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ジェラルディン・チャップリンとジェーン・バーキンが演じる苦悩を見事に体現、サスペンス風味も効いたリベットお得意の舞台ものの傑作。未完の劇台本を渡された3人の役者が、稽古のために演出家の屋敷に住むことになった。演出家の実体験らしいその劇には女はひとりしか登場しないのに、女優はふたり。幻覚や幻視に襲われる不思議な数日を過ごした屋敷に、いよいよ本番の日がやってきた。劇が進行し、現実の世界と交錯していく……。
ネット上の声
- 実験的でありながらオーソドックス
- 仏映画らしいエッセンスが楽しめる作品
- 文芸坐シネマテークで鑑賞
- 劇作家が住む大きなお屋敷で、俳優たちは住み込みながらお芝居の準備、上演までの一週間
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国フランス
- 時間125分
- 監督ジャック・リヴェット
- 主演ジェラルディン・チャップリン
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ネット上の声
- 裸体って、なんでこんなに魅力的なんだろうか
- このバージョン未視聴
ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国フランス
- 時間131分
- 監督ジャック・リヴェット
- 主演ミシェル・ピッコリ
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日本公開にあたり、モデルを演じるエマニュエル・ベアールの“ヘア論争”が巻き起こったリベットの問題作。老画家の屋敷を、新進画家が訪ねてきた。彼の恋人を見た老画家は、10年間中断していた野心作“美しい諍い女”の制作再開を決意する。かつて“美しい諍い女”のモデルを務めた妻、創作に悩む老画家、最初はモデルを拒んでいたが次第に積極的に老画家に挑み始める娘、そしてその恋人。二組のカップルの関係にも緊張が走りはじめる……。
ネット上の声
- 萎れたおじいちゃん画家が、インスパイアされるモデルに出会って復活できたけれど、元
- ミシェル・ピコリが老画家、エマニュエル・ベアールがヌードモデルを演じる超長編4時
- 映画嘗を総なめにした4時間の芸術
- 「エマニュエル・ベアールの裸身」
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国フランス
- 時間237分
- 監督ジャック・リヴェット
- 主演ミシェル・ピッコリ
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判事と容疑者の奇妙な関係を描いたラヴ・コメディ。「レ・ブロンゼ」シリーズに始まるミシェル・ブラン主演の“お騒がせシリーズ”の完結編というべき一編で、パトリス・ルコント監督が恋愛ものと刑事の融合を狙った作品。フランスでは30万人を動員した。製作は「夢見るシングルズ」のクリスチャン・フェシュネール、撮影も同作のロベール・フレス。共演は「ワンダーウォール」のジェーン・バーキン、短編「パトリス・ルコントのボレロ」のジャック・ヴィルレほか。
ネット上の声
- 恋愛ものと刑事ものを巧みに融合させた洒落た楽しさでフランスでも大ヒットした作品♬
- ミシェル・ブランって、ストーカーチックな役のイメージしかない笑しかも警部なのに!
