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「淵に立つ」「よこがお」の深田晃司監督が星里もちるの同名コミックを連続ドラマ化し、2019年放送された作品を劇場作品として再編集したサスペンス。退屈な日常を送っていた会社員の辻一路。ある夜、辻は踏み切りで立ち往生していた葉山浮世の命を救う。不思議な雰囲気を持ち、分別のない行動をとる浮世。そんな彼女を放っておけない辻は、浮世を追ってさらなる深みへとはまっていく。辻役を「レディ・プレイヤー1」「蜜蜂と遠雷」の森崎ウィン、浮世役をドラマ「3年A組 今から皆さんは、人質です」「連続テレビ小説 べっぴんさん」の土村芳がそれぞれ演じ、宇野祥平、石橋けい、福永朱梨、忍成修吾、北村有起哉らが脇を固める。新型コロナウイルスの影響で通常開催が見送られた、2020年・第73回カンヌ国際映画祭のオフィシャルセレクション「カンヌレーベル」に選出。
ネット上の声
- 緊張感とぎれず4時間見させてしまう映像と役者の力を堪能、漫画原作の理想の映像化
- 後半の展開はもはや深田監督のオリジナル作品
- ストーリーはまあまあ面白かったですが、登場人物が全て気持ち悪くて共感できない
- 浮世という女性を助けたことから、サラリーマンの辻は恋に落ち翻弄されていく…
サスペンス
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間232分
- 監督深田晃司
- 主演森崎ウィン
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小説家・漫画家の歌川たいじによる同名コミックエッセイを太賀、吉田羊の共演で映画化。タイジは幼い頃から大好きな母に愛されることなく育てられた。母からの愛の欠乏、さらに壮絶な家庭環境に耐えかね、17歳で家を飛び出し、1人で生きることを選択したタイジだったが、友人の言葉に動かされて母ときちんと向き合う覚悟をする。大人になってもタイジを拒絶する母。そんな母からの愛を取り戻すため、タイジは母に立ち向かっていく。タイジ役を太賀、母・光子役を吉田がそれぞれ演じ、「レディ・プレイヤー1」の森崎ウィンをはじめ、白石隼也、秋月三佳、木野花らが脇を固める。監督は「すーちゃん まいちゃんさわ子さん」の御法川修。
ネット上の声
- 自己防衛と無感性の時代の救命信号の出し方
- 低評価を読んでから書いた感想
- それでも母さんが好きだ
- タイトルに引かないで!!
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督御法川修
- 主演太賀
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ある男が、海獣、海、生命、神話、対話、宇宙とタイトルがつけられたビデオテープを残して失踪する。テープには、各タイトルに沿った専門家のインタビューと行方不明になった男のボイスメモが残されており、その内容から人類が海中で生きる可能性が浮かび上がる。やがて、男がミクロネシアに行ったことを突き止めた取材班は現地に向かう。
ネット上の声
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- 大学の学部ごとに区切られているような内容を跨いで自在に学問について語れる方々はす
- 複数の専門家に話を聞きにいく、学際的な広がりのあるインタビューとアニメと実写ドラ
- 最後の方に出てきた理論物理学者のおじさんが言ってた「死ぬのが少し怖くなくなる」っ
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督山岡信貴
- 主演森崎ウィン
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明治時代の福井県を舞台に、同地のメガネ産業の礎を築いた人々の情熱と愛を描いたドラマ。作家・藤岡陽子が史実を基につづった同名小説を、北乃きい主演、小泉孝太郎、森崎ウィンらの共演で映画化した。
明治37年、福井県足羽郡麻生津村の庄屋の長男である増永五左衛門の妻・むめは、育児と家事に追われる日々を過ごしていた。そんなある日、大阪で働いていた五左衛門の弟・幸八が帰郷し、村をあげてメガネ作りに取り組まないかと提案する。その頃メガネはまだほとんど知られていなかったが、活字文化の普及により今後は必需品になるというのだ。初めは反対していた五左衛門も、視力の弱い子どもがメガネをかけて喜ぶ姿を見て挑戦を決め、村の人々を集めて工場を立ちあげるが……。
主人公・増永むめを北乃、夫・五左衛門を小泉、弟・幸八を森崎がそれぞれ演じた。監督は「えちてつ物語 わたし、故郷に帰ってきました。」の児玉宜久。
ネット上の声
- 眼鏡愛好家の方、必見‼️
- メガネ制作スポ根映画
- 増永眼鏡使ってます。
- 他でやってください
伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督児玉宜久
- 主演北乃きい
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直木賞と本屋大賞をダブル受賞した恩田陸の同名小説を、松岡茉優、松坂桃李、「レディ・プレイヤー1」の森崎ウィンら共演で実写映画化。ピアノの天才たちが集う芳ヶ江国際ピアノコンクールの予選会に参加する若き4人のピアニストたち。母の死をきっかけにピアノが弾けなくなったかつての天才少女・栄伝亜夜は、7年の時を経て再びコンクールへの出場を決意する。音大出身だが現在は楽器店で働くコンクール年齢制限ギリギリの高島明石は、家族の応援を背に最後の挑戦に臨む。名門ジュリアード音楽院在籍中で完璧な演奏技術と感性を併せ持つマサル・C・レビ=アナトールは、優勝候補として注目されている。そして、パリで行われたオーディションに突如現れた謎の少年・風間塵は、先ごろ亡くなった世界最高峰のピアニストからの「推薦状」を持っており、そのすさまじい演奏で見る者すべてを圧倒していく。熱い戦いの中で互いに刺激しあい、それぞれ葛藤しながらも成長していく4人だったが……。松岡が亜夜を演じるほか、松坂桃李が明石、森崎がマサルに扮し、映画初出演の新星・鈴鹿央士が塵に抜てきされた。監督・脚本は「愚行録」の石川慶。
ネット上の声
- 4人のメインキャストの演技、本物の演奏、その素晴らしさを堪能する作...
- 映画化って時点で仕方がありませんね。
- 偉大な原作に挑んだ作り手に敬意
- 天才から見える世界
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督石川慶
- 主演松岡茉優
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愛知県豊田市と岐阜県恵那市を舞台に、葛藤を抱える若者が故郷の美しい自然や人々の温かさに触れ、ラリーへの挑戦を通して再生していく姿を描いたヒューマンドラマ。大学入学を機に上京し役者を目指す大河のもとに、故郷で暮らす幼なじみの美帆から、父が急死したとの報せが届く。父はかつてラリーで数々の栄誉に輝いたメカニックで、現在は豊田市の外れで「北村ワークス」を営んでいた。幼い頃に母と死別した大河は、家庭を顧みなかった父にわだかまりを抱えており、複雑な思いのまま帰郷する。そこで「北村ワークス」の従業員たちが路頭に迷うことを知った大河は、エリート銀行員である兄に反対されながらも、会社の再起をかけてラリー大会に出場することを決意する。「レディ・プレイヤー1」の森崎ウィンが主演を務め、「愛がなんだ」「おもいで写真」の深川麻衣が幼なじみの美帆を演じる。監督・脚本は「今日も嫌がらせ弁当」の塚本連平。
ネット上の声
- 仕事でちょくちょく訪れる愛知県豊田市と岐阜県恵那市が舞台ということで、ちょっとし
- 確執のあった父親が亡くなり帰郷した青年が、地元の美しい自然や人々の温かさに触れ、
- 河原とはいえ、住宅もあるのに、クラクションを鳴らしまくっておいて、感動話にすると
- 漫画喫茶か古本屋で適当に見繕った物語からかき集めたかのような展開の連なり
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督塚本連平
- 主演森崎ウィン
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1992年に26歳の若さで急逝したカリスマ歌手・尾崎豊をモチーフに、尾崎の歌を心の支えに生きる青年の愛と葛藤を描いた青春ドラマ。1991年、11月。大学生の潤一は、自分が本当にやりたいことを見つけることができず、学校へも行かずにバイト三昧の日々を過ごしていた。家に帰れば、口うるさい母親から小言を言われるばかり。人づきあいも苦手で孤独な彼にとって、尾崎豊の歌だけが心の支えだった。そんなある日、潤一はバイト先の居酒屋で、小学校時代の同級生・智子と再会する。明るく純粋な智子と過ごすうち、次第に彼女にひかれていく潤一だったが……。主人公・潤一役に「天国からのエール」「ごくせん THE MOVIE」の森崎ウィン。
ネット上の声
- 全くの映画素人ですが、自分が作ったほうが面白いモノ作れる気がしてならない作品は初
- なんか尾崎豊のファンがまるで全員こんな感じみたいにされるんが嫌やわ笑
- 尾崎豊が好きで、ただ聴いている青年のお話
- いまよくやる曲インスパイア的な映画なのか
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督笠原正夫
- 主演森崎ウィン
