-
今東光の原作を、「四つの恋の物語(1966)」の三木克巳が脚色、「刺青一代」の鈴木清順が監督した風俗もの。撮影は「三匹の野良犬」の峰重義。
ネット上の声
- タフで、多少のことにはへこたれず、根あかに前向きに生きていく河内の女 それは現代の女性に求められていることではないでしょうか?
- 野川由美子の喜怒哀楽と美しさが見るに飽きない
- あんたって人は、仕方がないのねぇ。
- 清順のモノクロを観るならまずはこれ
大阪が舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督鈴木清順
- 主演野川由美子
-
藤田五郎の原作『無頼』(南北社刊)を、「紅の流れ星」の池上金男と、久保田圭司が共同でシナリオを執筆し、「紅の流れ星」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影はコンビの高村倉太郎。
ネット上の声
- 渡哲也と松原智恵子がかわいい
- 「人斬り五郎」が熱い
- 任侠映画の王道のような物語だが結構ヤクザに批判的な部分があったり義理も人情も無い
- よく見るあの店(カトレヤ)のバーテンは浜竜、刑務所の塀をじっとり&深紅がザ高村倉
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督舛田利雄
- 主演渡哲也
-
寺内大吉の原作を「花嫁は十五才」の森川英太郎と「狼の王子」の田村孟が共同でシナリオを執筆、「駈け出し刑事」の前田満洲夫が監督した風俗ドラマ。撮影は「人生劇場(1964)」の間宮義雄。
ネット上の声
- この作品はタクシーの売り上げ好調な?マツタクさんレビューから
- フォロワーさんのレビューに興味を持って鑑賞💿
- 渡辺美佐子の堕ちる演技が圧巻です。
- 賭けるのは自分自身!
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督前田満州夫
- 主演渡辺美佐子
-
山田信夫と阿部桂一の共同脚本を、「狂熱の季節」の蔵原惟繕が監督したアクション・ドラマ。撮影担当は「美しき抵抗」の間宮義雄。
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間68分
- 監督蔵原惟繕
- 主演川地民夫
-
河野典生の「狂熱のデュエット」を、「青年の樹(1960)」の山田信夫が脚色し、「ある脅迫」の蔵原惟繕が監督したもので、現代の若者たちを描く。撮影は「刑事物語 小さな目撃者」の間宮義雄。
ネット上の声
- モノクロ映像の60年代と音楽ジャズがいい
- 少年鑑別所
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督蔵原惟繕
- 主演川地民夫
-
河野典生の原作を「駈け出し刑事」の山田信夫が脚色、「何か面白いことないか」の蔵原惟繕が監督した社会ドラマ。撮影は金宇満司。
ネット上の声
- ファンキー族
- 脱走黒人兵と意思疎通できてんだかできてないんだか、変なロケーションとかっこいい画
- 音楽は言葉を越えて伝わる的なお花畑を蹴散らす他者性には機関銃もあれば信仰もあるん
- 北里柴三郎の親戚関係の監督蔵原 惟繕は、いくは神官の蔵原惟暁の妻となり、その息子
サスペンス、 アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督蔵原惟繕
- 主演川地民夫
-
石坂洋次郎の同名小説を「美しい暦(1963)」の三木克巳が脚色「夕陽の丘」の松尾昭典が監督した青春もの。撮影もコンビの萩原泉。
ネット上の声
- 吉永小百合が、若くて、明るくて、観てて楽しい
- あれから50年、懐かし、ほろ苦、青春時代
- 若い娘さんはよく笑う♪
- マンネリ万歳!
青春
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督松尾昭典
- 主演吉永小百合
-
“まむしの兄弟”シリーズ六作目。二人合わせて前科四十犯の大貫緑をつけた、まむしの兄弟が、麻薬組織に喰い込み、麻薬Gメンそこのけの大活躍で組織を壊滅させるまでをコミカルに描く。脚本は「やくざ対Gメン 囮」の高田宏治、監督は脚本も執筆している「恐怖女子高校 暴行リンチ教室」の鈴木則文、撮影も同作の鈴木重平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 和製バディムービーシリーズ
- まむしの兄弟第6弾!
