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昭和二十年八月九日、長崎に投下された原爆を入市被爆し、急性骨髄性白血病により三十二歳でこの世を去った、元長崎市立山里小学校教論山口竹子さんと子供たちのふれあいを描く。坂口便・平和教育資料編集委員会編による原作『夾竹桃の花咲くたびに』の映画化で、脚本は関功、監督は「青葉学園物語」の大澤豊、撮影は山本駿がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ちょうど1か月前、新聞に掲載されていましたが、本作の先生は実際に存在されていた先
- 映画としては無難に、バランス良く作られています
- 実話がもとになった長崎原爆、入市被爆の話
- 戦争映画として、小学校で観ました
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督大澤豊
- 主演五十嵐めぐみ
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時価六千万円のモルヒネ発掘をめぐって、欲につかれた人間の醜さ滑稽さを描くスリラー・コメディ。オール読物所載藤原審爾の原作を、鈴木敏郎・今村昌平が脚色、「西銀座駅前」の今村昌平が監督した。撮影は「赤い波止場」の姫田真佐久。「続 夫婦百景」の長門裕之・中原早苗に、渡辺美佐子・西村晃・小沢昭一らが出演。
ネット上の声
- 大雨の中、危ない橋を渡ろうとするラストシーンは女の執念!
- 最後に笑うのは…(絶対予測不可能です!)
- 1958年に存在した 穴堀強盗 の名作☆
- 殺人がいっぱい
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督今村昌平
- 主演長門裕之
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広見ただしの原案を、「ハナ肇の一発大冒険」の山田洋次と、「懲役十八年」の加藤泰が共同で構成にあたり、三村晴彦がシナリオを執筆した。監督には加藤泰があたったスリラー。撮影は「雌が雄を喰い殺す 三匹のかまきり」の丸山恵司。
ネット上の声
- 佐藤允は和製ブロンソン&裏さくらサン
- 「お前たちは美しいものを殺した」?
- 佐藤允の隠れた代表作です。
- 加藤泰流サスペンス
サスペンス
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督加藤泰
- 主演佐藤允
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週刊文春に連載された曽野綾子の『キャンパス110番』を、山内久が脚色、「密会」の中平康が監督した風刺喜劇。「われらの時代」の山崎善弘が撮影した。
ネット上の声
- 名科白「うるせえぞ、ロッキード!」
- 大学残酷物語
- 中平康監督作品にしては…
青春
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中平康
- 主演中原早苗
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藤井重夫の原作を、「続次郎長社長と石松社員」の共同執筆者若井基成が脚色し、「青い芽の素顔」の堀池清が監督したコメディ。「舞妓の上京」の藤岡粂信が撮影した。
ネット上の声
- マネキンの替わりに本物の水着女性♡
- 本特集のメインビジュアルが本作、マリンスポーツを採り入れたラブコメが売りなのさ、
- ラピュタ阿佐ヶ谷にて観賞
- 経済対策?
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間56分
- 監督堀池清
- 主演中原早苗
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松浦健郎の原作を、石郷岡豪が脚色し、「赤い夕陽の渡り鳥」の斎藤武市が監督した小林旭のアクションもの。撮影も「赤い夕陽の渡り鳥」の高村倉太郎。
ネット上の声
- 恋という字はヤッコラヤノヤ〜♪
- ♪花のパリーの
- 銀座のオープンセットが最高に活かされた、フランス料理店清水次郎の小林旭と銭湯看板
- 【詳述は、『名探偵アジャパー氏』欄で】 やはり序盤快走も、徐々に失速·平板化して
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督斎藤武市
- 主演小林旭
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新田次郎の原作を「異母兄弟」の寺田信義と「女子寮祭」の斎藤武市が脚色し、同じく斎藤武市が監督した。撮影は「永遠に答えず」の藤岡粂信。主演は、「肉体の反抗」の青山恭二、「「廓」より 無法一代」の芦川いづみ、「反逆者」の中原早苗、「フランキーの宇宙人」の高友子。ほかに、坪内美詠子、織田政雄、近藤宏など。
ネット上の声
- 例えば、バスの中でお土産を落としてしまうこと
- 研修所を卒業して安房の郵便局に赴任してきた真面目で誠実な若い郵便局員が、町の有力
- 房総沿岸部という開けたロケーションと相まって、序盤こそ明朗篇さながらに躍動感の横
- 青山恭二さん扮する青年・伊野は今では珍しいような純朴な青年
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤武市