- ミシェル・ブラン&ジャック・ヴィルレの刑事コンビ物とくれば無条件で面白くなりそう
- ●'96 7/?〜他 『第4回 フランス映画祭横浜96協賛企画: パトリス ルコ
コメディ
- 製作年1983年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ジェーン・バーキン
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さえない高校教師とスキャンダル女優がまきおこすドタバタ騒ぎを描くフランス喜劇。製作はクリスチャン・フェシュネール、監督・脚本は「クレイジー・ボーイ」シリーズのクロード・ジディ、撮影はアンリ・ドカエ、音楽はウラジミール・コスマが各々担当。出演はピエール・リシャール、ジェーン・バーキン、ダニエル・ミナッツォリ、クロード・ピエプリュ、アンリ・ギイベ、ジャン・マルタンなど。
ネット上の声
- おかしなおかしな高校教師
- 何故かポチっていたシリーズ(* ̄∇ ̄)ノ
- ものすごく遠い記憶で、なんちゃら高校教師っていうギャグ映画を観た、という検索をし
- 女子校の先生で、彼女とキスもできない奥手な男が主人公😆
コメディ
- 製作年1974年
- 製作国フランス
- 時間98分
- 監督クロード・ジディ
- 主演ピエール・リシャール
-
フランスの片田舎で繰りひろげられる男と女の2人芝居を描く人間ドラマ。監督・脚本は「ピストルと少年」のジャック・ドワイヨン、製作はアラン・サルド、共同脚本はジャン・フランソワ・ゴイエとデニ・フェラリスとジェーン・バーキン、撮影は「美しき諍い女」のウィリアム・ルプシャンスキー、音楽は「ピストルと少年」のフィリップ・サルドが担当。
ネット上の声
- 前情報いっさいなしで見ていたから、二人が乳繰りあいだしてカメラが引く→もっともっ
- ふたりが過ごす家は「泣きしずむ女」と同じあの家で、家主のアランスーションは分身の
- ジャック・ドワイヨン、この家、なんとなく見たことがあるぞ
- 理性など全く感じさせないジェーン・バーキンの動物的動き
- 製作年1987年
- 製作国フランス
- 時間82分
- 監督ジャック・ドワイヨン
- 主演ジェーン・バーキン
-
実話をもとに孤独な女性と鉄道運転手との間に起こる物語を、ジェーン・バーキン主演で描いたスイス製短編作品。第89回アカデミー賞の短編実写映画賞にノミネート。日本では2016年・第11回札幌国際短編映画祭で上映されている。
ネット上の声
- シャルロット・ゲンズブールさんのお母様だね。 何もかも良いのだが、...
- 線路際の一軒家に住むエリーゼには毎日の日課があった
- 恋って素晴らしい
- シングルでないのに、下の名前で呼ぼうとか思わせぶりなことをするのは好きじゃないで
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国スイス
- 時間30分
- 監督ティモ・フォン・グンテン
- 主演ジュリー・ドレイ
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満たされない結婚生活から目覚めて、新しい人生へと旅立つ女性を描いた人間ドラマ。製作はミシェル・ディミトリー、監督・脚本は本作が長編デビューのクラリス・ガブス、脚色はダニエル・ジョワニソンとアンドルゥ・プイグ、撮影はシャルリー・ヴァン・ダム、音楽はセルジュ・ゲンズブールが担当。出演はジェーン・バーキン、ジャン・ルイ・トランティニャンほか。
ネット上の声
- もうワンカットめから美し過ぎるしそんな有閑ジェーンさんにワンチャンあるかもという
- 前に自分が乗ってたのとそっくりな自動車が出てきてオッとなった
- ジェーン・バーキンとフランスのかわいいものを詰め込んだ映画
- ゆるふわジェーンがキレイで色っぽくてドキドキした
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間100分
- 監督クラリス・ガブス
- 主演ジェーン・バーキン
