-
生活に疲れを感じている真面目な銀行員・クリスは、勤続25周年パーティの帰り道、キティという若い娘を暴漢から救い、彼女に魅せられる。実は売春婦だったキティは、愛人のジョニーにそそのかされ、クリスから財産を巻きあげるよう誘導される。
ネット上の声
- 運命の女が《幸運》をもたらすとは限らない
- ユトリロ+アンリ・ルソー風の絵だなあ~
- F・ラング、米国時代の傑作ノワール
- 悪女ぶり、そして人生とは
ヒューマンドラマ
- 製作年1945年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督フリッツ・ラング
- 主演エドワード・G・ロビンソン
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督ダグラス・サーク
- 主演バーバラ・スタンウィック
-
J・H・ウォリスの小説をもとにしたスリラー映画1944年作品。製作と脚本には「砂漠の鬼将軍」のナナリー・ジョンソンが当たり、「外套と短剣」のフリッツ・ラングが監督した。撮影は「人生模様」のミルトン・クラスナー、音楽は「クーパーの花婿物語」のアーサー・ランジの担当。主演は「他人の家」のエドワード・G・ロビンソンと「可愛い配当」のジョーン・ベネットで、「雷鳥の湾」のダン・デュリエ、「愛欲の十字路」のレイモンド・マッシィ、「花婿物語」のエドモンド・ブレオン等が助演する。
ネット上の声
- 殺人の深層心理をうまく描写した傑作
- 美女に誘われたら断れないよなあ~
- 先の読めぬ展開と思いがけぬオチ
- 平凡な中年男の転落劇
サスペンス
- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督フリッツ・ラング
- 主演エドワード・G・ロビンソン
-
イタリアの鬼才ダリオ・アルジェントが1977年に発表したゴシックホラーの金字塔。後に製作された「インフェルノ」(80)、「サスペリア・テルザ 最後の魔女」(2007)とあわせた「魔女3部作」の1作目とされる。バレリーナを目指すスージーはアメリカからドイツのバレエ学校に留学するが、到着早々、奇妙な出来事が次々と起こる。さらに、天井から大量のうじ虫が落ちてきたり、盲目のピアニストが盲導犬に噛み殺されたりと不可解な事件が続発。やがて、この学校に隠された恐ろしい秘密が明らかになり……。主演は「ファントム・オブ・パラダイス」のジェシカ・ハーパー。17年に製作40周年を記念し、本国イタリアで35ミリオリジナルネガからの4Kデジタルレストア版を制作。日本では19年6月に4Kレストア版を上映。
ネット上の声
- 芸術性こそを堪能すべき作品であると思います
- すべての『サスペリア』ファンの皆様へ!
- 魔女三部作はすべて不敵な笑いで終わる!
- 久しぶりに見て、やっと内容を理解した
バレエ(バレリーナ)、 ホラー
- 製作年1977年
- 製作国イタリア
- 時間99分
- 監督ダリオ・アルジェント
- 主演ジェシカ・ハーパー
-
ヒトラーに銃を向けたハンターと、彼を狩り出そうとするゲシュタポの追跡を描いた本格サスペンスの一編。本作のあと「死刑執行人もまた死す」「恐怖省」「外套と短剣」と続く、フリッツ・ラング監督のナチスものの最初の作品。従来のアメリカ映画にないナチスのリアルなイメージを米国の大衆に与え、以後のプロパガンダ映画のあり方に大きな影響を与えた。原作はジョフリー・ハウスホールドの小説『Rogue Male』で、「男の敵」「駅馬車(1939)」などジョン・フォード作品でお馴染みのダドリー・ニコルズが脚色。監督は当初、そのフォードが予定されていたが彼が難色を示したため、36年に渡米後、「暗黒街の弾痕」「西部魂(1941)」などを撮っていたフリッツ・ラングが当たった。スタッフには、撮影に「わが谷は緑なりき」のアーサー・ミラー、音楽を同作のアルフレッド・ニューマンが手掛けるといった具合に当代の名匠が担当。主演はこの作品で評価され、先述の「わが谷は緑なりき」や「ミニヴァー夫人」に起用された名優ウォルター・ピジョン。対するは本作以外でもナチスの将校役を何度か演じた、「イヴの総て」で知られる悪役俳優ジョージ・サンダース。また紅一点として、本作を契機に「飾窓の女」『Scarlet Street』「扉の影の秘密」と以後も3本のラング作品でヒロインを務めるジョーン・ベネットをはじめ、ナチスの追跡者役で怪演を見せる、「駅馬車(1939)」の他ホラー作品への出演で知られるジョン・キャラダイン、さらに後年「ヘルハウス」などホラー作品でも名を挙げる子役時代のロディ・マクドウォールなど個性的な役者が脇を固める。
ネット上の声
- 華麗アクションつるべ打ち~ましゃがとてつもなくカッケー!
