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全7作品。リュディガー・フォグラーが出演した映画ランキング

  1. 都会のアリス
    • A
    • 4.04

    70年代ドイツ。見知らぬ少女と旅するジャーナリスト。一枚の写真を頼りに、失われた記憶と心の故郷を探すロードムービー。

    舞台は1970年代のアメリカ、そしてドイツ。仕事に行き詰まり、自己を見失っているドイツ人ジャーナリストのフィリップ。彼はニューヨークの空港で出会った女性に、幼い娘アリスを突然預けられてしまう。母親が残した「祖母の家の写真」だけを頼りに、フィリップはアリスと共にドイツを彷徨うことに。生意気なアリスとの奇妙な二人旅は、次第にフィリップ自身の心の風景と向き合わせる。目的地の見えない旅の果てに、二人が見つけ出すものとは。

    ネット上の声

    • 【ひょんなことから道連れとなったドイツの作家の青年と少女の道連れ旅と不思議な交流を描くロードムービー。ドイツの名バンド”CAN"によるオリエンタル調の哀愁漂うメインメロデが印象的な作品でもある。】
    • 『父親みたい。』『自然にそうなるんだ。』
    • 人生はちょっとしたきっかけがあれば
    • 心地よい気分になるロードムービー
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1973年
    • 製作国ドイツ
    • 時間111分
    • 監督ヴィム・ヴェンダース
    • 主演リュディガー・フォグラー
  2. さすらい
    • B
    • 3.96

    東西ドイツ国境地帯を旅する二人の男。失われた故郷と映画への愛を乗せた、静かなるロードムービーの傑作。

    冷戦下のドイツ。映画映写機の修理工ブルーノは、大型トラックで東西ドイツ国境沿いの寂れた映画館を巡回している。ある日、妻に去られ絶望した言語学者のロベルトが、車ごと川に突っ込むのを目撃。彼を助けたことから、二人の奇妙な旅が始まる。目的地のない旅の途中、彼らは言葉を交わし、沈黙を分かち合う。閉鎖されていく映画館、アメリカ文化の影、そして戦争の傷跡。変わりゆく時代の中で、自らのアイデンティティを探し求める男たちの孤独と友情を、モノクロームの映像美で綴る物語。

    ネット上の声

    • めちゃくちゃさすらってたな〜
    • ヴェンダーズの道映画
    • ロードムービーの最高峰!
    • 男2人のロードムービー
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1976年
    • 製作国ドイツ
    • 時間176分
    • 監督ヴィム・ヴェンダース
    • 主演リュディガー・フォグラー
  3. 鉛の時代
    • C
    • 3.51
    社会変革の方法論も女性としての生き方も対照的でありながら深い愛情で結ばれた姉妹二人のそれぞれの内面を描く。1977年に過激派の一人として逮捕され獄中死した実在の女性闘士グードルーン・エンスリンとその姉で雑誌『エンマ』の記者であるクリスチーネ・エンスリンをモデルに「とどめの一発」などの女優でフォルカー・シュレーンドルフ監督夫人のマルガレーテ・フォン・トロッタが監督・脚本を担当。製作はエベルハルト・ユンカースドルフ、助監督はヘレンカ・フンメル、撮影はフランツ・ラート、音楽はニコラス・エコノモウ、編集はダグマー・ヒルツ、製作デザインはゲオルク・フォン・キーゼリッキー、衣裳はモニカ・ハッセとジョージ・ヤラ、効果はウラジミール・ヴィツナーが各々担当。出演はユタ・ランペ、バーバラ・スコヴァ、リュディガー・フォーグラー、ヴェレニス・ルードルフ、リュック・ボンディ、ドーリス・シャーデ、フランツ・ラドニック、イナ・ロビンスキなど。81年度ヴェネチア国際映画祭グランプリ受賞。

