-
「眠狂四郎女妖剣」の星川清司と「ど根性一代」でコンビの吉田哲郎、松村正温が共同でシナリオを執筆「悪名太鼓」の三隅研次が監督した座頭市シリーズ八作目。撮影もコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- ひょんなことから、市の身代わりに命を落とした女、その赤子を父親のもとへ届けること
- ☆座頭市シリーズの中では一番好きかも!
- 赤ん坊で泣きを取るのはどうだろう?
- 座頭市第8弾!子連れの座頭市!
座頭市、 時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督三隅研次
- 主演勝新太郎
-
中野実の戯曲「第二の家庭」(新派上演)を、「みみずく説法」の共同脚本執筆者の一人・斎藤良輔が脚色し、「花嫁の抵抗」の番匠義彰が監督した風俗喜劇。撮影は「顔役(1958)」の生方敏夫。主演は「母の旅路」の佐野周二、「日蓮と蒙古大襲来」の淡島千景、「大東京誕生 大江戸の鐘」の高千穂ひづる、「彼奴は誰だッ」の大木美などに、「有楽町0番地」の九条映子・山鳩くるみ・岸輝子、「みみずく説法」の山茶花究などが助演。
ネット上の声
- ルリさん、先生に対して「どういうつもりで来てるのかしら」と気にする心がある一方で
- ドイツ製中古(ちゅうぶる)の小瀬朗さん?地元から新品の布団取り寄せたばかりの三上
- みたときからだいぶ時間がたちすぎていて、今となっては鎌倉ハムと髭剃りキットとウイ
- 一番の盛り上がりとなる仲人夫妻同席での佐野周二断罪から高千穂ひづる登場場面や、高
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演佐野周二
-
船山馨の原作を、「浪花の恋の物語」の成澤昌茂が脚色し、「ここに男あり」の岩間鶴夫が監督した、阿蘇火山を舞台にしたメロドラマ。「ここに男あり」の小杉正雄が撮影した。
ネット上の声
- 鑑賞前にシネマヴェーラ渋谷のアナウンスでも言ってたけど兎に角フィルムの劣化が激し
- シネマヴェーラ渋谷で観たが映画史から見捨てられ誰からも忘れられているような邦画旧
- どんだけフィルムが真っ赤になろうと、ロゴかわいい喫茶VOIXで別れたあの日と同じ
- ぼしたーぼしたーぼした祭楽しそう
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督岩間鶴夫
- 主演高千穂ひづる
-
南条範夫原作『第三の陰武者』を「新選組始末記」の星川清司が脚色、「やくざの勲章」の井上梅次が監督した残酷時代劇。撮影は「新選組始末記」の本多省三。
ネット上の声
- 戦国時代影武者として選ばれた男の数奇な変転のドラマが南條範夫らしい残酷風味と大映
- 雷蔵を影武者に仕立てた金子信雄、敵国の参謀・天知茂、それに悪妻となる高千穂ひづる
- 主人公は飛騨のとある戦国大名の影武者(市川雷蔵)にさせられた農家の男(市川雷蔵・
- 世は戦国、群雄割拠する飛騨の地で武士に憧れて暮らす雷蔵はある日城にスカウトされる
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督井上梅次
- 主演市川雷蔵
-
黒岩重吾の直木賞受賞作を 「雲がちぎれる時」の新藤兼人が脚色し、「恋の画集」の野村芳太郎が監督したサスペンス・ドラマ。撮影も「恋の画集」の川又昂。
ネット上の声
- まだバナナが高価果物だった頃
- 田村高廣が殺されかけた夜、彼の部屋に相次いでやってきた女たちの人生が交錯する脚本
- 殺されそうになるも心当たりが多すぎて疑心暗鬼になる女癖最悪医師の役を高廣さんが、
- 田中圭と星野源を足して2で割ったような激ヤバお顔の田村高廣が、少女漫画の悪役イケ
サスペンス
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督野村芳太郎
- 主演久我美子
-
新人・吉田喜重が自らの脚本を監督したもので、四人の大学生と一女性をめぐる青春のドラマ。吉田監督は昭和八年生れ、東大仏文科を卒業後松竹に入社、主として木下恵介監督の助監督を勤めた。撮影は成島東一郎。
ネット上の声
- 和製ヌーベル・ヴァーグの雰囲気漂う吉田喜重監督のデビュー作
