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癒着か、正義か。ヤクザとの共存で街の秩序を保つベテラン刑事。警察組織と暴力団の狭間で、男の誇りが試される仁義なき実録路線。
昭和38年、倉島市。ベテラン刑事の久能は、地元暴力団・大原組と癒着し、街の微妙なパワーバランスを保っていた。しかし、県警本部から派遣された新任の海田が、暴力団の一掃作戦を開始。これまで保たれてきた秩序は崩壊し、対立する川手組との抗争が激化。ヤクザとの長年の付き合いと、警察官としての職務。その間で引き裂かれる久能。信じた正義は、一体どこにあるのか。警察とヤクザ、二つの組織の論理が激突する、血で血を洗う壮絶な抗争の記録。
ネット上の声
- 以前どなたかの『虎狼の血』のレビューで名前を目にし、深作欣二監督初期作品(一つも
- カッコ悪いことはなんてカッコいいんだろう
- 対戦モノの極北・「のー」と言える日本
- 「アカより暴力団員のほうがカワイイ」
ヤクザ・ギャング
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督深作欣二
- 主演菅原文太
-
昭和初期の日本。一枚の花札に命を賭ける、流れ者の博徒が魅せる任侠と意地の仁義なき戦い。
昭和初期、宿場町。流れ者の博徒・哲は、その驚異的な花札の腕前で名を馳せる男。ある町で、悪徳ヤクザ一家が善良な一家を追い詰めている現場に遭遇。虐げられる人々を見過ごせない哲は、正義感から争いの渦中へ。恩義と人情、そして己の意地を賭け、イカサマが横行する非情な渡世でたった一人、巨大な敵に立ち向かう。彼の命を賭した大勝負の結末。
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督成沢昌茂
- 主演梅宮辰夫
-
昭和40年代、広島。警察の「頂上作戦」がヤクザ社会を揺るがす、実録ヤクザ抗争シリーズ第4弾。
舞台は昭和38年の広島。巨大化したヤクザ組織の抗争は激化の一途。この事態を重く見た警察は、暴力団撲滅運動「頂上作戦」を開始。これまで裏で繋がっていた警察の突然の裏切り。それは、ヤクザ社会の掟をも揺るがす非情な取締り。逮捕される幹部たち、そして内部抗争の火種。主人公・広能昌三は、変わりゆく時代の波の中で、己の「仁義」を貫くための新たな戦いへ。血で血を洗う抗争の果てに待つものとは。
ネット上の声
- 4作目ともなるとお腹いっぱいではあるが
- 仁義なき頂上、簡潔な完結編 第4弾
- 腑抜けになった日本映画に見飽きた
- なぜか、観ちゃうんだよなぁ・・・
ヤクザ・ギャング
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督深作欣二
- 主演菅原文太
-
ヤクザ組織の巨大な資金源を狙う、組の落ちこぼれ達。裏切りと暴力が渦巻く中で仕掛けられた、命懸けの強奪計画。
舞台は70年代の関西。巨大暴力団の末端組員である清元と仲間たち。上層部が肥え太る一方、彼らは常に貧困と屈辱の中にいた。この理不尽を打破すべく、彼らが企てたのは、組の資金源である覚醒剤取引の現場を襲撃し、数億円を強奪するという前代未聞の計画。警察と組、双方から追われる身となった彼らの、予測不能な逃走劇の結末。
ネット上の声
- 資金源をコミカルに強奪するコメディちっくな映画
- 「人斬り与太」「トラック野郎」と三本立て
- その格好の襲撃では後の仕掛けがばれない?
