-
「仁義なき戦い」シリーズの深作欣二監督が、やくざと癒着した警察と政界の腐敗を鮮烈に描いたバイオレンス映画。倉島署捜査二課のベテラン刑事・久能は、6年前の抗争で敵対組織の組長を射殺した大原組の若衆頭・広谷の犯行を見逃して以来、彼と固い絆で結ばれていた。広谷と対立する川手組がやくざ出身の市会議員・友安らと手を組んで縄張りを拡張しようとすると、久能と広谷は共謀してこれを阻止。抗争が激化していく中、久能の班に県警本部からエリート警部補の海田が赴任し、地区の暴力団取締が強化されることに。久能はやくざとの私的関係を問題視され、捜査から遠ざけられてしまう。悪徳刑事・久能を菅原文太、彼と手を組むやくざ・広谷を松方弘樹、エリート刑事・海田を梅宮辰夫が演じた。
ネット上の声
- 以前どなたかの『虎狼の血』のレビューで名前を目にし、深作欣二監督初期作品(一つも
- カッコ悪いことはなんてカッコいいんだろう
- テレビで放映されない深作の隠れた傑作
- 「アカより暴力団員のほうがカワイイ」
ヤクザ・ギャング
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督深作欣二
- 主演菅原文太
-
「赤い夜光虫」の成澤昌茂がシナリオを執筆し、監督したやくざもの。撮影は「残侠あばれ肌」の飯村雅彦。
ネット上の声
- 女性ものを多く手掛けてきた成澤昌茂によるクールな女性への視線、スタイリッシュな映
- ナマってない伴淳が美味そうに鮨をつまんでいたが、むらさきに花札を映してイカサマを
- 老いかさま師・伴淳と連れの謎の女・鰐淵晴子と出会った花札師・梅宮辰夫の波乱の生き
- 花札賭博に生きる任侠の男の生き様を、流れ者の賭博師やその若い女房との関係、任侠一
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督成沢昌茂
- 主演梅宮辰夫
-
“仁義なき戦い”シリーズ第四作目。昭和38年春から39年へかけて、敵対する二つの広域暴力団の代理戦争とも言うべき広島抗争を、リアリズム・タッチで描く。原作は飯干晃一の「仁義なき戦い」、脚本は「仁義なき戦い 代理戦争」の笠原和夫、監督も同作の深作欣二、撮影も同作の吉田貞次がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 4作目ともなるとお腹いっぱいではあるが
- 仁義なき頂上、簡潔な完結編 第4弾
- なぜか、観ちゃうんだよなぁ・・・
- 腑抜けになった日本映画に見飽きた
ヤクザ・ギャング
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督深作欣二
- 主演菅原文太
-
以前所属していたやくざ組織の資金源を狙う男と、仲間、警察、組織の四つ巴の抗争を描くアクション映画。脚本は「まむしと青大将」の高田宏治、監督は「県警対組織暴力」の深作欣二、撮影も同作の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 資金源をコミカルに強奪するコメディちっくな映画
- 「人斬り与太」「トラック野郎」と三本立て
- その格好の襲撃では後の仕掛けがばれない?