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フランスの女優シャルロット・ゲンズブールが初監督を務め、母ジェーン・バーキンの真実に迫ったドキュメンタリー。
伝説的歌手セルジュ・ゲンズブールのパートナーと娘であり、それぞれの時代をセンセーショナルに彩るフレンチアイコンでもあったジェーンとシャルロット。特異な環境下で家族の形を築いてきた母娘の間には、他者を前にした時につきまとう遠慮のような感情があり、2人は自分たちの意志とは関係のないところで距離を感じてきた。両親が別れた後、父セルジュのもとで成長したシャルロットには、ジェーンに聞いておきたいことがあった。異父姉妹のこと、次女である自分よりも亡き長女ケイトを愛していたのではないかという疑念、公人で母で女である彼女の半生とは一体どんなものだったのか。
これまで決して語られることのなかった母娘の真実と心の奥に隠された深い感情が、2人の間に流れる優しい時間の中に紡ぎ出される。
ネット上の声
- ジェーン・バーキンが、チャーミングなお婆ちゃんになって、愛する娘と女子トーク❤️
- シャルロットが撮った、ジェーン・バーキンの遺作
- バーキンとゲンズブール
- 映画を観てる途中までくらいは、この映画はケイトの死後心身共に病んでしまった、そし
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国フランス,イギリス,日本
- 時間92分
- 監督シャルロット・ゲンズブール
- 主演ジェーン・バーキン
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監督・脚本を担当するアニエス・ヴァルダの目を通してジェーン・バーキンという女性の本質を描くドキュメンタリー・タッチのプライベート・フィルム。撮影はヌリト・アヴィヴとピエール・ローラン・シュニュー、音楽はジョアンナ・ブルドヴィッチが担当。出演はほかにフィリップ・レオタール、ジャン・ピエール・レオーなど。映画は、40歳の誕生日に、30歳の誕生日を回想するバーキンが、そのひとときの中で、ヴァルダの目を通して彼女のプライベートな側面を浮き彫りにし、同時に画家(フィリップ・レオタール)の妖婦、ジャン・ピエール・レオーとピクニックする娘、ラーディ(ラウラ・ベッティ)とコンビを組むピエロなど、さまざまな役を演じ、ふたりの過去や夢や想像を映像化してゆくもの。
ネット上の声
- ジェーン・バーキンの生い立ちから現在(80年代)までを映すドキュメンタリー的であ
- ジェーン・バーキンは突飛なところが「変人」に回収されず魅力になってるのがすてきだ
- 変な映画すぎたけど途中でチャップリンみたいなおばちゃんがりんごだらけのなかに尻も
- 来世はバーキンに転生して、ゲンスブールと大恋愛ののち緩やかに死別し、その喪失感で
ドキュメンタリー
- 製作年1987年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督アニエス・ヴァルダ
- 主演ジェーン・バーキン
-
ただ一度のめぐり逢いに、すべての情熱をかけた青春像。監督・脚本は「先生」のアンドレ・カイヤット、脚色はアンドレ・カイヤットとルネ・バルジャヴェル。撮影は「雨の訪問者」のアンドレアス・ヴァインディング、音楽はセルジュ・ゲンズブールがそれぞれ担当。出演は「地獄に堕ちた勇者ども」のルノー・ベルレー、「太陽が知っている」のジェーン・バーキン、「イタリア式 愛のテクニック」のエルザ・マルティネッリ、そのほか、セルジュ・ゲンズブール、ジャン・ポール・トリブゥ、デビッド・オブランなど。
ネット上の声
- パリ五月革命の躓きにより自己喪失状態に陥っている青年が、旅先のカトマンズにてヒッ
- フランスの5月革命後の敗北を味わった若者オリヴィエは、ファッションモデルの母(エ
- 五月革命の映像のとこが、青・緑・赤などに彩られてるのがカッコいい
- マリファナの聖地ネパールを舞台にセックス!ドラッグ!愛!自由!