- またトラックに轢かれてしまったか・・・
時代劇
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督深作欣二
- 主演北大路欣也
-
暴力こそが法。戦後の広島を舞台に、警察組織を嘲笑うかのように脱獄と殺人を繰り返す一人の男の、狂気の実録。
舞台は敗戦直後の混乱が続く広島。些細な傷害事件で広島刑務所に収監された植田正光。しかし、彼は所内で殺人を犯し、無期懲役囚となる。常軌を逸した凶暴性で「殺人鬼」と恐れられる植田は、鉄壁のはずの刑務所からいとも簡単に脱獄。その目的は、自分を裏切った仲間への復讐。警察の包囲網を巧みにかわし、行く先々で強盗や殺人を重ねていく。彼の行動に理屈や同情の余地は一切なし。ただ、己の暴力衝動のままに突き進む獣。果たして、この野獣を止めることはできるのか。実在の事件を基にした、日本映画史に刻まれるバイオレンスの極致。
ネット上の声
- 捕まっては、脱獄して、また捕まっては、脱獄して、またまた捕まっては、脱獄して…を
- 荒唐無稽!ギラギラした反骨精神
- 41年7ヶ月
- 脱獄のプロセスはどうでもよさそうに、脱獄する度に獣性が増していく松方弘樹のヤケク
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督中島貞夫
- 主演松方弘樹
-
終戦直後の銀座、法なき街を支配するため結成された「私設警察」の、血で血を洗う抗争の実録。
舞台は終戦直後の東京・銀座。無法地帯と化したこの街で、闇市の利権と秩序を守るため、元軍人の渡会が結成した「私設銀座警察」。しかし、その縄張りを狙う新興暴力団との間で、血で血を洗う抗争が勃発。警察やGHQの圧力、そして内部からの裏切りが、渡会の組織を徐々に蝕んでいく。守るべき秩序のためだったはずの暴力が、やがて制御不能の狂気へと変貌。男たちの野望と裏切りが渦巻く銀座の夜に、終わりなき戦いの銃声が響き渡る。
ネット上の声
- 終戦直後の混乱期における新橋や銀座に蔓延る愚連隊達の抗争を描いた、佐藤純彌監督の
- 東映実録ヤクザ映画、気になってオススメ作品を見てみようと思い鑑賞
- 実は新左翼運動の過激派の顛末を描いていたのだと思う
- 敗戦銀座、銭の雨
アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督佐藤純弥
- 主演安藤昇
-
本土復帰を翌年に控えた沖縄を舞台に、沖縄やくざ組織の凄惨な内部抗争と、沖縄やくざ対本土系暴力団の血みどろな戦いを、ドキュメンタルに描くハード・アクション篇。脚本は「新仁義なき戦い 組長最後の日」の高田宏治と「ウルフガイ 燃えろ狼男」の神波史男の共同、監督は「狂った野獣」の中島貞夫、撮影は「ラグビー野郎」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 冒頭から空手アクションを披露する狂気のヤクザ国頭正剛に扮した千葉真一の演技が最高
- やっぱり、千葉真一が最強!
- 東映プログラムピクチャー
- ちょっと前から、実録ものにハマって、名作をかいつまんで見てるんですが、久しぶりに
ヤクザ・ギャング
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督中島貞夫
- 主演松方弘樹
-
戦後の混乱期、暴力と抗争に明け暮れる新宿周辺を舞台に、強烈に生き、散った一人のやくざの生き様、死に様を描く。原作は藤田五郎の「関東やくざ者」と「仁義の墓場」より。脚本は「女番長 タイマン勝負」の鴨井達比古、監督は「新仁義なき戦い」の深作欣二、撮影は「安藤組外伝 人斬り舎弟」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 「くちなしの花」が聴こえてきそう。
- 渡さんが一番輝いて見えました。
- 輝けるはずれ外道の青春と破滅
- ちょっと期待はずれかな?