- チャンハンユーと福山雅治さんのガンアクションが最高❗️
- ウーの最高作であり、福山の最高作でもある
- フリッツ・ラングってやっぱり凄いかも
逃亡劇、 サスペンス
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督フリッツ・ラング
- 主演ウォルター・ピジョン
-
「真紅の街」「窓の女」などスリラー製作プロの観あるダイアナ・プロダクションの作品で、ウォルター・ウェンジャー製作、フリッツ・ラング監督、ジョーン・ベネット主演に成ること右記2映画と同様である。原作はルーファス・キングの探偵小説で、シルヴィア・リチャーズが脚色している。撮影は「肉体と幻想」のスタンリー・コルテス、音楽は「失われた週末」「赤い家」のミクロス・ローザが作曲した1948年度作品。主演し1人は「捕われた心」の英国俳優マイケル・レッドグレイヴで「聖処女」「追憶(1941)」のアン・リヴェア「凡て此世も天国も」のバーバラ・オニール、ナタリー・シェーファー等が助演する。
ネット上の声
- フリッツ・ラングにハズレ無し!ということで安心安全安定の作品を鑑賞
- 【誰でも心に闇の扉を隠し持っている】
- 扉にあるのは「希望」か「絶望」か
- 勢いで結婚してはいけない
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督フリッツ・ラング
- 主演ジョーン・ベネット
-
肉体的なもの以外ひかれるところのない男女の、愛を失ったラブ・ストーリーを描く。エグゼクティブ・プロデューサーはジャック・J・グロス、ミッチェル・ウィルスンの原作『盲目は誰1人いない』を基に、監督・脚本は「捕えられた伍長」のジャン・ルノワール、共同脚本はフランク・デイヴィス、脚色はマイケル・ホーガン、撮影はハリー・J・ワイルド、音楽はハンス・アイスラーが担当。出演はジョーン・ベネット、ロバート・ライアン、チャールズ・ビックフォードほか。
ネット上の声
- さすがのルノワール
- なんだかよくわからない話だしロバート・ライアンは主役なのに敵役にしか見えないしで
- オーバーラップはお見事ですがアメリカ制ルノワール作品の中ではあまり面白くありませ
- シネマヴェーラ渋谷のチラシが、/戦争後遺症に苦しむ元軍人のロバート・ライアンが、
ヒューマンドラマ
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間71分
- 監督ジャン・ルノワール
- 主演ジョーン・ベネット
-
ネット上の声
- 若気の至り…
- 『忘れじの面影』『輪舞』などの女性映画の名手マックス・オフュルス監督のフィルム・
- 夫が出張のため家を切り盛りする主婦のジョーン・ベネットが、殺人事件に巻き込まれた
- 厄介事に立ち向かう際、一旦煙草を吹かしてから意を決して現場に乗り込むジョーン・ベ
ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間83分
- 監督マックス・オフュルス
- 主演ジェームズ・メイソン
-
