-
日本版“母をたずねて三千里”。脚本、監督は「ガメラ対大魔獣ジャイガー」の高橋二三、湯浅憲明。撮影は「十代の妊娠」の森田富士郎が担当。
ネット上の声
- ナレーション過多に感じるが、少年のまっすぐな心による大冒険は健気で自然と応援でき
- 芥川隆行のナレーション育ちなので耳に心地よく、人生の数日間のはじまりになんだか太
- お金もない、スマホもない、スケッチブックに描いた記憶のかけらとお父さんに会いたい
- 田園風景、平屋の校舎、北林谷栄さんのお迎え、子供が一人で突発的に誰かに会いに行く
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督湯浅憲明
- 主演岡本健
-
「黒の商標」の長谷川公之がオリジナル・シナリオを執筆「黒の駐車場」の弓削太郎が監督したアクション・ドラマ。撮影もコンビの石田博。
ネット上の声
- ヤクザやってもクソ真面目で途中刑事役だっけ?ってわかんなくなるけど宇津井健サイコ
- 「殺られる前に殺れ」って登録されてるけど、本編のタイトルとポスターだと「殺られる
- 宇津井健が復讐に燃えるヤクザの兄貴で子分が藤巻潤って言うザ・ガードマンなミスキャ
- 非常にオーソドックスなフィルムノワール
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督弓削太郎
- 主演宇津井健
-
久しぶりに上京して息子のもとを訪ねた母親だったが、息子は「あなたなど知らない」と突っぱねる。巧妙に煙に巻かれた「真実」から「映画の確からしさ」を思考する9分間。
ネット上の声
- AmazonかYouTubeで観た短編です
- どっちなんだろう?
- 小津の東京物語を観たあとに検索したら出てきて、10分弱の短篇なので見てみた
- 東京でひとり暮しをする男性のもとに「母」と名乗る女がやって来た
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演宇津井健
-
回天特別攻撃隊員津村敏行の手記を、「若者よ! 恋をしろ」の須崎勝彌が脚色したもので「慈悲心鳥」の松林宗恵、西垣六郎が夫々監督、撮影に当っている。出演者は「億万長者(1954)」の岡田英次、木村功、「女性に関する十二章」の津島恵子、「慈悲心鳥」の和田孝、細川俊夫、高原駿雄、沼田曜一、宇津井健、加藤嘉、原保美などである。
ネット上の声
- 回天搭乗員が「僕達が死んで行くのは、無謀な戦いを無謀なものだと気付かせるためなんです」と語るシーン それが本作のテーマです
- 大海原を舞う、白い無数の平和への伝書鳩
- 死なない絶対の方法は生まれないことだ
- 静かに淡々と若者たちの命が散っていく
戦争
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督松林宗恵
- 主演岡田英次
-
朝日新聞に連載された石川達三の同名小説を、「鹿島灘の女」の八木保太郎が脚色し、「荷車の歌」の山本薩夫が監督したもので、日教組を背景とした異色ドラマ。撮影も「荷車の歌」の前田実。
ネット上の声
- 日教組だけではない。『壁』があるのだ。
- ○○ですの
- 石川達三の同名小説を山本薩夫監督が映画化した「先生と生徒の教育現場、日教組、そし
- 日教組の活動展開と政府・与党との対立を背景に、生徒と向き合い生徒を中心に考える先
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間146分
- 監督山本薩夫
- 主演香川京子
-
“婦人公論”連載源氏鶏太原作を「黒の試走車」のコンビ、舟橋和郎と石松愛弘が共同で脚色、「男と女の世の中」の島耕二が監督したメロドラマ。撮影もコンビの渡辺公夫。
ネット上の声
- これぞ純愛・・・なのか?