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人気作家の小野不由美が手がけた怪談集「鬼談百景」から、選りすぐった10話を映像化。同じく小野原作の「残穢(ざんえ) 住んではいけない部屋」の映画化を手がけた中村義洋監督がメガホンをとったエピソード「追い越し」のほか、「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」の白石晃士、「劇場版 零 ゼロ」の安里麻里、「ほんとにあった!呪いのビデオ」の岩澤宏樹、「劇場版 稲川怪談 かたりべ」の大畑創、「パズル」の内藤瑛亮というホラーやサスペンスを得意とする監督たちにより、合計10話の物語が描かれる。ネット配信のほか、「鬼談百景」の姉妹編とも言われている「残穢」の映画公開を記念し、2016年1月23日に一夜限定のイベントで上映。
ネット上の声
- 作業用BGMとして点けたら、しっかり観てしまった(笑)
- 小野不由美作品は長編以外だと緑の我が家と鬼談百景が好きなんですけど映画で見たら別
- 一話目の直立並走女は笑っちゃったけど他はめっちゃ不気味で怖くて夜に観た事を結構後
- 「こんな手紙が届いた」から始まる、視聴者からの体験談を集めた(という体?)作品群
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中村義洋
- 主演岡山天音
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日本とベトナムの国交樹立45周年を記念して製作された、実話をベースに描いた純愛ドラマ。沖縄を舞台に日本人女性とベトナム人の青年の交流を描き、「雨にゆれる女」「悪魔」の大野いと、スティーブン・スピルバーグ監督の「レディ・プレイヤー1」に抜擢された森崎ウィンが共演した。幼い頃に震災で母を亡くした愛美は、母との思い出を求めて沖縄に移住する。そこで愛美が出会ったのが技能実習生として沖縄にやってきたベトナム人のコアだった。愛美とコアは次第に惹かれあっていくが、コアは自身の夢のためベトナムに帰国することになってしまい……。監督は本作が長編映画デビュー作となる映像作家の牧野裕二。
ネット上の声
- 心が洗われるような素敵なストーリーですが
- 高評価している人の一部、サクラでは。。。
- 映画美学校(試写会)にて観賞
- 人の気持ちが描かれていない
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督牧野裕二
- 主演大野いと
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テレビアニメ「妖怪人間ベム」に登場するキャラクターの妖怪人間ベラに焦点を当て、女子高生という新たな設定で描く実写作品。広告代理店に勤める新田康介は、今やすっかり忘れ去られた「妖怪人間ベム」の特集のため、とある廃墟を訪れる。そこで偶然にも幻の最終回を目にした彼は、その衝撃の結末に正気を失いそうになる。同じ頃、街の高校に転校してきた少女ベラは周囲と明らかに異なる雰囲気を持ち、いつも1人で過ごしていた。そんなベラに興味を抱いた同級生・牧野沙織は仲良くなろうと近づくが、得体のしれない狂気に精神をむしばまれていく。執拗にベラを追う新田も狂気的な行動を繰り返すようになり、妻・鮎美は探偵の霧島に調査を依頼するが……。ベラに人生を狂わされていく主人公・新田を「レディ・プレイヤー1」の森崎ウィン、ベラをファッションモデルのemmaが演じる。監督は「貞子3D」「賭ケグルイ」の英勉。
ネット上の声
- どらまの方がグロかった気がするけど、映画のオリジナルキャラ?的な男性の変わりよう
- まったく期待してなかったぶん、思ったより楽しめた。
- なんかちがう。狂気と奇行は、なんかちがう。
- ネタ良し、映画ダメ
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督英勉
- 主演森崎ウィン
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累計800万部を突破した人気児童文学シリーズを、実写とCGアニメを融合させて映画化。「催眠」「感染」などのホラー作品を数多く手がける落合正幸監督がメガホンをとり、第12回全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞した工藤綾乃が映画初主演を果たす。山桜市にある不気味な廃墟「怪談レストラン」で人々が突然姿を消す事件が続発し、それは死神からのメールの仕業だと噂されるようになる。小学6 年生の大空アコは、事件解明のため仲間とともに「怪談レストラン」へと向かう。一方、自称・怪奇探偵の天野ハルは、消えた妹を探して山桜中学校を訪れていた。
ネット上の声
- 何を食べさせてくれるレストラン・・?
- 楽しさ満載、納涼ホラー・コメディ
- 大人は楽しめないかも・・・
- 子供も楽しめないのでは?
ホラー
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督落合正幸
- 主演工藤綾乃