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文芸春秋所載の加東大介の同名体験記を小野田勇が劇化、「可愛いめんどりが歌った」の笠原良三が脚本化した戦争喜劇。監督は「駅前団地」の久松静児、撮影は「地獄の饗宴」の黒田徳三。
ネット上の声
- 私の感性は変わってしまったのだろうか
- 娯楽作品でありながら、戦争の愚かさを
- 演出も演技も悪くないのですが・・・
- 生まれて初めて号泣した映画です。
冬に見たくなる、 戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督久松静児
- 主演加東大介
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「風来先生」の笠原良三のオリジナル・シナリオを「恋とのれん」のコンビ、番匠義彰が監督、生方敏夫が撮影した下町喜劇。
ネット上の声
- ああっ!”どぜう”が食べたい!
- どじょう屋ってだけでありがたいし大泉滉持込の♂♀フラスコで仕分け、ドッサリ籠に積
- ヒロイン倍賞千恵子かぁ(あんまり好きじゃない)、と見始めたらそれどころじゃない伴
- 同じようなシチュエーションのコメディを現代で作ろうとするなら、まったく違う内容に
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督番匠義彰
- 主演伴淳三郎
-
ネット上の声
- 見事な?締め!
- 超・超傑作!これを20年前の浅草東宝で見つけた時は余りの完成度の高さに、こんな映
- 是枝監督の万引き家族も見てないのにこれを見せられた
- オーシャンズ、万引き家族の向こうを張るは植木等
コメディ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督坪島孝
- 主演植木等
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「恋とのれん」の柳沢類寿と菅野昭彦が共同でシナリオを書き、「ふりむいた花嫁」の番匠義彰が監督した下町喜劇。撮影はコンビの生方敏夫。
ネット上の声
- むかしアヒルは体が大きくて♪
- ブルーロビンスが歌うつがーさん作詞作曲のカステラのコマソン、「スキスキ」ってコー
- 質に入れてしまったブルーロビンスのユニフォーム、瞳麗子の点数下げたくないので代わ
- 津川雅彦のコーラスグループ、伴淳三郎の長崎カステラ、月丘夢路の東京カステラ、佐野
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間61分
- 監督番匠義彰
- 主演津川雅彦
-
織田作之助作の「蛍」の映画化。脚色は「負ケラレマセン勝ツマデハ」の八住利雄、監督は「挽歌(1957)」の五所平之助、撮影は「海の野郎ども」の宮島義勇が担当。主演は「負ケラレマセン勝ツマデハ」の淡島千景、伴淳三郎、「侍ニッポン」の森美樹、「新婚七つの楽しみ」の若尾文子。
ネット上の声
- GWというのに観たい作品があんまし無い
- 暴れる御客は困るよねえ
- ファーストショットのグルグル回る水車は、淡島千景か旧態依然とした家族制から逃れる
- 旅館寺田屋に嫁いだ花嫁・淡島千景の手の平から、すぅっと螢が光を点滅させながら飛ん
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督五所平之助
- 主演淡島千景
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雑誌『新潮』に連載されて好評を博した井伏鱒二の原作を、「季節風の彼方に」の八住利雄が脚色したもので、駅前旅館のあけくれと、番頭稼業を描いた喜劇。「負ケラレマセン勝ツマデハ」の豊田四郎が監督、「家内安全」の安本淳が撮影した。出演は「欲」の森繁久彌・伴淳三郎、「ぶっつけ本番」のフランキー堺・淡路恵子「大番 (完結篇)」の淡島千景、そのほか草笛光子・三井美奈・浪花千栄子など。色彩はイーストマンカラー。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 遷移する時代の中で失いたくないもの☆
- 市原悦子の女子高生姿に完敗
- 今では駅前にビジネスホテル
- なつかし〜、よかった〜。
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督豊田四郎
- 主演森繁久彌
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「秀才はんと鈍才どん」の花登筐のオリジナル・シナリオを、「風来先生」の市村泰一が監督した喜劇篇。撮影は「ひとり寝」の倉持友一。