ヤクザ・ギャング
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督深作欣二
- 主演渡哲也
-
廃校が近い東京・下町の中学校を舞台に型破りな教師と生徒たちとのふれあいを描く。脚本は「ガラスの中の少女(1988)」の車森孝子が執筆。監督は「双子座の女」の山城新伍、撮影は「橋(1988)」の鈴木耕一がそれぞれ担当。主題歌は、上田正樹(「望郷」)。
ネット上の声
- 20年前の月島と俺が映ってる。
- ゆとり教育が叫ばれる昨今、本当のゆとりとはこの作品にある先生と生徒の関係性ではな
- 国語・渡瀬恒彦、数学・松方弘樹、社会・千葉真一、英語・梅宮辰夫、理科・地井武男っ
- 夏休み入ったらいきなり短パンにソックス姿、若い女の子大好きキャラでずっと軟派な感
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督山城新伍
- 主演松方弘樹
-
昭和35年の大阪を舞台に、戦後最大規模の暴力団抗争事件を描いたアクション映画。脚本は「強盗放火殺人囚」の高田宏治、監督は「極道社長」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 俺はお前が喜んでくれたらそれでええねん。
- イケイケ!!
- 20230611
- 昨日の恐竜映画ではキュートなくまくんにメインの座を奪われていた渡瀬恒彦やからば…
大阪が舞台、 ヤクザ・ギャング
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督中島貞夫
- 主演松方弘樹
-
“実録安藤組”前三作の続篇ともいえる新シリーズ“安藤組外伝”第一作目。安藤組を結成した八名の幹部に焦点を移し、十三年間に亘る安藤組の勢力抗争を描く。脚本は「0課の女 赤い手錠」の松田寛夫、監督は「極道VSまむし」の中島貞夫、撮影は「三代目襲名」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- メンバーは豪華だが・・・期待し過ぎると…
- 中島貞夫×菅原文太
- 雷雨の中で文太と安岡力也が殺し合うシーンが鬼カッコいい渡瀬恒彦は大抵狂犬のクズ役
- 内容とかキャラクターの役者の使い方がもったいなくてイマイチ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督中島貞夫
- 主演安藤昇
-
「おんなの渦と淵と流れ」の成澤昌茂と「若き日の次郎長 東海道のつむじ風」の小野竜之助が共同でシナリオを執筆「鬼検事」の関川秀雄が監督した風俗もの。撮影は「ならず者(1964)」の林七郎。
ネット上の声
- 映画のタイトルがストレートすぎます
- 歌と演奏:ミャロル🐶
- お色気を打ち出したプログラムピチャーかと思いきや……社会構造と、それを肉体的に気
- 『われらが辰兄ィの鮮やかなスケコマシぶり』上映企画の紹介文のなかで一番好きかもし
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演梅宮辰夫
-
「いろ」の成澤昌茂がシナリオを執筆、「ダニ」の関川秀雄が監督した“夜の青春”シリーズ第四作目。撮影もコンビの仲沢半次郎。
ネット上の声
- 夜の青春シリーズ
- 緑魔子がヒロインに復活するが、相変わらずの受難
- 私の永遠の憧れの昭和女優ベスト7は、
- 緑魔子さん可愛いすぎる!
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演梅宮辰夫
-
「犯罪のメロディー」の井上梅次がシナリオを執筆、監督したアクションドラマ。撮影は「地獄命令」の西川庄衛。
ネット上の声
- 日活時代の井上梅次作品にはヤクザもよく出てきたが、井上梅次が撮る本格的な「任侠映
- キャストが好きすぎてキャーキャー言ってわーわー盛り上がって酔いがまわって寝落ちし
- 大ボスが金子信雄(娘・三田佳子)と安藤昇(娘・緑魔子)という配役だけでも最高なの
- 高倉健の立ち姿がかっこよすぎる
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督井上梅次
- 主演高倉健
-
「続・兵隊やくざ」の舟橋和郎がオリジナル・シナリオを執筆、「いろ」の村山新治が監督した“おんな番外地”シリーズ第一作。撮影は「おゝい、雲!」の林七郎。
ネット上の声
- 刑務所にしては低い塀だなあ~
- ピンキーバイオレンス的にキャットファイトとか沢山やるのかなと思いきや意外に真面目
- 意外と真面目な仕上がりなのは純東映キャストでないからか?緑魔子よりも原知佐子 中
- 緑さんの顔面をこれでもかと見れるから最高だし開襟から覗く鎖骨がきれいだ...