- 大映東京のプログラムピクチャーは都会的なファンタジー作と社会的なサスペンス作で突
- 二号三号あたりまえ全ての女と関係してる宇津井健の、叶順子にだけは手を出さないとい
- クレジットの最後に名前があった「古谷徹」…まさかと思ったが、冒頭から登場の少年、
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督島耕二
- 主演叶順子
-
「戦場のなでしこ」の石井輝男の脚本を、彼自ら監督した山岳活劇。撮影も同じく「戦場のなでしこ」の吉田重業。
ネット上の声
- 映画の冒頭いきなり宇津井健が遭難します。
- ドンドンパンパン♪
- 吹雪で荒れている山の中に閉じ込められた悪党とヒロイン、主人公の緊迫したドラマは面
- 『必死の逃亡者』とか『キー・ラーゴ』みたいな逃亡犯との密室攻防劇から、やかましい
アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督石井輝男
- 主演宇津井健
-
九鬼紫郎原作「キリストの石より」「東海道非常警戒」の藤島二郎と「黒い乳房」の杉本彰が共同で脚色、「黒い乳房」の土居通芳が監督したミステリーもの。撮影は「南郷次郎探偵帳 影なき殺人者」の中溝勇雄。
ネット上の声
- みんなみんな繋がっている…
- 旧作日本映画のサスペンスものだと思って観たところ、確かに殺人事件などが起こるが、
- 検事の宇津井健と彼に想いを寄せる姉妹のメロドラマから、途中から姉の夫の死をめぐる
- まるで古いフランス映画のハードボイルドな刑事ものでも観てるかのよう
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督土居通芳
- 主演宇津井健
-
金庫破りに情熱を燃やす老人たちの姿を描いた喜劇。監督は「伝説のワニ ジェイク」の犬童一心。太田蘭三の同名小説を基に、「Jam Films 2/CLEAN ROOM」の小林弘利と犬童監督が共同で脚色。撮影を「黄龍 イエロードラゴン」の栢野直樹が担当している。出演は、「13階段」の山崎努、「シベリア超特急3」の宇津井健、「明日があるさ THE MOVIE」の青島幸男、「星砂の島、私の島~ISLAND DREAMIN'~」の谷啓、「かっ鳶五郎」の長門勇、「サラリーマン専科 単身赴任」の藤岡琢也、「おにぎり」の松原智恵子、「伝説のワニ ジェイク」の星野真里ら。
ネット上の声
- 高級老人ホームの仲間で、死ぬ前にひと花咲かせましょうや🙌❗となって…😆
- 凄いおじいちゃん達による、すんごい映画
- 高齢化社会の前途は明るい。
- なぜか、この映画が・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督犬童一心
- 主演山崎努
-
読売新聞連載の丹羽文雄の同名小説を、「熱愛者」の新藤兼人が脚色。「雑婚時代」の田中重雄が監督した文芸メロドラマ。撮影は同じコンビの高橋通夫。
ネット上の声
- 戦後も旧華族ってもてたんだ
- 常人には理解し難い骨まで尽くすその献身的行為は、傷を負っても尚更増してしまう残酷
- なのだ口調とか自分のこと信仰対象だとか最初から最後まで川崎敬三がヤバくて笑ってし
- 逃げも隠れも言い訳もしないでひとを踏みつけにする俺サマという宗教・川崎敬三にひれ
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督田中重雄
- 主演叶順子
-
松川事件の赤間勝美被告の自白供述書、第一審、第二審の公判記録を主体に、新藤兼人・山形雄策が共同で脚本を執筆、「武器なき斗い」の山本薩夫が監督したもの。撮影は佐藤昌道が担当した。なお、製作資金四千五百万円はカンパによって調達された。
ネット上の声
- 偶然かもしれないが・・・。
- 星野監督はいってます。
- 1949年(昭和24年)の夏に発生した、いわゆる「国鉄三大ミステリー事件(下山事
- 国鉄三大事件の一つであり、日本史上最大の免罪事件とも言われる松川事件の全貌を描い
冤罪、 裁判・法廷、 実話
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本薩夫
- 主演小沢弘治
-
江戸川乱歩賞を獲得した佐賀潜原作「華やかな死体」より「御身」の石松愛弘が脚色、「女の一生(1962)」の増村保造が監督したスリラーもの。撮影はコンビの中川芳久。
ネット上の声
- 人間の利己心、検事の悪戦苦闘
- 真っ黒なエゴのぶつかり合い
- 前作の「試走車」に続きこちらも中々の黒さを提示