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督市村泰一
- 主演伴淳三郎
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“銀蝶”シリーズ二作目。札師だった父親の復讐のためヤクザな世界に身を投げうった主人公緋ざくらナミが仇を討つまでを、賭場の札さばきなどをおりまぜながら描く。脚本は「不良番長 一網打尽」の松本功、監督は脚本も執筆している「銀蝶渡り鳥」の山口和彦、撮影は「ポルノの帝王 失神ソープランド」の中島芳男がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 芽衣子様演じる博徒の凛としたかっこよさにうっとり
- 銀蝶シリーズ第2弾!サニー千葉参戦☺️
- 追悼、八代亜紀😢
- 動くと死ぬよ
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督山口和彦
- 主演梶芽衣子
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「われらサラリーマン」の長瀬喜伴がオリジナル・シナリオを執筆、「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」の佐伯幸三が監督した風俗喜劇。撮影は「喜劇 駅前飯店」の黒田徳三。
ネット上の声
- 男はどんなシチュエーションでも諦めない
- 楽しい・・・
- 両国で大相撲
- 両国で大相撲
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督佐伯幸三
- 主演森繁久彌
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血を売る商売の男と愚連隊の話をモチーフに、助監督石堂淑朗との共同脚本を映画化。舞台は大阪のドヤ街。愚連隊信栄会の会長信は、大きな縄張りをもつ大浜組に対抗すべく、厳しい規律で子分たちを使い、会を強大なものにしようともくろんでいた。しかし、小遣い銭欲しさから、ヤスたちは信の目を盗んで、日雇いたちから血を採る商売を手伝う……。非人間的な状況の中で非人間的に生きる人間たちを凝視する大島渚監督の第3作。
ネット上の声
- 異様なエネルギーに満ちた映画ではあります
- 太陽族ブームへ大島監督怒りの鉄拳
- 止まった者から消えていく
- 大島渚版「太陽の季節」
大阪が舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督大島渚
- 主演炎加世子
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吉行淳之介のエッセイを、「銀嶺の王者」の椎名利夫が脚色し「暴れん坊三羽烏」の番匠義彰が監督した風俗喜劇。撮影は「続番頭はんと丁稚どん」の太田喜晴。
ネット上の声
- 駅前シリーズみたいに隙あらば浮気をしかけるような映画かと思ったら、伴淳は最後まで
- 離婚十年このかた浮ついた話もない伴淳、欲のないナチュラルな色気が全身から漏れて女
- 伴淳三郎が真面目人間なんだけど、やってることがシリアス過ぎて話が面白く進まない感
- 原作吉行淳之介で主演伴淳だとこうなる(もし森繁久彌だったら…とたかぎさんが言って
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演伴淳三郎
-
「産業スパイ」の野上龍雄と「喜劇 爬虫類」の田坂啓が脚本を共同執筆し、「密告 (たれこみ)」の瀬川昌治がメガホンをとった“競馬必勝法”シリーズ第三作。撮影は「盛り場ブルース」の飯村雅彦が担当。
ネット上の声
- プログラムピクチュアと一口に言ってもこのクオリティを量産してたんだから捨てがたい
- 飯田蝶子、赤木春恵、橘ますみが繰り広げる親子三代セックストークがスゴい
- カバーガールが小磯マリさんで 主演の女優が橘ますみさん。 勿論、僕...
- シリーズ第2弾と言っても、物語につながりはない
コメディ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督瀬川昌治
- 主演谷啓
-
「女たちの庭」の井手雅人と、「喜劇 急行列車」の瀬川昌治が共同でシナリオを執筆し、瀬川昌治が監督したコメディ。撮影は「黄金バット(1966)」の山沢義一。
ネット上の声
- 万年平社員の谷啓が、社長に競馬の腕を見込まれて指南役を頼まれたことから始まる大騒
- アジア電機のぐうたら万年平社員ナベちゃん唯一の趣味は競馬で、大井競馬場で偶然出会
- 30万といっても当時の価値なのでちょっとわからないが、とにかく大穴...
