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「孤児」のテッド・テズラフが1949年に監督したスリラーで、コーネル・ウーリッチの小説を「らせん階段(1946)」のメル・ディネリが脚色したもの。撮影はウィリアム・スタイナーの担当であるが、この映画は昨夏のベルギー映画祭で監督賞を得た。出演者はウォルト・ディズニー映画に主として出演しているボビー・ドリスコル少年をはじめ、「高原児」「影なき殺人」のアーサー・ケネデイ、バーバラ・ヘイル、「善人サム」のルース・ローマン、ポール・スチュワート、アンソニー・ロス等である。
ネット上の声
- 小粒でも完成度の高い、少年主演サスペンス
- 🔸Film Diary🔸
- 冒頭で主人公が住んでいる住まいの構造を詳細に描いてそれを後半の展開に生かす造りに
- 主人公がほぼ同じところから動かず、窓から外の近所のマンションの中で起きている事を
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間73分
- 監督テッド・テズラフ
- 主演ボビー・ドリスコル
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ネット上の声
- ロデオで落馬したミッチャムが、紙屑が舞う無人の競技場を一人で歩くオープニングの寂
- やっぱり古典的にみえて新しいことやってるみたい、馬小屋でロバートミッチャムに自分
- 株式会社ブロードウェイから『不屈の男たち』の題で販売されていることに長い間気づか
- ロデオを題材にした映画は意外と珍しいが、暴れ馬を乗りこなす男の物語でもあれば命懸
西部劇
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ニコラス・レイ
- 主演スーザン・ヘイワード
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ネット上の声
- アガサ原作、「パディントン発4時50分」の探偵ミス・
- 話が淡々と進むのため観やすいけど、流し見してたら登場人物を覚えられなくてよくわか
- 大昔に一度観たっきりでほぼ忘れていたから、最初は流し見のつもりだったけど最後まで
- アガサ・クリスティ原作の「パディントン発4時50分」を映像化した作品
サスペンス
- 製作年1961年
- 製作国イギリス
- 時間86分
- 監督ジョージ・ポロック
- 主演マーガレット・ラザフォード
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名優ハンフリー・ボガートの初主演作となったクライムドラマ。特赦で8年ぶりに出所した強盗犯ロイは、友人マックが企てた高級リゾートホテルの強盗計画に加担することに。新たに仲間に加わった女マリーは、頼りがいのあるロイにひかれていく。一方、ロイは道中で出会った足の不自由な娘ベルマに愛情を抱く。やがてホテル強盗を決行しお尋ね者となったロイは、マリーとともに逃亡するが……。W・R・バーネットの同名小説を原作に、バーネット自らと「マルタの鷹」などのジョン・ヒューストンが共同で脚色を手がけ、「彼奴は顔役だ!」のラオール・ウォルシュが監督を務めた。1949年には同じくウォルシュ監督により、「死の谷」のタイトルで西部劇としてリメイクされた。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ラオール・ウォルシュ
- 主演ハンフリー・ボガート
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「キャグニーの新聞記者」「いちごブロンド」のジェームズ・キャグニーと「嵐の青春」のアン・シェリダンが主演する映画でアベン・カンデルの小説をジョン・ウェクスリーが脚色し、「すべてこの世も天国も」のアナトール・リトヴァクが監督、「アメリカ交響楽」のソル・ポリートと「いちごブロンド」のジェームズ・ウォン・ホウが撮影に協力した。助演者は「我等の町」のフランク・クレイヴン、「我が道を往く」のフランク・マクヒュー、「影なき殺人」のアーサー・ケネデイ「ゾラの生涯」のドナルド・クリスプ、「いちごブロンド」のジョージ・トビアス、「三十四丁目の奇跡(1947)」ジェローム・コウアン、「影なき殺人」の監督エリア・カザン等で、音楽はマックス・スタイナーが作曲している。
ヒューマンドラマ
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督アナトール・リトヴァク
- 主演ジェームズ・キャグニー