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演緑魔子
-
「かも」の成澤昌茂がシナリオを執筆、「いろ」の村山新治が監督した“夜の青春”シリーズ第五作目。撮影もコンビの仲沢半次郎。
ネット上の声
- ガイドガールってデートクラブの前身だな~
- 梅宮辰夫・緑魔子の“夜の青春シリーズ”第5弾と言われても、こんな映画は、観たこと
- あんまり面白くはなかったが、緑魔子が良かったのは覚えてる
- 偽装心中で嫁を死なせてケロッとしている梅宮辰夫がド外道
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
-
約束された将来に疑問を抱き、家を飛び出し自分の生き方を求めて彷徨う少年の姿を描く。結城昌治の同名の小説の映画化で脚本は「ハワイアン・ラブ 危険なハネムーン」の中岡京平、監督は「正午なり」の後藤幸一、撮影は兼松煕太郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ジャッキーの「拳精」と同時上映だったらしいが、内容もこの映画の存在も全く記憶にな
- 備忘録(内容を覚えていないので未採点)
- 後藤幸一メジャーデビュー作
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督後藤幸一
- 主演金田賢一
-
川野彰子の同名小説を「肉体の門(1964)」の棚田吾郎が脚色「続・王将(1962)」の佐藤純彌が監督した文芸もの。撮影は「鮫」の飯村雅彦。
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督佐藤純弥
- 主演三田佳子
-
昭和20年敗戦によって復員した広能昌三等一団の若者たちはうっ屈した青春を暴力に叩きつけて、戦後の荒廃に挑み、山守義雄を親分として広島県呉市に一家を創立した。老かいな山守の才覚と広能たちの命を賭けた斗いによって、山守組は呉で一大王国を築くに至ったが、権力の拡大につれて内部の分裂が始まり、広能も山守に盃を返した。そして時の流れとともに組織はまた、次々に戦いの種を撤き、多くの若者たちの血が流された。38年、市民社会は秩序の破壊者である暴力団に批難の目を向け始め、警察も全国的な暴力団壊滅運動に乗り出していた。しかし広島市の中心街では、なお東西に二分された暴力団が正面から対決していた。(C)東映
アクション
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間224分
- 監督深作欣二
- 主演菅原文太
-
「ひも」の成澤昌茂がシナリオを執筆、「孤独の賭け」の村山新治が監督した“夜の青春”シリーズ第二作目。撮影は「にっぽん泥棒物語」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- 昔の目薬は飲むと危険!
- 主人公・梅宮辰夫のクズっぷりがこちらの想定するはるか上をいく
- 前作からの流れを汲む『夜の青春シリーズ』2作目
- 女たらしに騙されて堕ちていく女の悲しい愛
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
-
「不良番長」シリーズ十一作目。脚本は「不良街」の山本英明と松本功。監督も同作の野田幸男。撮影は「不良番長 口から出まかせ」の稲田喜一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 夏だ!海だ!梅宮辰夫だ!①
- 活動写真の限界に挑む!
- 番長一番の悪ふざけ
- 公衆トイレのシーンから急に場面転換し、海の岩場で汚れた下着を干しながらみんなで「
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督野田幸男
- 主演梅宮辰夫
-
「不良番長 暴走バギー団」に続く「不良番長」シリーズ第十作目。脚本は「不良番長」シリーズでずっとコンビを組んできた山本英明と松本功。監督は「やくざ刑事 マリファナ密売組織」の野田幸男。撮影も同作の稲田喜一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- エロから出まかせ番長!
- ハリウッド式シナリオだのテンションラインだのとほざくフニャチン芸大生必見!
