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文豪谷崎潤一郎の原作をもとに、琴の名手・春琴と下男・佐助の愛を描く純愛ドラマの五度目の映画化。脚本は衣笠貞之助と西河克己の共同、監督は「どんぐりッ子」の西河克己、撮影も同作の萩原憲治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 原作読みましたが特にお気に入りではないです
- ぜひ沢尻エリカでリメイクを・・・
- ☆春琴抄☆
- 純文学もの
盲目、 ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督西河克己
- 主演山口百恵
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ネット上の声
- 1977年春、日本武道館で行われた「高3トリオの高校卒業コンサート」であり、TV
- ズン子様の希代のパフォーマーぶりを味わえる
- 圧倒的桜田淳子
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間51分
- 監督根本順善
- 主演森昌子
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歌謡界で“高2トリオ”として人気のある三人娘を主人公にした青春映画。脚本は才賀明、監督は「花の特攻隊 ああ戦友よ」の森永健次郎、撮影は「潮騒 しおさい(1975)」の萩原憲治がそれぞれ担当。略筋 夏休みを利用して、それぞれ別の地方に住む高校2年生の小田切ミドリ、高木アカネ、津田アオイが東京へやって来た。ところが目的の人は、三人ともデザイナーの矢沢恵子で、三人は恵子のマンションで初めて会って、すぐに意気投合した。しかし恵子は不在なので三人は、別居中の恵子の夫・一平の安アパートへ行ったものの、熱気球作りに夢中の一平の部屋は荒れ放題。仕方なく三人は、アカネの幼ななじみで大学生の五郎のボート部合宿所へ押しかけた。男所帯に突然若い娘が舞込んだために大騒ぎとなり、主将の柳田はカンカンになって怒ったが、三人娘は彼の男らしさにすっかり魅了されてしまった。三日目になって恵子が帰って来たため、三人は彼女のマンションに移り、憧れの東京生活を満喫し始めた。そんなある日、一平が事故を起こして入院した。今度こそ離婚をと決意する恵子。ところが、一平が交通事故で片足を痛めた少年を、熱気球に乗せてあげるという約束をした事を知った三人は、その資金集めのアルバイトを開始した。五郎や柳田までも協力してくれて熱気球が完成した。澄んだ青空に少年を乗せた赤い気球が浮かんだ。大喜びの一平の横に、今は一平の心を理解した恵子の姿があった。熱気球を見上げるミドリ、アカネ、アオイの輝かしい瞳の中に、素晴らしい青春が生きている。
ネット上の声
- この当時なら桜田淳子がタイプです。
- ただ集められてバラエティ番組を
- 今や懐かしオーディション番組「スター誕生」で合格した、森昌子・桜田淳子・山口百恵
- 百恵・淳子・昌子の3人が共演した作品ということで史料的価値はありそうだが内容的に
青春
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督森永健次郎
- 主演森昌子
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別々に生きて来た瓜二つの姉妹の出会い、愛、親と子のつながりを描く。三浦友和との結婚、引退を表明したスーパースター山口百恵の最後の主演作品である。川端康成の同名の原作の映画化で、昭和三十八年、中村登監督によって、松竹で一度、映画化されている。脚本は「病院坂の首縊りの家」の日高真也と同作の市川崑の共同執筆、監督も同作の市川崑、撮影も同作の長谷川清がそれぞれ担当。
ネット上の声
- どうやって観たのだろう、封切りのときだったかどこかの名画座だったか・・・定かでは
- 百恵さんの映画は本当に素晴らしい。
- 監督のお陰でなんとか見れます映画
- 京都の人をちと皮肉りたくて(笑)
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督市川崑
- 主演山口百恵
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もっとも傷つきやすい思春期を向えた女の子たちが、周囲の先輩、教師たちに見守られながら成長していく姿を描く。脚本は元持栄美、監督は「あまから物語 おんなの朝」の市村泰一、撮影は「黒の奔流」の小杉正雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 石川さゆりは、何故脱がされたのか
- 驚きのアイドル青春歌謡映画
- 当時は、10代でも平気。
- 大人も世間も酷い
