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全10作品。吉田日出子が出演した映画ランキング

  1. 上海バンスキング
    • C
    • 3.52

    1930年代、魔都・上海。ジャズの音色に夢を託した日本人音楽家たちの、戦争の荒波に翻弄される愛と青春を描く伝説の音楽劇。

    1930年代、ジャズの熱気に沸く国際都市・上海。軍靴の音が迫る日本を逃れ、一旗揚げようとジャズメンたちがこの街に集結。クラリネット奏者の波多野、そして彼らを魅了する天性の歌声を持つ娘・マドンナ。彼らはバンドを結成し、喝采を浴びる日々を送る。しかし、日中戦争の勃発が彼らの運命を狂わせる。時代の荒波の中、音楽への情熱、仲間との友情、そしてマドンナを巡る愛憎が交錯。やがて訪れる過酷な現実。果たして彼らのスウィングは、戦火の闇を照らすことができるのか。自由劇場が生んだ金字塔的舞台の映画化。

    ネット上の声

    • 映像の撮り方が家の壁になって人物たちを見ているようで、戦争という大きな波にのまれ
    • 「ああいうもの(タキシード)はね、質屋に入れておいた方が虫が付かなくて良いの
    • 戦前の上海ではなく、日本の地方都市の話みたいに健全さが漂う設定
    • 深作版が大好きなのでずっと観るか迷っていたが観た
    恋愛
    • 製作年1988年
    • 製作国日本
    • 時間132分
    • 監督串田和美
    • 主演吉田日出子
  2. 三文役者
    • D
    • 2.89

    脇役一筋、酒と女と借金に生きた名優・殿山泰司。その破天荒な生涯と、日本映画黄金期への愛憎を新藤兼人監督が描く人間賛歌。

    戦後の日本映画界を支えた名脇役、殿山泰司の壮絶な人生。監督・新藤兼人をはじめとする映画人たちとの交流、そして彼を生涯支え続けた二人の妻との奇妙な共同生活。スクリーンでは見せない酒と借金、病にまみれた日常。それでも役者であることをやめなかった男の生き様を通して、映画への狂おしいほどの愛と、人間のどうしようもない業を浮き彫りにする。これは、ひとりの「三文役者」の伝記であり、日本映画が最も熱かった時代への鎮魂歌。

    ネット上の声

    • 昭和のバイプレイヤー、殿山泰司の半生
    • 味のある役者さんですねえ
    • おりゃー三文役者だぁ
    • いい映画でした
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2000年
    • 製作国日本
    • 時間126分
    • 監督新藤兼人
    • 主演竹中直人
  3. 迷宮物語
    • D
    • 2.80

    扉の向こうは、狂気と幻想の迷宮。三人の鬼才監督が描き出す、予測不能なイマジネーションが炸裂するオムニバス・アニメーション。

    りんたろう、川尻善昭、大友克洋。日本アニメ界の巨匠三人が、それぞれ独自の世界観で創り上げた三つの物語。少女が迷い込む、奇妙なサーカスの世界「ラビリンス*ラビリントス」。死と隣り合わせの極限レースに挑む男を描く「走る男」。暴走するロボットたちを止めるため、一人の男が奮闘する「工事中止命令」。圧倒的な作画と独創的なストーリーテリングで観る者を異世界へと誘う。これは、一度入ったら抜け出せない、映像の迷宮への招待状。

    ネット上の声

    • あまりにも前衛的。アニメーションの美しさは◎
    • サチー。と無機質に呼ぶ母の声はまじホラー
    • りんたろう監督 ラビリンス・ラビリントス
    • 「走る男」の印象に残らなさがすごい
    アニメ
    • 製作年1987年
    • 製作国日本
    • 時間50分
    • 監督大友克洋
    • 主演吉田日出子
  4. 生きたい
    • E
    • 2.61
    日本の古い民話「姨捨て伝説」と、現代の老人問題を交錯させて描く人間ドラマ。監督・原作・脚色は、「午後の遺言状」の新藤兼人。撮影に「午後の遺言状」の三宅義行があたっている。主演は、「花のお江戸の釣りバカ日誌」の三國連太郎と「学校III」の大竹しのぶ。芸術文化振興基金助成作品。

