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「磯川兵助功名噺」の斎藤寅次郎が演出した作品である。
ネット上の声
- 1946年のお正月映画!
- 終戦直後の焼け野原の東京の、食料配給や住宅事情など庶民の生活をユーモラスに描いて
- ギャグはさすがに今笑えるものばかりではないが、終戦後まもなくの世相を反映した映像
- 色んなことはあれども、牧歌的な雰囲気と底抜けに明るい人々の描き方が大変良かった
コメディ
- 製作年1945年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演横山エンタツ
-
コメディ
- 製作年1941年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演横山エンタツ
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市川右太衛門の十八番シリーズである「旗本退屈男」シリーズの戦後再開第2作目。今回は、前作『旗本退屈男捕物控 前編 七人の花嫁』に引き続き、松平家お家騒動に潜む悪辣な企みを遂に我らが退屈男早乙女主水之介が謎を解き明かし、さらにはお馴染み諸羽流青眼崩しで悪の一味を成敗す る。(C)東映
ネット上の声
- オープニングで前編のあらすじを丁寧に見せてくれて、未見の方にも親切な作りをしてい
- 〖1950年代映画:小説実写映画化:時代劇:東映〗
- 2022.15 *102
- 41.1734
時代劇
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間66分
- 監督松田定次
- 主演市川右太衛門
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菅沼完二の企画で、週刊朝日連載の長谷川町子の漫画を映画化したもの。脚本は「赤穂城」の民門敏雄が書いている。「銭形平次捕物控 地獄の門」をあげた監督森一生、キャメラマン牧田行正が続いてとりあげた作品である。出演者は、花菱アチャコと横山エンタツのコンビを復活した二人が久しぶりの共演で、弥次郎兵衛、喜多八を演じ、それに清川虹子、ラジオの丹下キヨ子、「母子鶴」の少女流行歌手江利チエミ、落語家三遊亭圓馬のほか、伴淳三郎、澤村國太郎、横尾泥海男、上田寛、正木隆子などである。
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督森一生
- 主演横山エンタツ
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「黄門と弥次喜多 からす組異変」と同じく宝プロの高村將嗣の製作で、木下藤吉が山手樹一郎の原作から脚色し、「神変美女峠」の萩原章が監督し、平野好美(「黄門と弥次喜多 からす組異変」)が撮影に当っている。出演者は、「神変美女峠」の黒川弥太郎に市川春代、元大都映画の活劇スター、ハヤブサ・ヒデト、テイチクの美ち奴、ポリドールの小西潤、コロムビアの久保幸江など。
ネット上の声
- 〖1950年代映画:小説実写映画化:時代劇:宝プロ:日本名作映画集〗
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督萩原章
- 主演黒川弥太郎
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おなじみ二等兵物語シリーズの一篇で、梁取三義の原作を「大盗小盗」の安田重夫が脚色、「水戸黄門漫遊記(1958 福田晴一)」の福田晴一が監督した。撮影も「水戸黄門漫遊記(1958 福田晴一)」の片岡清。音楽は「帰って来た縁談」の木下忠司。伴淳・アチャコのコンビに、山田百合子・浪花千栄子・榎本健一などが出演。
戦争
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督福田晴一
- 主演伴淳三郎
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ネット上の声
- 面白い!黄門様を徳川夢声が演じてはいるが、彼が主役ではない
時代劇
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演横山エンタツ
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コメディ
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間56分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演美空ひばり
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阿波の国の民話に取材した狸映画で、「山椒大夫」の八尋不二のオリジナル脚本を「黒帯嵐」の加戸敏が監督している。撮影も「黒帯嵐」の武田千吉郎、出演者は「妻恋黒田節」の黒川弥太郎、南條新太郎、赤坂小梅、「番町皿屋敷 お菊と播磨」の阿井三千子、羅門光三郎、「怪盗まだら蜘蛛」でデビューした三田登喜子などである。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督加戸敏
- 主演黒川彌太郎
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- 製作年1936年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督岡田敬
- 主演花菱アチャコ
