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全6作品。ベティ・ハットンが出演した映画ランキング

  1. アニーよ銃をとれ
    • E
    • 2.56
    1946年以来ニューヨークで大当りをとった、リチャード・ロジャース=オスカー・ハマースタイン・2世製作の同名のミュージカル・プレイを映画化した、1950年度色彩音楽映画の代表作。原作はハーバート及びドロシー・フィールズ(「春を手さぐる」)、これを「イースター・パレード」のシドニー・シェルドンが脚色し、最近音楽劇専門のジョージ・シドニイ(「赤きダニューブ」)が監督している。作詞作曲は「イースター・パレード」のアアヴィング・バアリン、ミュージカル・ナンバーは同じく「イースター・パレード」のロバート・アルトンが担当する。撮影はチャアルズ・ロシャア、音楽監督は「大雷雨」のアドルフ・ドイッチェ。「腰抜けと原爆娘」のベティ・ハットンがアニイに扮して活躍の他、相手役はMGM新進のハワード・キール、以下「赤きダニューブ」のルイス・カルハーン、「群衆」のエドワード・アーノルド、「ジャンヌ・ダーク」のJ・キャロル・ナイシュ、「恋愛放送」のキーナン・ウィンらが共演する。

    ネット上の声

    • スタンダードナンバーが、キラキラと
    • じゅでぃ・・・
    • 主役の明暗
    • フランクのためにおしゃれしたり、言葉を覚えたりするアニーの姿がいじらしくて可愛い
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1950年
    • 製作国アメリカ
    • 時間107分
    • 監督ジョージ・シドニー
    • 主演ルイス・カルハーン
    • 定額
  2. モーガンズ・クリークの奇跡
    • E
    • 2.48
    自分に想いを寄せるナーバンの映画の誘いをドタキャンし、出征パーティに出かけたトルーディ。彼女はそこで酔った勢いから見知らぬ兵士と結婚の約束を交わし、妊娠。しかし兵士はすぐに出征してしまい、困り果てたトルーディは妹のある提案を実行に移す。

    ネット上の声

    • 無根拠な結婚、その政治性について
    • 大味アメリカ文化
    • 出征パーティーに出席したヒロインは兵士たちとのアバンチュールを楽しんだ後に思いも
    • 六つ子が生まれてハッピー・エンドなのか?スタージェスなので何でもありで押し通す感
    コメディ
    • 製作年1944年
    • 製作国アメリカ
    • 時間99分
    • 監督プレストン・スタージェス
    • 主演エディ・ブラッケン
    • 定額
  3. 地上最大のショウ
    • E
    • 2.39
    「サムソンとデリラ」のセシル・B・デミルが1952年に製作・監督したテクニカラーのサーカス映画で、世界最大のサーカスといわれるリングリング・ブラザース=バーナム・アンド・ベイリー一座の協力によるもの。52年度のアカデミー作品賞とデミルにアーヴィング・サルバーグ賞が与えられた。フレドリック・M・フランク「サムソンとデリラ」、バリー・リンドン「スピード王(1950)」、シオドア・セント・ジョンの3人が書き下ろしたストーリイを、M・フランクとセント・ジョンにフランク・キャヴェット「ミズーリ横断」が協力して脚色した。撮影は「サムソンとデリラ」のジョージ・バーンズ、音楽はヴィクター・ヤングの担当。出演者は「ポーリンの冒険」のベティ・ハットン、「永遠のアンバー」のコーネル・ワイルド、TVスター、チャールトン・ヘストン、「南米珍道中」のドロシー・ラムーア、「渓谷の銃声」のグロリア・グレアム、「怒りの河」のジェームズ・スチュアート、この作品の製作補佐を兼ねるヘンリイ・ウィルコクスン「血闘」、ライル・ベトガー「武装市街」、ローレンス・ティアニイ「犯罪王ディリンジャ」らである。

    ネット上の声

    • 「恋愛映画」史上最大の大風呂敷感
    • 舞台裏は陳腐だけど、舞台は最高
    • スピルバーグが少年時代に観て
    • 目を凝らして良く見ましょう
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1952年
    • 製作国アメリカ
    • 時間152分
    • 監督セシル・B・デミル
    • 主演チャールトン・ヘストン
  4. ポーリンの冒険
    • E
    • 2.23
    往年の連続映画の女王とうたわれたパール・ホワイトの伝記映画で、テクニカラーの1947年作品。製作はソル・C・シーゲル、監督は「愛と血の大地」のジョージ・マーシャルで、P・J・ウルフソンの原作により、ウルフスンと「ネブラスカ魂」のフランク・バトラーが脚色した。撮影は「誰が為に鐘は鳴る」のレイ・レナハン、作曲はロバート・エメット・ドーランの担当。主演は「アニーよ銃をとれ」のベティ・ハットンと「夜は千の眼を持つ」のジョン・ランドで、「ジョルスン物語」のビリー・デ・ウルフ、「ジョルスン再び歌う」のウィリアム・デマレスト、舞台女優のコンスタンス・コリアらが助演するほか、サイレント時代のスター、ウィリアム・ファーナム、ポール・パンザー、クレイトン・ヘール、チェスター・コンクリンらも出演している。

    ネット上の声

    • 冒険、冒険、また冒険!
    • 1914年、サイレント時代の連続活劇映画『ポーリンの危機』
    • 【元祖アクション・ヒロイン、飛ぶ!】
    • 活劇の女王パール・ホワイトの生涯
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1947年
    • 製作国アメリカ
    • 時間92分
    • 監督ジョージ・マーシャル
    • 主演ベティ・ハットン
  5. 腰抜けと原爆娘
    • E
    フレッド・コールマー「幸福の森」が製作、シドニー・ランフィールド「腰抜け顔役」が監督した1943年作品。ドロシーとハーバートのフィールズ兄弟と、コール・ポーター「夜も昼も」の共作楽劇よりハリー・テュゲンド「ブルースの誕生」が脚色、ライオネル・リンドン「夜霧の誘惑」が撮影、ロバート・エメット・ドーラン「南米珍道中」が作曲に当たる。主演は「姫君と海賊」のボブ・ホープと「ハリウッド宝船」のベティ・ハットンで、ドナ・ドレイク「モロッコへの道」、イヴ・アーデン、マージョリー・ウィーヴァーらが助演する。
    コメディ
    • 製作年1943年
    • 製作国アメリカ
    • 時間76分
    • 監督シドニー・ランフィールド
    • 主演ボブ・ホープ
  6. プレストン・スタージェス★アメリカン・ドリーマー
    • E
    30~40年代のハリウッド黄金期が生んだ最高の脚本家・監督のひとり、プレストン・スタージェスの華麗にして波瀾万丈の人生を、スタージェス作品のダイジェスト、さらに彼自身が映った貴重な映像・写真などをはさみこみながら、彼の身辺の人間へのインタビューを中心に綴ったドキュメンタリー。94年に入り、ようやく日本でも本格的に作品が公開され、その評価は高まるばかりのプレストン・スタージェスの製作した映画自体よりも、映画とつながる彼の私生活のエピソードを重視したつくりとなっている。ジョエル・マクリー、ルディ・ヴァリー、エディ・ブラッケンといったスタージェス作品の常連俳優はじめ、女優ではベティ・ハットン、映画人ではポール・シュレイダー、アンドリュー・サリス、さらにスタージェスの最後の夫人であるスーザン・スタージェスら彼にゆかりのある人々の貴重な証言が映像で見られる。
    ドキュメンタリー
    • 製作年1990年
    • 製作国アメリカ
    • 時間---分
    • 監督ケン・バウザー
    • 主演ジョエル・マクリー

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