- またトラックに轢かれてしまったか・・・
時代劇
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督深作欣二
- 主演北大路欣也
-
殺人罪で四十一年七カ月の刑に服する実在の人物をモデルにして、あくなき自由への渇望から七回に及ぶ脱獄を敢行した男の執念を描く。脚本は「あゝ決戦航空隊」の野上龍雄、監督は「安藤組外伝 人斬り舎弟」の中島貞夫、撮影は「実録飛車角 狼どもの仁義」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 捕まっては、脱獄して、また捕まっては、脱獄して、またまた捕まっては、脱獄して…を
- 荒唐無稽!ギラギラした反骨精神
- 41年7ヶ月
- 一度目の脱獄ののち植田(松方弘樹)が神戸の映画館にて再び逮捕される場面では、警察
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督中島貞夫
- 主演松方弘樹
-
戦後の混乱の中で復興の著しい銀座を舞台に、自然発生的に生まれた暴力団の興亡を描く。脚本は「女囚さそり 第41雑居房」の神波史男と松田寛夫、監督は「やくざと抗争 実録安藤組」の佐藤純彌、撮影も同作の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 終戦直後の混乱期における新橋や銀座に蔓延る愚連隊達の抗争を描いた、佐藤純彌監督の
- 東映実録ヤクザ映画、気になってオススメ作品を見てみようと思い鑑賞
- 実は新左翼運動の過激派の顛末を描いていたのだと思う
- 敗戦銀座、銭の雨
アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督佐藤純弥
- 主演安藤昇
-
本土復帰を翌年に控えた沖縄を舞台に、沖縄やくざ組織の凄惨な内部抗争と、沖縄やくざ対本土系暴力団の血みどろな戦いを、ドキュメンタルに描くハード・アクション篇。脚本は「新仁義なき戦い 組長最後の日」の高田宏治と「ウルフガイ 燃えろ狼男」の神波史男の共同、監督は「狂った野獣」の中島貞夫、撮影は「ラグビー野郎」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 冒頭から空手アクションを披露する狂気のヤクザ国頭正剛に扮した千葉真一の演技が最高
- やっぱり、千葉真一が最強!
- 東映プログラムピクチャー
- ちょっと前から、実録ものにハマって、名作をかいつまんで見てるんですが、久しぶりに
ヤクザ・ギャング
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督中島貞夫
- 主演松方弘樹
-
戦後の混乱期、暴力と抗争に明け暮れる新宿周辺を舞台に、強烈に生き、散った一人のやくざの生き様、死に様を描く。原作は藤田五郎の「関東やくざ者」と「仁義の墓場」より。脚本は「女番長 タイマン勝負」の鴨井達比古、監督は「新仁義なき戦い」の深作欣二、撮影は「安藤組外伝 人斬り舎弟」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 「くちなしの花」が聴こえてきそう。
- 渡さんが一番輝いて見えました。
- 輝けるはずれ外道の青春と破滅
- アウトロー界のアウトロー
ヤクザ・ギャング
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督深作欣二
- 主演渡哲也
-
昭和35年の大阪を舞台に、戦後最大規模の暴力団抗争事件を描いたアクション映画。脚本は「強盗放火殺人囚」の高田宏治、監督は「極道社長」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 俺はお前が喜んでくれたらそれでええねん。
- イケイケ!!
- 20230611
- 昨日の恐竜映画ではキュートなくまくんにメインの座を奪われていた渡瀬恒彦やからば…
大阪が舞台、 ヤクザ・ギャング
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督中島貞夫
- 主演松方弘樹
-
“実録安藤組”前三作の続篇ともいえる新シリーズ“安藤組外伝”第一作目。安藤組を結成した八名の幹部に焦点を移し、十三年間に亘る安藤組の勢力抗争を描く。脚本は「0課の女 赤い手錠」の松田寛夫、監督は「極道VSまむし」の中島貞夫、撮影は「三代目襲名」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- メンバーは豪華だが・・・期待し過ぎると…
- 中島貞夫×菅原文太
- 雷雨の中で文太と安岡力也が殺し合うシーンが鬼カッコいい渡瀬恒彦は大抵狂犬のクズ役
- 雷鳴轟く豪雨のなか、菅原文太が戸を蹴破って襲いかかる
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督中島貞夫
- 主演安藤昇
-
「おんなの渦と淵と流れ」の成澤昌茂と「若き日の次郎長 東海道のつむじ風」の小野竜之助が共同でシナリオを執筆「鬼検事」の関川秀雄が監督した風俗もの。撮影は「ならず者(1964)」の林七郎。
ネット上の声
- 映画のタイトルがストレートすぎます
- 歌と演奏:ミャロル🐶
- お色気を打ち出したプログラムピチャーかと思いきや……社会構造と、それを肉体的に気
- 『われらが辰兄ィの鮮やかなスケコマシぶり』上映企画の紹介文のなかで一番好きかもし
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演梅宮辰夫
-
「いろ」の成澤昌茂がシナリオを執筆、「ダニ」の関川秀雄が監督した“夜の青春”シリーズ第四作目。撮影もコンビの仲沢半次郎。
ネット上の声
- 曲名:100%…MIKEかもね!