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国フランス
- 時間101分
- 監督アンドレ・カイヤット
- 主演ルノー・ヴェルレー
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アドレア海の孤鳥でおきた殺人事件の謎を名探偵が解くというミステリー。ジョン・ブラボーンとリチャード・グッドウィンが、EMIのために製作。監督は「クリスタル殺人事件」のガイ・ハミルトン、アガサ・クリスティの『白昼の悪魔』(早川書房)に基づき、アンソニー・シェーファーが脚色。撮影はクリス・チャリス、コール・ポーターの音楽をジャック・ラーチベリーがアレンジ、演奏の指揮をとっている。出演はピーター・ユスティノフ、ジェーン・バーキン、ダイアナ・リグ、ニコラス・クレイ、ジェームズ・メイソンなど。ロンドンのリー・インターナショナル撮影所とスペインのマヨルカ島で撮影。
ネット上の声
- 一応、ジェーン・バーキン追悼ということで自分的に好きな本作を
- みんなみんな、怪しいんだ、容疑者なんだ〜
- クリスティー原作の映像化作品の中の一本
- コール・ポーターの音楽が素晴らしい
サスペンス
- 製作年1982年
- 製作国イギリス
- 時間117分
- 監督ガイ・ハミルトン
- 主演ピーター・ユスティノフ
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娘の同級生と恋におちた40歳の女性の姿を描くラブ・ロマンス。監督・脚本は「歌う女、歌わない女」のアニエス・ヴァルダ、原作は主演のジェーン・バーキン、撮影はピエール・ローラン・シュニュー、美術はフィリップ・ベルナールが担当。出演はほかにマチュー・ドミ、シャルロット・ゲンズブールなど。
ネット上の声
- タイトルで判断しないで・・
- ヴァルダらしい視線
- ジェーンファンなら見ておきたい
- 窓が印象的
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国フランス
- 時間80分
- 監督アニエス・ヴァルダ
- 主演ジェーン・バーキン
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ある1人の女をめぐる4人の男女の情念の世界を描く。製作はオリヴィエ・ロルサック、監督・脚本は「小さな赤いビー玉」のジャック・ドワイヨン、撮影はブルーノ・ニュイッテン、音楽はフィリップ・サルドが担当。出演はジェーン・バーキン、マルーシュカ・デートメルスほか。
ネット上の声
- 愛情も情熱も一方通行で、その重なり合わない苦しみが、むき出しの感情となりお互いの
- 主演のジェーン・バーキンは、公開時には既に監督のジャック・ドワイヨンと結婚してい
- 同性愛か近親相姦か
- 脆さと狡猾さ
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国フランス
- 時間88分
- 監督ジャック・ドワイヨン
- 主演ジェーン・バーキン
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歌手・俳優・映画監督・小説家など多岐にわたり活躍し、後世に名を残したセルジュ・ゲンズブールの初監督作品。ゲンズブールが1969年に発表し、性行為を思わせる歌詞など官能的な内容で物議をかもした反面、イギリスや日本など世界各国で大ヒットを記録した楽曲「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」をモチーフに、ゲンズブールが自らメガホンをとり映画化した。ゴミ処理をしながら町を転々とし、仕事仲間以上の強い絆で結ばれているクラスキーとパドバン。2人は立ち寄ったカフェで、ウェイトレスとして働くボーイッシュな女性ジョニーと出会う。クラスキーとジョニーはお互いに興味を持つのだが……。ゲンズブールが監督のほか脚本、音楽も担当。ジョニー役は、モチーフとなった楽曲「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」をゲンズブールとデュエットしたジェーン・バーキン。日本では1983年に「ジュ・テーム…」のタイトルで初公開されたが、赤裸々な性描写のシーンは修正が加えられ、英語版での上映だった。1995年のリバイバル上映およびビデオ発売以降、タイトルは「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」。ゲンズブール没後30年となる2021年には、「4K完全無修正版」でリバイバル公開。
ネット上の声
- 【中性的なジェーン・バーキンの肢体が印象的な作品。セルジュ・ゲンズブールが愛した女性を美しく描いた作品。小学生時代に、ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュを聴いた時の衝撃は、忘れ難い。】
- 若きジェーン・バーキンの異常な可愛さが印象的でした。 とてもいい顔...