- 「ザ・ガードマン」が3人出演してます。
サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督増村保造
- 主演宇津井健
-
川口松太郎の原作を大木弘二が脚色、「青春怪談(1955 阿部豊)」の阿部豊が監督する。撮影は「しいのみ学園」の鈴木博の担当。出演者は新人の日比野恵子(読売新聞二十七年度ミス・ニッポン)「しいのみ学園」の島崎雪子、「たそがれ酒場」の宇津井健、「下郎の首」の田崎潤などである。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督阿部豊
- 主演日比野恵子
-
舟橋聖一の原作『女めくら双紙』を「妖僧」の相良準三が脚色し「無茶な奴」の島耕二が監督した文芸もの。撮影は「黒の挑戦者」の渡辺公夫。
ネット上の声
- 色んな男に振り回されながら最後もやっぱり男と出会うのか…と暗い気持ちに 和装が素
- 立体的な花街のセットの中をたおやかに歩く若尾文子が眼福
- 眠れる美女と2本続けて帯クルクルする映画を見てしまった
- 階段を出会いと別れの場として反復する演出がよかった
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督島耕二
- 主演若尾文子
-
「無宿者仁義」の長谷川公之がオリジナル・シナリオを執筆、「座頭市二段斬り」の井上昭が監督したアクションもの。撮影は「女めくら物語」の渡辺公夫。
ネット上の声
- ばれ易い秘密兵器だな~
- 日常生活の悩み事がある状態で映画を観ても、なんだかんだストーリーに面白さの引っ掛
- TVの人気作だからか、とくに説明もなしに物語が始まるから、このシリーズお初の私は
- 乗馬服(特に意味はない
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上昭
- 主演宇津井健
-
中田勇と三輪彰の合作シナリオを「鋼鉄の巨人 地球滅亡寸前」の石井輝男が監督、「美男剣競録」の鈴木博が撮影したサスペンス・ドラマ。主演は「鋼鉄の巨人 地球滅亡寸前」の宇津井健。「坊ちゃんの主将」の三ツ矢歌子、フランス座の北令子、それに三原葉子、天知茂、御木本伸介など。
ネット上の声
- 執拗な天知茂の振付レッスンが笑えます。
- アクションとお色気というこの時代の映画の王道をいく娯楽作品の佳作
- 相変わらず僕の心をザワめかせるヤング宇津井健
- 2016.07.02 神保町シアターで鑑賞
サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督石井輝男
- 主演宇津井健
-
「スーパー・ジャイアンツ 人工衛星と人類の破滅」につづく“スーパー・ジャイアンツ”の第六作。製作スタッフは前作と同じ、配役も主演もそのまま、助演陣に若干の追加と変更があるのみで殆ど変らない。
ネット上の声
- 笑い声も響くぞジャイアンツ!
- スーパージャイアンツ6作目で黒い衛星編の後編
- スーパージャイアンツシリーズ第6作
ヒーロー
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間39分
- 監督石井輝男
- 主演宇津井健
-
中村貘の原作を「森繁のデマカセ紳士」の須崎勝彌が脚色し「人間魚雷回天」の松林宗惠が監督、「三等社員と女秘書」の西垣六郎が撮影を担当した。主なる出演者は「やがて青空」の小林桂樹、「朝霧(1955)」の志村喬、「三等社員と女秘書」の宇津井健、「次郎物語(1955)」の阿部寿美子、「柔道流転」の安西郷子、「ジャンケン娘」の高田稔など。
ネット上の声
- 小林圭樹と宇津井健が同年代に見えません。
- 皆で出て行くとは!(長閑な時代)。
- 純朴で優しそうな小林桂樹が新人後輩警官に「初めて(犯人に向かって)放った拳銃の感
- 東京のとある駅前の交番が舞台
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督松林宗恵
- 主演小林桂樹
-
ある少女の嗜好品と、その裏に隠された幼年期の記憶の呪縛を描く短篇コメディ。監督・撮影は、「ヴァージン・ホームレス」の山田広野。『山田広野~その華麗なる世界~』の中で公開された。DV作品。ビデオプロジェクターによる上映。
ネット上の声
- 草場の陰で……
- やはり、映画「秋刀魚の味」の方が、味があって良い。テレビドラマ版の...
- やはり、映画「秋刀魚の味」の方が、味があって良い。テレビドラマ版の...