- 夜の青春シリーズ
- ヤる口実としか思えない「奥さんいるから襲わんよ」でほんとに女が同居しててそれでも
- 辰ちゃんが真性クズに返り咲いた四作目、緑魔子と大原麗子のあらゆる受難にやや引きつ
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演梅宮辰夫
-
廃校が近い東京・下町の中学校を舞台に型破りな教師と生徒たちとのふれあいを描く。脚本は「ガラスの中の少女(1988)」の車森孝子が執筆。監督は「双子座の女」の山城新伍、撮影は「橋(1988)」の鈴木耕一がそれぞれ担当。主題歌は、上田正樹(「望郷」)。
ネット上の声
- 20年前の月島と俺が映ってる。
- ゆとり教育が叫ばれる昨今、本当のゆとりとはこの作品にある先生と生徒の関係性ではな
- 国語・渡瀬恒彦、数学・松方弘樹、社会・千葉真一、英語・梅宮辰夫、理科・地井武男っ
- トム・ソーヤ企画の名画ですが、もう見る術がありません。
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督山城新伍
- 主演松方弘樹
-
「犯罪のメロディー」の井上梅次がシナリオを執筆、監督したアクションドラマ。撮影は「地獄命令」の西川庄衛。
ネット上の声
- 日活時代の井上梅次作品にはヤクザもよく出てきたが、井上梅次が撮る本格的な「任侠映
- キャストが好きすぎてキャーキャー言ってわーわー盛り上がって酔いがまわって寝落ちし
- 大ボスが金子信雄(娘・三田佳子)と安藤昇(娘・緑魔子)という配役だけでも最高なの
- ヤクザの元に生まれ育った三兄弟の破滅を描いた作品
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督井上梅次
- 主演高倉健
-
「続・兵隊やくざ」の舟橋和郎がオリジナル・シナリオを執筆、「いろ」の村山新治が監督した“おんな番外地”シリーズ第一作。撮影は「おゝい、雲!」の林七郎。
ネット上の声
- 刑務所にしては低い塀だなあ~
- 若水ヤエ子のウィンクにノックアウトされたくて、朝からいそいそとラピュタで『おんな
- ピンキーバイオレンス的にキャットファイトとか沢山やるのかなと思いきや意外に真面目
- 意外と真面目な仕上がりなのは純東映キャストでないからか?緑魔子よりも原知佐子 中
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演緑魔子
-
「かも」の成澤昌茂がシナリオを執筆、「いろ」の村山新治が監督した“夜の青春”シリーズ第五作目。撮影もコンビの仲沢半次郎。
ネット上の声
- ガイドガールってデートクラブの前身だな~
- コメディ調だが、緑魔子のモノローグが悪態まみれで冷笑的なので笑えるようで笑えない
- 若くて溌溂とした梅宮辰夫さんと大原麗子さんを観れるのが魅力ですねぇ(笑) 特に大
- 梅宮辰夫・緑魔子の“夜の青春シリーズ”第5弾と言われても、こんな映画は、観たこと
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
-
昭和20年敗戦によって復員した広能昌三等一団の若者たちはうっ屈した青春を暴力に叩きつけて、戦後の荒廃に挑み、山守義雄を親分として広島県呉市に一家を創立した。老かいな山守の才覚と広能たちの命を賭けた斗いによって、山守組は呉で一大王国を築くに至ったが、権力の拡大につれて内部の分裂が始まり、広能も山守に盃を返した。そして時の流れとともに組織はまた、次々に戦いの種を撤き、多くの若者たちの血が流された。38年、市民社会は秩序の破壊者である暴力団に批難の目を向け始め、警察も全国的な暴力団壊滅運動に乗り出していた。しかし広島市の中心街では、なお東西に二分された暴力団が正面から対決していた。(C)東映
ネット上の声
- 東映オンデマンドにありました
- 2024/6/10 東映チャンネル
- ▼1/16/23鑑賞
- 2023年
アクション
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間224分
- 監督深作欣二
- 主演菅原文太
-
川野彰子の同名小説を「肉体の門(1964)」の棚田吾郎が脚色「続・王将(1962)」の佐藤純彌が監督した文芸もの。撮影は「鮫」の飯村雅彦。