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督市村泰一
- 主演和田アキ子
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山口百恵主役による文芸シリーズ第三作目。大地主の息子と山番の娘との悲恋を描いた大江賢治の同名小説の三度目の映画化。脚本・監督は「潮騒 しおさい(1975)」の西河克己、撮影も同作の萩原憲治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ほし みっつ
- 百恵死んでも歌う「あー、吉野吉野・・・」
- 死んで〜行きます〜ひとあ〜し先に〜
- 薄幸、という雰囲気の似合う女優だった
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督西河克己
- 主演山口百恵
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伊勢湾の湾口にある歌島は人口千四百の島。 ある日、18歳の新治は夕暮れの浜で少女と出会う。少女は村の金持、宮田照吉の娘で初江という。後日、山の観的哨跡で新治は再び初江と遭遇し、二人はすぐに意気投合する。噂好きの村人から避けるために、この観的哨跡を二人の秘密の場所として逢瀬を重ねるが―。
ネット上の声
- 純粋に人を好きになる
- まだミステリアスな路線に入る前の、初々しい百恵さんの姿を見ることができる
- 牧歌的な島のはずなのにBGMが70年代丸出しのディスコ調なので序盤から面食らう
- 昔のよくある親が厄介なストーリーだと思ってたら…!!!
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督西河克己
- 主演山口百恵
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川端康成原作『伊豆の踊子』の六度目の映画化で一高生と旅芸人の踊子との心のふれあいを描いた青春映画。脚本は「娘たちは風にむかって」の若杉光夫、監督は「夜の牝 年上の女」の西河克己、撮影は「妹」の萩原憲治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 女性必見!三浦友和の魅力を堪能するべし。
- 0083 なんで百恵ちゃんがよかったのかな?
- もう、随分昔の作品となってしまった。
- 百恵ちゃんの拙い演技が可愛らしい~
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督西河克己
- 主演山口百恵
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山口百恵主演文芸シリーズ第5作目。若くして死んだ薄幸の少女と彼女を最後まで見守る青年との愛を描いた堀辰雄の同名小説の再映画化。脚本は「蔵王絶唱」の宮内婦貴子、監督は潤色も担当している「娘たちは風にむかって」の若杉光夫、撮影は「奴隷妻」の前田米造がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 鉄板で泣かせる設定で、ちゃんと泣く僕さw
- キャスティングが好き
- 内容は原作とはほとんど違い、戦争の話に重きが置かれていました
- 文芸作品が演じられ感じられた時代
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督若杉光夫
- 主演山口百恵
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雑誌記者との愛も捨て、獄死した兄の弁護を断った弁護士に復讐する女の姿を描く。脚本は服部佳、監督は「春琴抄」の西河克己、撮影は「女教師」の前田米造がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 面白かったけれども・・・
- 懐かしすぎる面々
- 若い女が、虚偽証言をしたり、弁護士を罠に嵌めたりする、恐い内容
- 百恵・友和シリーズでも異色かな
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督西河克己
- 主演山口百恵
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同棲について、結婚について、現代の愛のかたちを描く百恵・友和コンビの第十一作目。脚本は「ホワイトラブ」の藤田敏八と「もう頬づえはつかない」の小林竜雄の共同執筆、監督は「十八歳、海へ」の藤田敏八、撮影は「ホワイトラブ」の萩原憲治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ゴールデンコンビ発展的解消?