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演宇津井健
-
「ザ・ガードマン 東京用心棒」の長谷川公之がオリジナルシナリオを執筆、「牝犬脱走」の弓削太郎が監督したサスペンスドラマ。撮影は「大怪獣ガメラ」の宗川信夫。
ネット上の声
- はいはい、どうせまた護衛対象をガードできないんでしょ!とぶち切れながら、鑑賞
- ☆ザ・ガードマン 東京忍者部隊☆
- 全然期待せず見たが、成田三樹夫が最高に美しかった
- 不死身の男さ ザ・ガードマン……
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督弓削太郎
- 主演宇津井健
-
「妖僧」の八尋不二が脚本を執筆、「舞妓と暗殺者」の三隅研次が監督した伝記もの。撮影は「ぐれん隊純情派」の小林節雄。
ネット上の声
- 伊藤博文と井上馨と大隈重信が好きなら堪らない映画を見るために早稲田歴史館に駆けつ
- この映画は大隈重信が明治元年に政治家として活躍し始めた頃から明治35年に早稲田大
- 大隈重信の生涯を描いた映画というよりは、明治の政治外交を描いた映画に近い
- 大隈重信と伊藤博文のカプが楽しめる
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督三隅研次
- 主演宇津井健
-
獅子文六の原作から「一寸法師(1955)」の館岡謙之助が脚本を書き、「日本敗れず」の阿部豊が監督に当る。撮影は「一寸法師(1955)」の岩佐一泉。出演者は「一寸法師(1955)」の宇津井健、「俺も男さ」の安西郷子、「泉へのみち」の高峰三枝子、「女給」の上原謙、「麦笛」の越路吹雪、「俺も男さ」の筑紫あけみ、江畑絢子など。
ネット上の声
- 自由学校の他にもこの頃には同じ原作で競作する企画があったのか
- 安西郷子が珍しくショートカットのボーイッシュな役柄だが、
- 近年復刊があいついでいる獅子文六の小説の映画化
- 高峰三枝子のコメディエンヌぶりを楽しむ
青春
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督阿部豊
- 主演上原謙
-
「黒の札束」の高岩肇が脚本を執筆、「夜の配当」の田中重雄が監督したアクションもの。撮影もコンビの高橋通夫。
ネット上の声
- 田中重雄監督×宇津井健&田宮二郎主演の大映スペクタクル
- 台風はなかなかやって来ません。
- 台風が来たらおしまいです。
- この台風が近付いている今劇場で観られたという高揚感、、で終わるのみであれと祈って
ヒューマンドラマ、 パニック
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督田中重雄
- 主演宇津井健
-
張作霖爆死事件に始まり二・二六事件、五・一五事件等々のエピソードを織りこんだ歴史劇映画。「不如帰」の村山俊郎の脚本を、同じく「不如帰」の土居通芳が監督、「若君漫遊記 サタン城の魔王」の森田新が撮影した。宇津井健・中山昭二・細川俊夫・高倉みゆき・三ツ矢歌子等々のオールスター・キャストである。
ネット上の声
- 張作霖爆殺事件から226事件の首謀者の青年将校たちが銃殺刑に処されるまで
- 東宝なら2時間をたった79分で描く新東宝226事件
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督土居通芳
- 主演宇津井健
-
太郎吉は、おきんとの心中しようとするが、そこに現れた狂歌師として名高い太田蜀山人によって助けられる。おきんは本田中務大輔から蜀山人がもらい受けることになり、太郎吉は立派な関取になるまでは、おきんと会わないという約束をする。
ネット上の声
- 旗本だの殿様てえのは、しかし、こんなに屑のような人間だったんだろうか?
- きのうのJMSは最近のJMSの中でもとりわけ参加者が少なかったようで(笑)
- 障子を使った画期的な戦い方!