- イカダ、漂着、インディアン風、あみだくじ運動会早送り、空中魚三枚おろし、くないミ
- これめっさおもろい!思いつく限りの下ネタやってみました感にあっぱれ
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野田幸男
- 主演梅宮辰夫
-
「網走番外地 吹雪の斗争」の石井輝男と、「決着(おとしまえ)」の内田弘三が共同でシナリオを執筆し石井輝男が監督した「決着(おとしまえ)」の続編。撮影はコンビの中島芳男。
ネット上の声
- んまあクリシェに次ぐクリシェってかんじだけど、唖の宮園純子に出会ってから占い師の
- オープニングのクレジットが凝っていて印象に残る
- 多少設定は違うものの、予想通り、前作と同じw
- 吉田輝雄と梅宮辰夫、、!!!!
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督石井輝男
- 主演梅宮辰夫
-
「宝石泥棒」の井上梅次が脚本・監督したアクションもの。撮影は「地獄の裁きは俺がする」の西川庄衛。
ネット上の声
- みーんなやっちまえ♡
- 鶴田浩二主演
- 任侠映画ブーム前夜の、ヤクザ映画ともギャング映画ともつかぬ奇妙な作風だが、三つ巴
- それぞれの個性が光る豪華キャスト映画
アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督井上梅次
- 主演鶴田浩二
-
「日本暴力団 組長」の深作欣二と「不良番長 王手飛車」の内藤誠がシナリオを共同執筆し、深作が監督した任侠もの。撮影は「日本暴力団 組長と刺客」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- 深作監督の血染めのコンビナート
- ややかったるく、かなりウエット。
- 深作欣二監督作品
- 実録映画風なナレーションといい、初っ端から深作節が炸裂している映像で一見して彼の
ヤクザ・ギャング、 時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督深作欣二
- 主演梅宮辰夫
-
近代組織暴力史上、最も有名な鉄砲玉、または最後の侠客と呼ばれた夜桜銭次の破乱万丈の生涯を通じて、全国制覇の野望を秘めた山口組最大の闘いといわれた九州進攻作戦の実態を描く。脚本は「激突!殺人拳」の高田宏治、監督は「海軍横須賀刑務所」の山下耕作、撮影は「山口組三代目」の山岸長樹がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 東映実録やくざ映画を潰すのもケイジ映画潰しと並ぶライフワークなんで日本映画チャン
- タイトルに山口組とあるが劇中では一切出て来ません!(まぁ兵頭組と変わってるだけな
- 無情に散った夜桜は銃と女の夢を見る。
- 菅原文太がカッコ良すぎる映画
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督山下耕作
- 主演菅原文太
-
梶芽衣子の東映出演第一回作品。脚本は「不良番長 突撃一番」の松本功と「悪の親衛隊」の山口和彦。監督は山口和彦。撮影は「喜劇 セックス攻防戦」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 梶芽衣子主演!姐さんアクション!
- 銀蝶シリーズ第1弾
- 梶芽衣子が日活からフリーになっての東映第一弾、銀座を舞台に夜の蝶となった芽衣子が
- 刑務所で梶芽衣子が構えてお控えなすって…というシーンはパロディで見たことあるなぁ
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督山口和彦
- 主演梶芽衣子
-
「妖艶毒婦伝 お勝兇状旅」の山本英明と「女親分 喧嘩渡世」の松本功が脚本を共同で書き、「不良番長 練鑑ブルース」の野田幸男が監督したシリーズ第五作。撮影は、「不良番長 送り狼」の星島一郎が担当。
ネット上の声
- 不良番長イン河内シノギ
- 新宿を追われて大阪まで逃げ延びてきた愚連隊・カポネ団が、地元のヤクザが経営する寂
- ストリップ小屋を営むヤクザの利権争いにカポネ団が絡む展開だが、場所が大阪河内とい
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督野田幸男
- 主演梅宮辰夫
-
「網走番外地 南国の対決」の石井輝男と、内田弘三が共同でシナリオを執筆し、石井輝男が監督したやくざもの。撮影はコンビの稲田喜一。
ネット上の声
- 梅宮辰夫主演のオーソドックスな任侠映画、かと思いきや監督が石井輝男なのでちょっと
- 意外とちゃんと普通に任侠映画撮っていて、輝男色薄めやん!と思っていると、輝男映画
- 『続決着』で城卓也の演じた殺し屋役を丹波哲郎がやっている、二丁拳銃!
