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謎の流星雨が世界を暗闇に変えた日、歩行する食人植物「トリフィド」が人類に牙をむく、パニック・SFホラー。
世界中が壮大な流星雨に熱狂した夜。その翌朝、人類のほとんどが視力を失うという未曾有の大惨事が発生。社会が崩壊し、絶望が広がる中、偶然にも失明を免れた船乗りのビル・メイスンは、変わり果てたロンドンの街を彷徨う。しかし、本当の恐怖はそこから始まった。流星雨の影響で凶暴化した、歩行する巨大食人植物「トリフィド」が、無力な人間たちを次々と襲い始めたのだ。視力を持つわずかな生存者たちは、協力し、この植物の脅威から逃れられるのか。
ネット上の声
- 戦争アクション
- 地雷除去や待ち伏せのため車両を丘の上まで運ぶ何気ないシーンの緊張感、これこそが演
- 地味なエピソードが多いけど、緊張感が持続してて飽きない
- マイケル・ケイン主演の英国製ハードコア戦争アクション
アクション
- 製作年1968年
- 製作国イギリス
- 時間117分
- 監督アンドレ・ド・トス
- 主演マイケル・ケイン
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ネット上の声
- 選ばれた者たち 或る私を誘ひし女性に捧ぐ
- 自己犠牲精神で地球の覇権を狙うアリ軍団
- アリさんマークのパニック映画です!
- 洗脳されて終わり
サスペンス
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督ソウル・バス
- 主演ナイジェル・ダヴェンポート
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「野生のエルザ」から6年。東アフリカの狩猟監理官アダムソン夫妻に育てられたエルザが野生に帰り、3匹の子ライオンを残して伝染病で死んでしまった。その残された子ライオンたちが、野生の中でどのように闘い、生きていったかを、アダムソン夫妻の眼を通して描いていく。製作総指揮にカール・フォアマンが当たり、製作は「野生のエルザ」のポール・ライディン、監督は「ワイルド・ドッグ」「狼王ロボ」などディズニー作品出身のジャック・クーファー。ジョイ・アダムソン女史のベストセラー小説をミラード・カウフマンが脚色。撮影はウォルフガング・スシツキー、音楽はソル・カプランが各々担当。出演はジョイ・アダムソン夫人に「さすらいの旅路」のスーザン・ハンプシャー、夫のジョージ・アダムソンには「ロンドン大捜査線」のナイジェル・ダベンポート、「クロムウェル」のジョフリー・キーン、ピーター・ルコエなど。
ネット上の声
- 野生のエルザの続編だけど監督は変わっているし主演のアダムソン夫妻役の2人も変
- ジョイ・アダムソンによるライオンの記録を映画化した「野生のエルザ」の続編
- 野生のエルザの続編であるが、監督と主演、主題曲などは前作から代わっている
- 赤ちゃんの時から育てたライオンは野生に戻して大人になって、子どもを産む
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国イギリス
- 時間92分
- 監督ジャック・コーファー
- 主演スーザン・ハンプシャー
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鉄のカーテンの奥深く、囚われた米国の頭脳。不可能なる救出作戦に挑む、命知らずの特殊部隊の死闘。
冷戦下の東側諸国。米国の宇宙開発の鍵を握るロケット科学者が敵国の捕虜となる緊急事態。彼を奪還すべく、少数精鋭のコマンド部隊に極秘任務が下る。リーダーのミッチェル大尉率いる部隊は、敵地深くに潜入。そこは、最新鋭の警備システムと冷酷な敵将が待ち受ける鉄壁の要塞。限られた時間、限られた弾薬。仲間との絆だけを頼りに、絶望的な状況を打破する、決死の脱出作戦の開始。
ネット上の声
- 「ゾンビ」や「マッドマックス」に先んじて、文明崩壊直後の世界を描いたコーネル・ワ
- これはメッセージ性がなかなかわかりやすくて、この時代にしては物凄く先見の目があっ
- 地上より緑は消え、空の青は消え、波打ち際に響く笑い声も、鳥の歌声もない
- 今作は環境問題、飢餓問題をどストレートにSF映画として表現しています
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1970年
- 製作国イギリス
- 時間97分
- 監督コーネル・ワイルド
- 主演ナイジェル・ダヴェンポート