- 日本のキャピタリズムの終演 谷さんが読んでいた『ガロ』 経験が無い...
コメディ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督瀬川昌治
- 主演谷啓
-
週刊朝日連載・城山三郎原作を「五十万人の遺産」の菊島隆三が脚色、「喜劇 とんかつ一代」の川島雄三が監督した現代喜劇。撮影は「戦国野郎」の逢沢譲。
ネット上の声
- イチかバチかの勝負を描いた川島雄三の遺作
- 三河弁炸裂!(じゃん・だら・りん)
- 鉄鋼会社の社長が全財産を投げうって大規模な新工場を建設しようとする一方で、その工
- 飢餓海峡の伴淳三郎を使っての当時流行った社会派テイストの作品だが、それなりに面白
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督川島雄三
- 主演伴淳三郎
-
「なつかしい風来坊」の山田洋次と森崎東が共同でシナリオを執筆し、山田洋次が監督した人情喜劇。撮影はコンビの高羽哲夫。
ネット上の声
- 完全に「型」が、出来上がってました。
- 日本版『シェルブールの雨傘』
- 名優たちの名人芸in瀬戸内海
- 青春時代の想い出の一本
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督山田洋次
- 主演中山仁
-
川内康範が原作を自ら脚色し、新人第一回の市村泰一が監督した伴淳の活劇。「中乗り新三 天竜鴉」の服部幹夫が撮影した。
ネット上の声
- 姿は伴淳、歌は森繁、声は川内!
- 汚い手段で金儲けをしている連中から金をまきあげ貧民やこどもたちに還元する義賊「黄
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督市村泰一
- 主演伴淳三郎
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「ニッポン珍商売」の富田義朗、小林久三、「ばりかん親分」の堀内真直が共同でシナリオを執筆、堀内真直が監督した風俗喜劇。撮影もコンビの加藤正幸。
ネット上の声
- 戦後それぞれに働く部隊仲間が集められ、部隊長が3億の宝石を持っているという話を聞
- やっぱこういうドタバタてんこ盛り喜劇はノレるぅ
- このタイトルにしてかなり感動しちまった
- 鰐淵晴子目当てで鑑賞
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督堀内真直
- 主演伴淳三郎
-
「殺人者を追え」の若井基成と柴田夏余が共同で脚本を執筆。「おったまげ人魚物語」の堀内真直が監督した喜劇。撮影は「寛美の我こそは一等社員」の川原崎隆夫。
ネット上の声
- 釘師・伴淳のかつての戦友である千秋実の、戦時中にカンボジアの現地妻との間に出来た
- 駅裏に住んだら日本に幻滅してカンボジアに帰りたくなるだろって言うの身も蓋もなくて
- クレージーの主題歌に、キザな有島一郎社長、釘師・伴淳とフランキー堺のパチプロ対決
- 釘師伴淳vsパチプロフランキーの勝負はさすがにブチ上がらざるを得なかった…くらい
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督堀内真直
- 主演伴淳三郎
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大都市東京の中心・銀座に起った社長誘拐事件を追う親子の刑事の生死を賭けた執念の追跡を描く。脚本は「恍惚の人」の松山善三と西沢浩、監督は「百万人の大合唱」の須川栄三、撮影は木村大作がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 無駄を排除すれば映画は面白くなるんです。