- 縦に空間を区切って、人物を押し込んだら熱量が一気に上がるよね
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督石井輝男
- 主演梅宮辰夫
-
「日本侠客伝 絶縁状」の棚田吾郎がシナリオを執筆し、「続・渡世人」の佐伯清が監督した任侠もの。撮影は「網走番外地 悪への挑戦」の稲田喜一。
ネット上の声
- 梅宮辰夫主演作品!
- 伊豆の温泉利権をめぐり鶴田浩二、梅宮辰夫、若山富三郎が揃い踏みで立ちはだかる
- U-NEXTの無料期間中、他のどこにも入ってないレアなヤツを観ようと選んでみた
- 温泉の利権を巡るベタベタな任侠映画
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯清
- 主演梅宮辰夫
-
「流れ者仁義」でコンビの山本英明・松本功が共同で脚本を執筆、「赤い夜光虫」の村山新治が監督したアクションもの。撮影はコンビの仲沢半次郎。
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
-
「花札渡世」の成澤昌茂がシナリオを執筆し、「ボスは俺の拳銃で」の村山新治が監督した風俗もの。撮影は「男なんてなにさ」の坪井誠。
ネット上の声
- DVDも存在しない幻の一本と呼ばれるが、不寛容な令和の現在から観るといろいろ問題
- 梅宮辰夫さんの"夜の歌謡シリーズ"の1作目だって
- 野川由美子がどんどんスレていく様がすごい
- 当時の梅宮辰夫ってかっこいいね
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
-
尾崎士郎原作を相井抗が脚色、前作に続き沢島忠が監督したやくざもの。撮影もコンビの藤井静。
ネット上の声
- 今度は負けないぞ!(by 潮健児)
- 飛車角、満州を行く
- 飛車角の最後は、たしか、奈良平一味にたった一人で切り込む飛車角の姿で終わっていた
- 出所した一本気の侠客がその性格故に流されて揉まれていく大スペクタル侠客活劇といっ
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督沢島忠
- 主演鶴田浩二
-
「非行少女ヨーコ」の神波史男と「骨までしゃぶる」の佐治乾が共同でオリジナルシナリオを執筆し、「カミカゼ野郎 真昼の決斗」の深作欣二が監督したアクションもの。撮影は「可愛いくて凄い女」の山沢義一。
ネット上の声
- 仁義なき魚戦争
- 由利さん三原さん夫婦によるおでん屋台行きた過ぎる
- 漁村アクションの決定版!と言えるだろうか
- 故郷の漁村にふらり帰って来た梅宮の辰ぁん
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督深作欣二
- 主演梅宮辰夫
-
「白昼の無頼漢」の佐治乾のオリジナル・シナリオをコンビの深作欣二が監督したサスペンス・ドラマ。撮影もコンビの星島一郎。
ネット上の声
- 深作監督によるモノクロ社会派サスペンス
- ニュー東映!異色ドキュメンタリー巨編?
- カメラ構図凝り過ぎ!