エドワード・ストリーターのベストセラー小説から「イースター・パレード」のアルバート・ハケット、フランセス・グッドリッチのコンビが脚色、「踊る海賊(1948)」のヴィンセント・ミネリが監督に当たったドメスティック・コメディで、「大草原」のパンドロ・S・バーマンが製作する1950年度作品。撮影は「南支那海」のジョン・アルトン、音楽は「アニーよ銃をとれ」のアドルフ・ドイッチェが担当する。主演は「アダム氏とマダム」のスペンサー・トレイシー、「黒騎士」のエリザベス・テイラー、「東は東」のドン・テイラー、「扉の蔭の秘密」のジョーン・ベネットで、以下、ビリー・バーク、レオ・G・キャロル、モローニ・オルセン、メルヴィル・クーパーらが助演。
ネット上の声
- 昔のアメリカらしいホームドラマです☆3つ
- ☆父は、この映画を認めん!(笑)☆
- 結花嫁の父のあるあるコント映画
- 娘ができたらまた観よう
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ヴィンセント・ミネリ
- 主演スペンサー・トレイシー
-
「愛の鳴咽」「人生の高度計」のキャサリン・ヘップバーンが主演する映画で、ルイザ・オルコット作の名小説に基づいて「ゴルフ狂時代」のセラー・Y・メイソンとかつて監督だったヴィクター・ヒアマンが共同して脚色し、「愛の鳴咽」「晩餐八時」のジョージ・キューカーが監督にあたり、「猟奇島」のヘンリー・ジェラードが撮影した。助演者は「金髪乱れて」のジョーン・ベネット、「鏡の前の接吻」のポール・ルーカス、「立上がる米国」のエドナ・メイ・オリヴァー、「一日だけの淑女」のジーン・パーカー、「濡れた拳銃」のフランセス・ディー、「愛の鳴咽」のヘンリー・スティーブンソンその他スプリング・バイントン、ジョン・デイヴィス・ロッジ、メイベル・コルコード等である。
ネット上の声
- 私の見間違えかもしれないけど字幕の文があやふやで間違えてるような箇所があった
- 33年vs49年vs世界名作劇場vs原作
- ルイザ・M・オルコットの自伝的小説だが!
- キャサリン・ヘプバーン当時26歳くらい
ヒューマンドラマ
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
「貞操切符」「各国の女」と同じくラウール・ウォルシュが監督した映画で、「春なき二万年」「ヤング・アメリカ」のスペンサー・トレイシーと「街の狼」「影を持つ女」のジョーン・ベネットが主演するもの。原作は「街の狼」「軟派ガール」の共同脚色者バリー・コナーズとフィリップ・クラインが書き下ろし、「謎の真空管」「ハリウッドは大騒ぎ」のアーサー・コーバーが脚色に当たった。カメラは「放送室の殺人」のアーサー・ミラーが受け持った。助演者は「輝く西部」のマリオン・バーンズ、昔日のスター、ジョージ・ウォルシュ、「心の青空」のJ・ファーレン・マクドナルド、ノエル・マディソン、ヘンリー・B・ウォルソール等。
ネット上の声
- 最初の酔っ払いのくだりとかものすごく無駄に見えるし、現代から見ればいびつな作りに
- 金髪美女が乱れ狂うわけではなかったが犬がかわいくてよかった
- [ベネットが冷静すぎて金髪は乱れない] 50点
- 【ラオール・ウォルシュ犬好き説】
ヒューマンドラマ
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間78分
- 監督ラオール・ウォルシュ
- 主演ジョーン・ベネット
-
