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英国文壇の泰斗、H・G・ウェルズの小説「モロー博士の島」を映画化したもので、「暴君ネロ(1932)」「今晩愛して頂戴ナ」のウォルデマー・ヤングがフィリップ・ワイリーと共同して脚色し、「謎の真空管」「ラスト・パレイド」のアール・C・ケントンが監督に当たり、「暴君ネロ(1932)」「謎の真空管」のカール・ストラッスが撮影したもの。主なる出演俳優は「暴君ネロ(1932)」「悪魔と深海」のチャールズ・ロートン、「空の花嫁」「謎の真空管」のリチャード・アーレン、「ラジオは笑う」「メリケン押切帳」のリーラ・ハイアムス、「魔人ドラキュラ」のベラ・ルゴシ及び数多の候補者中から選ばれた「豹女」役を勤めるキャスリーン・バークで、「暴君ネロ(1932)」のアーサー・ホール、「シマロン(1931)」のスタンリー・フィールズ、駒井哲、ポール・ハースト、ジョージ・アーヴィング等が助演している。
ホラー
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間70分
- 監督アール・C・ケントン
- 主演チャールズ・ロートン
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ハミルトン・ディーン及びジョン・L・ボルダーストン2人が脚本に組み立てたことにより舞台劇としても有名になっているブラム・ストーカー原作の小説を映画化したもので、「法の外(1930)」「鉄青年」の監督者トッド・ブラウニングが改作し、「河宿の夜」「法の外(1930)」のガレット・フォートが脚色し、ブローニング自身メガフォンをとった。主役を演ずるのは「心許すな殿方に」「反逆者」等に出演のベラ・ルゴシで助演者としては「ツェッペリン倫敦襲撃」「最敬礼」のヘレン・チャンドラー、「愛する権利(1930)」「摩天楼の銃声」のデイヴィッド・マナース、ドワイト・フライ、エドワード・ヴァン・スローン、「雷親爺」「怪紳士」のフランセス・デード、チャールズ・ジェラード、ジョーン・スタンディングその他が登場。撮影は「青春多恨」「姫君と武官」のカール・フロイントが担任。
ネット上の声
- ドラキュラとかフランケンシュタイン、狼男、透明人間など、これら海外の古典ホラーを
- 数あるドラキュラ映画の中でも、"ドラキュラ映画といえばこれだ"というような、ある
- 初期トーキーとホラー映画の始祖 この二つに本作を観る意味も意義もあると思います
- 本家本元ベラ・ルゴシのドラキュラが圧巻。
吸血鬼(ヴァンパイア)、 ホラー
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間74分
- 監督トッド・ブラウニング
- 主演ベラ・ルゴシ
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ネット上の声
- 静まり返った夜道に、道端で歌うことで施しを受けている少女の歌声だけが響く雰囲気が
- 霧のなか画面奥に馬車がゆっくり消えていき、歌声が止まる、というシーンは絶品だが、
- 猟奇殺人に手を染めている墓掘り人が、献体を必要とする医者を利用しながら、暗黙のル
- 医学生に解剖を教える院長と、解剖用の死体をどこからか調達し提供する御者の男
ホラー
- 製作年1945年
- 製作国アメリカ
- 時間77分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ボリス・カーロフ
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フランケンシュタイン続々篇で「ロビンフッドの冒険」「放浪の王者(1938)」のバジル・ラスボーン、「フランケンシュタイン(1931)」「フランケンシュタインの花嫁」のボリス・カーロフ、「魔人ドラキュラ」「黒猫」のベラ・ルゴシが主演し、「3人の仲間」「グレート・ワルツ」のライオネル・アトウィル、「科学者の道」「山の法律」のジョセフィン・ハッチンソンが共演する。製作・監督には「青春問答」「ある雨の午後」のローランド・V・リーが当り、脚本はウイリス・クーパーが書卸したもので、撮影は「青春問答」「スイングの女王」のジョージ・ロビンソンが主宰している。
ホラー
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ローランド・V・リー
- 主演ボリス・カーロフ