- 深作欣二監督の戦後に闇を暴こうとする姿勢があまりにもストレートすぎて少年の頃も、
サスペンス
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督深作欣二
- 主演鶴田浩二
-
「尼くずれ」の舟橋和郎がシナリオを執筆し、「(秘)トルコ風呂」の村山新治が監督した夜の歌謡シリーズ第四作。撮影は「荒野の渡世人」の星島一郎が担当した。
ネット上の声
- 酒と女と任侠とハスキーヴォイスと
- 伴淳さんトラクターのから後ろに落ちて尻餅ついてのっけからサービス良かったし同じく
- ろくでなし共の愛憎を、港町「ヨコハマ」の原風景にのせて描いた名作
- 村山監督!面白かった
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
-
「三匹の女賭博師」の下飯坂菊馬がシナリオを執筆、「旅路(1967)」の村山新治が監督した風俗もの。撮影は「陸軍諜報33」の仲沢半次郎。
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
-
不良番長シリーズのコンビ、松本功と山本英明が前作「不良番長 どぶ鼠作戦」に続いて脚本を書き、「不良番長 送り狼」の内藤誠が監督したシリーズ第六作。撮影は「不良番長 どぶ鼠作戦」の星島一郎が担当。
ネット上の声
- 王手土地取り!番長!
- 印刷所への地上げ行為を請け負うことになった愚連隊・カポネ団が、番長の恋愛を発端に
- 山城新伍がチェ・ゲバラになったり戦っている最中に『ゲリラ戦争』朗読したり、キャラ
- 富士山の向こうからジープでやってきたウエスタンスタイルの文太兄ぃカッコよすぎ
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督内藤誠
- 主演梅宮辰夫
-
“実録安藤組”シリーズ三作目。勢力を増した安藤組が起こした組最大の襲撃事件と安藤昇の34日間の逃亡を描く。脚本は「やくざと抗争 実録安藤組」の石松愛弘、監督も同作の佐藤純彌、撮影も同作の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 安藤組、襲撃と逃亡!
- 愚連隊矢頭組から安藤興行に成り上がっても事務所にはあのつがいの赤いカナリヤがいた
- 前回のヤクザと抗争〜がつまらなかったからどうせ今回も・・・と観てみたらメチャクチ
- 実際の事件を題材にした映画は数あれど加害者本人が出てるのは多分これだけ!
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督佐藤純弥
- 主演安藤昇
-
「渡世人」の棚田吾郎と新人白石幸男がシナリオを執筆、同じ佐伯清がつづけて監督した「渡世人」の続編。撮影は「旅路(1967)」の飯村雅彦。
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督佐伯清
- 主演梅宮辰夫
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「不良番長」シリーズ第十二作目。脚本は同作「不良番長 やらずぶったくり」の松本功と山本英明。監督は「夜の手配師 すけ千人斬り」の内藤誠。撮影は「不良街」の山沢義一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 番長手八丁口八丁シノギ
- あらゆるペテンで食いつないでいる愚連隊が、建設業者による費用の着服計画を暴いてい
- ギターがにょにょにょにょいってるバージョンでオープニングからシビ
- 番長、かっくいい〜!大原麗子かわいいなぁ…けどやっぱ網走番外地北海篇が一番!