- ゴミ廃棄場のようなゲス男と、カフェ暮らしの 薄い女の、数日
- ジュテームジュテームバーキン
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督セルジュ・ゲンズブール
- 主演ジェーン・バーキン
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チェコの映像作家、ヤン・シュヴァンクマイエルの未公開作品を、オリジナル・バージョンで特集上映。当時の検閲によって改変やカットを余儀なくされた作品ばかり。後の長編「ファウスト」につながる要素が随所に見られる。
ネット上の声
- 演技演技していないバルドー
- アンリ・ドカエ撮影作品…
- 正直、バルドーの顔は野暮ったく品がない
- ブリジット・バルドー引退作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国フランス
- 時間92分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演ブリジット・バルドー
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歌手、映画監督、俳優など多彩な分野で活躍し、カリスマ的人気を誇りながらも、1991年に62歳で急逝したセルジュ・ゲンズブールの生涯を追ったドキュメンタリー。ゲンズブール本人によるモノローグと貴重なアーカイブ映像をメインに、ロシア移民の息子に生まれたという出自から、画家を目指していた青年時代、そして音楽家として華々しいデビューを飾った後のスキャンダラスなプレイボーイというパブリックイメージとの葛藤など、ひとりの男としての内面に迫る。ジェーン・バーキンをはじめ、ブリジット・バルドー、ジュリエット・グレコ、バンブーら、華やかな恋愛遍歴を彩った女性たちの秘蔵映像やコメントも収めている。
ネット上の声
- 一時期ジェーン・バーキンにハマってその流れで彼女の元旦那のことも知ってみようと思
- 録音された独白と音楽で綴った、セルジュ・ゲンスブールのドキュメンタリー
- この作品を劇場で見終わった帰り道に初めてタバコを買いました
- 正直、彼のこと知らなきゃ一切面白くない
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国フランス
- 時間99分
- 監督ピエール=アンリ・サルファティ
- 主演セルジュ・ゲンズブール
-
セルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンが共演し、2人がプライベートでもカップルとなるきっかけとなった恋愛映画。1960年代のフランスの広告界を舞台にCMディレクターと若いイギリス人女性のパリでの生活を描いた。40歳のCM監督セルジュはベネチアのCM映画祭で最高賞を獲得し、鬼才として名声を得ていた。そんな彼がホテルのエレベータで出会い、一目ぼれをしたのが23歳になるイギリス人女性エブリンだった。セルジュには妊娠中の妻、エブリンには3年越しの恋人がいたが、2人はパリで愛の生活を始める。セルジュ役をゲンズブール、エブリン役をバーキンが演じる。日本では1995年に劇場初公開。2018年に映画製作から50年、ゲンズブール生誕90年を記念し、リバイバル上映。
ネット上の声
- イエローのジャケットにどうしても目が行く私🥺完全にジャケ釣りもあったが、若きジェ
- 二階堂ふみさんが、1番素敵だと思うカップルに挙げていた、ゲンスブールとバーキン
- ヴェネツィア広告映画祭に来ていたCMディレクターであるセルジュは妊娠中の妻の元に
- ゲンスブールの眼差しにイチコロ
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国フランス
- 時間93分
- 監督ピエール・グランブラ
- 主演セルジュ・ゲンズブール
-
初秋の南仏を舞台に、死期の迫った父と最後の日々を共にする娘の愛情あふれる交歓を描く人間ドラマ。製作はイヴォン・クレン、監督は「田舎の日曜日」のベルトラン・タヴェルニエ、タヴェルニエ夫人のコロ・タヴェルニエ・オヘイガンが脚本を担当、撮影はドニ・ルノワール、音楽はアントワーヌ・デュアメル。出演はダーク・ボガード、ジェーン・バーキンほか。
ネット上の声
- 娘、ジェーン・バーキンに「私は甘えるのが大好きなんだ…」と言った後の、今まで見た
- ジェーン・バーキン好き
- ●'90 12/22~'91 2/15公開
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督ベルトラン・タヴェルニエ