- お下品な下ネタと人情味溢れるオープニング、ここから『トラック野郎』へと繋がってゆ
- もちろんカーチェイスも良いのだけどこれは殴り込み銃撃戦が素晴らしい
アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督鈴木則文
- 主演菅原文太
-
“まむし”シリーズ第九作目。通称・ゴロ政と不死身の勝のコンビが、イカサマ麻雀師を相手に展開するアクション喜劇映画。脚本は「ザ・カラテ3 電光石火」の高田宏治、監督は「脱獄広島殺人囚」の中島貞夫、撮影も同作の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- まさかの荒木一郎(ベビーフェイスの健、略してベビさん)映画!
- 私はこの人情に熱いお笑いヤクザものがすき!
- 『まむしの兄弟』シリーズ9作目にしてラスト
- ついにまむしの兄弟シリーズ全部観た
アクション
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
-
菅原文太の新シリーズ第一作。前科一二犯の政太郎が神戸新開地で活躍する。脚本は「日本やくざ伝 総長への道」の高田宏治。監督は「驚異のドキュメント 日本浴場物語」の中島貞夫。撮影も「日本やくざ伝 総長への道」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 以外に傑作だった!?
- マムシのテンポ良し
- ロリコン???
- このアホっぽいタイトルと序盤のコメディタッチからは想像できんぐらい渋いラストで最
ヤクザ・ギャング
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
-
今東光の原作を「くたばれ!社用族」の笠原良三が脚色「赤いハンカチ」の舛田利雄が監督した風俗ドラマ。撮影は「花嫁は十五才」の荻原憲治。
ネット上の声
- 河内弁の喧嘩が生き生き
- どこぞの国の言葉や!ばりの河内弁がこれでもかってくらい怒涛に繰り出され、言ってる
- 三人兄弟が親父の葬列で横に並び、口喧嘩が激しくなりながらの『河内ぞろ どけち虫』
- 葬列兄弟喧嘩はじまりのOPからずっと小君良くて大好きこの三兄弟!山内賢どっか行っ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督舛田利雄
- 主演宍戸錠
-
吉村望と奥園守が共同で脚本を執筆、「百万弗を叩き出せ」の鈴木清順が監督した青春ドラマ。撮影は「事件記者 影なき侵入者」の萩原憲治。
ネット上の声
- 高校生でありながらチンピラの集団をひとりで叩きのめす川地民夫演じる次郎の小林旭並
- ドラマとしては平凡な感じは否めないけど、人と人が関わる中での苦さや痛み、優しさを
- 東京郊外新興住宅地でやくざも地方進出する中、高校生川地民夫が一人健闘したものの、
- 冒頭の素晴らしい曲から最後まで、鈴木清順の体内に流れているリズムが染み出している
アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督鈴木清順
- 主演川地民夫
-
両親と死に別れた貧しい少女・ひろ子は幼い弟を抱えながらも飯場の炊事場に住み込み、炊事の合間に寺の庭の花を売って歩くことにした。ひろ子の健気な働きぶりに、寺の放蕩息子・元享も自分の自堕落な生活を反省し、飯場で働くことにした。ところがある日、村人たちが次々と病に倒れ...。
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中島義次
- 主演川地民夫
-
読売新聞に連載された井上友一郎の『上と下』の映画化。「野郎と黄金」の池田一朗と「東京のバスガール」の西島大が共同脚色、「美しい庵主さん」の西河克己が監督、「踏みはずした春」の山崎善弘が撮影した。「風速40米」の川地民夫、「運河」の浅丘ルリ子、「悪魔と天使の季節」の中原早苗の他、大坂志郎・岡田眞澄らが出演。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督西河克己
- 主演大坂志郎
-
藤田五郎の原作“或る暴力図幹部のドキュメント「無頼」より”を、「無頼 人斬り五郎」の池上金男が脚色し、同作品でコンビを組んだ小沢啓一が監督したアクションもの。撮影も同じく高村倉太郎が担当した。
ネット上の声
- 「人斬り五郎」の愛のビンタ
- 無頼シリーズのいつもの終わり方(チーコ隔離)から始まった!と思いきや、無意味に帰
- こんなにもキャストがドス一本で死ぬ作品は観たことがない この映画の主人公は渡哲也
- 黒革ジャンに黒革グローブの川地民夫と渡哲也の対決ってとこで駅の改札から戻ってくる