- 藤岡、弘【無念】沢田研二、に及ばず
- 過激派v.s.デカ 全編藤岡キャラ
- ◉まぎれもない木村大作の映画
サスペンス
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督須川栄三
- 主演伴淳三郎
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「喜劇 駅前医院」でコンビの長瀬喜伴がシナリオを執筆、佐伯幸三が監督した“駅前”シリーズ十二作目。撮影もコンビの岡崎宏三。
ネット上の声
- 「駅前」はヒット・シリーズの代名詞だった
- 上出来。名優の見事な掛け合いを堪能。
- 熱海の海岸散歩する♪
- 喜劇も金が絡むと
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督佐伯幸三
- 主演森繁久彌
-
伴淳三郎、花菱アチャコ、二大喜劇役者を中心に真面目過ぎるくらい戦争を描きます。
この2人が主役であれば見やすいと、少しでも思ってもらえるのであれば、
見るべき現実がここにはあるのだと思います。
ネット上の声
- 伴淳とアチャコ主演の喜劇風戦争人情もの
- 健全な戦争映画
- 叫べ!伴淳
- 発明家古川を中心に、敗戦直前に招集された新兵たちの悲喜交々のお話
戦争
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督福田晴一
- 主演伴淳三郎
-
尾崎士郎の「ホーデン侍従」の映画化で、「現代無宿」の猪俣勝人と「四季の愛欲」の長谷部慶次が脚色、「螢火」の五所平之助が監督、竹野治夫が撮影した諷刺滑稽篇。主演は「坊っちゃん(1958)」の伴淳三郎、「暖簾」の森繁久彌、「夜の鼓」の三國連太郎。ほかに渡辺文雄、轟夕起子、富士真奈美、千田是也、水原真知子など。
ネット上の声
- 最初のほう音声が籠っていたのかわたしの集中力が低いのか、セリフがモコモコ聞き取れ
- なんだかやたら画面が遠くてホルモンタンクにも関わらずぼんやりみてしまい、賑やかな
- 【詳述は、『蟻の街のマリア』欄で】名優⋅怪優らの、深さも感じる存在と濃い演技の絡
- キン◯マを原材料に不老不死の薬を作ろうとする伴淳、実験用キン◯マ調達に奔走する三
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督五所平之助
- 主演伴淳三郎
-
駅前喜劇シリーズ「駅前旅館」「駅前団地」「喜劇 駅前弁当」につぐ第四弾。「女難コースを突破せよ」の長瀬喜伴のオリジナル・シナリオを前作「喜劇 駅前弁当」についで久松静児が監督、撮影は「如何なる星の下に」の岡崎宏三。
ネット上の声
- 昭和の喜劇、相馬の民謡が懐かしい
- 小津風のテーマ
- 会津の温泉
- 森繁のセクハラに加え、「勝負」と称して卑猥な催し物が行われるなど、後の東映『温泉
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督久松静児
- 主演森繁久彌
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「暗黒街シリーズ 荒っぽいのは御免だぜ」の野上龍雄と、「喜劇 初詣列車」の瀬川昌治が共同でシナリオを執筆し、瀬川昌治か監督した“競馬必勝法”シリーズ第二作。撮影は前作「喜劇 競馬必勝法」の山沢義一。
ネット上の声
- オープニング、谷啓が歌う「競馬必勝法」めちゃくちゃいい…映画館で聴いたぶん良さが
- 競馬好きのペテン師が競馬の予想をたまたま当てたことで、競馬コンサルタントとして雇
- ラストの高架線路上での並走がよく撮れてるのだが、谷啓の運動神経が全然良くないので
- ☆☆☆ ※ 鑑賞直後のメモから 谷啓追悼上映にて。 今回、谷啓と伴...