「花嫁の父」の登場人物をそのままかりて、かれらの後日物語を描いた作品で、1951年の製作。監督のヴィンセント・ミネリ、脚本のアルバート・ハケット、フランセス・グッチドリッチ、製作のパンドロ・S・バーマン、撮影のジョン・アルトンはすべて「花嫁の父」と同じスタッフ。音楽だけが前作のアドルフ・ドイッチからアルバート・センドリーに変わっている。出演者も「花嫁の父」と同じくスペンサー・トレイシー、エリザベス・テイラー、ジョーン・ベネット、ドン・テイラー、ビリー・バーク、モローニ・オルセンらで、前作で登場しなかった人物としてはリチャード・ロバー、ヘイドーン・ロークらがいる。
ネット上の声
- 「花嫁の父」より更にコミカル・・・
- dTVにて鑑賞
- 娘ケイ(エリザベス・テイラー)が嫁に行き、スタンリー(スペンサー・トレイシー)は
- なんの話なんだろうと思ったらまさかの孫ができたことが全然嬉しくないおじいちゃんの
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督ヴィンセント・ミネリ
- 主演エリザベス・テイラー
-
「最後の駐屯兵」「盲目の飛行士」のケーリー・グラントと「ミシシッピ」「今宵は二人で」のジョーン・ベネットが主演する映画で、ジェームズ・エドワード・グラント作の短編二編を素材としてラウール・ウォルシュとバート・ハンロンが共同脚色し「夜毎八時に」「男の魂(1935)」のラウール・ウォルシュが監督に当たり、ジョージ・クレメンスが撮影した。助演者は「夫の日記」のウォルター・ピジョン、「片道切符」のロイド・ノーラン、「航空十三時間」のアラン・バクスター、「悪夢」のイザベル・ジュウェル、「ロイドの牛乳屋」のマジョーリー・ゲイトスン、ダグラス・フォーリー、ヘンリー・クラインバッハ等の面々である。
ネット上の声
- ラウォール・ウォルシュ監督による「犯罪映画😎」であり「ラブロマンス映画💗」であり
- ラブコメ犯罪サスペンスというと自分でも書いててよくわからないジャンルだが、本当に
- 世界を彼の腕にのグレゴリーペックにいちばん近いのが、記者歴数時間で警官ケイリーグ
- 大好きなウォルシュ監督に大好きな大好きなグラント様に大好きなジョーンベネットさん
サスペンス
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間77分
- 監督ラオール・ウォルシュ
- 主演ジョーン・ベネット
-
「幸福は空から」「結婚の贈物」のジョーン・ベネットと「たくましき男」「浮気名女優」のランドルフ・スコットが主演する映画で、エマーソン・ホウの原作に基づいて「干潮」のバートラム・ミルハウザーが監督者のポール・H・スローン及び「黒の秘密」のウィリアム・W・ヘインズと協力し、「干潮」「夜霧の回答」のジェームズ・P・ホーガンが監督にあたり、「新天地」「たくましき男」のシオドア・スパークールが撮影した。助演は「躍り込み花嫁」のメイ・ロブソン、「膝にバンジョウ」のウォルター・ブレナン、「新天地」のロバート・カミングス、「札つき女」のレイモンド・ハットン、「山の法律」のロバート・バラット、「セイルムの娘」のハーヴェイ・スティーブンス、「虎鮫島脱獄」のフランシス・フォード等である。
ネット上の声
- ( 」゚Д゚)」Excellent!良くできてる!Nice!
