスペンス
    • 製作年1972年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間110分
    • 監督パスクァーレ・スクイティエリ
    • 主演ファビオ・テスティ
  12. 西部番外地
    • E
    • 2.30
    “マチョ”というのはスペイン語で「--な奴」という意味で、原題の“マチョ・カラハン”はカラハンの野郎といった意味である。“逃げる男”ジャンセンの娯楽ウェスタン。製作総指揮は「ソルジャー・ブルー」のジョセフ・E・レヴィン、製作はマーティン・C・シュット、バーナード・L・コワルスキー、監督は「USAブルース」のバーナード・L・コワルスキー、脚本はクリフ・グールド、撮影はジェラルド・フィッシャー、音楽はパット・ウィリアムスがそれぞれ担当。出演はデイヴィッド・ジャンセン、ジーン・セバーグ、リー・J・コッブ、ジェームズ・ブース、ペドロ・アルメンダリス・ジュニア、デイヴィッド・キャラダインなど。テクニカラー、パナビジョン。1970年作品。

    ネット上の声

    • なんという邦題
    • 意外な秀作
    • 久しぶりに良いマカロニに出会えたと思ったらこれ正統派のアメリカの西部劇なの?!
    • 邦題と原題が全く違いますね、番外地シリーズが流行っていたのかな?
    西部劇
    • 製作年1970年
    • 製作国アメリカ
    • 時間100分
    • 監督バーナード・L・コワルスキー
    • 主演デヴィッド・ジャンセン
  13. フレンチ・スタイルで
    • E
    アーウィン・ショウが、自作「フレンチ・スタイルで」「言葉を習う年」をシナリオ化し、「海の荒くれ」のロバート・パリッシュが演出したロマンチック・ドラマ。撮影は「橋からの眺め」のミシェル・ケルベ、音楽は「女猫」のジョセフ・コスマが担当した。出演は「さようならパリ」のジーン・セバーグ、「エヴァの匂い」のスタンリー・ベイカー、「恋愛留学生」のフィリップ・フォルケ、「恋に税金はかからない」のアディソン・パウェル、アン・ルイス、ジェームズ・レオ・ハーリヒーなど。製作はアーウィン・ショウとロロバート・パリッシュ。

    ネット上の声

    • フランス、パリに憧れてやって来たアメリカ人女性の話
    • ロングヘアのジーン・セバーグ
    • 「フレンチスタイルで」
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1963年
    • 製作国アメリカ
    • 時間107分
    • 監督ロバート・パリッシュ
    • 主演ジーン・セバーグ
  14. ペンダラム
    • E
    ジョージ・ペパードお得意の刑事アクション。スタンリー・ニスの脚本を、TV出身のジョージ・シェーファーが監督した。撮影は「グラン・プリ」のライオネル・リンドン、音楽はウォルター・シャーフ。出演は「非常の切り札」のジョージ・ペパード、「ペルーの島」のジーン・セバーグ、リチャード・カイリー、チャールズ・マクグロウなど。製作はスタンリー・ニス。

    ネット上の声

    • いまひとつキャラが立たない主人公、夫と浮気相手どっちが好きなのかわからない妻のジ
    サスペンス
    • 製作年1969年
    • 製作国アメリカ
    • 時間101分
    • 監督ジョージ・シェーファー
    • 主演ジョージ・ペパード
  15. ペルーの鳥
    • E
    フランスの作家であり、外交官でもあるロマン・ギャリーが、自作の短篇小説を脚色・監督したもので、彼の第一回作品である。撮影はクリスチャン・マトラ、音楽はケントン・コーが担当し、ペルーの民族楽器をフィーチャーしている。出演はギャリー夫人で「その日その時」のジーン・セバーグ、「名誉と栄光のためでなく」のモーリス・ロネ、「ロシュフォールの恋人たち」のダニエル・ダリュー、「恋人たちの世界」のピエール・ブラッスール、ジャン・ピエール・カルフォン、ミシェル・ビュアーズほか。製作は、ジャック・ナトー。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1968年
    • 製作国フランス
    • 時間94分
    • 監督ロマン・ギャリー
    • 主演ジーン・セバーグ
  16. 真夜中の恐怖
    • E
    片田舎の小さな村を舞台に、猟奇的な連続殺人事件にまき込まれる女性の悲劇を描くサスペンス。製作はザビエル・デ・アーメット、監督はジャン・A・バルデム、脚本はサンチャゴ・モンカダ、撮影はジュリオ・レビック、音楽はワルド・デ・ロス・リオスが各々担当。出演はジーン・セバーグ、マリソル、バリー・ストークスほか。