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女流作家グレイス・メタリアスの同名の処女作の映画化でニューイングランド州の架空の町ペイントン・プレイスを舞台に、第二次大戦下のアメリカ中流社会の実態を描く。「知りすぎていた男」のジョン・マイケル・ヘイズが脚獄、「潮風のいたづら」のマーク・ロブソンが監督した。撮影は「昼下がりの情事」のウィリアム・C・メイラー、音楽も同じくフランツ・ワックスマン。主演は「雨のランチプール」のラナ・ターナー・新人のダイアン・ヴァーシとリー・フィリップス、「無法者の王者ジェシイ・ジェイムス」のホープ・ラング、「バス停留所」のベティ・フィールド、「死の脱獄者」のアーサー・ケネディ、「ならず者部隊」のテリー・ムーア、それに「ベビイドール」のミルドレッド・ダンノック、「夜を逃れて」ロイド・ノーランらが助演する。
ネット上の声
- 150分越えの長尺を感じさせない
- ペイトンプレイス物語
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間157分
- 監督マーク・ロブソン
- 主演ラナ・ターナー
-
「底抜け落下傘部隊」のハル・B・ウォリスが製作指揮にあたり「テキサス決死隊(1949)」のロバート・フェローズが1942年に製作した騎兵隊物でウォーリー・クラインと「盗賊王子」のイーニアス・マッケンジー共同の脚本を「世界を彼の腕に」のラウール・ウォルシュが監督した。撮影監督はバート・グレノン(「赤い灯」)、音楽は「外套と短剣」のマックス・スタイナーである。「すべての旗に背いて」のエロール・フリンと「風と共に去りぬ」のオリヴィア・デ・ハヴィランドが主演し、「怒りの河」のアーサー・ケネディ、「最後の無法者」のジーン・ロックハート、アンソニー・クイン「すべての旗に背いて」などが助演。
ネット上の声
- カスター将軍が英雄扱いだった時代の作品
- エロール・フリン最高傑作
- 「独眼竜正宗」的な物語
- 軍人気質・・・
アクション
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間138分
- 監督ラオール・ウォルシュ
- 主演エロール・フリン
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「ウィンチェスター銃'73」と同じく、アーロン・ローゼンバーグが製作、ボーデン・チェイスが脚本を書き、アンソニー・マンが監督、ジェームズ・スチュアートが主演する色彩西部劇1951年作品。原作はビル・ガリック。撮影はアーヴィング・グラスバーグ、音楽はハンス・J・サルターの担当である。主演はジェイムズ・スチュワートの他、「チャンピオン」のアーサー・ケネディ、他に新進スターのジュリー・アダムス、ロック・ハドソン、ロリー・ネルソンらが紹介される。
ネット上の声
- おっ!腕っ節のいいJ・スチュアート・・・
- たまには西部劇もいいけれど・・・
- ジェームス・スチュワートが・・・
- この程度のテーマでいいのか
西部劇、 アクション
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督アンソニー・マン
- 主演ジェームズ・スチュワート
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6人の脱獄者を中心にした映画で、脚本は「追剥」などのハル・E・チェスターと監督のルイス・R・フォスター。フォスターは「南支那海」「最後の砦」などを発表している。撮影はラッセル・メッティ、音楽はリース・スティーヴンスが担当。出演者は「探偵物語」「ベーブ・ルース物語」のウィリアム・ベンディックス。「必死の逃亡者」のアーサー・ケネディ。「砂漠の鬼将軍」のルーサー・アドラー。代表的悪役のマスクを持つウィリアム・タルマン。「ジェット・パイロット」のジーン・エヴァンス。「戦場(1949)」のマーシャル・トンプソン。「俺達は天使じゃない(1955)」のグローリア・タルボット。
サスペンス
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ルイス・R・フォスター
- 主演ウィリアム・ベンディックス
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スウェーデンの作家ペール・ラーゲルクヴィストの一九五一年度ノーベル文学賞受賞小説の映画化で、聖書に出てくる盗賊バラバの半生を描いたもの。脚色は英国の劇作家クリストファー・フライ、監督は「ヴァイキング」のリチャード・フライシャー、撮影は「アイ・ラブ、ユー・ラブ」のアルド・トンティ、音楽は「鞄を持った女」のマリオ・ナシンベーネ。出演は「ナバロンの要塞」のアンソニー・クイン、「五人の札つき娘」のシルヴァーナ・マンガーノ、「奇蹟」のヴィットリオ・ガスマン、「シェーン」のジャック・パランス、「エルマー・ガントリー」のアーサー・ケネディ、「片目のジャック」のカティ・フラード、特別出演として「蒼い渚」のアーネスト・ボーグナイン、それにマンガーノの弟ロイ・マンガーノがキリスト役で初出演。製作ディノ・デ・ラウレンティス。テクニカラー・テクニラマ70。
ネット上の声
- クイン主演でフライシャー監督とくれば、何やらB級映画というかマカロニ史劇のような
- おなかいっぱい気分になったのは私だけかな
- 任侠と禅問答が楽しめる?!