コメディ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督瀬川昌治
- 主演谷啓
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「縄張はもらった」の石松愛弘が脚本を執筆し、「フリーセックス 十代の青い性」の井上芳夫が監督した女賭博師シリーズ第十作。撮影は「女賭博師尼寺開帳」の中川芳久が担当した。
ネット上の声
- シリーズ節目の10作目です。
- 『みだれ壺』は花札知らんから辛かったが、これは知らなくても十分面白い
- 女賭博師シリーズを初めて見たが、江波杏子が実に良い
- 〖1960年代映画:やくざ映画:大映〗
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演江波杏子
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館直志の同名テレビ・ドラマの映画化。「番頭はんと丁稚どん」の森田竜男が脚色し、同じく「番頭はんと丁稚どん」の酒井欣也が監督したコメディ。撮影は「白い牙」の竹野治夫。
ネット上の声
- さすが大阪で、寛美のアホぼん映画でも企業乗っ取りの後始末なんて生臭そうなサブテー
- もはやオール巨人師匠がたまにやる鼻ほじりながら物真似する姿でしか見る機会がない藤
- 笑えていい話な人情喜劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督酒井欣也
- 主演渋谷天外
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「セックス・チェック 第二の性」の池田一朗がシナリオを執筆し、「落語野郎 大爆笑」の杉江敏夫が監督した“駅前”シリーズ第二四作目。撮影は「君に幸福を センチメンタル・ボーイ」の岡崎宏三。
コメディ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督杉江敏男
- 主演森繁久彌
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佐川桓彦の『東京駅』を原作に「白い南風」の沢村勉と新人の東善六が脚本を書き、「別れて生きるときも」の堀川弘通が監督した“詐話師”をめぐる喜劇。撮影は「ガンパー課長」の完倉泰一。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 和風スティング!(喜劇映画人大集合)
- オーシャンズになりきれない!ミッキーカーティスはSKY-HIに似てるし、乙羽信子
- 「詐話師」ってのはカモを見つけて言葉巧みに騙してお金を頂戴するのがお仕事
- 大阪を舞台に詐欺師の男たちがお金を巻き上げようとする喜劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督堀川弘通
- 主演森繁久彌
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駅前シリーズの第六作。前作「喜劇 駅前飯店」についで長瀬喜伴が脚本を執筆、久松静児が監督。撮影もコンビの黒田徳三。
ネット上の声
- 東宝の“狸御殿”は…
- 昭和模様が楽しめる
- ドタバタ・・・
- 化かし合い
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督久松静児
- 主演森繁久彌
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夏目漱石の同名小説を、「渡る世間は鬼ばかり ボロ家の春秋」の椎名利夫と山内久が脚色、「白い炎」の番匠義彰が監督、「花のうず潮」の生方敏夫が撮影した文芸篇。坊っちゃんには「若い広場」の南原伸二が扮し、マドンナには「渡る世間は鬼ばかり ボロ家の春秋」の有馬稲子、その他、伴淳三郎伊藤雄之助、トニー谷、三井弘次などのベテランが出演。色彩はイーストマン松竹カラー。
ネット上の声
- 番匠映画でお馴染みのうまい役者たちが坊っちゃんのキャラクターをコスプレしている感
- 『坊ちゃん』(1906)の英訳をした毛利八十太郎は大正時代に英語のジョークを研究
- 原作のイメージ、人それぞれの解釈があるから難しいですね
- 主人公以外の配役がパーフェクトな「坊ちゃん」映画だ
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演南原伸二