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「フランケンシュタイン(1931)」「ミイラ再生」のボリス・カーロフと「モルグ街の殺人」「恐怖の夜」のベラ・ルゴシが共演する怪奇劇で、美術監督から昇進したエドガー・G・ウルマーが第1回作品として監督にあたった者である。エドガー・アラン・ポーの名作からヒントを得て監督者ウルマーがピーター・ルーリックと共同して書き下ろした脚本であるから原作とは甚だ相違がある。助演者は「ミイラ再生」のデイヴィッド・マナース、「国境隊」のジャクソン・ウェルズ、「土曜日の大観衆」のルシル・ランド、「最後の一人まで(1933)」のエゴン・ブレッチャー、「戦線の嵐」のハリー・コーディング等で、撮影は「摩天楼の悲劇」のジョン・J・メスコールが担当している。
ネット上の声
- ■「フランケンシュタイン」×「魔人ドラキュラ」■
- いきなりニャニをする!(by猫)
- 34年作の古典スリラー
- 黒猫がてっきりどんどん人を不幸に追い込む映画かと思いきや全くそんなことはなく、あ
サスペンス
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間65分
- 監督エドガー・G・ウルマー
- 主演ボリス・カーロフ
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「宝島(1934)」「小連隊長」のライオネル・バリモアが主役を勤める映画で、ガイ・エンドアとバーナード・シューバートが協力して脚本を書き、「怪物団」「街の伊達男」のドッド・ブラウニングが監督に当たり、「影無き男(1934)」「奇傑パンチョ」のジェームズ・ウォン・ホウが撮影した。助演者は「白衣の騎士」のエリザベス・アラン、「黒猫」のベラ・ルゴシ、「西班牙狂想曲」のライオネル・アトウィル、「猫と提琴」のジーン・ハーショルト、「空の軍隊」のヘンリー・ウォズウォース、「俺は善人だ」のドナルド・ミーク、「復活(1934)」のジェシー・ラルフ、「巌窟王(1934)」のホームズ・ハーバート等である。
ネット上の声
- トッド・ブラウニング監督、ロン・チェイニー主演による伝説の傑作「真夜中過ぎのロン
- 話がさっぱりわからねぇ〜死ぬ〜と思ってたら、まさかの『魔人ドラキュラ』のメタ的パ
- やっぱり吸血鬼役はベラ・ルゴシしかいないなあと思った
- @ シネ・ヌーヴォ 〜奇想天外映画祭〜 29
ホラー
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間61分
- 監督トッド・ブラウニング
- 主演ベラ・ルゴシ
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「黒猫」と同じくボリス・カーロフとベラ・ルゴシが主演する映画で、ハワード・ヒギンスとダグラス・ホッジス共作し、ジョン・カールトンが脚色、「爆弾トラック」のランバート・ヒルヤーが監督に当たり、「ダイヤモンド・ジム」のジョージ・ロビンソンが撮影した。助演者は「狂恋」のフランセス・ドレイク、「孤児ダビド物語」のフランク・ロートン、「幻の合唱」のウォルター・キングスフォード、「泉」のヴァイオレット・ケンブル・クーパー、「南風」のビューラ・ボンディ、その他である。
ネット上の声
- カーロフとベラルゴシ、二大怪奇スターの競演が嬉しい
SF
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督ランバート・ヒルヤー
- 主演ボリス・カーロフ
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「黒猫」と同じくボリス・カーロフとベラ・ルゴシが主演する怪奇映画で、エドガー・アラン・ポー作の詩に取材し「美人探し」のデイヴィッド・ポエムが脚色し、「流星二丁拳銃」「百雷猛獣島」等の連続映画監督者たりしルイ・フリードランダーが監督に当たり、「倫敦の人狼」「魔のボムベイ特急」のチャールズ・ステューマーが撮影している。助演者は「倫敦の人狼」のレスター・マシュース、「ボクは芸人」のアイリーン・ウェーア、「シーコウヤ」のサミュエル・S・ハインズ、イネズ・コートニー、スペンサー・チャータース等である。
ホラー
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間62分
- 監督ルイ・フリードランダー
- 主演ボリス・カーロフ
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ホラー
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間69分
- 監督ルー・ランダース
- 主演ベラ・ルゴシ