- 主演青山恭二
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中村八朗の原作を、「曲馬団の娘」の植草圭之助が脚色、「白い悪魔」の斎藤武市が監督、「美しい庵主さん」の姫田真佐久が撮影した青春篇。主演は「陽のあたる坂道(1958)」の“午前七時コンビ”川地民夫と芦川いづみ、それに白木マリ、中原早苗、小高雄二、宇野重吉らが出演する。
ネット上の声
- 諏訪湖の畔を舞台に、大学受験を控えた高校生が受験や恋愛に思い悩み苦闘する姿を描く
- 森に布敷いたピクニックスタイルで愛を交わそうとして「そういうんじゃない」といづみ
- 自分より30才以上年上が大半を占める満席の神保町シアターで、人生で初めてスクリー
- 中村八朗の原作を植草圭之助が脚色、斎藤武市が監督した青春映画の異色作
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督斎藤武市
- 主演芦川いづみ
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「続・秘録おんな牢」の浅井昭三郎がシナリオを執筆し、「兵隊やくざ強奪」の田中徳三が監督した風俗もの。撮影は「続・秘録おんな牢」の牧浦地志。
ネット上の声
- めっちゃ期待してたのに…
- エロ、レズ、被虐仕置きは含むが控えめで東映の悪趣味ポルノ路線とはさすがに一線を画
- 狂気とかじゃなくてここはもともとそういうとこですからみたいなノリで格調高いという
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督田中徳三
- 主演安田道代
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「怪談せむし男」の高岩肇と「大勝負」の宮川一郎が共同でシナリオを執筆、「銃殺」の小林恒夫が監督した“怪談シリーズ”の第二作目。撮影は高梨昇。
ネット上の声
- チャチなコウモリに気を取られていると…。
- 志に描写が追い付いてない感じでそこまで面白くなかったが、『めまい』の剽窃からリン
- 死んだ西村晃が化けて出て中原早苗が恐怖を顔に浮かべてキャーって叫んでればそれで僕
- 冒頭の湖の横を棺運んでいって安置場所の扉がギイというとこからかなりのゴスさにウッ
ホラー
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督小林恒夫
- 主演西村晃
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西沢裕子のオリジナルシナリオを「夢がいっぱい暴れん坊」の松尾昭典が監督した青春ドラマ。撮影もコンビの萩原泉。
ネット上の声
- ラストが駆け足というか、物足りないというか◦◦◦東京の街を二人で歩くシーンは良か
- 高橋英樹、和泉雅子、山内賢、中尾彬と揃って、これだけピント外れの映画にしてしまう
- 爽やかグリーンライン集めてるのになかなか重いお話…
- 和泉雅子さんの今までのイメージが一新
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督松尾昭典
- 主演高橋英樹
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「裏階段」でコンビの井上梅次と田口耕三がシナリオを執筆、井上梅次が監督したアクションもの。撮影は、コンビの渡辺徹。
ネット上の声
- その黒メガネは犯罪の匂いがする…って捜査関係者じゃなくても全員がピンとくるに決ま
- いきなり飛行機バーンでバミューダトライアングル的なオカルト話期待しちゃったんだが
- 監督のサービス精神がはみ出しすぎてんこ盛りの無茶なストーリーなんだけど、スリル満
- 二郎さんの出てるシーンは「ホントに梅次先生の映画?」って思うくらい普通にカッコ良
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上梅次
- 主演田宮二郎
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戸川幸夫原作を「湖畔の人」の秋元隆太が脚色、「北帰行より 渡り鳥北へ帰る」の斎藤武市が監督したミステリー・アクションもの。撮影もコンビの高村倉太郎。
ネット上の声
- 主役に昇格(?)した時期の宍戸錠の作品には、意外に異色作が多い
- ニヴフ民族(ギリヤーク人)を扱った映画は珍しいんじゃないか
- これは隠れた名作では???沢タボかわいい
- これはなかなか蔵出し感高めの映画
アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督斎藤武市
- 主演宍戸錠
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松浦健郎の原作を、原作者自身と今村文人が共同で脚色し、「波涛を越える渡り鳥」の斎藤武市が監督した喜劇調のアクションもの。撮影も「波涛を越える渡り鳥」の高村倉太郎。
ネット上の声
- ワンマン総理が殿山泰司に代わり老害演技も鳴りを潜め、代わりにトラブルを持ち込んで
- 松浦健郎らしい痛快な脚本を得て、小林旭と浅丘ルリ子のコンビで一番明るく楽しい作品
- やっぱアキラはこんくらいのポップさが良い…!チャーミングおばあ&ズベ公グループピ