- 終わり方かっっっこいい 淳は大馬鹿野郎だよ、ずるいよ😢 郁子さん本当に良い女 幸
- パーティー会場の停電、車での追跡、セリフの程よい棒読みっぽさなどは、確かに北野武
- 映画で描かれる日本のこの時代の気怠げでちょい悪な若者たち、言動がキザすぎて見てい
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督吉田喜重
- 主演津川雅彦
-
信州の貧農の家に生れた一人の女性の一生を描いたもの。増田小夜の原作を「才女気質」の新藤兼人が脚色、「蟻の街のマリア」の五所平之助が監督した。撮影は「人間の条件 第1・2部」の宮島義勇。
ネット上の声
- ある芸者の男に翻弄される苦労に満ちた激動の半生という一歩間違えたら平凡な朝ドラみ
- 寒さをしのぐために片足で立っていた主人公が、両足で力強く土を踏むラストシーンに泣
- ラスト、初恋の田村高廣を見送り登った峠の坂道を全速で下る高千穂ひづるをフィックス
- おそらく原作通りの波瀾万丈女半生記にふーんと思ってた途端、峠の高低差の味わい深い
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督五所平之助
- 主演高千穂ひづる
-
「二匹の牝犬」でコンビの下飯坂菊馬と渡辺祐介が共同でシナリオを執筆、渡辺祐介が監督した風俗ドラマ。撮影もコンビの西川庄衛。
ネット上の声
- 悪女と言うよりは悪人
- 小川真由美の涙のドアップに始まるが実はこれが方言丸出しの芋娘で、家政婦として最初
- 偽善的な金持ち一家(家長ではあるが病気で寝たきりの父親を除く)に無理難題を言われ
- 渡邊監督の作品をずっと見ているが、この作品が最も現代性があるかもしれない
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渡辺祐介
- 主演小川真由美
-
松本清張のベスト・セラーを、「南の風と波」の橋本忍に山田洋次が加わって脚色、「最後の切札」の野村芳太郎が監督した推理映画。撮影は「日本の夜と霧」の川又昂。
ネット上の声
- 禎子の推定、警察の推定、佐知子の話等があり、芥川龍之介の「藪の中」...
- 戦後ならではの時代背景、今ではできない表現がありますが、今のサスペ...
- 割と地味な作品だが清張代表作のひとつ
- リメイクがイマイチだからといって……
サスペンス
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演久我美子
-
故本庄陸男の小説『石狩川』を「黒田騒動」の高岩肇が脚色、「殺人現行犯」のコンビ、佐伯清が監督、藤井静が撮影を担当した。主なる出演者は「赤穂浪士 天の巻・地の巻」の大友柳太朗、高千穂ひづる、「殺人現行犯」の三条美紀、「野菊の如き君なりき」の杉村春子、「新・平家物語」の千田是也、など。なお時代考証には木村荘八、音楽は「生きものの記録」の故早坂文雄が担当した。
ネット上の声
- 明治北海道開拓史
- 仙台の岩出山藩は明治維新の際に幕府側だった為、領地は没収、藩士たちは士分も取り上
時代劇
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯清
- 主演大友柳太朗
-
「鉄砲安の生涯」の八尋不二と「ソーラン渡り鳥」の浅井昭三郎が共同で脚本を執筆、「裁かれる越前守」の田中徳三が監督した剣豪もの。撮影は「婦系図」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 勝つごとだけが剣の道ではない…!
- 本作で一番カッコ良いのは、雷蔵でも天知でもなく、“音無しの構え”の高柳先生(浜村
- 友田輝を反射的に斬り、そのときの反応を反芻するかのように刀を見つめる市川雷蔵
- 剣一筋に──まさしく剣に賭ける男、市川雷蔵が演じる千葉周作がカッコイイ良作
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
「黒の盗賊」でコンビの宮川一郎と井上梅次がオリジナルシナリオを執筆、井上梅次が監督したやくざもの。撮影は「忍法忠臣蔵」のわし尾元也。
ネット上の声
- 井上梅次監督、意外と東映の方が資質に?