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ネット上の声
- 【詳述は、『渋川伴五郎』欄で】まぁ、丁寧な作りだが、戦後初期時代劇だからか、コン
- アチャコの坊主が、刀を使わず、香炉の灰を敵の顔面にまき散らして行く
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督河野寿一
- 主演花菱アチャコ
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「又四郎笠」などと同じく高村將嗣が製作した宝プロ作品で、脚本は木下藤吉、監督は「腰抜け二刀流」の並木鏡太郎、撮影は「若様侍捕物帳 呪いの人形師」の平野好美、出演者は「無宿猫」の古川緑波、「神変美女峠」の尾上菊太郎と澤村國太郎、「又四郎笠」の市川春代、などである。
時代劇
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督並木鏡太郎
- 主演古川ロッパ
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原作は高桑義生、「あばれ神輿」の民門敏雄の脚本で、「母を慕いて」の斎藤寅次郎が監督している。撮影は「ある婦人科医の告白」の長井信一。配役は「歌う野球小僧」の笠置シヅ子、軽演劇の木戸新太郎に、羅門光三郎、清川虹子、近衛敏明、上田吉二郎、伴淳三郎の中堅、服部富子、富士野日那子、牧嗣人、ケニイ・ダンカンなどの特別出演がある。
時代劇
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督加戸敏
- 主演笠置シヅ子
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久し振りで松山英夫が自ら原案企画し、「狙われた女」「幽霊曉に死す」の小国英雄が脚色した柳家金語楼、横山エンタツの喜劇シリーズの一篇、主演は「花くらべ狸御殿」「幽霊列車」の柳家金語楼、「びっくり五人男」の横山エンタツ、その他「白虎」「三つの真珠」「透明人間現わる」の喜多川千鶴、「野良犬(1949)」の志村喬、「幽霊列車」の大美輝子等出演。劇中に出演する大象は名古屋東山動物園の太郎、花子が特別出演。
ネット上の声
- 「ここはおとなの来るところではありまへんで」(円太郎)
コメディ
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督安田公義
- 主演柳家金語楼
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「野球狂時代」(東横作品)につぐ斎藤寅次郎の監督で、「肉体の門(1948)」につぐ吉本映画第二回作品として新東宝と提携して製作される。独立プロデューサー制以来青柳信雄の第一回製作担当で「続向う三軒両隣り スタコラ人生の巻」の八住利雄が脚本、友成達雄が撮影に当たる。「社長と女店員」(大船作品)の柳家金語楼「タヌキ紳士登場」以来のエンタツ、アチャコ、「音楽二十の扉」の川田義雄、「唄まつり百万両」の木戸新太郎「続向う三軒両隣り スタコラ人生の巻」の清川虹子たちが出演する。
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間67分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演花菱アチャコ
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「金語楼純情日記 珍遊侠伝」の館直志が劇化構成、松竹新喜劇で上演した「ちんどんや物語」を、「嵐の中の男」の松浦健郎の脚本により新人内村祿哉が監督した人情篇。撮影は西前弘。主な出演者は、「てんてん娘・二部作」の横山エンタツ、「大学の石松 女群突破」の清川虹子、「美貌の都」の環三千世。その他、渡辺篤、初音礼子など。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間48分
- 監督内村禄哉
- 主演横山エンタツ
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お人好しで子供二人をかかえたヤモメ暮しのお巡りさんを中心にして恋と涙で描くホームドラマ。読物倶楽部所載の伍堂徹二の原作を「大学の剣豪 京洛の暴れん坊」の川内康範が脚色、「五十年目の浮気」の青柳信雄が監督、同じく西垣六郎が撮影を担当した。主な出演者は、「恋すれど恋すれど物語」の柳家金語楼、「旗本退屈男 謎の幽霊船」の横山エンタツ、「大学の剣豪 京洛の暴れん坊」の荒川さつき、和田孝、「四谷怪談(1956)」の相馬千恵子、その他城実穂、田原知佐子など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督青柳信雄
- 主演柳家金語楼
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「若君逆襲す」の若尾徳平、「憲兵」の野村浩将の共同脚本により野村浩将が監督した。撮影は「血闘(1953)」の秋野友宏、音楽は「夕立勘五郎」の服部正。「びっくり太平記」の花菱アチャコ、横山エンタツ、柳家金語楼、「すっ飛び千両旅」の藤間紫、坊屋三郎「怪談佐賀屋敷」の浪花千栄子、他トニー谷、宝塚の筑紫まりなどが出演する。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督野村浩将
- 主演横山エンタツ
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コメディ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督西村元男