西部劇
- 製作年1938年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ジェームズ・P・ホーガン
- 主演ジョーン・ベネット
-
「第一年」「ほほえみの街」のチャールズ・ファーレミと「街の狼」「影を持つ女」のジョーン・ベネットが共演する映画で、「貞操切符」「各国の女」のラウール・ウォルシュが監督したもの。ブレット・ハート作の小説に基づくポール・アームストロング演出の舞台劇をドリス・アンダーソンとエドウィン・ジャスタス・メイヤーが共同脚色した。撮影は「仮染の唇」「陽気なママさん」のノーバート・ブロディンの担任である。助演者は「農園のレベッカ」のラルフ・ベラミー、「悪魔の富籤」のモーガン・ウィーレス、「お蝶夫人」のアーヴィング・ピチェル、「街のをんな」のユージーン・ボーレット「第一年」のミナ・ゴンベル、ウィラード・ロバートソン、サラ・パッデン等である。
ネット上の声
- ただひたすら山に住んでいる女性が、なんか悪霊的な存在に悩まされつつ、生活してる作
- なんというか、魔女的な雰囲気の女の取り憑かれた姿
- 7分なのに、優雅に時間を使いすぎてますね
- ジプシー(現在ではロマ)の言葉と
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ラオール・ウォルシュ
- 主演ジョーン・ベネット
-
かつてジョン・バリモア氏が主演したことのあるハーマン・メルヴィル作の小説を映画化した「海の野獣」を全発声映画として制作したもので、「支那の鸚鵡」「クラック将軍」のJ・クラブ・アレキサンダーが脚色し、「シンギング・フール」「子守歌(1929)」のロイド・ベーコンが監督し、「リオ・リタ」「復活(1927)」のロバート・カールが撮影した。主役バリモア氏を助けて「薫る河風」「ブルドッグ・ドラモンド」のジョーン・ベネットをはじめ、「愛の訪れ」「恋のサーカス」のロイド・ヒューズ、「曲線悩まし」のメイ・ボーレー、「メリケン波止場」のウォルター・ロング、「鉄仮面」のナイジェル・ドゥ ・ブリュリエ、ノーブル・ジョンソン、トム・オブライエン等が出演している。
ヒューマンドラマ
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ロイド・ベーコン
- 主演ジョン・バリモア
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督アーヴィング・ピシェル
- 主演ジョーン・ベネット
-
「スペインの花」「海のロマンス」のロナルド・コールマン氏主演した映画で原作は英国著名の小説家サッパーの筆になった舞台劇、それをシドニー・ホワード氏が改作し、ウォーレス・スミス氏が脚色し「水盡く大地」「ガウチョウ」のエフ・リチャード・ジョーンズ氏が監督したもの。俳優としては主演者の他に新進のジョウン・ベネット嬢、「マンハッタン・カクテル」のリリアン・タッシュマン嬢、モンタギュー・ラブ氏、ローレンス・グラント氏、駒井哲氏等が助演している。カメラは「これぞ天国」と同じくジョージ・バーンズ氏とグレッグ・トーランド両氏が担任。
- 製作年1929年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督F・リチャード・ジョーンズ
- 主演ジョーン・ベネット
-
「スタア誕生(1937)」「海賊(1938)」のフレドリック・マーチと「テキサス人」「幸福は空から」のジョーン・ベネットが主演するウォルター・ウェンジャー作品で、「生活の悦び」「奴隷船」のテイ・ガーネットが監督したもの。ストーリーもガーネットが書卸し、「スタア誕生(1937)」のドロシー・パーカー及びアラン・キャンベルと「牧童と貴婦人」のフランク・R・アダムスとが協力脚色している。助演者は「気侭時代」「新婚道中記」のラルフ・ベラミー、「楽天伯爵」「スタアと殺人鬼」のアン・サザーン、「ハリケーン(1937)」「コンドル(1939)」のトーマス・ミッチェル、「最後のギャング」「スエズ」のシドニー・ブラックマー、「歓楽の女王」のロバート・エリオット、「空のギャング」のパトリシア・ファー、「麗人遁走曲」のウイルマ・フランシス、「ある雨の午後」のフィリス・バリー、「処女読本(1938)」のドロシー・ツリー、「特種漁り」のウォルター・バイロン、ケイ・リネカー、リンダ・ウインタース等で、キャメラは「マルコ・ポーロの冒険」「ステラ・ダラス(1937)」のルドルフ・マテの担任である。
ヒューマンドラマ