- 栄華を極めた東映時代劇、その末期の映画
- 面白い、音楽がとてもいい
- 井上梅次「大勝負」
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督井上梅次
- 主演大川橋蔵
-
週刊大衆に連載中の大下宇陀児原作の映画化で、麻薬中毒の自殺常習者をめぐる宝石横領の完全犯罪を描いたもの。脚色は高橋治、監督は「続禁男の砂」の堀内真直、撮影も「続禁男の砂」の小原治夫。出演は「花嫁の抵抗」の田村高廣・渡辺文雄・有沢正子、「ろまん化粧」の高千穂ひづる・泉京子など。
ネット上の声
- 崖下から崖の上の四宮を撮ってるとこはかっこよかった 全体的に端折り気味で忙しない
- 「あなたの自殺、売ってもらえます?」という謎めいた依頼を受けるヤク中のチンピラ
- タイトルと高橋治の名前につられてみたけど、良かったのはタイトルだけ
- ヤク中でヒモの田村高廣というのがとにかく良い
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督堀内真直
- 主演田村高広
-
「悪魔からの勲章」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「女賭博師」の弓削太郎が監督した“女賭博師”シリーズ第三作目。撮影は「ザ・ガードマン 東京用心棒」の渡辺公夫。
ネット上の声
- 銀子さんも女性だったのね・・・。
- 江波杏子って"悲愁物語"に出てくるエキセントリックで不気味なおばさんの印象しかな
- 江波杏子と賭博のギミックに焦点を絞ったからか前作より面白い
- 江波さんのご尊顔がキリッとしていい感じ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督弓削太郎
- 主演江波杏子
-
「モダン道中 その恋待ったなし」の監督・野村芳太郎と「月見草」の大島渚の共同オリジナル・シナリオによって野村芳太郎が監督した青春明朗篇。撮影は新人(厚田雄春門下)の川又昂。津川雅彦の相手役・牧紀子は新人。
ネット上の声
- 懐かしい東京
- クソつまんなくて津川雅彦わかいなーくらいしか感想がない、、、声に出して読みたい「
- 大学の放送研究会がラジオ局と組んで行う、大学生の実態をルポする企画に関わる人々を
- 女二人で酔っ払って男に絡みに行くところ(その後の螺旋階段)とか牧紀子を家に送り届
青春
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演津川雅彦
-
新人・森川英太朗が自らの脚本を監督した時代劇。森川監督は昭和六年生れ、慶大文学部卒後、三十年松竹京都に入社し、主に大曽根辰保監督に師事した。撮影担当は川原崎隆夫。
ネット上の声
- まだ戦国時代の因習が残っていた頃…
- ヌーヴェルバーグをやろうとしてる時点でヌーヴェルバーグでは無いし、僕もヌーヴェル
- 殉死することの不条理さを、旧体制的価値体系として批判する時代劇ヌーベルヴァーグ
- 序盤の砂丘のシーンとかワイドな画面の真ん中だけ使うのが良かった
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督森川英太朗
- 主演森美樹
-
小山勝清の原作を「弥太郎笠(1955)」の共同脚色者の一人中山文夫が脚色し、「赤穂浪士 天の巻・地の巻」のコンビ、松田定次が監督、川崎新太郎が撮影を担当した。主なる出演者は、「赤穂浪士 天の巻・地の巻」の片岡千恵蔵、「鍔鳴浪人」の長谷川裕見子、「名君剣の舞」の東千代之介、片岡栄二郎、「続々獅子丸一平」の千原しのぶ、高千穂ひづる、「泉」の加東大介など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督松田定次
- 主演片岡千恵蔵
-
「集金旅行」「危険旅行」についで第三作目。「江戸へ百七十里」の笠原良三のオリジナル・シナリオを「愛染かつら(1962)」の中村登が監督した喜劇。撮影は「この日美わし」の平瀬静雄。
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中村登
- 主演桑野みゆき
-
日本経済新聞連載の丹羽文雄の同名小説を「サラリーマン手帖 夢を失わず」の椎名利夫が脚色、「金づくり無法時代」の内川清一郎が監督。撮影は「秀才はんと鈍才どん」の太田喜晴。
ネット上の声
- 高千穂ひづる 大暴れ♡
- ハナシ長くてパッとしないなーとか思いながらみていたんだけど高千穂ひづるが泥酔して
- 終マークがでるところでしっかり眠りから覚めるわたしが不思議
- 大学生役、アニソンでお馴染みのささきいさお(18、19歳?)