- 総督がエルサレムで演説
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間145分
- 監督リチャード・フライシャー
- 主演アンソニー・クイン
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小型化して人体の中を旅する風変わりなアドベンチャー
アメリカ亡命の直後に襲撃され脳内出血となり、外科手術が不可能となった要人を救うため、米政府は医療チームを潜水艦ごとミクロ化し、体内に送り込んで手術する作戦を決行する。だが、脳外科医、循環器専門医、潜水艦艦長、諜報員ら5人のチームは60分以内に患部を探し出し、手術を完了しなければならなかった……。「海底二万哩」のリチャード・フライシャー監督によるSF特撮映画の名作。出演はスティーブン・ボイド、ラクエル・ウェルチ。アカデミー賞では美術賞および視覚効果賞を受賞した。
ネット上の声
- 【第39回アカデミー賞 美術賞・視覚効果賞受賞】
- スリル、セクシー、SF映画の古典的名作!
- 2000年には実現すると信じてました。
- 《午前十時》R.ウェルチのボディスーツ
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督リチャード・フライシャー
- 主演スティーヴン・ボイド
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「拳銃の誓い」のハワード・ウォルシュが1952年に製作した西部劇。「ルビイ」のシルヴィア・リチャーズの原作を「デジレ」のダニエル・タラダッシュが脚色、「復讐は俺に任せろ」のフリッツ・ラングが監督した。撮影は「乱暴者」のハル・モーア、音楽は「恐怖のサーカス」のエミール・ニューマンである。「キスメット(1944)」のマレーネ・ディートリッヒ、「ララミーから来た男」のアーサー・ケネディ、「円卓の騎士」のメル・ファーラー、「泣き笑いアンパイヤ」のグロリア・ヘンリー、「明日に別れの接吻を」のウィリアム・フローリー、「メリイ・ウィドウ(1952)」のリザ・フェラディ、ジョン・レイヴン、ジャック・エラムらが出演する。
ネット上の声
- アノ頃のディートリッヒ、アノ頃の西部劇
- 西部のルーレットは縦向き!
- 保安官の騎馬隊がチャカラックを奇襲するとき、馬たちは渇いた嘶きと共に夜を駆けてく
- ボグダノヴィッチがラングにインタビューしたものをまとめた『映画監督に著作権はない
西部劇、 アクション
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督フリッツ・ラング
- 主演アーサー・ケネディ
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戦後の青少年犯罪の1面と、それをめぐる社会不安を追及した、「暴力教室」と同系統の作品。ドン・M・マンキーウィッツの原作を彼自身で脚色し、「黄金の賞品」のマーク・ロブソンが監督した。撮影は「悪人と美女」のロバート・サーティース、音楽はダニエル・アンフィシアトロフ。主な出演者は、「去り行く男」のグレン・フォード、「愛の泉」のドロシー・マクガイア、「顔役時代」のアーサー・ケネディ、「賄賂」のジョン・ホディアク、「スピードに命を賭ける男」のカティ・フラドー、「暴力教室」のラファエル・カンボスなど。「悪人と美女」のチャールズ・スクニー製作。
ネット上の声
- 実際の事件を元にした社会映画でありながら、演出も決まっていて映画の面白さ満載とい
- ①大学の法学部の講師のグレン・フォードは、裁判の実務経験を積む必要があり、アーサ
- 人種偏見と冤罪、リンチに立ち向かうグレン・フォードという社会派
- 人種問題だけでなく政治問題(共産党)までも絡んでくる法廷映画
サスペンス
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督マーク・ロブソン
- 主演グレン・フォード
-
「ジェーン・エア」のウィリアム・ゲーツが1955年に製作した色彩西部劇。トマス・T・フリンの小説から「暴力団(1955)」のフィリップ・ヨーダンと「海賊船長」のフランク・バートが脚色、「遠い国」のアンソニー・マンが監督した。テクニカラー撮影は「麗しのサブリナ」のチャールズ・ラング、音楽は「長い灰色の線」のジョージ・ダニングである。主演は「裏窓」のジェームズ・スチュアートで、以下「探偵物語」のキャシー・オドネル、「赤い山」のアーサー・ケネディ、「長い灰色の線」のドナルド・クリスプ、アレックス・ニコル、アリーン・マクマホン、ウォーレス・フォードらが出演。
ネット上の声
- 西部を舞台にしたサスペンスもの。
- 人がいいスチュワートの西部劇
- それぞれ抱えているものがある
- 全うに楽しめる西部劇・・・
西部劇、 アクション
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督アンソニー・マン
- 主演ジェームズ・スチュワート
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生をまっとうするために人間の内臓を欲する死者と生きた人間の戦いを描いた怪奇映画。製作はエドモンド・アマティ、監督はジョージ・グロウ、脚本はサンドロ・コンティネンツァとマルチェロ・コシア、撮影はフランシスコ・センペレ、音楽はジュリアーノ・ソルジーニが各々担当。出演はレイモンド・ラヴロック、アーサー・ケネディ、クリスティーナ・ガルボ、ウィリアム・リトン、ポール・ベンソンなど。
ネット上の声
- 結構古いゾンビ映画なのに内蔵をえぐり出して食べる描写がしっかりあります
- イギリスを舞台にした雰囲気あるゾンビ映画
- イタリア製かと思いきや、実は・・・・
- ジョージ、ショック!真夏のゾンビ?