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督内藤誠
- 主演梅宮辰夫
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人の嫌がる商売をやるアイデア商法で大儲けを企らむ社長と、その個性豊かな部下の活躍を描いた喜劇。脚本は「神戸国際ギャング」の松本功と山本英明、監督は脚本も執筆している「暴力金脈」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 夏だ!海だ!梅宮辰夫だ!②
- 珍しくいつものメンツが堅気なので、不動産の空売りにあったり、ヤクザにボコられたり
- 昔観たときはチンケで安っぽい映画だと思っていたが、歳食ってから再見すると、職業を
- 川谷・室田コンビがひたすら被虐的にバカを見るだけで、スカッとしないし、笑えない
コメディ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督中島貞夫
- 主演梅宮辰夫
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「夜の悪女」でコンビの成澤昌茂がオリジナルシナリオを執筆、村山新治が監督した“夜の青春シリーズ”の第六作目。撮影もコンビの仲沢半次郎。
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
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「最後の顔役(1963)」の村尾昭のオリジナル・シナリオを、「用心棒市場」の小沢茂弘が監督したギャングもの。撮影は「陸軍残虐物語」の仲沢半次郎。
ヤクザ・ギャング
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
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一旗あげようと新宿を出て、金比羅様でしられる四国高松にやってきたカポネ団の活躍を描く。脚本は「不良番長 手八丁口八丁」の松本功と山本英明。監督は「不良番長 やらずぶったくり」の野田幸男、撮影も同作の稲田喜一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 人生に疲れたとき
- 日本のオピニオンリーダー雑誌である週刊大衆で連載している梅宮辰夫の自伝のようなも
- 山城新伍がシーサー型のモビールスーツ乗るところと敵の上ミノ引きずりだすとこが意味
- 山城新伍が敵の内蔵を掴みだして、上ミノ!ハツ!心臓〜〜!!と叫ぶ、敵の秘所を攻撃
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督野田幸男
- 主演梅宮辰夫
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“不良番長”シリーズ16作目。今回は、数億円の密輸ダイヤをめぐって、カポネ団と暴力団と神出鬼没の女番長三人娘そして謎の女と四ツ巴の争奪合戦が繰りひろげられる。脚本は「昭和極道史」の松本功と山本英明の共同執筆、監督は「不良番長 一網打尽」の野田幸男、撮影も同作の山沢義一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- OH,番長~OH、番長♪というポンコツオープニングから「ああ、この映画はろくでも
- 敵対組織によるダイヤの密輸工作に割り込んだ愚連隊が、ダイヤが入れられたアタッシュ
- ラスト梅宮、ビバ!不良番長
- 『トラック野郎』や『網走番外地』などこれまで色んな東映のシリーズものを観てきたが
アクション
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督野田幸男
- 主演梅宮辰夫
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“不良番長”シリーズ第十五作目。悪どく稼ぎまくる新興暴力団とその上まえを撥ねようとゲリラ作戦を展開させる不良番長グループとの争いを新宿を舞台に描く。脚本は「不良番長 のら犬機動隊」の松本功と山本英明、監督も同作の野田幸男、撮影は「狼やくざ 葬いは俺が出す」の山沢義一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 昔の人はこんなモノにカネ払ってたんだな
- 人生に疲れたとき~そんなとき「不良番長」だ!
- 酒飲んでみるときっといいぞー
- 不良番長シリーズ15作目
アクション
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督野田幸男
- 主演梅宮辰夫
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「三等兵親分出陣」の棚田吾郎がシナリオを執筆し、「残侠あばれ肌」の佐伯清が監督したやくざもの。撮影は「喜劇 急行列車」の飯村雅彦。
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯清
- 主演梅宮辰夫
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ネット上の声
- 梅宮辰夫のキャラが最後まで変わらないのがいい!梅宮辰夫がこういうキャラを演じる映
- ゴーゴー喫茶のシーンが終わるまで最高
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鷹森立一
- 主演梅宮辰夫
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やくざ対麻薬Gメンの凄絶な闘いを背景に、それぞれ組織からはみ出した孤独な二人の男の葛藤を描く。飯干晃一の同名小説の映画化。脚本は「賞金首 一瞬八人斬り」の高田宏治、監督は「五人の賞金稼ぎ」の工藤栄一、撮影は「緋ぢりめん博徒」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 文太を見て保険集金のオジさんと信じるバカがどこの世界におるねん! 「兄弟、お先に
- 「仁義なき戦い」と同じ年、同じ原作者の映画だと思うとこの妙なノリの軽さは何なんだ
- 麻取の梅宮辰夫と逮捕されたやくざの松方弘樹がタッグを組んで潜入捜査をするバイオレ
- 他の人のコメントの松方弘樹ファンと川口拓三ファン以外はみんでええって感想に納得で
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督工藤栄一
- 主演梅宮辰夫