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督内川清一郎
- 主演高千穂ひづる
-
「赤い鷹」の井上梅次と立花明が共同でシナリオを執筆、井上梅次が自ら監督した“掟”シリーズ第四作目。撮影は「素敵な今晩わ」の川又昂。
ネット上の声
- 安藤昇松竹時代の一本(主演4作目)
- 安藤昇の映画一本目
- 安藤昇のデビュー作
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上梅次
- 主演安藤昇
-
今東光原作“山淑魚”より「江戸無情」の松村正温、「三代の盃」の吉田哲郎が共同で脚色、「雑兵物語」の池広一夫が監督した文芸もの。撮影は、「対決(1963)」の本田平三。
ネット上の声
- ド根性や!という熱い男
- ヤクザの妻寝とっていつか捨てるのかと思ったらど根性で拾った子供も最後まで面倒見て
- 今回の勝新は、酒も女も博打もやらないという『悪名』の朝吉よりも高潔な役どころだ
- 暴れん坊の正義漢 THE 勝新といったかんじで、それはもうソー・キュートなのであ
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池広一夫
- 主演勝新太郎
-
ネット上の声
- 大木実が実に大木実らしく、田村高廣は実に田村高廣らしく、高千穂ひづるも実に高千穂
- なよなよと女性に依存する田村高廣か暴力で女性を支配する大木実か
- 煮え切らない文系の田村高廣と強引な体育会系の大木実
- ちゃぶ台返しが見られる映画も珍しいだろう
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演高千穂ひづる
-
週刊誌に連載された柴田錬三郎の原作を、飯坂啓・安田重夫が共同で脚色し、「日本よいとこ 無鉄砲旅行」の生駒千里が監督した喜劇。撮影は、「ゼロの焦点」の川又昂。
ネット上の声
- 意外としぶといお殿様♡
- 戦中から戦後までアッという間に時が流れる商人・杉浦直樹の半生記
- 昭和14年から戦後まで
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督生駒千里
- 主演杉浦直樹
-
「口から出まかせ」の菊島隆三に、内川清一郎が参加した脚本を、同じく「口から出まかせ」の内川清一郎が自ら監督した異色現代劇。撮影は「江戸群盗伝」の太田真一。主演は「花のうず潮」の大木実、「若い広場」の高千穂ひづるをはじめ、杉田弘子、仲代達矢、菅佐原英一、千田是也など。
ネット上の声
- 京都の四季に”をどり”を載せて…
- 初っ端の高千穂ひづるの目!