ゾンビが襲い掛かってくる、 ホラー
- 製作年1974年
- 製作国イタリア,スペイン
- 時間94分
- 監督ホルヘ・グロウ
- 主演レイ・ラヴロック
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劇作家テネシー・ウィリアムズの出世作となった同名戯曲の映画で、「テレヴィジョンの王様」のジェリー・ウォルドとチャールズ・K・フェルドマンが製作にあたった1950年作品。脚色には原作者自身とピーター・バーニースが共同であたり、監督は「愛憎の曲」アーヴィング・ラパー。撮影と音楽は「摩天楼」と同じく、ロバアト・バアクス、マックス・スタイナーがそれぞれ担当。主演は「嘘クラブの女王」のジェーン・ワイマン、「チャンピオン」のカーク・ダグラスとアーサア・ケネディ、それにガートルード・ローレンスで、ラルフ・サンフォード、アン・タイレルらが助演する。
ネット上の声
- 1973版観たんだけどフィルマークスに見当たらないのでテネシー・ウィリアムズの作
- んー、原作と違う気がする
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督アーヴィング・ラパー
- 主演ジェーン・ワイマン
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開拓時代の、ミシシッピ河筋を舞台とした西部劇。ノーマン・A・フォックスの大衆小説からロバート・プレスネル・ジュニアと「凸凹火星探検」のダニエル・D・ビューチャンプが共同潤色し、「犯罪都市(1951)」のアール・フェルトンが脚色した。監督は「欲望の谷」のルドルフ・マテ。撮影は「怒りの河」のアーヴィング・グラスバーグ、作曲は「異教徒の旗印」のフランク・スキナーとハンス・J・サルター、音楽監督は「宇宙水爆戦」のジョセフ・ガーシェンソンが夫々担当している。なお主題歌「火のある靴をはいたジプシイ」の作詞作曲は歌手のペギー・リイとローリンド・アルメイダ。主な出演者は「六つの橋を渡る男」のトニー・カーティス、「犯罪都市(1951)」の新人コリーン・ミラー、「ララミーから来た男」のアーサー・ケネディ、「恐怖の報酬」のピーター・ヴァン・アイク、「遥かなる地平線」のウィリアム・デマレストなど。「帰らざる河」のスタンリー・ルービン製作なる1955年作品。
西部劇
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督ルドルフ・マテ
- 主演トニー・カーティス
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「愛しのシバよ帰れ」のハル・ウォリスが製作するテクニカラー 映画で、南北戦争を描いた1952年作品。「十三号棧橋」のジョージ・F・スレヴィンとジョージ・W・ジョージがチームで書いたストーリーを、この2人にジョン・メレディス・ルーカスが協力して脚色した。監督は「情炎の女サロメ」のウィリアム・ディターレである。撮影は「地獄の英雄」のチャールズ・ラング.、音楽は「綱渡りの男」のフランツ・ワックスマンの担当。「零下の地獄」のアラン・ラッドをめぐって、「底抜けびっくり仰天」のリザベス・スコット、「怒りの河」のアーサー・ケネディ、「オクラホマ無宿」のジョン・アイアランドが共演し、以下「盗賊王子」のジェフ・コーリー、「百万弗の人魚」のジェームズ・ベル、バート・フリード、ネイヴィル・ブランドらが助演する。
ネット上の声
- 南北戦争を舞台に南軍大尉と北軍捕虜女のロマンスものであるが、まぁこれまた話がやや
- 時は 1865年、南北戦争も終わりに近づいた頃、ある日コロラドの鉱物検査官事務所
- ディターレで西部劇か〜、と期待したがそれほどでも無かった
- 1865年
西部劇
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督ウィリアム・ディターレ
- 主演アラン・ラッド
-
魔女狙りのさかんだった中世の頃の魔女が現代に甦り美しい娘にとり憑いた。その悪魔と人間の対決を描く。製作はエドモンド・アマティ、監督は「続シンジケート」のアルベルト・デ・マルティーノ、脚本はマルティーノとジャンフランコ・クレリチ、ヴィンセンツォ・マンニーノの共同、撮影はアリスティデ・マサチェシ、音楽はエンニオ・モリコーネ、ブルーノ・ニコライが各々担当。出演はカルラ・グラヴィーナ、メル・フェラー、アーサー・ケネディ、ジョージ・クールリス、アリダ・ヴァリ、ウンベルト・オルシーニなど。
ネット上の声
- 主人公は鳥居みゆき?