- 主演ダーク・ボガード
-
芸術上の苦悩からアル中になるヴァイオリニストと妻の愛の葛藤を描く。製作はヤニック・ベルナール、監督・脚本・原案はレジス・ヴァルニエ、脚色・台詞はアラン・ル・アンリ、アラン・ウェルミュス、カトリーヌ・コーエン、ヴァルニエ、撮影はフランソワ・カトンネ、ミシェル・スーリュー、ヴァンサン・コヒヴァ、音楽はロマノ・ムスマラ、編集はノエル・ボワソンが担当。出演はクリストフ・マラヴォワ、ジェーン・バーキンほか。
ネット上の声
- 有名な曲を聴きたいがために
- 映画そのものよりも80年代に大ヒットした挿入歌「哀しみのアダージョ」を聴きたくて
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国フランス
- 時間102分
- 監督レジス・ヴァルニエ
- 主演ジェーン・バーキン
-
ドジな銀行マンが捲き起こす騒動を描いた喜劇。監督・脚本は「おかしなおかしな高校教師」のクロート・ジディ、撮影はアンリ・ドカエ、音楽はウラジミール・コスマ、美術はミシェル・ド・ブロワンが各々担当。出演はピエール・リシャール、ジェーン・バーキン、ミシェル・オーモン、アマデウス・アウグスト、アンリ・デウス、ジャン・マルタン、クロード・ドーファンなど。
ネット上の声
- ジェーン・バーキン可愛いすぎる
- タイトル通りの作品
- おもしろい
コメディ
- 製作年1975年
- 製作国フランス,ドイツ
- 時間99分
- 監督クロード・ジディ
- 主演ピエール・リシャール
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望遠鏡を手に入れたために起る四人の若い女と二人組の名画泥棒との駆け引きをチャーミングに描いたスラップスティック・コメディ。出航を見送って貰うため四人の美しい少女に航海士がプレゼントした望遠鏡。
ネット上の声
- ’70年代色が濃いファッションがたっぷり楽しめるスラップスティック・コメディ
- 私の仕事の邪魔しないで♡
- パリで作らせた泥棒スーツ
- はじけ度低し。
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間96分
- 監督リシャール・バルデュッシ
- 主演ジェーン・バーキン
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2016年にアメリカで実際に起こった女性キャスターへのセクハラ騒動をシャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビーの豪華共演で映画化。アメリカで視聴率ナンバーワンを誇るテレビ局FOXニュースの元・人気キャスターのグレッチェン・カールソンが、CEOのロジャー・エイルズを提訴した。人気キャスターによるテレビ界の帝王へのスキャンダラスなニュースに、全世界のメディア界に激震が走った。FOXニュースの看板番組を担当するキャスターのメーガン・ケリーは、自身がその地位に上り詰めるまでの過去を思い返し、平静ではいられなくなっていた。そんな中、メインキャスターの座のチャンスを虎視眈々と狙う若手のケイラに、ロジャーと直接対面するチャンスがめぐってくるが……。ケリー役をセロン、カールソン役をキッドマン、ケイラ役をロビーが、ロジャー・エイルズ役をジョン・リスゴーが演じる。監督は「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」のジェイ・ローチ、脚本は「マネー・ショート 華麗なる大逆転」でアカデミー賞を受賞したチャールズ・ランドルフ。シャーリーズ・セロンの特殊メイクを、「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」でアカデミー賞を受賞したカズ・ヒロ(辻一弘)が担当し、今作でもアカデミー賞のメイクアップ&スタイリング賞を受賞した。
ネット上の声
- ひたすらジェーン・バーキン!怖いくらいに変化してく彼女から目が離せない〜
- それまで真面目一筋に生きてきた女性なのだろうか?
- 「ポケットの愛」と同じ監督の作品
- 女の色気は体型じゃねえ、って名作
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督ベルナール・クィザンヌ
- 主演ジェーン・バーキン
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ネット上の声
- 昔のサスペンスドラマの様。
- オ…オランウータン??
- ジェーン!
