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日常で交わされる挨拶をテーマに、現代に生きるオンナ達の本質と本音を三話形式のオムニバスで描く。第一話の脚本・監督は「グッバイ・ママ」の脚本家・寺田敏雄。撮影は福元文一。第二話は「つぐみ」の市川準が脚本・監督。撮影は「家庭教師」の小林達比古。第三話は寺田敏雄脚本で、女優のモモイカオリ(桃井かおり)が監督。撮影は「チー公物語 ネズミ小僧のつくりかた世紀末版」の鈴木達夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 第2話、市川準監督、「佳世さん」について
- 3本のオムニバス 2つ目の市川準監督「佳世さん」が大傑作 マイベスト劇映画短中編
- スコアは第2話「佳世さん」
コメディ
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督寺田敏雄
- 主演蟹江敬三
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ギャングたちの襲撃から一軒の店を守るため、6人の用心棒たちが店のマスターと共に闘うまでを描く。高橋源一郎の原案を基に、彼と山川直人が脚本を共同執筆。監督は自主映画を撮り続け、これが初の35ミリ監督作品となる山川直人。撮影は「国東物語」の高間賢治が担当。主題歌は、ゼルダ(「黄金の時間」)。
ネット上の声
- バラバラにつながる世界
- キッチュでマニアックでかわいい感じをわざとやってる感は若干あるものの、それも含め
- よく分かんないわちゃわちゃした感じだけどひとつひとつにクスッときちゃう、結構好き
- こういうパッチワーク、コラージュみたいなセンスの映画好きだけど最後が難しいよね
アクション
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督山川直人
- 主演三上博史
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バブル最盛期に株で大儲けしたある料亭の女将の生き様を描いたドラマ。主人公のモデル問題で話題を呼んだ作品でもある。監督、脚本は「連れ込み旅館の若女将」のすずきじゅんいちが担当。撮影は、やはり同作品や「ただひとたびの人」を手がけた田中一成。主演は「未来の想い出 Last Christmas」の真行寺君枝。スーパー16ミリ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督すずきじゅんいち
- 主演真行寺君枝
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1992年に26歳の若さで急逝したカリスマ歌手・尾崎豊をモチーフに、尾崎の歌を心の支えに生きる青年の愛と葛藤を描いた青春ドラマ。1991年、11月。大学生の潤一は、自分が本当にやりたいことを見つけることができず、学校へも行かずにバイト三昧の日々を過ごしていた。家に帰れば、口うるさい母親から小言を言われるばかり。人づきあいも苦手で孤独な彼にとって、尾崎豊の歌だけが心の支えだった。そんなある日、潤一はバイト先の居酒屋で、小学校時代の同級生・智子と再会する。明るく純粋な智子と過ごすうち、次第に彼女にひかれていく潤一だったが……。主人公・潤一役に「天国からのエール」「ごくせん THE MOVIE」の森崎ウィン。
ネット上の声
- 全くの映画素人ですが、自分が作ったほうが面白いモノ作れる気がしてならない作品は初
- なんか尾崎豊のファンがまるで全員こんな感じみたいにされるんが嫌やわ笑
- 尾崎豊が好きで、ただ聴いている青年のお話
- いまよくやる曲インスパイア的な映画なのか
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督笠原正夫
- 主演森崎ウィン
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19歳の専門学校生・斉藤可奈子が監督・脚本を手がけ、理想と現実のギャップに直面した思春期の若者たちの奮闘を描いた青春ドラマ。家でも学校でも本当の自分を押し殺して暮らしている少女タエ。ある日彼女は、病気の母を救うための発明品づくりに熱中する少年ミツルと出会う。互いに共通する部分を感じたタエとミツルは次第に惹かれあっていき、寂しさを紛らわせるための発明品を一緒につくりはじめるが……。
ネット上の声
- 失敗しても笑顔があればいい
- 多分、高校時代に観たら別の感想が出るのかも
- ラスト、期待通りの方向に進んでくれた
- 星空に向かって問いかけるシーン好き
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間64分
- 監督斎藤可奈子
- 主演三枝万莉
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ぐうたら大学生が大怪盗と出会ったことから、一獲千金を夢見て、デパートの売上げを狙う姿を、コメディータッチで描く。「8時だョ!全員集合」「クイズダービー」などTVの高視聴率番組をブロデュースする東京放送の居作昌果がはじめて製作した劇場用映画で、撮影方式はECGンステムと言われる、VTRで収録したものをフィルムに交換する方法が採られている。脚本は松岡孝、かとうまなぶ、岡雄二の共同執筆、監督は居作昌果、撮影に相当するチーフ・カメラマンには松下紳など「8時だョ!全員集合」のスタッフがそれぞれ担当。
コメディ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督居作昌果
- 主演谷隼人
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夏休みに、生まれ故郷の海辺の街に帰省した主人公の大学生と、馴染みのバーでの旧友との再会や、女の子との出会いを描く。七十九年度『群像』新人文学賞を受賞した村上春樹の同名の小説の映画化で脚本・監督は「ヒポクラテスたち」の大森一樹、撮影は渡辺健治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 映画に定着した風景と空気感、個人的に貴重な映画。
- 村上春樹文学の雰囲気は凄く再現しているのだが…
- ハルキストさんたちノーマークの春樹作品
- 村上春樹作品の映画化として成功例?
ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督大森一樹
- 主演小林薫
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社会からの疎外感に悩む青年と女子高生が雑貨店での出会いを通し、やがて再生していく姿を描いたドラマ。監督は、本作が本篇デビューとなる濱田樹石。嶽本野ばらによる同名短篇を基に、濱田監督と鷲見剛一が共同で脚色。撮影を大橋仁が担当している。主演は、「SELF AND OTHERS」の西島秀俊と新人の高橋マリ子。16ミリからのブローアップ。
ネット上の声
- あまりに低予算であるから仕方ない
- 高橋マリ子
- 雰囲気だけ
- 美人で大人びていて、きゃいきゃいの同級生と馴染めないモデル体型の女の子が、憂いな
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督濱田樹石
- 主演西島秀俊
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現代人のストレスをテーマに、主人公が「バカヤロー!」と叫ぶまでのシチュエーションを描くオムニバス第4弾。総指揮・脚本は「おいしい結婚」の森田芳光。監督はコントグループ“爆笑問題”の太田光(第1話)、CM出身の加藤良一(第2話)、森田組出身の明石知幸(第3話)でいずれも本作が映画デビュー。撮影監督は「おいしい結婚」の前田米造がそれぞれ担当。
ネット上の声
- あまり好きではない
- 爆笑問題の・・・
- 爆笑問題・太田ファンは是非。
- このシリーズ、そこまでおもしろいわけではないけど、日本らしいコンセプトでよいなと
コメディ
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督太田光
- 主演春風亭小朝
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アクション
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督大月栄治
- 主演川崎麻世
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ネット上の声
- ||劇場|| 劇場というか市民ホールで子供会行事かなんかで観ました
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督吉川一義
- 主演山下勝也