- 「続・雷電」は、「雷電」から直接話が繋がっているが、新しい登場人物が多く、より魅
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督中川信夫
- 主演宇津井健
-
石坂洋次郎の原作より「子は誰のもの」の館岡謙之助が脚本を書き、「江戸の花道」の中川信夫が監督している。撮影は「わが恋はリラの木蔭に」の横山実、音楽は「地の果てまで」の斎藤一郎の担当。出演者は「半処女」の左幸子、「霧の第三桟橋」の城美穂、「東京物語」高橋豊子、東野英治郎をはじめ、提携の俳優座の面々が総出演している。
ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督中川信夫
- 主演左幸子
-
「闇を裂く一発」の菊島隆三と「殺し屋をバラせ」の石松愛弘が脚本を共同執筆し、かつて「海軍兵学校物語 あゝ江田島」を演出した村山三男がメガホンを握った戦記もの。撮影は「ある見習看護婦の記録 赤い制服」の上原明が担当した。
ネット上の声
- 安保の時代の永田社長のアナクロぶり
- 出る杭は打たれるのは伝統か
- 己を殺して、命令に従う
- 鬼平の海軍士官姿。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督村山三男
- 主演中村吉右衛門
-
原田康子の同名小説を、「新・兵隊やくざ」の舟橋和郎が脚色、「大魔神」の安田公義が監督した異色ミステリー。撮影は、「私は負けない」の竹村康和。
ネット上の声
- 気の強いお嬢様と、ナイーブな青年の悲恋
- プードルに鞭打つ江波杏子にワクワクしてたら、安田道代も石立鉄男も色々雑すぎてヒヤ
- 安田道代と石立鉄男のパワーバランスが途中で入れ替わるのが少し恐ろしかったです
- トレードマークアフロになる前の石立さんはしごく2枚目俳優だった
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督安田公義
- 主演安田道代
-
“スーパー・ジャイアンツ”ものの第五作で、脚本、監督は前作「鋼鉄の巨人 地球滅亡寸前」の宮川一郎、石井輝男がそれぞれ担当、撮影は「肉体女優殺し 五人の犯罪者」の鈴木博。主演はスーパー・ジャイアンツを第一作から演じている宇津井健、「肉体女優殺し 五人の犯罪者」の三ツ矢歌子。ほかに林寛、池田輝久などが助演している。
ネット上の声
- ひとりごとが多いぞジャイアンツ!
- スーパージャイアンツ5作目・黒い衛星の前編
- これの続編と共に動画サイトで鑑賞
ヒーロー
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間40分
- 監督石井輝男
- 主演宇津井健
-
邦光史郎原作“仮面の商標”より「警視庁物語 全国縦断捜査」の長谷川公之が脚色、「背広の忍者」の弓削太郎が監督した産業スパイもの。撮影は「温泉あんま」の石田博があたっている。
ネット上の声
- 関係者が次々と殺されていき、事件の裏側に潜む底知れない恐ろしさを漂わせる前半と、
- 弓削太郎を増村と比べること自体バカげているが、高松英郎の使い方など見ると、もうな
- 藤由紀子が三島雅夫の会社に雇われてからその後の展開は容易に想像がついたけど、書類
- 黒シリーズ第5作の『黒の商標(トレードマーク)』は、ブランド品偽造を追及しようと
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督弓削太郎
- 主演宇津井健
-
不正を憎む若人の、恋と冒険を描くアクション・ドラマ。“小説と読物”に掲載された青木義久の原案を、相良準と松木功が脚本化し、「続・君ひとすじに」のコンビ志村敏夫が監督、友成達雄が撮影を担当した。主な出演者は「続・君ひとすじに」の前田通子が抜擢されている他、「暴力の王者」の宇津井健、丹波哲郎、「思い出月夜」の三ツ矢歌子、「銀蛇の岩屋 (前後篇)」の藤田進、他に天知茂、新人宮原徹など。
ネット上の声
- 『邦画史上初の女優のフルヌードシーンあり(後ろ姿)』というウィキペディアの説明が
- 日本映画史に残る歴史的一本です
- 設定が若干奇を衒っている程度で、適当にご都合主義な娯楽サスペンスなのだが、お色気
- 勤務先の策略に嵌められてしまい、恋人を殺人犯に仕立てられたOL(前田通子)が、2
サスペンス
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督志村敏夫
- 主演宇津井健
-
「売春地下組織」の長谷川公之がシナリオを執筆「犯罪のメロディー」の井上梅次が監督した黒シリーズ十三作目。撮影はコンビの渡辺徹。
ネット上の声