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
-
船山馨の原作を、「山と谷と雲」の池田一朗と、小川英が脚色し、「絞首台の下」の西河克己が監督した青春映画。撮影も同じく「絞首台の下」の伊佐山三郎。
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督西河克己
- 主演川地民夫
-
藤原審爾の原作を、「太陽、海を染めるとき」のコンビ山田信夫が脚色し、舛田利雄が監督した青春ドラマ。撮影も「太陽、海を染めるとき」の姫田真佐久。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督舛田利雄
- 主演浜田光夫
-
石原慎太郎の同名小説より、田村孟、森川英太郎が共同で脚色、「太陽への脱出」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は、「煙の王様」の間宮義雄。
ネット上の声
- ストーリーの骨組みは東映任侠的な昔気質のヤクザと新興ヤクザの対立ではあるが、根幹
- 高橋英樹さんと言えば今や娘さんの方が知られた存在ですが若いときは全然印象違います
- 路面電車に掴まりながら刺されまくる義父(石山健二郎)を目の前に、直前の喧嘩で足を
- オープニングはパワフルな印象だったが、展開と結末は当初の印象と大分異なる
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督舛田利雄
- 主演高橋英樹
-
婦人生活連載・源氏鶏太原作を「ポンコツおやじ」の才賀明と「悪名高き ろくでなし」の監督斎藤武市が共同で脚色、斎藤武市が監督した恋愛風俗劇。撮影は「夜の勲章(1963)」の岩佐一泉。
ネット上の声
- ルリ子が若き会社員達にモテる構図や会社の様子は見てて楽しいけど二谷英明の地雷さよ
- 渡り鳥シリーズの斎藤武市監督だから期待していなかったが、日活らしい青春映画の佳作
- 浅丘ルリ子と二谷英明の恋愛コメディを勝手に期待したらちょっと違った
- 源氏鶏太っぽい筋だと思っていたら、やはり原作は彼だった
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督斎藤武市
- 主演浅丘ルリ子
-
田村泰次郎の同名小説を「ごろつき犬」の高岩肇が脚色「俺たちの血が許さない」の鈴木清順が監督した風俗もの。撮影は「愛しながらの別れ」の永塚一栄。
ネット上の声
- 鈴木清順監督らしさはさほど感じられないが、ないというわけではない
- 女はこうなったら止まらないよ!
- 野川由美子、がんばる
- 「慰安婦」の物語
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督鈴木清順
- 主演川地民夫
-
「涙をありがとう」の甲斐久尊のオリジナル・シナリオを「男の紋章 喧嘩街道」の滝沢英輔が監督した“男の紋章”シリーズ第八作目。撮影もコンビの高村倉太郎。
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督滝沢英輔
- 主演高橋英樹
-
一条明の「ハイティーン情婦」を、「俺の涙は甘くない」の星川清司が脚色し、「密航0ライン」の鈴木清順が監督した高校生もの。撮影は「爆破命令」の萩原泉。
ネット上の声
- 清順のヌーヴェル・ヴァーグ映画
- 陽炎座と夢二を観れないというフラストレーションが、今の俺を突き動かしている
- 半世紀前の新宿歌舞伎町ミラノ座前
- 分かり合えないモノ
ドキュメンタリー
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督鈴木清順
- 主演川地民夫
-
石坂洋次郎原作“丘は花ざかり”より「若い東京の屋根の下」の才賀明が脚色、「その人は遠く」の堀池清が監督した青春ドラマ。撮影は「青春を返せ」の柿田勇。
ネット上の声
- 50年代のOLをみたい時
- 日本人の倫理観
- 千葉泰樹バージョンをすっかり忘れているので今猛烈にみたくて仕方がないが、日活の堀
- 都会的で理知的なストーリーと手堅い演出が冴えた堀池清監督の最高傑作
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督堀池清
- 主演浅丘ルリ子
-
「懲役太郎 まむしの兄弟」でコンビを組んだ菅原文太・川地民夫の「まむしの兄弟」シリーズ第二作。脚本は「関東兄弟仁義 仁侠」の高田宏治と「喜劇 トルコ風呂王将戦」の鳥居元宏。監督は新人の本田達男。撮影も「関東兄弟仁義 仁侠」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- まむしの兄弟第2弾!