    ネット上の声

    • イケメンに御用心!!
    • 片田舎の小さな村を舞台に、猟奇的な連続殺人事件にまき込まれる女性の悲劇を描くサス
    サスペンス
    • 製作年1973年
    • 製作国スペイン
    • 時間114分
    • 監督フアン・アントニオ・バルデム
    • 主演ジーン・セバーグ
  17. さよならパリ
    • E
    フランスの新進作家ロジェ・ニミエの小説『ある愛の歴史』を原作に新人のジャン・ヴァレールが監督した、愛の真実を追究する異色作。脚色と台詞はニミエとバレールが共同で担当。撮影も新人のラウール・クタール、音楽は女流作曲家のジェルメーヌ・タイユフェール。出演は、「太陽がいっぱい」のモーリス・ロネ、「俺の墓標は立てるな」のジーン・セバーグ、「ひと夏の情事」のミシュリーヌ・プレール。ほかにフランソワーズ・プレボー、アンニバレ・ニンキ。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1960年
    • 製作国フランス
    • 時間---分
    • 監督ジャン・ヴァレール
    • 主演ジーン・セバーグ
  18. 18

    殺し

    殺し
    • E
    「ペルーの鳥」で注目を浴びた外交官兼作家でもあるロマン・ギャリーの第二作。製作総指揮はイリヤ・サルキンド、製作はアレクサンドル・サルキンド、監督・脚本はロマン・ギャリー、撮影はエドモン・リシャール、音楽はベルト・ピサーノとジャック・ショーモンが各々担当。出演はスティーブン・ボイド、シーン・セバーグ、ジェームズ・メイソン、クルト・ユルゲンス、アンリ・ガルサン、ダニエル・エミルフォーク、マウロ・バレンティ、ジョゼ・マリア・カファレッリ、カルロス・モントーヤなど。
    サスペンス、 アクション
    • 製作年1971年
    • 製作国フランス,イタリア,スペイン,ドイツ
    • 時間108分
    • 監督ロマン・ギャリー
    • 主演スティーヴン・ボイド
  19. その日その時
    • E
    アレック・コッペルの原作を彼自身とジョン・リー・メインが共同で脚色、「心の旅路」のマーヴィン・ルロイが製作・監督したラブ・ロマンス。撮影は「マイ・フェア・レディ」のハリー・ストラドリング、音楽は「シャレード」のヘンリー・マンシーニが担当した。出演は「悲しみよこんにちは」のジーン・セバーグ、「007/ゴールドフィンガー」のオナー・ブラックマン、「侵略」のアーサー・ヒル、「黄色いロールスロイス」のグレゴワール・アスラン、TVの子役のピーター・ロビンス、ショーン・ギャリソンほか。
    • 製作年1965年
    • 製作国アメリカ
    • 時間108分
    • 監督マーヴィン・ルロイ
    • 主演アーサー・ヒル
  20. 盗みのテクニック
    • E
    ニコラス・ジェスネルが脚本・監督した。撮影はクロード・ルコント、音楽はジョルジュ・ガルヴァランツが担当した。出演はクロード・リッシュ、「素晴らしき男」のジーン・セバーグ、「大冒険マルコ・ポーロ」のエルザ・マルティネッリ、ピエール・ヴェルニエなど。製作はギイ・ラクール。
    サスペンス
    • 製作年1966年
    • 製作国フランス,イタリア,ドイツ,スイス
    • 時間90分
    • 監督ニコラス・ジェスネール
    • 主演ジーン・セバーグ
  21. 立派な詐欺師
    • E
    「世界詐欺物語」の中の一編としてジャン・リュック・ゴダールが監督したものを単独で公開した短編映画。実際にイスラエルであったにせ金づくりの話を基に、貧乏人にほどこしをするためにせ金を作る女詐欺師の姿を描く。ゴダールは当初、実在の詐欺師に会ってインタビューし直接その人間の動機を探ろうと考えていたが、結局は完全なフィクションにしてしまい、スターを使って演出、真実とフィクションのありかを追求しようとした。脚本・台詞もゴダールが担当。出演は女主人公にジーン・セバーグ、ほかにシャルル・デネール、ラズロ・サボなど。ゴダール自身も画面に顔を出している。
    • 製作年1964年
    • 製作国フランス
    • 時間---分
    • 監督ジャン=リュック・ゴダール
    • 主演ジーン・セバーグ

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