- 1972年 イタリア🇮🇹
ホラー
- 製作年1973年
- 製作国イタリア,フランス,ドイツ
- 時間87分
- 監督アンソニー・M・ドーソン
- 主演ジェーン・バーキン
-
ネット上の声
- ジェーン・バーキンと男2人の奇妙な共同生活!!おしゃれなポンコツ車に乗って3人で
- ありえないお馬鹿なお洒落映画
- ムキになるのが可愛いそれぞれ☺️そして三人が、三人でいることに感じている絶対的な
- 今観てもぶっ飛んでて、自由奔放な恋愛観がフランスらしい映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督ロベール・ブナイヨン
- 主演ジェーン・バーキン
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28歳の短い波乱の生涯を送ったウィーン表現主義の画家エゴン・シーレの愛と苦悩を描く。監督はヘルベルト・フェーゼリー、脚本はフェーゼリーとレオ・ティシャット、撮影はルドルフ・ブラハセク、音楽はブライアン・イーノ、アントン・フォン・ウェーベルン、メンデルスゾーンなどの曲を使用。衣裳はマリーン・パシャ、ギュンター・ヴァン・フィールが担当。出演はマチュー・カリエール、ジェーン・バーキン、クリスティーネ・カウフマン、クリスティーナ・ヴァン・アイク、ニーナ・ファレンシュタイン、グイド・ヴィーラント、マルセル・オフュールなど。
ネット上の声
- エゴン・シーレ・・・好き?あ、知らない?
- 一番好きな画家と言われたら
- 性と生からの解放を求めて
- エゴンの人生をさらっと学びたい人にはいいかもしれないが、彼が画家としてどんな苦労
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国オーストリア,ドイツ
- 時間94分
- 監督ヘルベルト・フェーゼリー
- 主演マチュー・カリエール
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フランスの巨匠ジャック・リベットが、小さなサーカス団で織り成される人間模様を描いた物語。とあるサーカス団の団長が夏の巡業の直前に突然この世を去った。かつて一座にいた団長の娘ケイトは、団員たちから頼まれて再加入を決意する。さらに巡業の途中で出会ったイタリア人ビットリオもついてくることになり……。「美しき諍い女」のジェーン・バーキン、「赤いアモーレ」のセルジオ・カステリットらが出演。2009年・第22回東京国際映画祭では「小さな山のまわりで」のタイトルで上映された。
ネット上の声
- 地上波(録画)放送にて鑑賞
- 閉じた円が開かれるとき
- ジェーン・バーキン。
- ヌーベルバーグ
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間84分
- 監督ジャック・リヴェット
- 主演ジェーン・バーキン
-
殺し屋稼業の二人のコンビに女がー人割って入った。ヤクザな仕事に浮き身をやつしながらも人生に疑問を感じる青年を通し、青春の荒廃と倦怠、そして新しい愛のあり方「ラムール・リーブル(自由愛)」を新鮮なタッチで描く。製作はアンドレ・ドバール、監督は新人のピエール・コラルニック、F・S・ジルベールの原作をフランツ・アンドレ・ブルジョが脚色、撮影はウィリー・クラント、音楽は主演であり、日本で放送禁止となった話題のエロ・シャンソン『ジュ・テーム~モワ・ノン・プリュ』のセルジュ・ゲンズブールが各々担当。出演はゲンズブールと「カトマンズの恋人」のジェーン・バーキン、ポップ・シンガーのポール・ニコラス、その他、「ハロー・グッドバイ」のクルト・ユルゲンス、「告白」のガブリエレ・フェルゼッティなど。カラー、テクニスコープ。
ネット上の声
- 『ソナチネ』で北野武デビューした日に、北野武が好きな『ガラスの墓標』を見る
- 昔、セルジュ・ゲンスブールとジェーン・バーキンのファンだった私〜♡
- J・バーキンと殺し屋コンビの奇妙な関係
- 北野武は影響を受けたフランス映画に
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国フランス,イタリア,ドイツ
- 時間97分
- 監督ピエール・コラルニック
- 主演セルジュ・ゲンズブール
-