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督佐藤純弥
- 主演三田佳子
-
「ひも」の成澤昌茂がシナリオを執筆、「孤独の賭け」の村山新治が監督した“夜の青春”シリーズ第二作目。撮影は「にっぽん泥棒物語」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- またしても梅宮辰夫meets羽賀研二という作品で驚きを禁じ得ない😷
- 客の女を騙し、性的関係を持ち、金を巻き上げるバーテンダーの男と、相手の女たちを描
- 主人公・梅宮辰夫のクズっぷりがこちらの想定するはるか上をいく
- ラピュタ阿佐ヶ谷レイトショー『梅宮辰夫の二文字』にて
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
-
「不良番長」シリーズ十一作目。脚本は「不良街」の山本英明と松本功。監督も同作の野田幸男。撮影は「不良番長 口から出まかせ」の稲田喜一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 活動写真の限界に挑む!
- 番長一番の悪ふざけ
- 今より日本に元気があった高度経済成長期真っ只中の東映作品ならではの豪快でいい加減
- 絶対脚本、シナリオねぇ~だろうな逝き当たりバッタリ、下ネタ大のぼせ活劇!月光仮面
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督野田幸男
- 主演梅宮辰夫
-
「不良番長 暴走バギー団」に続く「不良番長」シリーズ第十作目。脚本は「不良番長」シリーズでずっとコンビを組んできた山本英明と松本功。監督は「やくざ刑事 マリファナ密売組織」の野田幸男。撮影も同作の稲田喜一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- エロから出まかせ番長!
- ハリウッド式シナリオだのテンションラインだのとほざくフニャチン芸大生必見!
- イカダ、漂着、インディアン風、あみだくじ運動会早送り、空中魚三枚おろし、くないミ
- これめっさおもろい!思いつく限りの下ネタやってみました感にあっぱれ
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野田幸男
- 主演梅宮辰夫
-
「宝石泥棒」の井上梅次が脚本・監督したアクションもの。撮影は「地獄の裁きは俺がする」の西川庄衛。
アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督井上梅次
- 主演鶴田浩二
-
「尼くずれ」の舟橋和郎がシナリオを執筆し、「(秘)トルコ風呂」の村山新治が監督した夜の歌謡シリーズ第四作。撮影は「荒野の渡世人」の星島一郎が担当した。
ネット上の声
- 酒と女と任侠とハスキーヴォイスと
- 水商売開店にホステスやら何やら調達するオープン屋梅宮辰夫、雇われママ宮園純子、金
- 伴淳さんトラクターのから後ろに落ちて尻餅ついてのっけからサービス良かったし同じく
- ろくでなし共の愛憎を、港町「ヨコハマ」の原風景にのせて描いた名作
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
-
近代組織暴力史上、最も有名な鉄砲玉、または最後の侠客と呼ばれた夜桜銭次の破乱万丈の生涯を通じて、全国制覇の野望を秘めた山口組最大の闘いといわれた九州進攻作戦の実態を描く。脚本は「激突!殺人拳」の高田宏治、監督は「海軍横須賀刑務所」の山下耕作、撮影は「山口組三代目」の山岸長樹がそれぞれ担当。
ネット上の声
- タイトルに山口組とあるが劇中では一切出て来ません!(まぁ兵頭組と変わってるだけな
- 無情に散った夜桜は銃と女の夢を見る。
- 文太兄ィ30歳。油のりのり
- 夜桜銀次という男
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督山下耕作
- 主演菅原文太
-
“実録安藤組”シリーズ三作目。勢力を増した安藤組が起こした組最大の襲撃事件と安藤昇の34日間の逃亡を描く。脚本は「やくざと抗争 実録安藤組」の石松愛弘、監督も同作の佐藤純彌、撮影も同作の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 安藤組、襲撃と逃亡!