- 主演横山エンタツ
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時代劇
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督---
- 主演横山エンタツ
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新東宝・吉本提携第一回作品、「地下街二十四時間」「戦争と平和」の八住利雄の脚本を「見たり聞いたりためしたり」の斎藤寅次郎が演出し、山中晋が撮影に当る。主演は「縁は異なもの」「俺もお前も」のエンタツ、アチャコ、横尾泥海男、徳川夢声、高瀬実乘、松竹の岡村文子、吉川満子のほか大映より転じた水原久美子(旧名西條秀子)が新東宝作品に初めて出演する。
- 製作年1947年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演横山エンタツ
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高村將嗣の製作で、NHK大阪中央放送局文芸課の原案、香住春吾の原作によって「満月三十石船」の丸根賛太郎が脚色、さらに演出している。撮影は「遊侠一代」の松井鴻。配役中の主な人々は、「珍説忠臣蔵」の横山エンタツ、「あゝ青春に涙あり」の森繁久彌、「ひよどり草紙(1952)」の鳳衣子、坊屋三郎、益田喜頓、「紺屋高尾」の大泉滉のほかラジオの丹下キヨ子、コロムビアの久保幸江、タイヘイの美ち奴、藤島桓夫など。
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督丸根賛太郎
- 主演横山エンタツ
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- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間50分
- 監督弘津三男
- 主演夏目俊二
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雷社長と謳われるビール会社社長をめぐるユーモア・サラリーマン喜劇。「金語楼の兵隊さん」「金語楼のお巡りさん」につぐ第三作。原作佐々木邦、脚色は「金語楼のお巡りさん」の川内康範、監督毛利正樹(四谷怪談)、撮影友成達雄(女真珠王の復讐)というスタッフ。主演は「金語楼のお巡りさん」の金語楼・エンタツのコンビに「快傑修羅王」の日比野恵子、「君ひとすじに (完結篇)」の江畑絢子、丹波哲郎など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督毛利正樹
- 主演柳家金語楼
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館直志のNHK連続放送劇を、「伝七捕物帖 銀蛇呪文」の共同脚色者の一人、安田重夫が脚色し、新人礒田一雄が第一回作品として監督し、「次郎長外伝 石松と追分三五郎」の服部幹夫が撮影した人情喜劇である。主演は「青春航路」の花菱アチャコ、それと山鳩くるみで、ほかに、横山エンタツ、益田キートン、堺駿二などの喜劇陣や森川信、渡辺篤のベテランが助演する。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督磯田一雄
- 主演花菱アチャコ
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里見八犬伝を喜劇作家の秋田実が脚色。「右門捕物帖 からくり街道」の並木鏡太郎が鏡二郎の名で共同脚色にあたるかたわら監督している。撮影の藤井春美、音楽の河村篤二とも「旅はそよ風」のスタッフ。「アチャコ青春手帳第四話 めでたく結婚の巻」の柳家金語楼、「ちゃんばら手帖」の横山エンタツの他浅茅しのぶ、桃乃井香織、九重千鶴等宝塚のスタアや夢路いとし、喜味こいし、ミス・ワカサなど宝塚映画の常連コメディアンが出演している。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督並木鏡太郎
- 主演柳家金語楼
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阿木翁助の原作を「チンドンやの娘」の館直志が劇化、松竹新喜劇で上演した「おじいちゃんの飛行機」を同じく「チンドンやの娘」の松浦健郎が脚色したホームドラマ。監督は「漫才長屋に春が来た」の山崎裕理(憲成改め)、撮影は「チンドンやの娘」の西前弘が担当した。主演は「チンドンやの娘」に引続き横山エンタツ、清川虹子、渡辺篤、「美貌の都」の汐風享子、「金語楼純情日記 珍遊侠伝」の小原新二など。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山崎裕理
- 主演横山エンタツ
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寂れた田舎駅に16名の人間が泊まる事になった。戦時中の列車事故以来、そこには深夜になると幽霊列車がやって来る。
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督野渕昶
- 主演柳家金語樓
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コメディ
- 製作年1939年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督岡田敬
- 主演横山エンタツ