-
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演ディーン・フジオカ
-
「せかいのおきく」「首」の寛一郎が主演を務め、北海道の大自然を背景にアイヌと和人との歴史を描いた人間ドラマ。
江戸時代前期。北海道南西部に位置する松前藩は、アイヌとの交易品を主な収入源としていた。松前藩士の息子である孝二郎と兄の栄之助は、アイヌとの交易で得た品を他藩に売る仕事をしている。ある日、栄之助は使用人・善助の不審な行動を見つけるが、そのせいで善助に殺されてしまう。復讐のため善助を追って蝦夷地へ向かった孝二郎は、そこで異なる文化や風習に触れ、それを理解することで自身の人生を見つめ直していく。
孝二郎の兄・栄之助を三浦貴大、復讐相手となる善助を和田正人、和人に反発心を抱くアイヌの青年を坂東龍汰、アイヌの村のリーダーを平野貴大、複雑な事情を抱えるアイヌの女性をサヘル・ローズが演じた。「結婚できない男」「梅ちゃん先生」などの人気テレビドラマを手がけてきた尾崎将也が脚本を担当し、「タイムスクープハンター」シリーズの中尾浩之監督がメガホンをとった。
※タイトル「シサム」の「ム」は小文字が正式表記。
時代劇
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督中尾浩之
- 主演寛一郎
-
39歳で若年性認知症と診断された丹野智文さんの実話をもとに、貫地谷しほりと和田正人主演で描く、夫婦の希望と再生を描いたドラマ。
39歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断された只野晃一は、妻と2人の娘を抱え、不安に押し潰されそうになる厳しい現実に直面していた。そんな晃一に妻の真央は何でもやってあげようとするが、晃一は日ごとに元気がなくなっていった。しかし、ある出会いをきっかけに真央と晃一の意識に変化が訪れる。「人生をあきらめなくてもいい」と彼らが気づいたことにより、家庭や職場、地域など2人を取り巻く世界もまた、変化していく。
真央役を貫地谷、晃一役を和田がそれぞれ演じるほか、伊嵜充則、山田雅人、赤間麻里子、赤井英和、中尾ミエらが脇を固める。介護の世界を描いた「ケアニン」シリーズのスタッフ陣が製作を手がけ、「あしたになれば。」の三原光尋監督がメガホンを取った。
ネット上の声
- 公私ともに順風満帆と思われていた晃一(和田正人)でしたが、39歳で「若年性アルツ
- 認知症を“自ら”周囲に SOSをだして、皆に共有してもらう 大切さを知りました。
- オレンジ!蜜柑色に光る人の輪が支える ポジティブに人生を開拓する作品
- 《「認知症になったら人生終わり」なんかじゃない》
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督三原光尋
- 主演貫地谷しほり
-
友人宅を転々とする無職の猫塚照(牧島輝)はペットの猫・ミミちゃんがいなくなってしまい、湘南でペット探偵を営む猿渡浩介(和田正人)に捜索を依頼する。間もなくミミちゃんの消息が分かるが、調査代金が払えない照は浩介のもとで見習いとして働き始める。そんなとき、飼い猫・ゴン太を捜す少年・三浦裕太(菊池爽)が事務所を訪れるが、浩介は相手にしなかった。両親が離婚調停中だという裕太の境遇は、自身も両親の離婚を経験している照にとって人ごとに思えず、照は裕太と共にゴン太捜しに乗り出す。
コメディ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督進藤丈広
- 主演牧島輝
-
プロカメラマンを夢見る北斗(和田正人)は、入院中の恋人(佐津川愛美)の見舞いに病院を訪れる。そこで担当医(荒木宏文)を紹介されるのだが、それは偶然にも高校時代の同級生の慎一郎だった。2人はかつて親友同士だったが、ある事件をきっかけに関係がぎくしゃくし、そのまま慎一郎が海外に留学したため、長い間音信不通だった。
ネット上の声
- ◇作品、お客様、映画館、全てが不釣あい◇
- 「ボーイズラブ」じゃ、もったいない。
- 表紙買いしたBL漫画のよう。
- <a>symmetry アシンメトリー
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督佐藤徹也
- 主演和田正人
-
北海道出身・在住の直木賞作家・桜木紫乃が釧路を舞台に描いた小説を、佐藤浩市と本田翼の初共演で映画化。愛した女性を死に追いやった過去のある完治は、それから25年間、釧路の地で誰とも関わることなく、己を罰するように静かに暮らしていた。国選弁護人をしている完治はある時、椎名敦子という若い女性の弁護を担当するが、それをきっかけに敦子が自宅を訪ねてくる。敦子は完治にある人を探してほしいと依頼し、最初はその頼みを聞くつもりのなかった完治だったが、家族に見放され、誰にも頼ることなく生きてきた敦子の存在が、完治の止まっていた心を少しずつ動かしていく。監督は「はつ恋」「深呼吸の必要」などドラマ作品に定評のある篠原哲雄。音楽を小林武史が担当した。
ネット上の声
- 本田翼の「ターミナル」となる映画かな?
- ★心地良い余韻が残る、邦画らしい作品★
- 静かな映画、しかし受け取るものは重い。
- 佐藤浩市かっこいい…!だけの映画w
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督篠原哲雄
- 主演佐藤浩市
-
2014年にオープンした「大宮ラクーンよしもと劇場」に集められた芸人たちによって結成されたお笑いユニット「大宮セブン」。初期メンバーの「タモンズ」を中心に芸人たちの葛藤を描く、実話をベースにした大人の青春群像劇。
2014年、埼玉県さいたま市にオープンした「大宮ラクーンよしもと劇場」に、東京の劇場でくすぶっていた芸人たちが集められた。「島流し」と揶揄されながらも、なんとか劇場を盛り上げようと、芸人たちはお笑いユニット「大宮セブン」を結成するが、けっして恵まれた環境とは言えず、コロナ禍の追い打ちもあり、暗中模索の日々が続く。そんな中、「大宮セブン」メンバーである「すゑひろがりず」がM-1グランプリの決勝へ進出したことで、「大宮セブン」の苦境にも変化の兆しが見え始める。続けてマヂカルラブリー野田がR-1グランプリ優勝、さらに「マジカルラブリー」がM-1グランプリ優勝を果たすなど、メンバーたちの快進撃がスタートする。そんな中、初期メンバー「タモンズ」の2人はいまだに結果を出すことができず、もがき苦しんでいた。
「タモンズ」大波康平役をNHK連続テレビ小説「虎に翼」の和田正人、安部浩章役を「SR サイタマノラッパー」の駒木根隆介がそれぞれ演じるほか、徳井義実、岡田義徳らが顔をそろえる。
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督立川晋輔
- 主演和田正人