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全7作品。フランソワ・トリュフォーが出演した映画ランキング

  1. 未知との遭遇
    • B
    • 3.76

    世界各地で頻発するUFO目撃事件。平凡な男が目にした光は、人類の運命を変える未知なる存在からの招待状。

    1970年代のアメリカ、インディアナ州。平凡な電気技師ロイは、ある夜、信じがたいほどの眩い光を放つUFOに遭遇。その日を境に、彼の頭の中には特定の「山の形」が繰り返し浮かび、取り憑かれたようにそのイメージを追い求める日々。一方、フランス人科学者ラコーム率いる国際チームも、世界中で発生する超常現象を調査し、異星人からのコンタクトを示す座標を突き止める。常人には理解されない狂気に駆られ、家族との絆も失いかけるロイ。彼が辿り着くワイオミング州のデビルズタワーで待つ、音と光が織りなす壮大な交信の瞬間。

    ネット上の声

    • 昔、奄美群島の喜界島に行った折、港の岸壁で野宿をしたのですが、夜中に貨物船が入港
    • 【なぜか避けてきた名作を食らうVol.13】
    • ここにスピルバーグのすべてがある。
    • 映画が正しく「体験」であった時代
    宇宙、 SF
    • 製作年1977年
    • 製作国アメリカ
    • 時間135分
    • 監督スティーヴン・スピルバーグ
    • 主演リチャード・ドレイファス
  2. 緑色の部屋
    • B
    • 3.72

    亡き妻への愛に囚われ、死者のための部屋を作り続ける男。生と死の狭間で揺れる、トリュフォーの異色作。

    第一次世界大戦直後のフランスの田舎町。新聞記者のジュリアンは、10年前に亡くした妻を今も狂おしいほどに愛し続けていた。彼は自宅の一室を改造し、妻の遺品や写真で満たした「緑色の部屋」を創り上げる。そこは彼にとって、死者たちと対話するための神聖な聖域。やがて彼の追悼の念は、亡き友人たちへも及び、その執着は次第に常軌を逸していく。生者との関係を拒絶し、死者の記憶にのみ生きようとする男の、孤独で痛ましい愛の終着点。

    ネット上の声

    • トリュフォー映画のメインどころはなんとなく合わなさそうで観てないのですが、トリュ
    • 死者とともに生きるということは・・・
    • モンマルトルの墓地に
    • 第一次世界大戦後
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1978年
    • 製作国フランス
    • 時間94分
    • 監督フランソワ・トリュフォー
    • 主演フランソワ・トリュフォー
  3. 未知との遭遇 ファイナル・カット版
    • C
    • 3.35
    地球人と異星人との接触を感動的に描き世界的な大ヒットを記録した作品を、製作25周年を記念して、監督のスティーブン・スピルバーグ自身が再々編集し直した傑作SFファンタジー巨編。1977年のオリジナル版をベースに、1980年の「特別編」で加えられたゴビ砂漠のシーンなどを加え再編集している。「特別編」の目玉であったマザーシップ内部のシーンは今回は省かれている。監督・脚本は「マイノリティ・リポート」のスティーブン・スピルバーグ。出演は「クライム&ダイヤモンド」のリチャード・ドレイファス、「リュミエールの子供たち」のフランソワ・トリュフォー、「ミスター・マム」のテリー・ガー、「マグノリア」のメリンダ・ディロンほか。ビデオグラムでのみリリースされた。

    ネット上の声

    • スピルバーグ作品では最も好きな作品
    • 圧倒的な何かがやって来ている
    • 素晴らしき未知との遭遇。
    • コダーイとの出会い。
    SF
    • 製作年1997年
    • 製作国アメリカ
    • 時間137分
    • 監督スティーヴン・スピルバーグ
    • 主演リチャード・ドレイファス
  4. 未知との遭遇 特別編
    • C
    • 3.34
    宇宙人たちとの1stコンタクトを描き世界的に大ヒットを記録したSF映画「未知との遭遇」。マザーシップの内部を見せたエンディングを加えた再編集版。監督・脚本は「1941」のスティーブン・スピルバーグ。出演は「コンペティション」のリチャード・ドレイファス、「緑色の部屋」のフランソワ・トリュフォー、「少年の黒い馬」のテリー・ガーほか。