    ネット上の声

    • 大変だよね、お互い。溜め息出るよね。
    • 生きることへの執着・超本物の演技
    • 上ニ段活用連用形「生き」たい
    • ただ者ではない大竹しのぶ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1999年
    • 製作国日本
    • 時間119分
    • 監督新藤兼人
    • 主演三國連太郎
  5. 奇々怪々 俺は誰だ?!
    • E
    • 2.55
    「ハーイ! ロンドン」の田波靖男と「愛のきずな」の坪島孝と長野卓が、脚本を執筆し、坪島孝が監督した喜劇。撮影は「愛のきずな」の内海正治が担当。

    ネット上の声

    • リンチやコッポラよりも、こちらが先!
    • くしゃみする度に名前も自分の地位も変わっちゃうのはごめんだ
    • くしゃみの度に自分が違う人物になってしまうという不条理モノ
    ヒューマンドラマ、 サスペンス、 コメディ
    • 製作年1969年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督坪島孝
    • 主演谷啓
  6. ねじ式映画 私は女優?
    • E
    • 2.42
    アングラ劇団の女優を中心に彼女の周囲にいる人々へのインタビューを追跡記録したドキュメンタリー。監督は「眠れ蜜」の岩佐寿弥。出演は劇団・自由劇場の吉田日出子。
    • 製作年1969年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督岩佐寿弥
    • 主演吉田日出子
  7. 7

    妹
    • E
    • 2.16
    喧噪とした現代に、二人だけで寄り添って生きる、兄と妹の哀歓を描く青春映画。脚本は内田栄一、監督は「修羅雪姫 怨み恋歌」の藤田敏八、撮影は「赤ちょうちん」の萩原憲治がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • デビュー間もない秋吉久美子がまぶしい
    • 1974年、時代の空気に触れてみよう
    • 70年代を代表する、コミカルな悲劇
    • 初々しい可愛らしさの秋吉久美子
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1974年
    • 製作国日本
    • 時間92分
    • 監督藤田敏八
    • 主演秋吉久美子
  8. ダンボールハウスガール
    • E
    • 2.12
    ホームレス生活を送ることになってしまったOLが、自分自身を見つめ直していく姿を描いたドラマ。監督は「デボラがライバル」の松浦雅子。97年度新潮新人文学賞受賞の萱野葵原作を基に、松浦監督と「あしたは きっと…」の高橋美幸が共同で脚色。撮影監督に「真夜中まで」の篠田昇があたっている。主演は、映画初出演となる米倉涼子。尚、本作は面白そうなもの時代のニーズを捉えているものというコンセプトで製作される『Q FRONTムービー』の第1弾作品として、製作・公開された。HD24Pからのキネコ。

    ネット上の声

    • 米倉涼子の将来性を占う
    • ホームレスの悲壮感はないし、いい人ばっかで現実味もないけど嫌いじゃないな
    • これからの人生を計画通り進めようとした矢先、すべて盗まれてホームレスに
    • 掘り出し物のB級映画を観るならこれ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2001年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督松浦雅子
    • 主演米倉涼子
  9. さだおばさん
    • E
    • 製作年1994年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督さだまさし
    • 主演吉田日出子
  10. すいか の たね
    • E
    江戸っ子気質で威勢がよく、気のいいばばばあちゃんの絵本シリーズをアニメ映像化。ばばばあちゃんや子猫、子犬にいいたい放題いわれているスイカの種が取ったおもしろい行動のお話など、絵本でおなじみのエピソードが収録されている。
    アニメ
    • 製作年2007年
    • 製作国日本
    • 時間24分
    • 監督---
    • 主演吉田日出子

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