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「海の若大将」の田波靖男がシナリオを執筆、「国際秘密警察 鍵の鍵」の谷口千吉が監督した喜劇。撮影は、「血と砂」の西垣六郎。
ネット上の声
- 東京オリンピックから一年後の東京を舞台に、あの手この手の詐欺行為で金を稼ぎまくる
- 騙しのリレー、悪さのヒエラルキー、おもしろいのだけど重心が弱いのかな
- とりあえず、これほどのアベレージの低さはおかしい
- 久々、ラピュタ阿佐ヶ谷
コメディ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督谷口千吉
- 主演伴淳三郎
-
野坂昭如の原作「ゲリラの群れ」(光文社版)を村井良雄と「喜劇 ニューヨーク帰りの田舎ッペ」の千野皓司が共同脚色し、千野が監督した社会喜劇。撮影は「夜をひらく 女の市場」の姫田真佐久。
ネット上の声
- 提供は赤まむしドリンク(でも主人公は…)
- フランキー堺の髪型が角張りすぎます。
- ゴキブリで始まり汚物で終わる
- フランキーが古巣の日活でひさびさに出演した作品だが製作はノーベルプロダクションと
コメディ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督千野皓司
- 主演フランキー堺
-
ネット上の声
- まだ全自動麻雀卓は発明されていません
- 夫(のり平)に愛想を尽かしたヒロインが森繁夫婦の家の2階にやって来た事から巻き起
- 森繁は関西弁
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督佐伯幸三
- 主演森繁久彌
-
第六回芥川賞受賞の火野葦平原作『糞尿譚』の映画化。社会の醜い欲望の渦中に巻込まれた庶民の喜怒哀楽を描く。「憎いもの」の橋本忍が脚色、「踊る摩天楼」のコンビ野村芳太郎が監督、井上晴二が撮影した。主演は「山鳩」の森繁久弥、「続二等兵物語 決戦体制の巻」の伴淳三郎、「世にも面白い男の一生 桂春団治」の脚本執筆者、松竹新喜劇の渋谷天外、「大江戸風雲絵巻 天の眼」の瑳峨三智子。ほかに山茶花究、村瀬幸子、柳永二郎、沢村貞子、小沢栄太郎(栄改め)、中村是好、三井弘次など。火野葦平が特別出演。
ネット上の声
- スカムなドタバタ喜劇かと思ったら、汲み取り屋の貧乏社長・伴淳三郎が利権絡みの政治
- 橋本忍著「複眼の映像」に野村芳太郎監督との出会いと本作について書かれている
- 期待していたような作品ではなく、意外とネオレアリズ強めの変な映画だった
- キャストからして笑うやつかなと思ったけど泣かしにくるとは
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督野村芳太郎
- 主演伴淳三郎
-
雑誌『平凡』に所載のあおいきくらぶの原作を笠原良三、淀橋太郎、中田竜雄の三人が協力して脚色、「春雪の門」の佐伯幸三が監督した。撮影は「薔薇と拳銃」の平野好美、音楽は「春雪の門」の服部正。伴淳、緑波以下のコメディアンや「続々魚河岸の石松」の星美智子、「残侠の港」の関千恵子、「明日はどっちだ」の三井弘次などの他、貝谷バレー団、与田輝夫とシックス・レモンズが特別出演している。
ネット上の声
- 一人二役&主題歌デユエットと大奮闘!
- まだまだ若いフランキー堺がいつも通り歌ってドラム叩いてるのと、全盛期のトニー谷の
- 開口一番でノワール映画みたいに始まるも、その直後に探偵の伴淳が歌うミュージカルシ
- 思ったより面白く女優はうっとりするほど美人だしキャストも勢揃い感あり
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督佐伯幸三
- 主演伴淳三郎
-
「続・鉄砲犬」の藤本義一がシナリオを執筆し、「喜劇 駅前番頭」の佐伯幸三が監督した“駅前シリーズ”十七作目。撮影は「新・事件記者 大都会の罠」の村井博。
ネット上の声
- 野川由美子が綺麗!
- 子作りレース
- 田舎で暮らす伴淳から、どら息子の藤田まこと夫婦が馬を勝手に連れ出し、森繁、フラン
- 漢方料理屋の森繁久彌と淡島千景、銭湯の三木のり平と乙羽信子、競馬予想紙のフランキ
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督佐伯幸三
- 主演森繁久彌
-
「喜劇 泥棒学校」の池田一朗がシナリオを執筆し、新東宝出身で、このところ、テレビ映画を演出していた山田達雄が監督した“駅前”シリーズ第二十三作目。撮影は「青春太郎」の黒田徳三。
ネット上の声
- シリーズ第23作、西鹿児島駅前、海底油田でひと騒動
- 錦江湾から湧き出た油田に携わる
- 新珠ちゃんだ!綺麗!