- 黒シリーズの主役だった田宮二郎と宇津井健が二人とも出演しているが、それぞれ適役
- ・経済界の裏のドンの深沢に恨みを持つ田宮二郎らの復習劇
- チクってやると騒ぎ立てる女をキッス一本で黙らせる
- 黒シリーズに井上梅次が参戦
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督井上梅次
- 主演田宮二郎
-
高木彬光原作を「右門捕物帖 卍蜘蛛」の高岩肇が脚色。「続 悪名」の田中徳三が監督したミステリーもの。撮影は「うるさい妹たち」の小林節雄。
ネット上の声
- 語る犯人を”見せない”工夫(敢闘賞)
- 練られた感じのサスペンスだし家族のキャラがみんな濃くて面白かったけどそれゆえ絶対
- シネマヴェーラ悪い奴ら特集、安部徹、河津清三郎、小沢栄太郎
- 緊迫感がある雰囲気とかっこいい映像にしびれた
サスペンス
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督田中徳三
- 主演宇津井健
-
棋本捨三の『罠』を、葉山浩三・志原弘が共同で脚色、「双竜あばれ雲 (前後篇)」の並木鏡太郎が監督したもので、公安Gメンの活躍を描いたアクション・ドラマ。撮影は「雷電(1959)」の西本正。
ネット上の声
- 死刑室は2回しか利用されません・・・。
- 一人ずつしか処刑できないのね
- タイトルのインパクトに対して映画の内容自体はさほどでも…は映画あるあるの一つでは
- 出ました"悪の国際組織"!結局、科学者を誘拐した目的もわからないし相変わらずスケ
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督並木鏡太郎
- 主演宇津井健
-
石井輝男と佐川滉の共同脚本を、「天城心中 天国に結ぶ恋」の石井輝男が監督、「世界の母」の平野好美が撮影したもの。主演は「天皇・皇后と日清戦争」の宇津井健、「色競べ五人女」の三原葉子、「女の防波堤」の筑紫あけみ。他に矢代京子、旗照夫、吉田昌代らが出演。
ネット上の声
- 想像以上に想像してはダメです。
- オシャゾチック輝男お得意のギャング映画
- 「禁止法の施行後、売春システムはどこへ行ったか」というテーマで何本も撮っている監
- フィルムノアールの雰囲気で良かったけど好きなキャラクターがいなかったのであまり魅
アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督石井輝男
- 主演宇津井健
-
「絶海の裸女」のコンビ川内康範・織田清司の共同脚本を、「天皇・皇后と日清戦争」の並木鏡太郎が監督、「女体棧橋」の平野好美が撮影した戦争メロドラマ。主演は「スーパー・ジャイアンツ 宇宙怪人出現」の字津井健、「坊ちゃんの野球王」の三ツ矢歌子、他に小高まさる。
ネット上の声
- 太平洋戦争の中国で清く正しくを絵に描いたような宇津井健の軍人ぶり(といっても新東
- 戦場においてもやはり宇津井健はおもしろみのない常識人で、そんな宇津井に刷り込みの
- 『恐怖の報酬』が路面vs人間の観念的な映画だったのに、進めばどこからでも中国兵が
- 神出鬼没、宇津井健を幾度となく助ける美少女・三ツ矢歌子さんが大活躍の作品
戦争、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督並木鏡太郎
- 主演宇津井健
-
「マドモアゼル」連載の石原慎太郎の原作から、「僕たちの失敗」の白坂依志夫が脚色、「あした逢う人」の井上芳夫が監督したラブ・ロマンス。撮影は「仲よし音頭 日本一だよ」の石田博。
ネット上の声
- ありえない感じで弟の運ぶ会社の金が奪われ、ありえない感じでその穴埋めをする姉…社
- 主演:叶順子&宇津井健による「純愛的な不倫はあるか?」という映画だった
- 石原慎太郎の原作小説を宇津井健・叶順子コンビで描くラブロマンス
- 妻子持ちの男と〜っていうありがちな映画
恋愛
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演宇津井健
-
国際都市を背景に、女顔役・新興ボス・海上保安官などがからむアクションもの。「白線秘密地帯」のコンビ内田弘三・石井輝男が脚本・監督をそれぞれ担当した。撮影は「ヌードモデル殺人事件」の吉田重業、音楽は「汚れた肉体聖女」の渡辺宙明。宇津井健・中山昭二・高島忠夫・久保菜穂子・高倉みゆき・三原葉子等々というオールスターキャスト。
ネット上の声
- 石井輝男監督がいくら真面目な任侠映画が嫌いと解っていても、ヘンテコすぎて途中から
- 「女王蜂」三部作といっても、話は独立しているし、主演女優も変わる