- 近親相姦の思念に縛られている下半身不随の女性が、魔女裁判にかけられた先祖の怨恨を
- 悪魔払いの儀式を忠実に再現した重厚な作品
- これ、やってることは完全に「エクソシスト」なんですけど、面白いのは悪魔に憑依され
ホラー
- 製作年1974年
- 製作国イタリア
- 時間110分
- 監督アルベルト・デ・マルチーノ
- 主演カルラ・グラヴィーナ
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時代に流され、閉鎖を余儀なくされた漁村のボート工場を舞台に、そこに働く人々の1日を通して人生のせつなさと喜びを綴るヒューマン・ドラマ。製作はマーカス・ビシディとアンドリュー・レイチェスマン。監督はテレビドラマ、ミュージック・ビデオ出身のジョン・ディビッド・コールズで、本作で劇場映画デビュー、89年ドーヴィル映画祭最優秀作品賞を受賞した。脚本はマーク・マローン、撮影はエリオット・デイビス、音楽はハワード・ショアが担当。出演はアーサー・ケネディ(遺作)、ボー・ブリッジス、ケイト・レイド、キャシー・ベイツほか。
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ジョン・デヴィッド・コールズ
- 主演アーサー・ケネディ
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「恐怖のサーカス」のロバート・フェローズが1949年に製作したギャング映画。ティファニー・セイヤーの原作から「前科者」のウォーレン・ダフが脚色、「三人の狙撃者」のルイス・アレンが監督した。撮影は「対決」のジョン・サイツ、音楽は「野性地帯」のヴィクター・ヤングである。主演は「太鼓の響き」のアラン・ラッドで、「雨の朝巴里に死す」のドナ・リード、「鉄のカーテン」のジューン・ハヴォック、「彼と人魚」のアイリーン・ハーヴェイ、「無頼の谷」のアーサー・ケネディ、「平原の勇者」のベリー・クローガーなどが共演。
ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ルイス・アレン
- 主演アラン・ラッド
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伝説的な反逆児ムリエタの史実からジェームズ・オハンロンがシナリオを書き、「ズール戦争」のジョージ・シャーマンが監督した西部劇。撮影はミグエル・F・ミラ、音楽はパコ・ミッチェルが担当した。出演は「キング・オブ・キングス(1961)」のジェフリー・ハンター、「エルマー・ガントリー 魅せられた男」のアーサー・ケネディのほか、ダイアナ・ロリース、ロベルト・カマーディエル、サラ・レザナなど。製作はホセ・サインツ・デ・ヴィクナ。
西部劇
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督ジョージ・シャーマン
- 主演ジェフリー・ハンター
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TV「オール・スター・シアター」の第70話。脚本はバーン・ギラーが執筆。監督はフィル・カールソンが担当。出演はアーサー・ケネディ、リー・J・コップ、マーサ・ヴィカースなど。
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督フィル・カールソン
- 主演アーサー・ケネディ
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「アパッチおよびモウハービ・インディアンによるオートマンの女たちのとらわれ」という題名の本にもなった実際の出来事にもとづき「ミズーリ大平原」のチャールズ・マーキス・ウォーレンがストーリーを書き、彼と「太平洋の地獄」のエリック・バーコビッチが脚色、「ベネチタ事件」のジェリー・ソープが製作・監督した西部劇。撮影は「勇者の町」のW・ウォーレス・ケリー、音楽は「スピードウェイ(1968)」のジェフ・アレクサンダー、美術監督はジョージ・W・デイヴィスとマービン・サマーフィールド、編集はアレックス・ビートンが担当した。出演は「多いなる砲火」のグレン・フォード、「アンツィオ大作戦」のアーサー・ケネディ、「ファイヤークリークの決斗」のディーン・ジャガーほか。
西部劇
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ジェリー・ソープ
- 主演グレン・フォード