- 愚連隊矢頭組から安藤興行に成り上がっても事務所にはあのつがいの赤いカナリヤがいた
- 実際の事件を題材にした映画は数あれど加害者本人が出てるのは多分これだけ!
- 主役が、役者でなく、モノホンのヤクザの安藤昇さまそのものという異色作
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督佐藤純弥
- 主演安藤昇
-
「日本暴力団 組長」の深作欣二と「不良番長 王手飛車」の内藤誠がシナリオを共同執筆し、深作が監督した任侠もの。撮影は「日本暴力団 組長と刺客」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- 深作監督の血染めのコンビナート
- ややかったるく、かなりウエット。
- 深作欣二監督作品
- 実録映画風なナレーションといい、初っ端から深作節が炸裂している映像で一見して彼の
ヤクザ・ギャング、 時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督深作欣二
- 主演梅宮辰夫
-
梶芽衣子の東映出演第一回作品。脚本は「不良番長 突撃一番」の松本功と「悪の親衛隊」の山口和彦。監督は山口和彦。撮影は「喜劇 セックス攻防戦」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 梶芽衣子主演!姐さんアクション!
- 銀蝶シリーズ第1弾
- 梶芽衣子が日活からフリーになっての東映第一弾、銀座を舞台に夜の蝶となった芽衣子が
- 刑務所で梶芽衣子が構えてお控えなすって…というシーンはパロディで見たことあるなぁ
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督山口和彦
- 主演梶芽衣子
-
一旗あげようと新宿を出て、金比羅様でしられる四国高松にやってきたカポネ団の活躍を描く。脚本は「不良番長 手八丁口八丁」の松本功と山本英明。監督は「不良番長 やらずぶったくり」の野田幸男、撮影も同作の稲田喜一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 日本のオピニオンリーダー雑誌である週刊大衆で連載している梅宮辰夫の自伝のようなも
- 山城新伍がシーサー型のモビールスーツ乗るところと敵の上ミノ引きずりだすとこが意味
- 山城新伍が敵の内蔵を掴みだして、上ミノ!ハツ!心臓〜〜!!と叫ぶ、敵の秘所を攻撃
- 渡瀬恒彦と辰兄が川沿いを並んで歩くシーンの空は、間違いなく午後5時の空だったね
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督野田幸男
- 主演梅宮辰夫
-
「妖艶毒婦伝 お勝兇状旅」の山本英明と「女親分 喧嘩渡世」の松本功が脚本を共同で書き、「不良番長 練鑑ブルース」の野田幸男が監督したシリーズ第五作。撮影は、「不良番長 送り狼」の星島一郎が担当。
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督野田幸男
- 主演梅宮辰夫
-
「網走番外地 吹雪の斗争」の石井輝男と、「決着(おとしまえ)」の内田弘三が共同でシナリオを執筆し石井輝男が監督した「決着(おとしまえ)」の続編。撮影はコンビの中島芳男。
ネット上の声
- 前作で兄貴と親分が死んでいるので、一体どうやって続きを作るのかと思ったらなんのこ
- 本筋は任侠路線テイストながら、仁義に厚い任侠キャラは兄貴分(吉田輝雄)に任せて、
- んまあクリシェに次ぐクリシェってかんじだけど、唖の宮園純子に出会ってから占い師の
- オープニングのクレジットが凝っていて印象に残る
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督石井輝男
- 主演梅宮辰夫
-
「白昼の無頼漢」の佐治乾のオリジナル・シナリオをコンビの深作欣二が監督したサスペンス・ドラマ。撮影もコンビの星島一郎。
ネット上の声
- ニュー東映!異色ドキュメンタリー巨編?