- ◎ハマの女親分久保菜穂子vsニヒルな色悪天知茂
- 「ハジキがなんて言うかな」だせえええ
アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督石井輝男
- 主演久保菜穂子
-
「御身」の舟橋和郎が脚本を執筆、「秦・始皇帝」の田中重雄が監督した恋愛喜劇。撮影もコンビの高橋通夫。
ネット上の声
- 左卜全が渋谷警察署署長役って、あやや様がやり手の女社長という設定より無理があるw
- 若尾文子主演の未見作だったが、DVD化されたので購入して、ようやく観ることができ
- 途中からエンディングは見えたけど 笑、後味スッキリなベタなラブコメ
- 若尾文子はカメラメーカーの二代目女社長
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演若尾文子
-
オール読物所載・高原弘吉原作“あるスカウトの死”を「やっちゃ場の女」の田口耕三が脚色、「殺陣師段平(1962)」の瑞穂春海が監督した推理もの、“黒”シリーズの七作目である。撮影は「黒の報告書」の中川芳久。
ネット上の声
- 犯人の見当もすぐにつくし、話もイマイチだったが、野球のスカウトがボストンバッグに
- 自由獲得競争時代のプロ野球のことなんてまるで知らないのであまりピンとはこないお話
- 単なるスカウトマンが殺人事件の犯人探し
- 高原弘吉「あるスカウトの死」が原作
サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督瑞穂春海
- 主演宇津井健
-
根岸伸介の原案を宮川一郎が脚本化し、「リングの王者 栄光の世界」の石井輝男が監督、「明治天皇と日露大戦争」の渡辺孝が撮影した空想科学映画。主演は「坊ちゃんの特ダネ記者」の字津井健、「謎の紫頭巾 姫君花吹雪」の池内淳子、「怒濤の兄弟」の中山昭二。ほかに高田稔、大原譲二、鮎川浩、御木本伸介、林寛など。
ネット上の声
- スーツ姿も似合うぞジャイアンツ!
- このバカバカしさが癖になる…
- テレビドラマなんかで宇津井健が真面目な役を演じているのをみると「ホントは全身タイ
- 舞踊団のシーンの怪しさよ、、、モノクロ映画を実に活かした衣装が不気味さに拍車かけ
ヒーロー
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間49分
- 監督石井輝男
- 主演宇津井健
-
尾崎士郎の原作を、「復讐秘文字峠 (前後篇)」の杉本彰と、中川信夫が脚色し、「東海道四谷怪談」の中川信夫が監督したもので、大関雷電為右衛門の青春時代を描いたもの。撮影も「東海道四谷怪談」の西本正。
ネット上の声
- メタルギアソリッドではありません。
- やられた!
- モブがモブのまましっちゃかめっちゃか動かすのはあんなに上手なのに、いやだからこそ
- 相撲好きでもなんでもありませんが、中川信夫の怪談ものを立て続けに二本見ましたので
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督中川信夫
- 主演宇津井健
-
海女の犯罪物語で、渡辺祐介・川上茂の共同脚本を、「楠公二代誠忠録」の小野田嘉幹が監督、森田守が撮影した。「新日本珍道中 (西日本の巻)」の三原葉子、「姑娘と五人の突撃兵」の三ツ矢歌子・宇津井健、「スター毒殺事件」の万里昌代、それに小野田嘉幹の兄である平田昭彦が特別出演している。
ネット上の声
- 短パン姿の宇津井健が鮮烈すぎます。
- 1958年制作 新東宝映画
- ◎新東宝名物海女サスペンス殿山コロンボ名推理
- シネ・ヌーヴォさん新東宝映画まつり3本目
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督小野田嘉幹
- 主演宇津井健
-
「鋼鉄の巨人 怪星人の魔城」の続篇で本シリーズ第四部。スタッフ・キャストとも前作と全く同じ。
ネット上の声
- 空を飛んでばかりだぞジャイアンツ!
- 超大怪獣大特撮大全集Rにて
- カピア編の後編
ヒーロー
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間42分
- 監督石井輝男
- 主演宇津井健
-
八月初旬に公開した「鋼鉄の巨人」一部・二部につづく第三部。空想科学活劇映画。今回から原案の根岸伸介の名が消え宮川一郎がオリジナル・シナリオを執筆することになり、監督、撮影は前作につづき石井輝男、森田守がそれぞれ担当する。主演は、「荒海の王者」の宇津井健が一・二部同様スーパー・ジャイアンツに扮するほか、勝間典子、岩下亮、高松政雄、杉山弘太郎と前作同様。
ネット上の声
- バク転もうまいぞジャイアンツ!