- 紛らわしいタイトルのせいで順序が逆になったけど、小林旭の暴れん坊シリーズ第2作
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤武市
- 主演小林旭
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山崎巌・山田信夫の共同脚本を、「やくざ先生」の松尾昭典が監督した、裕次郎のアクション・ドラマ。撮影は「あした晴れるか」の岩佐一泉が担当。
ネット上の声
- 街から街へつむじ風
- この作品見たことないはずと思って見始めたら、最初の中原早苗と裕次郎の出会うシーン
- ドイツ留学から帰国した医師が、就職先の病院で土地買収に絡む揉め事に颯爽と立ち向か
- 裕次郎のキャラクターも立っていて、且つ面白そうな物語設定だったが後半ドタバタし過
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督松尾昭典
- 主演石原裕次郎
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ネット上の声
- 宍戸錠の主演作が無国籍風やコメディタッチからハードボイルドに移行する過渡期の作品
- 『血の収穫』系ハードボイルドで、無国籍アクションとしては重めの雰囲気
- 齋藤武市監督、宍戸錠主演の本格的なハードボイルド映画
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤武市
- 主演宍戸錠
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「俺はトップ屋だ 第二の顔」の星川清司の脚本を、「太平洋のかつぎ屋」の松尾昭典が監督した、二谷英明のアクション・ドラマ。撮影は「早射ち野郎」の山崎善弘。
ネット上の声
- 『銀座旋風児』よりは設定に無理が無く、サスペンス要素もある程度丁寧だったように思
- 今となってはウエスタンのパロディなのか日本調で作ろうとしたのか分からないが、セッ
- 例えて言うなら「もち明太子ピザ」のような謎の魔改造、荒唐無稽っぷりもここまで突き
- 星川清司の脚本を松尾昭典が監督した、マカロニ・ウェスタン蝶のアクション・コメディ
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督松尾昭典
- 主演二谷英明
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戸川幸夫の原作小説を「浮気の季節」の松浦健郎が脚色「ギターを持った渡り鳥」の斎藤武市が監督した、マドロスものアクション・ドラマ。撮影も同じく「ギターを持った渡り鳥」の高村倉太郎。
ネット上の声
- 齋藤武市が「渡り鳥」シリーズ1作目『ギターを持った渡り鳥』に続いて撮った小林旭の
- 斎藤武市監督は、同年「ギターを持った渡り鳥」と対極を成す、小林旭と浅丘ルリ子が結
- 大ボス役の芦田伸介、「いくら劇団のためとはいえ、なんで俺がこんなくだらんセリフを
- 崩れることを知らないキザな悪党岡田眞澄、よかったけど最後がまぬけ
アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督斎藤武市
- 主演小林旭
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川瀬昌治の原作を、「無言の乱斗」の山崎巌と、野村孝が脚色し、「浮気の季節」の阿部豊が監督したもので、ヤクザの兄弟愛を描いたアクション・ドラマ。撮影は山崎安一郎。
ネット上の声
- こないだの『第三の死角』では同級生だった長門裕之と葉山良二がヤクザな実兄弟を演じ
- これもし前知識なく途中から観たら「いつになったら裕次郎orアキラが出てくるんだろ
- フィルムノワールっぽい雰囲気に日本らしい兄弟愛が絡むアクション
- 最古のIWGP、50年代後半の池袋活写されてるの貴重
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督阿部豊
- 主演長門裕之
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中村八朗の『遠いこだま』を、「野を駈ける少女」の楠田芳子が脚色し、「夜の狼」の牛原陽一が監督した高校生もの。撮影は「忘れ得ぬ人」の峰重義。
ネット上の声
- 大学に進学したいのに実家の寺を継ぐ事を期待されて悩む高校生の青春ドラマ
- 将来の希望と現実生活の狭間で苦悩する地方の高校生の姿を描く青春映画
- お寺に生まれたけれど大学へ進学し建築の道に進みたい川地民夫さん
- 〖1950年代映画:小説実写映画化:青春ドラマ:日活〗
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督牛原陽一
- 主演川地民夫
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神戸を舞台に、裕次郎がピストルの名手に扮して活躍するアクション・ドラマ。「明日を賭ける男」の池田一朗と舛田利雄の脚本を、「羽田発7時50分」の舛田利雄が監督、「星は何でも知っている」の姫田真佐久が撮影した。「風速40米」の石原裕次郎・北原三枝のコンビに、「明日を賭ける男」の中原早苗・岡田眞澄・大坂志郎、その他轟夕起子・二本柳寛・二谷英明・新人清水マリ子らが出演する。
ネット上の声