- 深作監督によるモノクロ社会派サスペンス
- カメラ構図凝り過ぎ!
- 精神病院に閉じこめられた鶴田浩二が脱走するのを特にスリルなく撮っていたり、どうに
サスペンス
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督深作欣二
- 主演鶴田浩二
-
「三等兵親分出陣」の棚田吾郎がシナリオを執筆し、「残侠あばれ肌」の佐伯清が監督したやくざもの。撮影は「喜劇 急行列車」の飯村雅彦。
ネット上の声
- 若山富三郎&鶴田浩二の『昭和残侠伝』を期待したけど、アクション控えめの任侠映画だ
- 東映チャンネルで録画してたやつ
- 東映YOUTUBEにて
- ▼9/22/22鑑賞
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯清
- 主演梅宮辰夫
-
尾崎士郎原作を相井抗が脚色、前作に続き沢島忠が監督したやくざもの。撮影もコンビの藤井静。
ネット上の声
- 今度は負けないぞ!(by 潮健児)
- 飛車角、満州を行く
- 飛車角の最後は、たしか、奈良平一味にたった一人で切り込む飛車角の姿で終わっていた
- 出所した一本気の侠客がその性格故に流されて揉まれていく大スペクタル侠客活劇といっ
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督沢島忠
- 主演鶴田浩二
-
「帝王」シリーズ第四作。脚本は「夜の手配師 すけ千人斬り」の小野篭之助、監督は「不良番長 手八丁口八丁」の内藤誠。撮影はこの作品でデビューする新人清水政一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- こういう胡散臭い役を演じさせると途端に輝き出す山城新伍が本当にろくでもない奴で今
- 名曲『シンボルロック』にはじまり、バタヤンの『かえり船』で終わる、エロ人情喜劇
- 『未亡人殺しの帝王』の続き物っぽい感じだが、微妙に役名が違う
- 「シンボルロック」にのせてお送りされるスポ根もの(前半部)
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督内藤誠
- 主演梅宮辰夫
-
「三匹の女賭博師」の下飯坂菊馬がシナリオを執筆、「旅路(1967)」の村山新治が監督した風俗もの。撮影は「陸軍諜報33」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- 夜の銀座に生きる男と女
- 梅宮辰夫扮する夜の手配師(スカウト)が、その甘いマスクとペテンでもって夜の女たち
- びっこのフリして松葉杖使って片足ずつ休めてる伴淳曰く、男が自分の見てくれに自信を
- 話はいつものヒモとホステスのアレだが時代が69年なのでヒッピー風の若者とか左翼デ
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演梅宮辰夫
-
ネット上の声
- ギャルとヒモの攻防エピソードがとりとめもなく続くのかと思ってたらなんだかシリアス
- 時期的にはロマンポルノよりは少し前、東映ポルノの始まりとだいたい同時期の作品だが
- 梅宮辰夫のキャラが最後まで変わらないのがいい!梅宮辰夫がこういうキャラを演じる映
- ゴーゴー喫茶カッコ良かったし特に店のロゴがカタカナだったの感動した
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鷹森立一
- 主演梅宮辰夫
-
不良番長シリーズのコンビ、松本功と山本英明が前作「不良番長 どぶ鼠作戦」に続いて脚本を書き、「不良番長 送り狼」の内藤誠が監督したシリーズ第六作。撮影は「不良番長 どぶ鼠作戦」の星島一郎が担当。
ネット上の声
- 王手土地取り!番長!