- 東宝株式会社 ホリ・プロダクション■連携作品
- 歯をプレゼントして終わるの笑ってしまった
- 総武線の屋根は銀色で公衆電話が黄色だった
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督藤田敏八
- 主演山口百恵
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百恵・友和のコンビによる文芸シリーズ第九作目の今回は、太平洋戦争を背景に、狂おしいまでの激しい愛に生き、そして殉じた女と男を描く。原作は加茂菖子の「執炎」で、一九六四年に日活で蔵原惟繕監督、浅丘ルリ子、伊丹一三主演で映画化されている。今作品は、脚本は「不毛地帯」の山田信夫と渋谷正行の共同執筆、監督は「残照」の河崎義祐、撮影は「果てしなき絶頂」の萩原憲治がそれぞれ担当している。
ネット上の声
- キャッキャウフフの百恵ちゃんから凄みのある百恵ちゃんまで見られてオトク
- 太平洋戦争を背景に若い男女の愛の日々と、悲しい結末を描いた物語
- 東宝株式会社 ホリ・プロダクション■連携作品
- 激しすぎる愛の高まりは人を狂わせる😱
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督河崎義祐
- 主演山口百恵
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スペイン語を習うスタイリストの女と、スペイン語講師との愛を描く。山口百恵、三浦友和共演十作を記念して、オリジナル・ストーリーを一般公募し、選ばれた中川美知子の原案をもとに、脚本は「もっとしなやかにもっとしたたかに」の小林竜雄と「帰らざる日々」の藤田敏八の共同執筆、監督は「ピンク・レディーの活動大写真」の小谷承靖、撮影は「炎の舞」の萩原憲治がそれぞれ担当している。
ネット上の声
- 主演二人のお似合いぶりに魅せられて
- 主演の2人が好きだからこそ観られる作品
- 百惠さんはすごい。。。
- 百恵さんが美しい
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督小谷承靖
- 主演山口百恵
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山口百恵・三浦友和のコンビ第六作目で、初の現代劇。外交官の令嬢とチンピラヤクザの恋を中心に、与えられた環境の中で精いっぱい生きる若者を描く。脚本は「パーマネント・ブルー 真夏の恋」の石森史郎、監督は「毒薬の匂う女」の富本壮吉、撮影は「愛のなぎさ」の安藤庄平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 泥だらけの菩薩 ああ百恵ちゃん…
- 泥だらけの純情 百恵版
- 百恵ちゃん
- 小百合光夫版が面白かったので、こっちも見てみたが、本人が麻薬の運び屋でという設定
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間196分
- 監督富本壮吉
- 主演山口百恵
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百恵・友和のコンビが、初のオリジナルに挑戦するシリーズ第八作目。物語は、透んだカリフォルニアの青空をバックに、傷つきながらも見失った愛を探し求める若い二人の青春讃歌。脚本は「ダブル・クラッチ」のジェームス三木、監督は「瞳の中の訪問者」の大林宣彦、撮影は「性愛占星術 SEX味くらべ」の萩原憲治がそれそれ担当。
ネット上の声
- これ、なんと、ジェームス三木脚本ビックリ😲
- ふりかえれば、百恵&友和映画
- せっかくサンフランシスコの綺麗な景色だったりを映しているのに、ストーリーが面白く
- 元の脚本はもっとドロッとしたサスペンスにする予定だったが、モモトモ映画でそれはち
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督大林宣彦
- 主演山口百恵
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山口百恵文芸シリーズ4作目で、瀬戸内の女子高校を舞台に、青年教師と奔放で野性的な女子高校生の心のふれあいを描いた青春映画。原作は若杉慧の同名小説で、三度目の映画化。脚本は「あしたのジョー(1970)」の馬場当、監督は「絶唱(1975)」の西河克己、撮影も同作の萩原憲治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 残念なシーンがある。
- 令和的にはあり得ん価値観、エピソードの連続でしんどみが強いが百恵ちゃんの制服姿は
- 最初から最後まで、とんでもない展開と台詞と、今なら法律違反?的な、波瀾万丈な展開
- 主役は山口百恵となってるが、映画は南条豊を中心に展開している
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督西河克己
- 主演山口百恵
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ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督---
- 主演山口百恵