- 高千穂ひづるの初登場シーンのあの強い目にやられた
- 祇園の高千穂は、「都をどり」の主役を張ること
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督内川清一郎
- 主演高千穂ひづる
-
南紀州に暮らす代官・那智の嘉門のもとには、紅孔雀の宝庫を開く金の鍵が伝えられていた。紅孔雀の秘密を知る元海賊の網の長者は妖術師・信夫一角と手を組んで鍵の在りかを探っていた。一方、長者の美しい娘・久美は、嘉門の息子・小四郎に助けられ…。
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間57分
- 監督萩原遼
- 主演中村錦之助
-
海賊・どくろ丸のもとから風小僧に助け出された久美は、浮寝島にたどりつく。島には悪婆・黒刀自の呪いの術に操られた盲目の美剣士・浮寝丸が住んでいた。黒刀自から、清い心を邪悪に変える毒薬を飲まされた久美は、小四郎を抹殺するために行動を起こす。
ネット上の声
- 風小僧が溺れそうになった時、次のシーンでは何もなかったように島に上陸するクミの心
- 紅孔雀2作目
- ☆☆☆★★
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間55分
- 監督萩原遼
- 主演中村錦之助
-
船山馨の『野望』を映画化したもので、「白い肌と黄色い隊長」の堀内真直が脚色・監督した。撮影は「真昼の罠(1960)」の小原治夫。
ネット上の声
- ハードボイルドな佐田啓二
- 主人公はどちらも悪人、高須(佐田啓二さま)と布施(田村高廣さま)の二人だったよう
- 推しメン様の違った一面に魅力を感じました
- 有料チャンネルの衛星劇場で<TV初放送>というので観てみたが、なんだかチープな感
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督堀内真直
- 主演佐田啓二
-
うつけ者と呼ばれた織田信長が濃姫と出逢い結ばれ、やがて戦国の覇者を目指すまでを豪快に描く。奇妙な行いばかりする信長の元に、斎藤道三の娘・濃姫が嫁いでくる。だが、信長は相変わらず意表をつくことをするばかりで、なかなか城に戻らず、守り役・平手政秀をやきもきさせる。身内の謀反がきっかけで父・信秀は死に、信長をかばい続けた平手政秀はついに自刃する。そんな中、舅・道三と初対面をすることになった。父の野望を知っている濃姫は信長を引き止めるが、信長は道三の待つ正徳寺に向かう…。(C)東映
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督河野寿一
- 主演中村錦之助
-
ネット上の声
- 去年の渋沢栄一の大河ドラマにも登場した、官軍に殺された唯一の幕臣、小栗上野介の悲
- 幕末に活躍した幕臣小栗上野介を主人公にした時代劇映画
- 大政奉還後の混乱期を小栗上野介を中心に描いている
- 戊辰戦争、鳥羽伏見~江戸城明け渡しまでの間が舞台
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督大曾根辰保
- 主演高田浩吉
-
ネット上の声
- 黒澤明が監督デビューした「姿三四郎」が大ヒットして、続編が作られたのが、やっぱり
- 戦後の三四朗
- 人力車夫を助けるOP
- 前作よりは面白かった
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演波島進
-
浮寝丸と小四郎が斬りあおうとしているところに主水が駆けつけ、その声に我に返った浮寝丸。笛を吹き、黒刀自の呪いを打ち破った彼は、実は、白鳥党の一族・姉小路大納言の子だった。浮寝丸と一同は、大納言を救うため、幽閉されている屋敷へと向かうが…。
ネット上の声
- 毎週各話放映だった約50分の作品シリーズ
- トムジェリばりの追いかけ回しあいっこ
- 東映YouTubeより
- ☆☆☆★★
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督萩原遼
- 主演中村錦之助
-
黒刀自の呪いに襲われ、再び浮寝島に連れ戻された浮寝丸。久美は失明したまま花の島に流れ着き、鉄砲に撃たれた小四郎は捕らわれの身となり幽閉される。そんななか、久美は妖術に操られ、小四郎の命を狙った。黒刀自の呪いが久美と小四郎に襲いかかる…。
ネット上の声
- 大友柳太朗さん扮する主水がやっと活躍!