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エドガー・アラン・ポーの有名な小説から題材を得て映画にしたもので脚色には「東は西」のトム・リードと「トレイダ・ホーン(1931)」のデール・ヴァン・エヴリーがあたり、監督は「ココナッツ」「青宵パリ合戦」のロバート・フローリーが受持ち、「新聞街の殺人」のカール・フロイントが撮影した。主なる出演者は「魔人ドラキュラ」のベラ・ルゴシ、新進のシドニー・フォックス、レオン・ウェイコフ、バート・ローチ、ノーブル・ジョンソン、ブランドン・ハーストなどである。
ホラー
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督ロバート・フローリー
- 主演ベラ・ルゴシ
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ヴィクター・ホルベリンが監督し、エドワード・ホルベリンが製作したホルベリン 作品で、ギャレット・ウェストンが原作脚色し、アーサー・マーティネリが撮影に当たったもの。主演するは「魔人ドラキュラ」「黒い駱駝」のベラ・ルゴシで、「地の極みまで」「電話姫」のマッジ・ベラミー、「盛り場の大蜘蛛」のジョン・ハロン、ジョセフ・カウソーン、ロバート・フレイザー、ブランドン・ハースト等が助演している。
ネット上の声
- ゾンビの起源はハイチの民間信仰ブードゥー教にある
- 怪奇映画のクラシックとしてもおすすめ
- ゾンビのスクリーンデビュー作
- ゴシックホラーの傑作
ホラー
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間73分
- 監督ヴィクター・ハルペリン
- 主演ベラ・ルゴシ
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ホラー
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間64分
- 監督ジョセフ・H・ルイス
- 主演ベラ・ルゴシ
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謎の巨大怪物を操るマッド・サイエンティストをめぐるホラー映画の小品。監督・製作・脚本は「プラン9・フロム・アウタースペース」「グレンとグレンダ」で知られる“史上最低の映画監督”こと、エドワード・デイヴィス・ウッド・ジュニアで、彼の正式劇場公開第3作にあたる。エグゼクティヴ・プロデューサーは精肉業者でスポンサーのドナルド・M・マッコイ、撮影はウッド作品の常連で実は色盲だったという「グレンとグレンダ」のウィリアム・C・トンプソンとテッド・アラン、音楽はフランク・ワース、編集はマイク・アダムズ、特殊効果はパット・ディンガがそれぞれ担当。主演は本作が実質的な遺作となった「魔人ドラキュラ」など往年の怪奇映画スター、ベラ・ルゴシ。共演はスポンサーの息子だったため出演できたトニー・マッコイ(共同製作も)ほか、レスラー出身のトー・ジョンソン、ポール・マルコら、ウッドとは私生活でも友人だった面々が顔をそろえる。
ネット上の声
- 今年は「死霊の盆踊り」から始まったので
- @ シネ・ヌーヴォ〜奇想天外映画祭〜 22
- エド・ウッドはそこまでひどくない。
- 『プラン9』の前に撮ったの!?
ホラー
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間68分
- 監督エドワード・D・ウッド・Jr
- 主演ベラ・ルゴシ
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ネット上の声
- 3作続けてベラルゴシ!でもこれはカラーでした
- ビデオマーケットは死の恐怖で登録有
ホラー
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間65分
- 監督クリスティ・キャバンヌ
- 主演ベラ・ルゴシ
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ホラー
- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ウィリアム・ボーダイン
- 主演ベラ・ルゴシ
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ホラー
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間64分
- 監督ウィリアム・ボーダイン
- 主演ベラ・ルゴシ