- 『二階堂さんはアナタとは比べ物にならないくらい大きな人なんだから!』
- 益々冴える!菅原文太と川地民夫のコンビ✧︎
- 前作よりは観やすかったけど、保守的になった
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督本田達男
- 主演菅原文太
-
中村八朗の原作を、「曲馬団の娘」の植草圭之助が脚色、「白い悪魔」の斎藤武市が監督、「美しい庵主さん」の姫田真佐久が撮影した青春篇。主演は「陽のあたる坂道(1958)」の“午前七時コンビ”川地民夫と芦川いづみ、それに白木マリ、中原早苗、小高雄二、宇野重吉らが出演する。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督斎藤武市
- 主演芦川いづみ
-
青山光二、舟橋和郎の原作を、「地獄の夜は真紅だぜ」の阿部桂一と木村威夫が共同で脚色、「関東無宿」の鈴木清順が監督した侠客もの。撮影は「競輪上人行状記」の永塚一栄。
ネット上の声
- 冒頭からマント姿でテントに刀を突き刺すところでもうどこかに足を踏み入れてしまった
- 刺客が迫る中、タバコを買ってきた店主が間隙を断ち切るあれが見れただけでも生きてて
- 川地民夫がセーラームーンのタキシード仮面みたいな格好してるのが気になってしょう
- 任侠ものって私には少々ハードル高いんだけど、こうして大正浪漫な時代劇風味なら結構
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督鈴木清順
- 主演小林旭
-
「視界ゼロの脱出」の安藤日出男が原作・脚色、「銀座の次郎長」の井田探が監督した社会ドラマ。撮影もコンビの萩原泉。
ネット上の声
- 川地さんのナイーヴさも病的だし自分勝手な人しかいないし大企業も当然クソだし終始嫌
- 「青春を返せ」と二本立てがベストだが井田探監督作品かけてくれるのは日本全国探して
- 示談屋が示談組織へ敵討ち? 示談屋の息子を亡くした示談屋が息子のいた示談屋を突き
- 交通事故の加害者と被害者それぞれの示談屋、小池朝雄と小沢栄太郎の丁々発止
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井田探
- 主演小沢栄太郎
-
今東光の原作を「男の紋章 花と長脇差」の甲斐久尊と「殺人者を消せ」の舛田利雄が共同で脚色、舛田利雄が監督した風俗もの。撮影は「愛と死をみつめて」の萩原憲治。
ネット上の声
- シリーズ第二作
- 冒頭の川地さんが谷村さんに啖呵切るシーンからしてやはりカメラワーク凄い
- 男どものする金儲けは銭湯で7色の夢レインボウスキン作り
- 1作目の迫力はないが2作目ほどひどくない
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督舛田利雄
- 主演宍戸錠
-
藤原審爾の『真夏の誘拐』を「警察日記 ブタ箱は満員」の青山民雄が脚色、「大人と子供のあいの子だい」の若杉光夫が監督したサスペンスドラマ。撮影も「大人と子供のあいの子だい」の井上莞。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演川地民夫
-
ジャズの世界を背景とした友情物語で、脚本・監督は「続 夫婦百景」の井上梅次。撮影は「嵐の中を突っ走れ」の高村倉太郎。音楽は「完全な遊戯」の河辺公一と、「娘の冒険」(大映)の大森盛太郎。「大阪の風」の川地民夫、「完全な遊戯」の小林旭、「危険な群像」の沢本忠雄に、浅丘ルリ子・宇野重吉らが出演。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督井上梅次
- 主演小林旭
-
「俺に賭けた奴ら」の小川英のオリジナル・シナリオを「金門島にかける橋」の松尾昭典が監督したアクションもの。撮影は「若い旋風」の萩原泉。
アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督松尾昭典
- 主演小林旭
-
“まむしの兄弟”シリーズ第5作。刑務所を出るたびに勲章の数が増え、惚れた女のためにヤクザを相手に大暴れする、まむしの兄弟のバイタリティー溢れる姿を描く。脚本は「博奕打ち外伝」の野上龍雄、監督は、「日蔭者」の山下耕作、撮影は「賞金首 一瞬八人斬り」の山岸長樹が、それぞれ担当。
ネット上の声
- まむしの兄弟第5弾!