- 裕次郎演じる一匹狼的なヤクザ男
- 話が異世界すぎてついていけず
- 1958年の無国籍アクション
- 1958年の神戸の景観。
アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
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「一匹狼(1960)」の滝口速太の脚本を、「拳銃無頼帖 不敵に笑う男」の野口博志が監督した赤木圭一郎のアクション・ドラマ。撮影は「俺は流れ星」の永塚一栄。
ネット上の声
- タイトルやスチールから「赤木圭一郎主演の性典ものかな❤」という連想を抱いていたの
- アルバイト中に他人と間違われ殺されそうになった大学生が、漂流中に金持ち令嬢の船に
- まず、この年代の作品のなかでも、画質がめちゃくちゃ良くて快適でした
- ルネ・クレマンの「太陽がいっぱい」に絵面寄せすぎ!
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督野口博志
- 主演赤木圭一郎
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藤井重夫の原作を、西島大・西沢裕・浦山桐郎の三人が脚色し「よせよ恋なんて」の吉村廉が監督したコメディ。「俺はトップ屋だ 第二の顔」の藤岡粂信が撮影した。
ネット上の声
- まだまりっぺ♡(清水まゆみさん)の幻影を追い求めながら久しぶりに日活の明るいお転
- 大阪人=ケチの印象はこの時代もあったのね
- 従姉を訪ねて大阪へやってきた東京の美大生が従姉の働くバーや彼女の愛する画家が経営
- 東京のお転婆娘というよりチャッカリ娘(中原早苗)と、大阪のがめつい商人(藤村有弘
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演中原早苗
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多岐川恭の原作を、河田進が脚色し、「名づけてサクラ」の斎藤武市が監督したミステリー・ドラマ。撮影も同じく「名づけてサクラ」の藤岡粂信。
ネット上の声
- 中原早苗のファム・ファタール♡
- 中原早苗の可愛い女、綺麗な女、強かな女、怖い女、憐れな女、くるくる変わる表情が楽
- 多岐川恭の原作を、河田進が脚色、斎藤武市が監督したミステリー
- 【女は怖い、60年前も(笑)】
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤武市
- 主演中原早苗
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山村正夫の原作を「都会の空の非常線」の小川英が脚色。「兇悪の波止場」の古川卓巳が監督したアクションもの。撮影は「峠を渡る若い風」の伊佐山三郎。
ネット上の声
- クールで孤独な二谷 英明が渋い
- この映画の最大の見どころは安部徹と二本柳寛との対決
- 昨年亡くなった古川卓巳、追悼特集やるのならぜひかけてもらいたいニッポンノワールの
- ハードボイルドな二谷英明のハードボイルドじゃない歌唱がOPとEDに冴えわたる潜入
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督古川卓巳
- 主演二谷英明
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梶野悳三の原作を「童貞先生行状記」の柳沢類寿が脚色し、同じく春原政久が監督した娯楽喜劇である。主演は「童貞先生行状記」のフランキー堺と「集金旅行」の市村俊幸の、「フランキー・ブーチャンのあゝ軍艦旗」の新兵コンビで、ほかに小沢昭一、中原早苗、美多川光子、内藤武敏、河野秋武、小川虎之助などが助演している。
ネット上の声
- 春原政久監督は、今回戦争パロディ的要素を弱め、戦地落下傘部隊の連帯を重視した人情
- フランキー堺、市村俊幸コンビの軍隊物喜劇「あゝ軍艦旗」シリーズ第3作で最終作
- フランキー堺(門馬三太郎)
- 海軍落下傘部隊が観れる
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督春原政久
- 主演フランキー堺
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大藪春彦の原作を、「非常手配」を共同で書いた秋元隆太が脚色した、事件記者が主人公のアクションドラマ。撮影は「だから云ったじゃないの」の柿田勇。
ネット上の声
- タバコのポイ捨てが気になる映画です。
- 長門裕之主演のアクション映画だが冒頭で車から降り立つのが赤木圭一郎なのでびっくり
- 新人赤城圭一郎がいきなり殺害されて同僚記者長門裕之が、ダンス本をきっかけに月玲子
- ザムザ阿佐ヶ谷お馴染み「日活レアもの祭」で野口博志『街が眠る時』
サスペンス、 アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野口博志
- 主演長門裕之
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小説サロンに連載された藤原審爾の原作の映画化で、ハイティーンの生態を描いたもの。脚色は館岡謙之助・秋元隆太、監督は「禁じられた唇」の堀池清、撮影は「盗まれた欲情」の高村倉太郎。主演は「死の壁の脱出」の葉山良二、「知と愛の出発」の中原早苗、「踏みはずした春」の小林旭など。
