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元娼婦の女が新しい生活を始めようと身分を隠してやってきた町で巻き込まれる恐ろしい事件を描くサスペンス・ドラマ。「ストリート・オブ・ノー・リターン」のサミュエル・フラーが製作・監督・脚本を兼ね、撮影はスタンリー・コルテス、音楽はポール・ダンラップが担当。出演はコンスタンス・タワーズ、アンソニー・ビスリーほか。
ネット上の声
- 作品により評価の分かれがちなサミュエルフラー監督、これは初鑑賞ながら当たりだった
- 拾われる数奇な運命の女のしたたかさ優しさ
- 悪い奴は(バッグで靴で、受話器で…)殴る
- 私のシネフィル人生十指に入る衝撃作
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督サミュエル・フラー
- 主演コンスタンス・タワーズ
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チャールズ・B・スミスの脚本を「サンタフェへの道」のウィリアム・ウィットニーが監督した西部劇。撮影はアーチ・R・ダルゼル、音楽はリチャード・ラサールが担当した。出演は「クイック・ガン」のオーディ・マーフィ、TV出身のマイケル・ダンテ、リンダ・ローソンなど。製作はグラント・ワイトック。
ネット上の声
- 題材としては好き・・・
- 罪滅ぼし映画
- 先住民の悲劇
- 人種差別の根は深い
西部劇
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ウィリアム・H・ウィットニー
- 主演オーディ・マーフィ
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ローレンスの虐殺で悪名を馳せたカントレル襲撃団。アンドリュース大尉(バスター・クラブ)率いる一隊にカントレルとクリント(オーディ・マーフィ)、相棒のウィリー(ベン・クーパー)が捕われ、裁判にかけられる。カントレルは軍病院で死亡、クリントとウィリーは大尉の証言により、終身刑から懲役20年にに減刑されていた。
その場から逃れたモンタナ(ジョージ・キーマス)とブレイディ(マイケル・ダンテ)は再び合流、悪行を重ねていた。手を焼いたアリゾナ知事は、アンドリュース大尉の提案を受け入れ、彼らを討伐するために警備隊を設立する。大尉は、懲役中のクリントとウィリーを逃がし、警備隊に合流するように説得する。
態度を保留していたクリントだったが、弟のダニーと再会、ダニーが偽名で警備隊に参加していたことを知り、入隊の誓いを立てる。一方モンタナたちはヤキ族の村にやってきて、酋長と妻、娘のマルティナを人質に取り、村を拠点に造幣局から輸送される金の強奪を計画していた。
モンタナたちの居場所を突き止めたクリントたちは、マルティナを襲おうとしているモンタナを倒す。戻ってきたブレイディに、金の強奪には参加せず、メキシコに向かうと告げた二人だったが、疑り深いブレイディは部下に後を付けさせる・・・
西部劇
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ウィリアム・H・ウィットニー
- 主演オーディ・マーフィ
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西部劇
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ノーマン・フォスター
- 主演ウェイン・モウンダー