- オカンの象愛も昇華して、いざクライマックスに最高の突入も、なんで、まむしの武器完
- 名匠・山下耕作監督の作品であるが、それが上手く生きていない感じがした
- やはり三益愛子のおっかさん力が強すぎてそっちにもってかれるな、、、
アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督山下耕作
- 主演菅原文太
-
海辺に結ばれた少女と少年の神秘的な恋を描いた石原慎太郎の『鱶女』を映画化したもの。原作者自身と蔵原弓弧が脚色、「爆薬に火をつけろ」の蔵原惟繕が監督、「世界を賭ける恋」の山崎善弘が撮影をそれぞれ担当した。
ネット上の声
- 坊っちゃんのひと夏の恋物語です。
- 恐怖映画というより恋愛映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督蔵原惟繕
- 主演筑波久子
-
「遊侠無頼」の小川英、山崎巌と「狼の王子」を監督した舛田利雄が共同でオリジナル・シナリオを執筆、舛田利雄が監督した歌謡ドラマ。撮影もコンビの間宮義雄。
ネット上の声
- スターの時代。映画は庶民の宝石箱だった。
- アイドル映画と舐めたらいけません
- 浅丘ルリ子の可愛さに惚れ惚れ
- ア〜カシヤのぉ〜(*^○^)q〜♪
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
寺田信義・米谷純一・前田満洲男の共同オリジナル・シナリオを「JA七五〇号機行方不明」の山崎徳次郎が監督する、アクションドラマ。撮影は「逃亡者(1959)」の松橋梅夫。
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間55分
- 監督山崎徳次郎
- 主演川地民夫
-
近未来、無法地帯に流れ着いたお尋ね者の賭場での活躍を描く、往年の日活アクションを蘇らせた作品。監督・脚本は「神様のピンチヒッター」(ビデオ作品)の矢作俊彦。撮影は高瀬比呂志が担当。
ネット上の声
- ”エースのジョー”が90年代に蘇る
- 設定の未来感が薄い
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督矢作俊彦
- 主演松田ケイジ
-
地球なんか破裂しちまえばいいんだ!奔流する十代の情熱と反抗!...。はたして自分はほんとうに両親の子供なのだろうか...。思春期の少年たちが一度は悩む生命の神秘感から真実の愛を求めて彷徨し、反抗し、苦悩する叫びと姿を描く。
青春
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野口博志
- 主演川地民夫
-
昭和十年ごろの浅草六区奥行街華やかなりし頃を舞台に、まむしの兄弟コンビの不屈のエネルギーを描く。脚本は、「悪親分対代貸」の高田宏治と「現代やくざ 血桜三兄弟」の中島貞夫の協同執筆。監督は中島貞夫。撮影も「現代やくざ 血桜三兄弟」の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- まむしの兄弟第3弾!
- 中間管理職(代貸だから厳密に言うと違うけど)の悲哀・天知茂
- 昭和初期に時代が移ったまむしシリーズ3作目
- 基本 料金ら踏み倒しなのがめちゃくちゃ!