- 河童もどきのカピア星人から東京を守るため、
- スーパージャイアンツ3作目でカピア編の前編
- 京都みなみ会館ですごい映画みました
ヒーロー
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間51分
- 監督石井輝男
- 主演宇津井健
-
「スーパージャイアンツ」シリーズ第二作にして『鋼鉄の巨人』の後篇。X14ウラニウムを奪いボース爆弾を完成させたアトムAB団が、いよいよ日本に無条件降伏をせまる。
ネット上の声
- 身体能力がスゴすぎるぞジャイアンツ!
- 見る予定ではなかったんですが
- スーパージャイアンツ後編
ヒーロー
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間52分
- 監督石井輝男
- 主演宇津井健
-
催眠による連続殺人事件に挑む心理カウンセラーと老刑事の姿を描いたサイコ・サスペンス。監督は「パラサイト・イヴ」の落合正幸。松岡圭祐の原作を基に、落合監督と福田靖が脚色。撮影を「踊る大捜査線」の藤石修が担当している。主演は「パラサイト・イヴ」の稲垣吾郎と「富江」の菅野美穂、「パンダ物語」の宇津井健。
ネット上の声
- 菅野美穂が、「完全トラウマ」になった映画
- 菅野美穂の目が一番怖かった☆1つ
- 菅野美穂は怖がらせマンでもある
- 部屋の窓には鍵を掛けましょう
ホラー
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督落合正幸
- 主演稲垣吾郎
-
豪華客船とシベリア超特急、60年という歳月を超えて起こった二つの殺人事件の真相を描くミステリーのシリーズ第3弾。監督は「SIBERIAN EXPRESS 2<シベリア超特急2>」の水野晴郎(MIKE MIZUNO)。水野の原作を基に「Zの回路 復讐の裏ゴト師」の上代務と「SIBERIAN EXPRESS 2」の北里宇一郎、水野が共同で脚色。撮影を「修羅のみち2 関西頂上決戦」の鈴木耕一が担当している。主演は、「遠き落日」の三田佳子と「催眠」の宇津井健。第20回コニャック・ミステリー映画祭特別賞受賞作品。
ネット上の声
- 学生演劇みたいなパートと三田佳子、宇津井健パートだけ物凄く格が違う
- 【時をかけるハルオ!超特急と豪華客船を繋ぐ戦争の悲劇とは(棒)】
- 「傑作」になって少し寂しい。
- このシリーズ3作通して映画としては低評価に違いないが、水野晴郎だからこそ成り立つ
サスペンス
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督MIKE MIZNO
- 主演三田佳子
-
会社の命令で、畑違いの鳶職人と仕事をする羽目になったエリートOLの奮闘と成長を描いた人情コメディ。監督は「Jam Films S/Tuesday」の薗田賢次。ヒキタクニオによる同名小説を基に、「クイール」の丸山昇一が脚色。撮影を「座頭市」(北野武監督作)の柳島克己が担当している。主演は「KEEP ON ROCKIN'」の観月ありさ。
ネット上の声
- 鳶が魅力的に見えないのが致命的
- こんなとび職おるかいや(__|||)
- まぁ。スト-リ-よりも。
- みんなはまっている
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督薗田賢次
- 主演観月ありさ
-
売春防止法発効後、地下に潜った業者たちの実態を、セミ・ドキュメンタリー・タッチで描いたもの。「太陽娘と社長族」の内田弘三の脚本を、「女体棧橋」の石井輝男が監督、「絶海の裸女」の吉田重業が撮影した。「人喰海女」の宇津井健・三原葉子に、天知茂・荒川さつき・筑紫あけみらが出演している。
ネット上の声
- 3大スターの絡みがないのは残念です。
- 【聖徳太子がお小遣いな時代】
- 石井輝男好きだけどいわゆる異常性愛路線シリーズからファンになったものなのでその前
- 売春防止法施行後の非合法の組織的売春(当時は「白線」と呼ばれていた)をテーマに、
アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督石井輝男
- 主演宇津井健