- 印刷所への地上げ行為を請け負うことになった愚連隊・カポネ団が、番長の恋愛を発端に
- 山城新伍がチェ・ゲバラになったり戦っている最中に『ゲリラ戦争』朗読したり、キャラ
- 富士山の向こうからジープでやってきたウエスタンスタイルの文太兄ぃカッコよすぎ
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督内藤誠
- 主演梅宮辰夫
-
「渡世人」の棚田吾郎と新人白石幸男がシナリオを執筆、同じ佐伯清がつづけて監督した「渡世人」の続編。撮影は「旅路(1967)」の飯村雅彦。
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督佐伯清
- 主演梅宮辰夫
-
「不良番長」シリーズ第十二作目。脚本は同作「不良番長 やらずぶったくり」の松本功と山本英明。監督は「夜の手配師 すけ千人斬り」の内藤誠。撮影は「不良街」の山沢義一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 番長手八丁口八丁シノギ
- あらゆるペテンで食いつないでいる愚連隊が、建設業者による費用の着服計画を暴いてい
- ギターがにょにょにょにょいってるバージョンでオープニングからシビ
- 番長、かっくいい〜!大原麗子かわいいなぁ…けどやっぱ網走番外地北海篇が一番!
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督内藤誠
- 主演梅宮辰夫
-
人の嫌がる商売をやるアイデア商法で大儲けを企らむ社長と、その個性豊かな部下の活躍を描いた喜劇。脚本は「神戸国際ギャング」の松本功と山本英明、監督は脚本も執筆している「暴力金脈」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 珍しくいつものメンツが堅気なので、不動産の空売りにあったり、ヤクザにボコられたり
- 昔観たときはチンケで安っぽい映画だと思っていたが、歳食ってから再見すると、職業を
- 川谷・室田コンビがひたすら被虐的にバカを見るだけで、スカッとしないし、笑えない
- 室田日出男と川谷拓三のアホコンビが梅宮辰夫と組んで一攫千金狙う話
コメディ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督中島貞夫
- 主演梅宮辰夫
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「最後の顔役(1963)」の村尾昭のオリジナル・シナリオを、「用心棒市場」の小沢茂弘が監督したギャングもの。撮影は「陸軍残虐物語」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- 親分と医者と暴力
- 堂々と古典(たかだか30年前だろ)をパクってて切符が良い
- 東映なのにやくざディス満載の異色やくざ映画
- 小沢監督の親分と医者と暴力
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
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「網走番外地 南国の対決」の石井輝男と、内田弘三が共同でシナリオを執筆し、石井輝男が監督したやくざもの。撮影はコンビの稲田喜一。
ネット上の声
- 意外とちゃんと普通に任侠映画撮っていて、輝男色薄めやん!と思っていると、輝男映画
- 梅宮辰夫主演のオーソドックスな任侠映画、かと思いきや監督が石井輝男なのでちょっと
- 『続決着』で城卓也の演じた殺し屋役を丹波哲郎がやっている、二丁拳銃!
- 縦に空間を区切って、人物を押し込んだら熱量が一気に上がるよね
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督石井輝男
- 主演梅宮辰夫
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“不良番長”シリーズ16作目。今回は、数億円の密輸ダイヤをめぐって、カポネ団と暴力団と神出鬼没の女番長三人娘そして謎の女と四ツ巴の争奪合戦が繰りひろげられる。脚本は「昭和極道史」の松本功と山本英明の共同執筆、監督は「不良番長 一網打尽」の野田幸男、撮影も同作の山沢義一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- OH,番長~OH、番長♪というポンコツオープニングから「ああ、この映画はろくでも
- 敵対組織によるダイヤの密輸工作に割り込んだ愚連隊が、ダイヤが入れられたアタッシュ
- ラスト梅宮、ビバ!不良番長
- 『トラック野郎』や『網走番外地』などこれまで色んな東映のシリーズものを観てきたが
アクション
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督野田幸男
- 主演梅宮辰夫
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「日本侠客伝 絶縁状」の棚田吾郎がシナリオを執筆し、「続・渡世人」の佐伯清が監督した任侠もの。撮影は「網走番外地 悪への挑戦」の稲田喜一。
ネット上の声
- 梅宮辰夫主演作品!