アクション
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
-
中村八朗の『遠いこだま』を、「野を駈ける少女」の楠田芳子が脚色し、「夜の狼」の牛原陽一が監督した高校生もの。撮影は「忘れ得ぬ人」の峰重義。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督牛原陽一
- 主演川地民夫
-
“まむしの兄弟”シリーズ7作目。まむしのような粘着力を持ち、クソ度胸と腕力は抜群だが、お人好しでへマばかりしている二人組が暴力団を相手にしての活躍を描く。脚本は「女番長 感化院脱走」の鴨井達比古、監督は「やくざ対Gメン 囮」の工藤栄一、撮影は「学生やくざ」のわし尾元也がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 昭和の香りがプンプン
- 工藤栄一監督が絶好調
- まむしの兄弟第7弾!
- 2022.09.28/210/GYAO
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督工藤栄一
- 主演菅原文太
-
石坂洋次郎の原作を、池田一朗と森本吉彦が共同で脚色し、「情熱の花」の堀池清が監督したホーム・ドラマ。撮影は「雨に咲く花」の中尾利太郎が担当した。
ネット上の声
- みんかい?クリスマスバージョンも終わったところでプロフ更新しました
- 昔も今も東京はあこがれの場所なのかな?
- 「これからは女は手に職つけなきゃ」というセリフとか、農村の風景と東洋一の大都市東
- 「All WAYS3丁目の夕日」ぽい出だしから牧歌的ラストまでテンポ良く展開、笹
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督堀池清
- 主演川地民夫
-
瀬木俊郎の原作を「ギター抱えたひとり旅」の山崎巌と「拳銃野郎」の井田探が共同で脚色、井田探が監督した「ギャンブラーシリーズ」第六作目。撮影は「東京五輪音頭」の中尾利太郎。
ネット上の声
- 相変わらずタイトルからは伺いしれないが、『黒い賭博師シリーズ』の5作目にあたるよ
- マンネリズムから脱出したいのか、それとも確立されたスタイルを守りたいのか
- 人がぶつかっただけで崩れる脆い土地に危険を感じた
- カジノロワイヤル展開の後、
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督井田探
- 主演小林旭
-
釜ヶ崎の極道こと島村清吉と、神戸・新開地のまむしの兄弟が、美しい保母をめぐって大暴れするアクション喜劇。脚本は「非情学園ワル ネリカン同期生」の松本功と山本英明、監督は脚本も執筆している「唐獅子警察」の中島貞夫、撮影は「まむしの兄弟 二人合わせて30犯」のわし尾元也がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 子供の頃、リアルタイムで、東映漫画祭りグレードマジンガー対ゲッターロボを見たが、
- まむしの兄弟シリーズと極道シリーズ、夢のクロスオーバー作品!
- 「まむし」シリーズのファンとしては、若山富三郎に気を遣って書いたとしか思えない脚
- まむしの兄弟シリーズ第8作品目であり、極道シリーズ第10作品目のコラボ
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督中島貞夫
- 主演若山富三郎
-
竹中労の“処女喪失一未婚女性の性行動”を「東京五輪音頭」の高橋二三と「さすらいは俺の運命」の井田探が共同で脚色、井田探が監督した風俗もの。撮影は「大日本チャンバラ伝」の萩原泉。
ネット上の声
- 堂々たるタイトル!ロマンポルノみたいな扇情的なタイトルだが、雑誌記者の視点からジ
- 「処女は幸福な人生のパスポートよ」
- 「この映画は
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井田探
- 主演川地民夫
-