ネット上の声
- 数年前、名画座では”『暴力教室』の元ネタ”という宣伝をしていた覚えがある
- 葉山良二が赴任した高校のクラスには手のつけられない不良グループがいた
- 高校の新任教師、葉山が、創業性不良グループと対立する
- 日活の「お約束」アディクションな自分にキタコレ映画
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督堀池清
- 主演葉山良二
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「0番街の狼」の山崎巌に原健三郎が加った脚本を、「人形の歌」の斎藤武市が監督したもので、小林旭主演のアクション・ドラマ。撮影も「人形の歌」の高村倉太郎が担当した。
ネット上の声
- 2020年10月18日 映画 #ギターを持った渡り鳥 (1959年...
- マイトガイってどういう意味だろう
- あかい〜ゆうひよ〜燃え落ちて〜
- ショパンも弾ける”渡り鳥1”
アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督斎藤武市
- 主演小林旭
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山田風太郎の同名小説を「月曜日のユカ」の倉本聰と「間諜」の中島貞夫が共同で脚色、中島貞夫が監督した忍者もの。撮影は「忍者狩り」の赤塚滋。
ネット上の声
- 駆け出し時代の倉本聰が脚本
- これはアリでしょ
- 期待してたほど面白くなかった😂野川由美子『肉体の門』と同年の作品で、肉体の門が初
- 山田風太郎を忠実に再現するとなると、成人映画しかないわな!荒唐無稽を通り越して、
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督中島貞夫
- 主演野川由美子
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「若親分を消せ」の浅井昭三郎がシナリオを執筆し、「監獄への招待」の井上昭が監督した異色な風俗もの。撮影は「眠狂四郎無頼控 魔性の肌」の竹村康和。
ネット上の声
- フィルマークスさん、本作のジャケ写が間違ってますよ!おんな牢秘図と似た様なストー
- 「おんな牢秘図」無惨にして諸行無常はこの時代の大映お色気時代劇に同じだが、東映み
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督井上昭
- 主演安田道代
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隠居生活を送っていたパチンコ店の会長が浮気とパチプロの騒動に巻き込まれる姿を描くコメディ。辻理監督・古尾谷雅人主演の劇場公開作「パチンコ物語」(90)以来、ビデオ・シリーズ化した人気シリーズの通算8作目で1作目以来の劇場公開作。監督はシリーズ第7作「新・パチンコ物語 壊滅!闇のゴト師軍団」の坂下正尚、脚本は奥村俊雄、撮影は川崎龍治が担当。第1作でパチンコ店の主人役を演じた財津一郎が主演する。
ネット上の声
- へー、昔のパチンコ台の製造工場ってこんな感じだったのかぁ…
コメディ
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督坂下正尚
- 主演財津一郎
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宮下幻一郎の原作を「フランキー・ブーチャンの続あゝ軍艦旗 女護が島奮戦記」の柳沢類寿が脚色、同じく春原政久が監督したユーモア篇。撮影は「月下の若武者」の間宮義雄。主演は「フランキー・ブーチャンの続あゝ軍艦旗 女護が島奮戦記」のフランキー堺、「青春の冒険」の香月美奈子、「峠(1957)」の中原早苗、「美徳のよろめき」の高友子。
ネット上の声
- 特集/稀代のエンターテイナー! フランキー太陽傳(関連作品のデジタル上映につき、
- タイトルからして軽い気持ちで見たけど終盤スピットされる言葉の正論さに大感動しちゃ
コメディ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督春原政久
- 主演フランキー堺
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ライバルパチンコ店の登場、店長の引き抜きで危機に陥るパチンコ屋会長の活躍を描くドラマ。オリジナル・ビデオ・シリーズで人気の「元祖パチンコ物語」の第8作「元祖パチンコ物語 温泉珍道中」に続く劇場公開作。監督は「元祖パチンコ物語 温泉珍道中」の坂下正尚。間部洋一の原作をもとに、奥村俊雄が脚本。出演も会長役の財津一郎をはじめ前作のレギュラーが揃っている。
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督坂下正尚
- 主演財津一郎
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筒井敬介のNHK芸術祭参加放送劇を、「森と湖のまつり」の植草圭之助が脚色したもの。「これが最後だ」の斎藤武市が監督を、「第三の死角」の藤岡粂信が撮影を担当した。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤武市
