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ゴリラ顔でわがままで天涯孤独な少女のパワフルな生きざまを描いた異色作。監督は若干29歳の新鋭・横浜聡子。たった1人でボロ家に住み、植木職人の見習いとして働いている16歳のよし子は、“ゴリラーマン”と呼ばれても棟梁に殴られても気にすることなく生きている。縦笛でオリジナル曲を作り歌手を目指している彼女は、近所の子供たちを相手に縦笛教室を始め……。山下淳弘監督作「道」などの個性派女優・野嵜好美が主人公よし子を怪演。
ネット上の声
- この映画はマズイでしょ。差別映画まるだし。明らかな地雷映画。
- 可哀想なのが、ぬりえにされた「ゴリラーマン」のコミックス
- 可哀想なのが、ぬりえにされた「ゴリラーマン」のコミックス
- 子どもを馬鹿にしとるの?と思えば腹が立つ
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督横浜聡子
- 主演野嵜好美
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「東京ゾンビ」の監督、「殺し屋1」「牛頭」の脚本などで知られるクリエイター、佐藤佐吉プロデュースによるオムニバス映画。佐藤に「そんな無茶な!」と思わせた企画にのみ、100万円を出資して製作。「プッシーキャット大作戦」の本田隆一、「猫目小僧」の井口昇、「東京ゾンビ」の原作者・花くまゆうさく、自主制作映画が国内外で高く評価されている真利子哲也ら、気鋭の監督たちによるバラエティ豊かな4作品を集めた。
ネット上の声
- 意外と!!
- アブコヤワ』(2006年) 「そんな無茶な」をテーマとして、制作費100万円で映
- 日本映画専門チャンネルにて真利子哲也監督の「アブコヤワ」のみ鑑賞
- @CS/BS 短編作品集にて、第4話「アブコヤワ」のみの鑑賞
ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督本田隆一
- 主演野嵜好美
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「紙の月」で高い評価を受けた大島優子の6年ぶりの主演映画。「百万円と苦虫女」「ふがいない僕は空を見た」などで知られるタナダユキ監督のオリジナル脚本作品で、小田急電鉄の特急ロマンスカーで働くアテンダントの女性を主人公に描いた。新宿・箱根間を結ぶロマンスカーで、車内販売を担当しているアテンダントの北條鉢子。仕事の成績も常にトップで、今日もつつがなく業務をこなすつもりだったある日、鉢子は怪しい映画プロデューサーの桜庭と出会う。ふとしたきっかけで桜庭に母親からの手紙を読まれてしまった鉢子は、桜庭に背中を押され、何年も会っていない母親を探すため箱根の景勝地を巡る小さな旅に出ることになる。
ネット上の声
- ロマンスカーで車内販売をする鉢子(大島優子)と、その商品を万引きしようとした男・
- ロードムービー心に染む、映画製作大変さも伝わる
- 気持ちがふわっと楽になるような映画。
- 二人の掛け合いにほっこりヽ(*´∀`)ノ
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督タナダユキ
- 主演大島優子
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「ウルトラミラクルラブストーリー」「ジャーマン+雨」の横浜聡子監督が、最低限のスタッフと予算で撮り上げた夫婦愛を描く短編。どこかのアパートに住む夫婦たかしとはつえ。たかしはいつも通りに仕事へ出かけ、はつえは家事をしているが、はつえのお腹の中でいつもと少し違うことが起こっていた。はつえ役に「ジャーマン+雨」の野嵜好美、たかし役に「ウルトラミラクルラブストーリー」の宇野祥平。
ネット上の声
- 野嵜好美さんのイメージビデオ(笑)
- 野嵜のパンツライン観れるんは本作だけ!(たぶん!)
- 魚の缶詰をコケてぶちまける姿と少女がブランコをこいでる姿を同じフレームに収める感
- 臭覚の亡くなったか妊婦は杖は、腐ったジュースを夫に差し出し、ウンの後にトイレを流
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間31分
- 監督横浜聡子
- 主演野嵜好美
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「高校卒業前後」の須崎勝弥、「花ひらく(1955)」の魚住大二、藤原杉雄、新人の胡桃沢元の四人が共同で脚本を書き、「花ひらく(1955)」のコンビ藤原杉雄、仲沢半次郎がそれぞれ監督、撮影を担当。「家」の問題と取組み、それぞれの世代の生き方にメスを加えようという新世紀映画と山王クラブの共同作品。主な出演者は、「女房族は訴える」の佐野周二、「浅太郎鴉」の水戸光子、「隠密七生記(1956)」の島崎雪子、「雪崩(1956)」の木村功、「たぬき」の宮城千賀子、新人の田中稔子など。
コメディ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間46分
- 監督山下敦弘
- 主演野嵜好美