“まむしの兄弟”シリーズ四作目。義理にも人情にも縛られない二人の男が次々と引き起こす騒動を描く。脚本は佐治乾と蘇武道夫の共同執筆、監督は「木枯し紋次郎」の中島貞夫、撮影は「ゾロ目の三兄弟」の山岸長樹がそれぞれ担当。 十八回目の刑務所暮らしから釈放された政は、出迎えた勝と神戸へ戻って来た。空っけつの二人は、バラック建ての歓楽街“おかめ横丁”にやって来た。そして売春バーの客となるが、女達に無一文がバレてしまい、用心棒のかなり年を取った鉄と辰の二人と大乱闘になる。ところがこの鉄と辰も、政らと同じ“まむしの兄弟”と名乗っていたので、またまた大騒動となった。翌日、刑務所で知り合った矢東会の山崎から政と勝は“おかめ横丁”の鉄らを痛めりけるようにと依頼された。矢東会とつながりのある、東栄建設が“おかめ横丁”を立ちのかせ、跡に娯楽センターを作るというのである。バキュームカーを持ち出した政と勝は“おかめ横丁”に乗り込み、鉄と辰と争っているときに、鉄の一人娘お藤が仲裁にとび込んで来た。この美貌のお藤に一目惚れした政と勝は喧嘩を中断する。それからというものは、下僕然とお藤につきまとう。その頃、山崎に兄を殺されたという若者、リキが山崎を狙うが逆に捕われ、私刑を受けた。やがて、矢東会と山崎が強制執行と称し、やくざを使って“おかめ横丁”を壊し始めた。対抗する住民と政と勝それに辰と鉄。ところが、弛けつけて来たパトカーに、政と勝が住居侵入罪などで逮捕されてしまったのである。その間、鉄が山崎に殺されてしまった。やがて、釈放された政と勝は“おかめ横丁”の壊滅と鉄の死を知る。激怒した政と勝は「おっさんの仇討ちや、兄弟死ぬときは一緒やでえ!」とバキュームカーを駆って東栄本社めざして突撃していくのだった。
ネット上の声
- まむしの兄弟!第4弾!
- 2022.09.28/209/GYAO
- 立ち退きがらみストーリーの悲哀を背景に政×勝の「まむしの兄弟」と殿山泰司×北村英
- 前作のまむしの兄弟 懲役十三回があまりにもグダグダだってので、設定は現代に戻して
アクション
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
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森山啓の『若いいのち』を、「若い豹のむれ」の三木克巳が脚色、「世界を賭ける恋」の滝沢英輔が監督したもので、金沢市を舞台にした純愛もの。撮影は「無言の乱斗」の横山実。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督滝沢英輔
- 主演浅丘ルリ子
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都筑道夫の原作を、「三匹の野良犬」の山崎巌が脚色、「青春の裁き」の小杉勇が監督したアクションもの。撮影は「あいつとの冒険」の藤岡粂信。
ネット上の声
- 和製“ファントマ”:宍戸錠!
- 宍戸錠が従来の付け頬にさらに付け頬を重ね、付け鼻、付け出っ歯で変装名人ブラック・
- 最後に大どんでん返してこともあるから宍戸さんの一人二役マジ気持ちが落ち着かない
- 何の為なのか解らない宍戸錠の百面相が繰り返される話は何ともテキトーなデタラメさ
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督小杉勇
- 主演宍戸錠
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読切倶楽部所載の城戸礼の原作を、柏木和彦と千野皓司が共同で脚色。「ノサップの銃」の松尾昭典が監督したアクションもの。撮影は「暗黒街の静かな男」の姫田真佐久。
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督松尾昭典
- 主演二谷英明
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「船方さんよ」の柳沢類寿の脚本を、「太陽をぶち落せ」の野口博志が監督、同じく「太陽をぶち落せ」の松橋梅夫が撮影した歌謡映画。「太陽をぶち落せ」のコンビ川地民夫と稲垣美穂子が主演する。
青春
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間65分
- 監督野口博志
- 主演川地民夫
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脚本は「狙撃」の永原秀一と「夜の牝 花と蝶」の中西隆三が共同執筆し、「縄張はもらった」の長谷部安春が監督したアクションもの。撮影担当は「青春の風」の姫田真佐久。
ネット上の声
- 序盤から中盤までチンピラ集団の悪がクローズアップされ主人公は耐えている構図である
- アラスカから帰国したプロハンターが、妹を自殺に追い込んだ犯罪グループに復讐するバ
- 米軍基地周辺のアメリカナイズされた無国籍感溢れる無法地帯
- さっさと野獣を消せ‼️
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督長谷部安春
- 主演渡哲也