- 鹿児島観光気分の映画
コメディ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山田達雄
- 主演森繁久彌
-
「喜劇 駅前金融」でコンビの長瀬喜伴がシナリオを執筆、佐伯幸三が監督した“駅前”シリーズ第十三作目。撮影もコンビの岡崎宏三。
ネット上の声
- タモリの拍手収めるやつの元祖は、
- フランキー堺さんが体育教師
- 駅前シリーズ第13作
- セーラ服の淡島千景
コメディ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督佐伯幸三
- 主演森繁久彌
-
「駅前旅館」「駅前団地」「喜劇 駅前弁当」「喜劇 駅前温泉」に続いて駅前シリーズの第五作。「風流温泉 番頭日記」の長瀬喜伴が脚本を執筆。久松静児が前作「喜劇 駅前温泉」についで監督した喜劇。撮影は「おへその大将」の黒田徳三。
ネット上の声
- エースコックの….。
- お話がダメ・・・
- フランキー堺のでたらめ中国語モノで比べたら『ラーメン大使』のほうが断然面白いけど
- 「ぶたぶたこぶた おなかがすいた♫」と歌いながらインスタントラーメンを生のままポ
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督久松静児
- 主演森繁久彌
-
「喜劇 駅前大学」の長瀬喜伴がシナリオを執筆、コンビの佐伯幸三が監督した“駅前”シリーズ第十四作目。撮影は「あんま太平記」の黒田徳三。
ネット上の声
- 藤田まことが出てました!!
- 岡谷を舞台に、戦友3人が訓練中に知り合った女性と結婚しているが、それぞれ浮気相手
- いつもの男連中とお馴染みの東宝ガールズが繰り広げる喜劇
- 今回の舞台は信州
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督佐伯幸三
- 主演森繁久彌
-
「喜劇 駅前弁天」の長瀬喜伴がシナリオを執筆、コンビの佐伯幸三が監督した“駅前シリーズ”第十五作目。撮影もこのシリーズの常連黒田徳三。
ネット上の声
- オバQ、イヤミ、、当時のノリがわからんので、着いていけず、、
- 駅前シリーズもこのあたりになると随分ダレてきた印象あり
- なんというか、このシリーズって人気があったんですよね
- 森繁さんだったか、フランキーさんが漫画家
コメディ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督佐伯幸三
- 主演森繁久彌
-
「悪の紋章」の広沢栄がシナリオを執筆し、「喜劇 駅前百年」の豊田四郎が監督した“駅前”シリーズ第二十二作目。撮影は「日本のいちばん長い日」の村井博。
ネット上の声
- 懐かしい面面がいっぱい・・・
- 伴淳がサージェントペパーズの格好をしてたり、やたら公害問題を強調してたりと背景に
- 森繁久弥もりしげひさや 森光子 藤田まこと グレート・アカバ〜ネ フランキー堺
- 地なのか演技なのか分からない伴淳が相変わらずで面白い
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督豊田四郎
- 主演森繁久彌
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春風亭柳昇の原作(立風書房版)を「続・与太郎戦記」の舟橋和郎が脚色し、「女賭博師十番勝負」の田中重雄が監督した喜劇。撮影は「ある女子高校医の記録 続・妊娠」の喜多崎晃。
ネット上の声
- みーん みんみん…
- フランキー堺主演の"与太郎戦記"続編
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演フランキー堺
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「雲の上団五郎一座」でコンビの長瀬喜伴と新井一がシナリオを執筆「喜劇 駅前怪談」の佐伯幸三が監督した駅前シリーズ九作目。撮影はコンビの黒田徳三。
ネット上の声
- いしだあゆみが・・・
- 小田急線千歳船橋駅周辺がロケ地になってると知り見てみたが、冒頭に登場するのは小田
- 夢のハワイで盆踊りとは大胆不敵なアイデアで盛り上がった佐伯幸三監督のシリーズ頂点
- なんか盆おどりの服装があ~だらこ〜だらモメてると思ったら、後半ハワイに
コメディ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督佐伯幸三
