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全2作品。レオポルド・トリエステが出演した映画ランキング

  1. 白い酋長
    • C
    • 3.18

    新婚旅行先のローマで、夢のヒーローに会うため失踪した新妻。現実と虚構が交錯する、フェリーニ初期のロマンティック・コメディ。

    新婚旅行でローマを訪れた純朴な田舎娘、ワンダ。彼女の頭の中は、フォト・ロマンのヒーロー「白い酋長」への憧れで一杯。厳格な夫との退屈な日常から逃れ、撮影現場にいる憧れのヒーローに会うため、彼女は衝動的にホテルを飛び出す。しかし、そこで待ち受けていたのは、想像とはかけ離れた現実と、次々と巻き起こる珍騒動。一方、妻に逃げられた夫は、親戚との面会を前にパニック状態。果たして、二人の新婚旅行の行方は。

    ネット上の声

    • フェデリコ・フェリーニの単独長編監督デビュー作🎬✨
    • ”アルプスの少女ハイジ”のブランコだ!
    • フェリーニ単独での映画デビュー作
    • 『白い酋長(シーク)』 (1952)
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国イタリア
    • 時間85分
    • 監督フェデリコ・フェリーニ
    • 主演レオポルド・トリエステ
  2. エンリコ四世
    • E
    • 2.65

    落馬事故で記憶を失い、自らを皇帝と信じ込む貴族。狂気と正気の狭間で繰り広げられる、虚構と現実が交錯する心理劇。

    20世紀初頭のイタリア。ある貴族が、仮装舞踏会で11世紀の神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世(エンリコ四世)に扮している最中に落馬。頭を強く打ち、彼は自らを本物のエンリコ四世だと思い込んでしまう。以来20年間、彼の家族は広大な屋敷を中世の城に仕立て、召使いたちと共に彼の狂気に付き合ってきた。ある日、彼の元恋人や恋敵、そして精神科医が、彼を正気に戻そうと屋敷を訪れる。過去の事故を再現し、ショック療法を試みる彼ら。しかし、皇帝として君臨する男の瞳の奥には、狂気とは別の光が宿っていた。果たして彼は本当に記憶を失っているのか。それとも、すべては現実から逃れるための壮大な芝居なのか。

    ネット上の声

    • マルコ・ベロッキオ監督は鑑賞2本目
    • 主人公の「狂人」っぷりを演じるマルチェロ・マストロヤンニの演技が鬼気迫るものがあ
    • コスプレしたまま頭を打って、自分をコスプレしてた王さまと勘違いする男の話だけども
    • (マルコ・ベロッキオ特集) 仮装パーティーでヘンリー4世に扮した男のその後の悲喜
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1984年
    • 製作国イタリア
    • 時間95分
    • 監督マルコ・ベロッキオ
    • 主演マルチェロ・マストロヤンニ

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