- 紅孔雀3作目
- ☆☆☆★★
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督萩原遼
- 主演中村錦之助
-
主水の襲撃に恐れをなした一角は、岩牢から嘉門を連れ出して華の島に逃亡。そこには、白鳥党の子孫であると知った小四郎がおり、されこうべ党を討つために浮寝島へ渡る。那智の浜にいた幾重とかえでも浮寝島に渡ろうとするが、黒刀自の計略にはまってしまう。
ネット上の声
- 仲間に引き入れようとしたり、裏切ったり、鍵を🗝取り返したり、とられたり、島に行っ
- 前作で、那智の小五郎が白鳥党の党首として目覚め、主水が信夫一角と対峙し圧倒
- ☆☆☆★★
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間54分
- 監督萩原遼
- 主演中村錦之助
-
司馬遼太郎原作を「雨の中に消えて」の池田一朗が脚色、「変幻紫頭巾」の工藤栄一が監督した忍者もの。撮影は「大暴れ五十三次」の鷲尾元也。
ネット上の声
- 焼酎を飲みながら観る少年時代の映画
- 虚ろな忍者ごっこ
- 司馬遼太郎「梟の城」貴重な映画化
- 篠田正浩版のあまりのつまらなさに工藤栄一版を配信で見つけ鑑賞
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督工藤栄一
- 主演大友柳太朗
-
北条秀司の原作を「ふり袖小天狗」の高岩肇が脚色し「自分の穴の中で」の内田吐夢が監督、「続・獅子丸一平」の吉田貞次が撮影を担当した。主なる出演者は、「荒獅子判官」の片岡千恵蔵、「御存知快傑黒頭巾 新選組追撃」の大友柳太朗、「美女と怪龍」の片岡栄二郎、「まぼろし怪盗団 (三部作)」の南原伸二、「青い果実」の三浦光子、「織田信長」の高千穂ひづる、「殺人現行犯」の中原ひとみなど。
ネット上の声
- やっぱり馬鹿って直らないのね!
- まだまだ鉱脈深い日本映画
- 静かなる頭脳戦。
時代劇
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督内田吐夢
- 主演片岡千恵蔵
-
故阪東妻三郎の出世作となった「侍ニッポン」を今回はその遺児田村高廣が主演して映画化したもの。群司次郎正の原作をベテランの久板栄二郎が脚色「大忠臣蔵」のコンビ大曽根辰保が監督石本秀雄が撮影した。主演は「張込み」の田村高廣、高千穂ひづる「大忠臣蔵」の松本幸四郎、「黒い河」の山田五十鈴。ほかに森美樹、近衛十四郎、山内明、竜崎一郎など。
ネット上の声
- 大老の子供であることを知らずに育ち仕官を目指す若者と、その母親を描いた映画
- 【詳述は、『風雲金比羅山』欄で】スタイルがしっかりスタンダードに、乱調がない分、
- 26歳の若さで亡くなった森美樹の存在感が印象に残った
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督大曾根辰保
- 主演田村高広
-
「小説の泉」に連載された陣出達朗の小説から、「隼の魔王」の比佐芳武が脚本を書き、「大江戸千両囃子」の佐々木康が監督する。撮影は「春秋あばれ獅子」の三木滋人の担当。出演者は「血槍富士」の片岡千恵蔵、月形竜之介、「彦左と太助 俺は天下の御意見番」の片岡栄二郎、「越後獅子祭り やくざ若衆」の高千穂ひづる、「百面童子 四部作」の浦里はるみ、「恋天狗」の竜崎一郎などである。
ネット上の声
- 金さんのことを潜入捜査官兼裁判官だと思っていたら密偵兼臨時裁判官だった
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督佐々木康
- 主演片岡千恵蔵
-
帝の血を受け、山神より不死身の霊を授けられた獅子丸一平。彼は実の父・帝の前に顔を出すことを迫られるものの、養父・光春への強い思い出を胸に京を去った。そこへ、上皇の命を受けた京都所司代・阿部播磨が、一平を斬るべく立ちふさがる。
ネット上の声
- だってUnextにはこの第3部までしかなかったんだもの
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督萩原遼
- 主演中村錦之助
-
「歌まつり 満月狸合戦」の中田竜雄の原作を、「海の若人」の舟橋和郎が脚色し、「まぼろし小僧の冒険 第一篇・第二篇」の萩原遼が監督に、新人坪井誠が撮影にあたる。主なる出演者は「海の若人」の中村錦之助、「喧嘩奉行」の高千穂ひづる、「阿修羅四天王」の原健策、「水戸黄門漫遊記 火牛坂の悪鬼」の月形龍之介のほか堺駿二、山茶花究、夏木葉子、香川良介など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督萩原遼
- 主演中村錦之助
-
サスペンス
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督小林恒夫
- 主演片岡千恵蔵
-
