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毎日出版文化賞を受けた畔柳二美の小説を、「愛すればこそ」の新藤兼人と「ともしび」の家城巳代治が脚色し、家城巳代治が監督する。撮影は木塚誠一、音楽は大木正夫の担当。出演者は「おとこ大学 新婚教室」の野添ひとみ、「潮来情話 流れ星三度笠」の中原ひとみ、「お嬢さん先生」の信欣三、「天下泰平」の川崎弘子、「愛すればこそ」の内藤武敏などである。
ネット上の声
- ひとみ&ひとみ、の最強姉妹!^_^
- ふたりの声が重なって
- 胸に残るセリフの数々
- 性格や考え方が大きく異なる姉妹のそれでも尚深い絆を感じさせる描写も良いが、映画は
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督家城巳代治
- 主演野添ひとみ
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一九五六年に創立され十七年目の一九七二年、経営主である放送局に資金援助を打ち切られ、解散を余儀無くされた日本フィルハーモニー交響楽団が存続を希望する楽団員たちによって独自の道を歩むまでを描く。今崎暁巳の『友よ、未来をうたえ』『続・友よ未来をうたえ』の映画化で、脚本は「看護婦のオヤジがんばる」の神山征二郎と今崎暁巳の共同執筆、監督も同作の神山征二郎、撮影は「悪女軍団」の森勝がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ぜひDVDを。(DVD化なりました。)
- クラシック詳しくない私でも知ってる日本フィルハーモニー交響楽団の、存続の危機を乗
- 日本フィルの労働争議の映画だった
- 最高傑作なのに未ソフト化らしい
ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督神山征二郎
- 主演風間杜夫
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「アリバイ」の熊井啓がオリジナル・シナリオを執筆、熊井啓が監督した社会ドラマ。撮影は「男の紋章 風雲双つ竜」の岩佐一泉。
ネット上の声
- 綿密な調査に基づく脚本、力強い演出に圧倒された。初監督作でコレとは、熊井啓すごい
- アマプラ配信中の帝銀事件とその後の裁判を描いた一本
- これもまた映画の力だ さすがは熊井啓監督だ
- 熊井啓監督のデビュー作にして傑作!
死刑囚、 冤罪、 裁判・法廷、 ドキュメンタリー
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督熊井啓
- 主演信欣三
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「にごりえ」の伊藤武郎と「女ひとり大地を行く」の川久保勝正の製作になる新世紀映画。学映協の寺田信義、「続・チャッカリ夫人とウッカリ夫人」の神谷量平、監督の家城巳代治(雲ながるる果てに)の共同脚本を「伊津子とその母」の井手俊郎が潤色しており木塚誠一の撮影による農村周辺のオール・ロケ作品である。出演者は「女ひとり大地を行く」の内藤武敏、「勲章」の香川京子、「伊津子とその母」の中村伸郎などのほか、「花荻先生と三太」の大橋弘、「ひろしま」の松山梨絵子など多数の子供が出演している。
ネット上の声
- 「アカ」というレッテルで追放された先生たち
- 今でも“よしず”は栃木の名産!
- 香川京子、目当てで借りたけど
- 誰にとって都合がよいのか
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督家城巳代治
- 主演香川京子
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豪華客船とシベリア超特急、60年という歳月を超えて起こった二つの殺人事件の真相を描くミステリーのシリーズ第3弾。監督は「SIBERIAN EXPRESS 2<シベリア超特急2>」の水野晴郎(MIKE MIZUNO)。水野の原作を基に「Zの回路 復讐の裏ゴト師」の上代務と「SIBERIAN EXPRESS 2」の北里宇一郎、水野が共同で脚色。撮影を「修羅のみち2 関西頂上決戦」の鈴木耕一が担当している。主演は、「遠き落日」の三田佳子と「催眠」の宇津井健。第20回コニャック・ミステリー映画祭特別賞受賞作品。
ネット上の声
- 学生演劇みたいなパートと三田佳子、宇津井健パートだけ物凄く格が違う
- 【時をかけるハルオ!超特急と豪華客船を繋ぐ戦争の悲劇とは(棒)】
- 「傑作」になって少し寂しい。
- このシリーズ3作通して映画としては低評価に違いないが、水野晴郎だからこそ成り立つ
サスペンス
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督MIKE MIZNO
- 主演三田佳子
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ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉川一義
- 主演水谷豊
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「陸軍中野学校 雲一号指令」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「大魔神逆襲」の森一生が監督した産業スパイもの。撮影はコンビの森田富士郎。
ネット上の声
- タクシー会社統合により、2000台の車の需要が出る
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森一生
- 主演田宮二郎
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ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演川崎敬三
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田中研の原案から「少年死刑囚」の片岡薫が脚本を書き、「狂宴」の関川秀雄が監督。撮影は仲沢半次郎である。出演者は「姉妹(1955)」の内藤武敏、「美しい人」の日野道夫などで、十六ミリ原版から三十五ミリ版がプリントされた。
ネット上の声
- 雷先生と呼ばれるが心根の優しい教師を内藤武敏が素敵に演じている
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間51分
- 監督関川秀雄
- 主演内藤武敏
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島田一男の『土曜日の男』を映画化したもので、「夜の狼」の阿部桂一が脚色、「その女を逃がすな」の若杉光夫が監督したスリラー。撮影も「その女を逃がすな」の井上莞。高田敏江・内藤武敏・草薙幸二郎・佐野浅夫らの民芸連に、新人服部哲治らが出演。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演服部哲治