「ドリーマーズ」のルイ・ガレルとベテラン女優ジェーン・バーキン共演による官能ドラマ。パリの名門校に通う青年アントワーヌは、父親が敷いたレールの上を歩むだけの人生に疑問を抱いていた。そんなある日、街で映画出演のスカウトを受けた彼は、気難しい女性監督ルイーズのカメラテストに合格するが、父親から猛反対されてしまう。口論の末に家を飛び出したアントワーヌは、ルイーズの家に転がり込むが……。
ネット上の声
- 全然面白くないことなんて観る前からわかっていたけど、ルイガレルが放つむせ返るよう
- 名門ビジネススクールに通う青年が、大会社を経営する父親の猛反対を押し切り、女監督
- ヤマなし、オチなし、意味なし、一見深そうでただエロいだけのフランス映画だが俳優陣
- 生き方や人間関係、恋愛、いろんなことの判断に迷い、苦しむ10代から20代の心情を
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国フランス,ポルトガル
- 時間87分
- 監督ロドルフ・マルコーニ
- 主演ルイ・ガレル
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アパートの隣に越して来た美しい娘をのぞき見ることに熱中する老科学者の姿を描いたラヴ・ファンタジー。元ビートルズのメンバーでMインド音楽や電子音楽に傾倒していたジョージ・ハリソンが音楽を担当し、60年代後期の製作当時のサイケデリック感覚を盛り上げている。監督は後年の76年、「レッドツェッペリン/狂熱のライブ」を手がけたジョー・マソットで彼の劇映画デビュー作。製作は「悪魔のはらわた」のアンドリュー・ブローンズバーグ、脚本は「反撥」「薔薇の名前」のジェラール・ブランシュが担当。主演は「ロマン・ピランスキーの吸血鬼」のジャック・マッゴーランと、「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」「地に堕ちた愛」のジェーン・バーキン(台詞はなし)。
ネット上の声
- 音楽はジョージ
- バーキンわかんねぇ。ハリスン最高
- ジェーン・バーキンがとにかく可愛い
- 大好き★★★
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国イギリス
- 時間92分
- 監督ジョー・マソット
- 主演ジャック・マッゴーラン
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金持ちの男たちを利用して金を儲けようという奔放でキュートな女性を描く。製作はレオ・L・フックス、監督は「さらば夏の日」のミシェル・ボワロン、脚本はカトリーヌ・ブレイヤ、撮影は「エマニエル夫人」のリシャール・スズキ、編集はジャック・ウィッタが各々担当。出演はジェーン・バーキン、パトリック・ドベール、ジャン・ピエール・オーモン、ジャン・クロード・ブリアリなど。
コメディ
- 製作年1975年
- 製作国フランス
- 時間101分
- 監督ミシェル・ボワロン
- 主演ジェーン・バーキン
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フランスの名匠ジャック・リベットが、「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」のジェーン・バーキンと「愛と哀しみのボレロ」のジェラルディン・チャップリンを主演に迎えて撮りあげた心理ドラマ。
ある戯曲を改作して上演していた女優シャルロットとエミリーは、その戯曲の作者である劇作家クレマンから、彼の屋敷に滞在して新作を演じるよう提案される。しかし、その新作戯曲はまだ結末が決まっておらず、女性の役もひとつしかない。1週間後の本番に向けて稽古を進めるシャルロットとエミリーだったが、屋敷のいわくありげな住人たちとともに過ごすうちに、劇の内容と現実が次第に交錯していき……。
共演は「私のように美しい娘」のアンドレ・デュソリエ、「ウイークエンド」のジャン=ピエール・カルフォン。「ジャック・リヴェット傑作選2024」(24年4月19日〜5月9日・ヒューマントラストシネマ渋谷)にて、1993年に日本公開されたものより51分長い完全版(4Kデジタルリマスター)が公開。
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国フランス
- 時間176分
- 監督ジャック・リヴェット
- 主演ジェラルディン・チャップリン