-
村上元三の原作を、「若親分千両肌」のコンビ、直居欽哉が脚色し、池広一夫が監督した時代劇。撮影は「悪名十八番」の今井ひろし。
ネット上の声
- 定型股旅時代劇。雷蔵さまを堪能。
- かっこいい、雷蔵さま~
- 他人を寄せ付けない一匹狼のヤクザ、追分の伊三蔵
- 雷蔵さんは訳ありヤクザを演じてます
時代劇
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督池広一夫
- 主演市川雷蔵
-
製作は平尾郁次。脚本は「面影」以来の五所平之助に、「めし」の田中澄江「のど自慢三羽烏」の館岡謙之助が共同して書き、五所平之助久しぶりの監督である。撮影は五所監督となじみ深い三浦光雄(「宝塚夫人」)である。出演者は、澤村宗十郎の娘、沢村契恵子、「わが一高時代の犯罪」の沼田曜一、往年の松竹スター川崎弘子、文学座の三津田健と福田妙子それに中村是好、岡村文子、倉田文人の娘倉田マユミ、その他俳優座の若手女優など。
ネット上の声
- 「ウルトラQザ・ムービー エピソード0」
- 真面目な良い作品です
- いけ好かない都会人が田舎を馬鹿にする構図というより、ブルジョワとプロレタリアの対
- 都会の娘が田舎の人々と交流して心を入れ替えるっていう話はわりとベタだけど大仰すぎ
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督五所平之助
- 主演沢村契恵子
-
大佛次郎の『築山殿始末』より「月の出の血闘(1960)」の伊藤大輔が脚本を書き、自ら監督した戦国時代劇。撮影は「江戸っ子繁昌記」の坪井誠。
ネット上の声
- その反逆は誰に向けたものだったのか
- ザッパーン!🌊東映映画久しぶり
- ああ、伊藤大輔!錦之助!
- 錦之助がいい!
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督伊藤大輔
- 主演中村錦之助
-
週刊サンケイに連載された五味康祐の同名小説を「好色一代男」の白坂依志夫が脚色。「妻は告白する」の増村保造が監督した青春ドラマ。撮影もコンビの小林節雄。
ネット上の声
- 欲望と幸福に生きることの関係
- 一番したたかなのは…
- 不良と古だぬきが潰し合う不快な映画なんだがついのめり込んで観てしまう安定の増村パ
- 気ままに振る舞うプロレタリアな不良グループがいまして、その中に絵描き志望の川口浩
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督増村保造
- 主演川口浩
-
「何か面白いことないか」の山田信夫と「波止場の賭博師」の山崎巌が共同で脚本を執筆、「花と竜(1962)」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「泥だらけの純情(1963)」の山崎善弘。
ネット上の声
- 祖国への想いが脱出へと駆り立てる
- カッコいい裕次郎が見られる最高傑作
- 凄い映画を撮ったものです しかし、映画としては社会派としても、ラブロマンスとしても、娯楽アクションとしても、中途半端で残念です 大ファウルというべき作品です
- 石原裕次郎出演、舛田利雄監督のムードアクション映画の秀作
アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
グリム童話やアンデルセン童話で親しまれている同作をもとにした漫画映画。
ネット上の声
- ||劇場|| 東映まんがまつりだったかな?声が竹下景子なの
- これ知らない話だったんだけどアンデルセンなんだね
アニメ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間62分
- 監督---
- 主演増山江威子
-
火野葦平原作“花と龍”を「どぶろくの辰(1962)」の井手雅人が脚色、「ひとりぼっちの二人だが」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「しろばんば」の山崎善弘。
ネット上の声
- 立派な男には刺青が当たり前の世界らしい
- 喧嘩が嫌いな主人公
- 玉井金五郎
- やはりこの二人には現代劇こそ似合うし、日活の映画にはこの二人も醸し出している無国籍な垢抜けた世界が求められていると思います
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
関川周の原作を「かも」の成澤昌茂が脚色、「青春とはなんだ」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「刺青一代」の高村倉太郎。
ネット上の声
- 裕次郎のあだ名はベッカク、学ランに赤タータンの裏地のダッフル着た哲のあだ名はダイ
- 舛田利雄監督は自身の傑作「今日に生きる」をリメイクしアレンジ仕直し、石原裕次郎は
- ただでさえ現実感のない日活アクションで西部劇をやるという、無国籍の乗算が行われて
- しべとろ〜しべとろ〜に降り立つ学ランの哲、裏地は赤チェックなベージュのダッフル
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
戸川幸夫の原作『南海の肉弾』より「銀座の次郎長 天下の一大事」の中西隆三と「若い港」の銀座三十五が共同で脚色「抜き射ちの竜 拳銃の歌」の野口晴康が監督したアクションもの。撮影は「帝銀事件 死刑囚」の岩佐一泉。
ネット上の声
- 昭和38年、東京
- 約60年前の作品ですがストーリーがしっかりしており89分と短時間で楽しむことがで
- この後製作された大映の陸軍中野学校(雷蔵)や兵隊やくざ(勝新)を先に見てしまった
- 大映の「陸軍中野学校」より2年ほど早く日活が製作したスパイアクション
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督野口晴康
- 主演二谷英明
-
伊藤一の『網走番外地』(プレス東京刊)を原案に「現代やくざ 与太者仁義」の村尾昭が脚本を執筆し、同作品の降旗康男が監督した“新番外地シリーズ”第二作。撮影は林七郎が担当した。
ネット上の声
- 網走刑務所出身の男の任侠を描いた「新網走番外地」シリーズの第二弾で、「番外地」シ
- 網走刑務所にて懲罰房入りを繰り返していた末広勝治が、四国松川刑務所からの依頼によ
- 今井健二が刑務官の時点でおかしすぎるが、後半しっかり闇落ちしてたのでキャスティン
- 始まって早々、第四の壁を思いっきり破壊してくる強烈な楽屋オチからエモいドラマの数
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督降旗康男
- 主演高倉健
-
幽海上人の即身仏の謎を解くために発掘しようとした男が巻き込まれる連続殺人事件を描く伝奇ミステリー。山村正夫原作の同名小説の映画化で、脚本は「ダブルベッド」の荒井晴彦と「夕ぐれ族」の佐伯俊道の共同執筆。監督は「人魚伝説」の池田敏春、撮影は「春情夢」の山崎善弘がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ミステリーと伝奇を織り交ぜた陰鬱感
- いろんな意味で救いようがない
- 緊張感のないミステリー
- ラストに目がテン。。。
サスペンス
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督池田敏春
- 主演永島敏行