    ネット上の声

    • 「鉛の時代」とは政府や軍による国民への弾圧が厳しく、そのために反政府勢力によるテ
    • のちに「ハンナ・アーレント」を発表するトロッタ監督が、実話に基づいて姉妹を描いた
    • マルガレーテ・フォン・トロッタが女性監督で初めてヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受
    • 【第38回ヴェネツィア映画祭 金獅子賞】
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1981年
    • 製作国ドイツ
    • 時間109分
    • 監督マルガレーテ・フォン・トロッタ
    • 主演ユタ・ランペ
  4. リスボン物語
    • C
    • 3.38

    音響技師が迷い込んだ、音のない映画と光溢れる迷宮都市リスボン。消えた監督を追い、街の音を探す旅。

    ドイツの音響技師フィリップ・ウィンターのもとに、友人である映画監督フリードリヒから届いた一枚の絵葉書。「助けに来てくれ」。その言葉を頼りに、彼はポルトガルの首都リスボンへ。しかし、フリードリヒの姿はなく、残されていたのは音のないモノクロの映画フィルムだけ。監督の行方を探すうち、フィリップはマイクを片手にリスボンの街へ。路面電車のきしむ音、人々のざわめき、ファドの物悲しい歌声。街に溢れる「音」を集め、映画を完成させようとする彼の試み。映像と音、そして都市そのものを巡る、詩的なロードムービー。

    ネット上の声

    • ヴェンダースだけが生みだせる空気、至福感
    • “映画への愛”が率直に込められた傑作
    • 遠くへ行きたい (ノ ´ー`)ノフッ
    • ひと味違う?ロードムービー
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1995年
    • 製作国ドイツ,ポルトガル
    • 時間104分
    • 監督ヴィム・ヴェンダース
    • 主演リュディガー・フォグラー
  5. フレンチ大作戦 灼熱リオ、応答せよ
    • D
    • 3.13
    WOWOWでは「OSS 117 リオデジャネイロ応答なし」のタイトルで放映。

    ネット上の声

    • レトロな感じがする21世紀製作スパイ映画
    • このくだらなさ、スプリットスクリーンのおしゃれさ、ボサノヴァなサントラ 最高すぎ
    • 前作よりパワーダウンしているのは否めないが、ワニの丸焼きや浜辺でヒッピーたちと羽
    • 前作が凄く好きだったから続けて見たけどブラック過ぎた…
    アクション
    • 製作年2009年
    • 製作国フランス
    • 時間101分
    • 監督ミシェル・アザナヴィシウス
    • 主演ジャン・デュジャルダン
  6. まわり道
    • D
    • 2.90

    作家志望の青年がドイツを横断する旅路で出会う人々。これは、自己発見と時代の肖像を描くロードムービー。

    1970年代の西ドイツ。作家になることを夢見る青年ヴィルヘルムの、故郷での閉塞感に満ちた日常。母に促され、自分探しの旅に出る決意。ボン行きの列車に乗り込んだ彼を待ち受ける、奇妙で多彩な人々との出会い。元ナチス親衛隊員、美しい女優テレーゼ、口のきけない少女ミニョン。彼らとの交流は、ヴィルヘルム自身の孤独と、分裂した国家の現実を浮き彫りにする。目的地を目指すはずが、意図せぬ「まわり道」の連続。その果てに彼が見つけるものとは。

    ネット上の声

    • あ、そっち系のロードムービーでしたか・・
    • 自分を見つめ直すまわり道
    • 無意味なまわり道
    • やっぱりヘルツォークの方が好き
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1975年
    • 製作国ドイツ
    • 時間100分
    • 監督ヴィム・ヴェンダース
    • 主演リュディガー・フォグラー
  7. クリムゾン・プロジェクト
    • E
    • 2.18

    ネット上の声

    • 人身売買からどんな話になるのかと思ったら、ゲイな指揮者とか止まったら死んじゃう老
    • 『コロニア』 その後
    アクション
    • 製作年2013年
    • 製作国フランス
    • 時間106分
    • 監督シルヴァン・ホワイト
    • 主演ジェラール・ドパルデュー

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