- U-NEXTの無料期間中、他のどこにも入ってないレアなヤツを観ようと選んでみた
- 温泉の利権を巡るベタベタな任侠映画
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯清
- 主演梅宮辰夫
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“不良番長”シリーズ第十五作目。悪どく稼ぎまくる新興暴力団とその上まえを撥ねようとゲリラ作戦を展開させる不良番長グループとの争いを新宿を舞台に描く。脚本は「不良番長 のら犬機動隊」の松本功と山本英明、監督も同作の野田幸男、撮影は「狼やくざ 葬いは俺が出す」の山沢義一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 昔の人はこんなモノにカネ払ってたんだな
- 人生に疲れたとき~そんなとき「不良番長」だ!
- 酒飲んでみるときっといいぞー
- 不良番長シリーズ15作目
アクション
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督野田幸男
- 主演梅宮辰夫
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「非行少女ヨーコ」の神波史男と「骨までしゃぶる」の佐治乾が共同でオリジナルシナリオを執筆し、「カミカゼ野郎 真昼の決斗」の深作欣二が監督したアクションもの。撮影は「可愛いくて凄い女」の山沢義一。
ネット上の声
- 仁義なき魚戦争
- 高城丈二や室田日出男の演じるキャラクター、凝った演出、カメラワークにより土着的な
- 谷隼人らが銃撃されて自爆するまでのあまりの早さに吹いた
- 由利さん三原さん夫婦によるおでん屋台行きた過ぎる
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督深作欣二
- 主演梅宮辰夫
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ドライなプレイボーイにもて遊ばれ、騙されていると分っていても離れられず一途に思いを寄せる哀れで悲しい女の愛を描く。脚本は「経験」の成澤昌茂、監督は「銀蝶流れ者 牝猫・博奕」の山口和彦、撮影は清水政郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 『女のみち』は、史上唯一2年連続で年間シングル売上1位を記録した歴史的名曲!だと
- 元のぴんからトリオの曲自体がくさいくさい殆どパロディみたいなものだから、夜の男と
- 中島ゆたかの映画デビュー作
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督山口和彦
- 主演梅宮辰夫
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「不良番長 出たとこ勝負」に続く不良番長シリーズ、第9作目。脚本は、「不良番長 出たとこ勝負」の山本英明と松本功、監督も同作の内藤誠。撮影は「戦後秘話 宝石略奪」の山沢義一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- バギー転がせ不良番長!
- シリーズ9作目
- 「梅宮たちが次々に女優に手をつけるから、そのうちカルーセル麻紀しか出演しなくなっ
- テキヤでその日暮らしを続けている愚連隊・カポネ団が、土地の横取りを目論んでいる暴
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督内藤誠
- 主演梅宮辰夫
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「妻は告白する」の井手雅人が脚本を書き、「次郎長社長よさこい道中」の瀬川昌治が監督したミュージカル喜劇。撮影は「東京パトロール 終列車の少年」の田中義信。
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督瀬川昌治
- 主演梅宮辰夫
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やくざ対麻薬Gメンの凄絶な闘いを背景に、それぞれ組織からはみ出した孤独な二人の男の葛藤を描く。飯干晃一の同名小説の映画化。脚本は「賞金首 一瞬八人斬り」の高田宏治、監督は「五人の賞金稼ぎ」の工藤栄一、撮影は「緋ぢりめん博徒」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 文太を見て保険集金のオジさんと信じるバカがどこの世界におるねん! 「兄弟、お先に
- 「仁義なき戦い」と同じ年、同じ原作者の映画だと思うとこの妙なノリの軽さは何なんだ
- 麻取の梅宮辰夫と逮捕されたやくざの松方弘樹がタッグを組んで潜入捜査をするバイオレ
- この時期の東映って「兄弟分同士が精神的繋がりを求めてスワッピングで代償」って展開
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督工藤栄一
- 主演梅宮辰夫