長谷川伸の原作を「たん子たん吉珍道中」の三村伸太郎が「怪猫腰抜け大騒動」(原作)の旗一兵と共同で脚色し「紅孔雀 五部作」の萩原遼が監督、「さいざんす二刀流」の藤井春美が撮影する。主なる出演者は「勢ぞろい 喧嘩若衆」の中村錦之助、「春秋あばれ獅子」の高千穂ひづる、「月笛日笛 三部作」の千原しのぶのほか、原健策、加藤嘉、薄田研二、吉田義男など。
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督萩原遼
- 主演中村錦之助
-
「温泉芸者」につぐ温泉シリーズの第二作。「温泉芸者」の下飯坂菊馬と「あした逢う人」の桜井康裕と小滝光郎が共同で脚本を執筆、「瘋癲老人日記」の木村恵吾が監督した風俗喜劇。撮影は「背広の忍者」の石田博。
ネット上の声
- みたのはこれじゃなくて、石田輝男の温泉あんま芸者なんですけど無いのでこれで
- 土方巽のあんま anma ( the masseur )'63代用
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木村恵吾
- 主演林成年
-
週刊サンケイに連載された小島政二郎原作「おこま」を映画化したもの。「喰いだおれ一代」の安田重夫が脚色し、「海人舟より 禁男の砂」の堀内真直が監督、「お富と切られ与三郎」の倉持友一が撮影した。主演は「すっ飛び五十三次」の高千穂ひづる、名和宏、「花嫁のおのろけ」の泉京子。ほかに福田公子、浪花千栄子など。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督堀内真直
- 主演高千穂ひづる
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須藤東起の原作を、馬場当・堀内真直が脚色し、「引越やつれ」の堀内真直が監督した喜劇。撮影も同じく小原治夫。
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督堀内真直
- 主演伴淳三郎
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菊村到の週刊女性連載小説の映画化で、美容界を舞台に描くメロドラマ、脚色は「大番 (完結篇)」の笠原良三、監督は「どろんこ天国」の穂積利昌、撮影は「白い炎」の西川亨が担当した。出演は、「夜の波紋」の高千穂ひづる、「坊っちゃん(1958)」の南原伸二、「青空よいつまでも」の石浜朗、それに杉田弘子・泉京子・小坂一也など。色彩はイーストマン松竹カラー。
ネット上の声
- 主演の高千穂ひづるが妙に地味顔なんだがひたすら男にモテまくる少女漫画チックなメロ
- ファッション界におけるメロドラマ……と言うと華やかな印象を受けるが、けっこう地味
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演高千穂ひづる
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「霧の小次郎」シリーズ第一部。北村寿夫の「新諸国物語」を映像化した冒険活劇。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間47分
- 監督佐伯清
- 主演大友柳太朗
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徳川三代、駿河大納言秘宝の所在を秘めた七枚の古銅髑髏銭の謎をめぐる時代劇。角田喜久雄の原作から「水戸黄門漫遊記 人喰い狒々」の結束信二が脚色、「旗本退屈男 謎の幽霊船」に次いで松田定次が監督、川崎新太郎が撮影を担当、同じく市川右太衛門が主演する。助演は「水戸黄門漫遊記 人喰い狒々」の月形龍之介、「隠密秘帖 まぼろし城」の進藤英太郎、「満ちて来る潮」の高千穂ひづる、「三っ首塔」の三浦光子、「満月あばれ笠」の長谷川裕見子など。
時代劇
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督松田定次
- 主演市川右太衛門
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- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督河野寿一
- 主演東千代之介
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「旗本退屈男 謎の竜神岬」のコンビ、結束信二が脚本を執筆、佐々木康が監督した時代活劇。撮影は「若さま侍捕物帳 お化粧蜘蛛」の山岸長樹。
ネット上の声
- 浪人市場によく似た物語の構成☺️
- 東映、カラー、時代劇
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督佐々木康
- 主演市川右太衛門
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- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間63分
- 監督萩原遼
- 主演中村錦之助