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全3作品。ベルナール・ヴェルレーが出演した映画ランキング

  1. 愛の昼下がり
    • B
    • 3.92
    エリック・ロメール監督が1960年代から70年代初頭にかけて発表した連作シリーズ「六つの教訓話」の最後の1編。パリに事務所を構える弁護士フレデリック。郊外で妊娠中の妻や幼い娘と暮らす彼は、不満はないがどこか満たされない日々を送っていた。そんなある日、フレデリックは旧友の元恋人クロエと偶然再会する。それ以降、クロエは頻繁にフレデリックのもとを訪れるようになり、フレデリックもまた彼女との関係を夢想する。実生活でも夫婦のベルナール・ベルレーとフランソワーズ・ベルレーが主人公とその妻を演じた。クロエ役に、歌手やモデルとしても活躍した女優ズーズー。シリーズの他作品のヒロインたちが、主人公の白昼夢に登場する。2021年4月、「エリック・ロメール監督特集上映 六つの教訓話 デジタル・リマスター版」で上映。

    ネット上の声

    • 決断の証明
    • 六つの教訓話シリーズにある共通点である男の女性への揺らぎを今回も超絶的巧みさで描いている
    • それでもしょーもないやつのかもしれないしれないが、ずっと上っ面のように聞こえてい
    • 映像と撮影の美しさ、それからクレアの多彩なスタイリング以外は内容的にあまり刺さる
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1972年
    • 製作国フランス
    • 時間98分
    • 監督エリック・ロメール
    • 主演ベルナール・ヴェルレー
  2. 切られたパンに
    • D
    • 2.98

    ネット上の声

    • 全ての要素を感情に振ったような映画で最初うわって思ったけどラストで完全に掴まれて
    • 愛する人との過去の記憶は鮮やかな色彩で輝き続け、全てが終わった現在は白黒で色褪せ
    • 人の動きを止めてオブジェ化してポエティックなモノローグを言わせるのがめちゃくちゃ
    • カフェの店主と常連客のゴシップトークを傍らに別れ話をするカップル
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1968年
    • 製作国フランス
    • 時間71分
    • 監督ギイ・ジル
    • 主演パトリック・ジョアネ
  3. ゴダールの決別
    • D
    • 2.76
    レマン湖のほとりの町に住むごく普通の夫婦に起きた出来事。ある日の夜、出かけていた夫が突然帰宅し、妻・ラシェルは彼に抱かれる。「夫に乗り移った神」だと彼は宣言し、妻はそれを信じた。だが妻は、自分が抱かれたのは夫なのか、神なのか、と苦悩する。

    ネット上の声

    • 寡黙でありながら雄弁な映像世界の到達点
    • 今更気付いた、ゴダールは性に合わない。
    • 渋谷じゃアホでも見てた。判らなくてもOK
    • 100%理解できる人っているの?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1993年
    • 製作国フランス,スイス
    • 時間84分
    • 監督ジャン=リュック・ゴダール
    • 主演ジェラール・ドパルデュー

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