    ネット上の声

    • スピルバーグ作品で何が好き?と聞かれたら
    • 閉館する映画館で観たさいごの映画
    • “人生はいつだって未知との遭遇”
    • イマイチ好きになれなかったかなー
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1980年
    • 製作国アメリカ
    • 時間132分
    • 監督スティーヴン・スピルバーグ
    • 主演リチャード・ドレイファス
  5. 野性の少年
    • C
    • 3.23
    フランスを代表する名匠フランソワ・トリュフォーが、実在のフランス人医師ジャン・イタールが19世紀初頭に発表した「アヴェロンの野生児」の記録をもとにモノクロ映像で撮りあげたドラマ。18世紀末。フランス中部にあるアベロンの森で、獣のような生活をしていた人間の少年が発見された。言葉を発せず意思疎通が困難な少年はパリのろうあ研究所に送られ、酷い扱いを受ける。見かねたイタール博士は少年を自宅に引き取り、家政婦のゲラン夫人と協力しながら教育していく。トリュフォー監督が自らイタール博士に扮し、見捨てられた少年に教育と愛情を与える人物を演じた。

    ネット上の声

    • ロマの少年とトリュフォー自身のW主演で贈る、「アンドレ・バザン」継承のためのイニシエーション
    • 少年はアントワーヌでありトリュフォー自身
    • フランソワ・トリュフォー監督初鑑賞🔰
    • 野生を演技・演出した記録風の映画
    ヒューマンドラマ、 実話
    • 製作年1969年
    • 製作国フランス
    • 時間86分
    • 監督フランソワ・トリュフォー
    • 主演ジャン=ピエール・カルゴル
  6. フランソワ・トリュフォー/盗まれた肖像
    • D
    • 3.03
    フランスの映画作家、フランソワ・トリュフォーの生涯に迫ったドキュメンタリー・フィルム。元『カイエ・デュ・シネマ』誌編集長のセルジュ・トゥビアナと、テレビ・ディレクターのミシェル・パスカルの共同監督で、2年間にわたりトリュフォーと親交の深かった30数名に取材し、彼の実像を追った。証言者は、エリック・ロメール、クロード・シャブロルといったヌーヴェルヴァーグの映画的同志から、彼の遺族、娘ローラや未亡人マドレーヌ・モルゲンステルスらのそして幼少時代からの親友ロベール・ラシェネー氏まで幅広く、これまで公にされなかった事実も明らかにされる。また、「大人は判ってくれない」のスクリーン・テストや「野生の少年」の演出風景、著書『映画術 ヒッチコック/トリュフォー』(晶文社刊)の生録テープなどの貴重な素材の数々、「あこがれ」に始まるトリュフォー作品からの断片のコラージュを織りまぜて、この不世出の映画監督の素顔を生き生きと描きだしている。製作はモニーク・アノー、撮影はモーリス・フェルー、ジャン・イヴ・ル・ムネール、ミシェル・スーリューがそれぞれ担当。出演はジェラール・ドパルデュー、ファニー・アルダン、ナタリー・バイ、エリック・ロメール、クロード・シャブロル、ローラ・トリュフォー、マドレーヌ・モルゲンステルヌほか。

    ネット上の声

    • オリヴィエ・アサイヤスはトリュフォーの表現は優しくても底辺には激しさがあってあく
    • 秘めたる激情トリュフォー
    • フランソワ・トリュフォーについて、監督、脚本家等の業界側の人や、親族などの身近に
    • 映画がヒットして高級車を乗り回すようになったが、事故で車が大破して成金趣味は2年
    ドキュメンタリー
    • 製作年1993年
    • 製作国フランス
    • 時間93分
    • 監督セルジュ・トゥビアナ
    • 主演フランソワ・トリュフォー
  7. ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー
    • E
    • 2.63
    ヌーベルバーグを代表する監督として敬愛されるフランソワ・トリュフォーとジャン=リュック・ゴダールに迫ったドキュメンタリー。「大人は判ってくれない」のカメラテストを受けるジャン=ピエール・レオや演出の細部について語るトリュフォー、商業映画の世界から身を引いていた時期のゴダールの姿など、貴重な資料映像の数々で構成される。トリュフォーやゴダールの評伝本を執筆した「カイエ・デュ・シネマ」元編集長のアントワーヌ・ド・ベックが構成を担当。

    ネット上の声

    • 新しい波の友だったゴダールとトリュフォー
    • ヌーヴェル・ヴァーグと二人の巨匠のまとめ
    • 軽々しく『好き』なんていっていけない
    • ヌーヴェルヴァーグ、 So what?
    ドキュメンタリー
    • 製作年2010年
    • 製作国フランス
    • 時間97分
    • 監督エマニュエル・ローラン
    • 主演イジルド・ル・ベスコ

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