- 主演森繁久彌
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「ただいま診察中」の長瀬喜伴のオリジナル・シナリオを「ミスター・ジャイアンツ 勝利の旗」の佐伯幸三が監督した喜劇。撮影もコンビの黒田徳三。
ネット上の声
- 濫作時代の一本
- オッサンどもがバカを見て若者が希望溢れる未来に進んでいくのかと思いきや、バカを見
- 山梨勝沼の旅館夫婦森繁久彌と淡島千景、食堂夫婦伴淳三郎と乙羽信子の息の合った上質
- 作家役の三木のり平が幽霊にビビりすぎてトイレに行けなくなり、山の別荘から麓の森繁
コメディ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督佐伯幸三
- 主演森繁久彌
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「てなもんや東海道」の長瀬喜伴が脚本を執筆し、「喜劇 駅前漫画」の佐伯幸三が監督した駅前シリーズ第十六作目の喜劇。撮影はコンビの黒田徳三。
ネット上の声
- ちゃんと役職名で呼び合っているんだ
- 旅館に就職した大卒フランキー堺
- 箱根の老舗旅館
- 箱根の老舗旅館
コメディ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督佐伯幸三
- 主演森繁久彌
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八住利雄の原作を、「落語野郎 大馬鹿時代」の新井一と「新・事件記者 殺意の丘」の井上和男が共同で脚色し、井上和男が監督した“駅前”シリーズ十九作目。撮影は「喜劇 駅前番頭」の黒田徳三。
ネット上の声
- 67年にはもうすでにこんな学校ビジネスやらモンスターペアレンツもどきやら問題あっ
- 淡島千景さんが学園長、周囲に陰謀、PTAなどがごちゃごちゃワイワイの喜劇
- 冒頭に映る踏切の向こうのビルの屋上がビヤガーデン
- ドタバタ調が楽しい
コメディ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督井上和男
- 主演森繁久彌
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桑田忠親の原作を、「早射ち犬」の藤本義一が脚色し、「喜劇 駅前学園」の井上和男が監督した“駅前”シリーズ第二十作目。撮影はコンビの黒田徳三。
ネット上の声
- 提供は赤玉ポートワイン
- 行き当たりバッタリな話ばかりの駅前シリーズ、残念ながら20作目の本作も例外ではあ
- 最近、桃屋の元祖キャラクターが三木のり平だったと知って驚ききました
- 埋蔵金を巡って、いつもの面々が繰り広げる珍騒動
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督井上和男
- 主演森繁久彌
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「ヤングパワー・シリーズ 新宿番外地」の高橋二三が脚本を書き、「あゝ陸軍隼戦闘隊」で特撮監督を務めた湯浅憲明が監督した歌謡もの。「女体(1969)」の小林節雄が撮影を担当した。
ネット上の声
- あなた好みの
- 昭和ガメラ演出家のコメデイ!
- 内容は最後がバレバレの単純な話だったけど、ラブコメ要素たっぷりで、まあまあ楽しめ
- ヒロインが渥美マリなのでそれなりにお色気を前面に出してはいるが、基本的に子供向け
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督湯浅憲明
- 主演川崎敬三
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高瀬広居の原作“パパの育児手帳”より「独立機関銃隊未だ射撃中」の井手雅人が脚色、「喜劇 駅前茶釜」の久松静児が監督したホームドラマ。撮影もコンビの黒田徳三。
ネット上の声
- 子役大暴れ
- 岸田今日子の日陰の女感が素晴らしいんだけど、子供がいるからって池内淳子が夫の浮気
- 一映画としてはダメというかまあテキトーなプログラムピクチャーの部類だと思うけど、
- 近年再評価高まってる(のか?)久松静児と菊島同様に井手俊郎の脚本に間違いはない
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督久松静児
- 主演フランキー堺