- 主演月丘夢路
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窪田篤人の原作を、原作者自身と中島義次が脚色し、「ある恋の物語」の中島義次が監督した歌謡映画。撮影も「ある恋の物語」の中尾利太郎。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中島義次
- 主演川地民夫
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佐藤愛子の『忙しいダンディ』と『あゝ戦友』から「でんきくらげ 可愛い悪魔」の白坂依志夫が脚本化し、監督は「豹は走った」の西村潔。撮影は鷲尾馨がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 西村潔=白坂依志夫コンビは『白昼の襲撃』という傑作があるが、こりゃまた随分方向性
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督西村潔
- 主演藤岡琢也
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「秘録おんな蔵」の浅井昭三郎がシナリオを執筆し、「座頭市果し状」の安田公義が監督した「秘録おんな牢」の続篇。撮影は「関東女やくざ」の牧浦地志。
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督安田公義
- 主演安田道代
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貧しいが誠実に生きた一家の喜びと悲しみを謳い上げた小松崎和男監督作品。原作は坂本光男、脚本は松田昭三、出演は江原真二郎、中原早苗、高木美穂など、スチールは松原研が担当。
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督小松崎和男
- 主演江原真二郎
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「青春の言葉より 風にきけ雲にきけ」の滝口速太、山根成之がシナリオを執筆、「熱い血の男」の梅津明治郎がシナリオにも参加して監督した歌謡もの。撮影はコンビの加藤正幸。
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督梅津明治郎
- 主演香山美子
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車の事故で中途失明した娘が、盲導犬と共に明日に向かって生きぬいていく姿を描く。原作、脚本は柴田輝二、監督は上野英隆、撮影は「さよならジュピター」の原一民がそれぞれ担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督上野英隆
- 主演紺野美沙子
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三村章子の同名小説を映画化したもので、「素っ裸の年令」の共同執筆者・寺田信義と、後藤望が脚色し、「南国土佐を後にして」の斎藤武市が監督した。撮影も「南国土佐を後にして」の高村倉太郎。
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤武市
- 主演中原早苗
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「青い狩人」の柏正人のシナリオを、「波止場気質」の山崎徳次郎が監督したアクションもの。撮影は「俺は地獄へ行く」の永塚一栄。
アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督山崎徳次郎
- 主演二谷英明
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宮下幻一郎の原作を、寺田信義が脚色、「高校四年」の森永健次郎が監督、「フランキー・ブーチャンの殴り込み落下傘部隊」の村山芳男が撮影した思春期もの。主演は「フランキー・ブーチャンの殴り込み落下傘部隊」の中原早苗、「嵐を呼ぶ男(1957)」の青山恭二。ほかに菅井一郎、香月美奈子、宍戸錠、美多川光子、牧真介、天草四郎など。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演青山恭二
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五味康祐の『両面で待つな』を映画化したサスペンス・ドラマで、「飛びっちょ勘太郎」の高岩肇が脚色し、「大学の暴れん坊」の古川卓巳が監督した。撮影も「大学の暴れん坊」の伊佐山三郎。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督古川卓巳
- 主演小高雄二
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週刊漫画連載の藤原審爾の原作を、「けものの眠り」の池田一朗が脚色し「傷だらけの掟」の阿部豊が監督したアクション・ドラマ。撮影は「俺は欺されない」の伊佐山三郎が担当。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督阿部豊
- 主演小高雄二