- 製作年1938年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督テイ・ガーネット
- 主演フレドリック・マーチ
-
「彼女は僕を愛さない」「わが胸は高鳴る」のビング・クロスビーと「かぼちゃ大当たり」「かぼちゃ太夫」のW・C・フィールズ、「金髪乱れて」「山に住む女」のジョーン・ベネットが主演する映画で、ブース・ターキントン作「マグノーリア」に基づきハーバート・フィールズとクロード・ビニヨンが共同して潤色し「かぼちゃ大当たり」のジャック・カニンガムと「恋と胃袋」のフランシス・マーティンが協力脚色し、「ローマ太平記」「唄へ!踊れ!(1933)」のエドワード・サザーランドが監督に当たり「ベンガルの槍騎兵」「キャベツ畑のおばさん」のチャールズ・ラングが撮影した。主演者3人を助けて映画初出演のミュージカル・ショウ女優クイーニー・スミス、「明日無き抱擁」のゲイル・パトリック、「罪じゃないわよ」のジョン・ミルジャン「国境の狼群(1934)」のフレッド・コーラー、クロード・ギリングウォーター等が出演する。
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督A・エドワード・サザーランド
- 主演ジョーン・ベネット
-
「春を手さぐる」「花嫁の感情」のフレッド・マクマレイと「ミシシッピ」「今宵は二人で」のジョーン・ベネットが主役を勤める映画で、「鷲と鷹(1933)」のボガード・ロジャースがフランク・ミッチェル・デイジーと共作した物語をケニオン・ニコルソンが潤色し、「春を手さぐる」「我が妻を見よ」のミチェル・ライゼンが監督に当たり、「最後の駐屯兵」生命の雑踏」のテオドル・スパリクールが撮影した。助演者は「人生は四十二から」のザス・ビッツ、「さらば海軍兵学校」のジョン・ハワード、「Gウーマン」のアラン・バクスター、「バーバリー・コースト」のブライアン・ドンレヴィ、「上海」のフレッド・キーティング、新人エイドリアン・マーデン、「春を手さぐる」のルース・ドネリー、子役ベニー・バートレット、「海は桃色」のグレイス・ブラッドリー、「女罠」のディーン・ジャガー等の面々である。
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ミッチェル・ライゼン
- 主演ジョーン・ベネット
-
ヘンリ及びシルヴィア・リーフェランド合作のストオリーから「河上の別荘」のモーリン・ワトキンスが脚色し「親爺は若い」「リリオム」のフランク・ボーゼージがメガフォンをとったもの。主なる出演者は「陽炎の春」「叛逆者」のワーナー・バクスター、「海の巨人(1930)」「二つの顔(1930)」のジョーン・ベネット、「キング・オブ・キングス(1927)」のヴィクター・ヴァルコニ、「結婚双紙」のヘレン・ミラード、「女性に捧ぐ」「春を讃えよ」のセシリア・ロフタス、ポール・ポルカシジョン・セント・ポリスなど。カメラは「再生の港」「ビッグトレイル」のアーサー・エディソン担当である。
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督フランク・ボーゼージ
- 主演ジョーン・ベネット
-
「虹晴」「炭鉱」と同じくレヂノールド・バーカー氏の監督作品で、「雀」「アリバイ」のガードナー・サヴァリン氏指揮のもとに「野生愛」のカール・ブラウン氏とレオナード・フィールヅ氏がストオリーを組立て、「ブロードウェイ(1929)」のエドワード・T・ロウ・ジュニア氏が脚色したもの。主役を演ずるのは「ショウボート」「ダニューブの漣」のジョーゼフ・シルドクラウト氏と「ブルドッグ・ドラモンド」のジョウン・ベネット嬢で、「ショウ・ボート(1929)」「ブロードウェイ(1929)」のオーティス・ハーラン氏、アレック・ビー・フランシス氏、カーメリタ・ジェラティ嬢が出演している。キャメラは「うわさ」「ショウボート」のギルバート・ウォーレントン氏が担任。
- 製作年1929年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督レジナルド・バーカー
- 主演ジョーン・ベネット
-
「二つの顔(1930)」「海の巨人(1930)」のジョーン・ベネットと「摩天楼の悲劇」「罪は若きにあり」のハーディー・オルブライトが主演する映画で「速成成金」のコートネー・ターレットと「盗まれた接吻」のフィリップ・クラインが共同して書き下ろした脚本により「娘三人記」のシドニー・ランフィールドが監督し、「罪は若きにあり」「女性に捧ぐ」のジョン・サイツが撮影した。助演者は「陽気な後家さん」「法の外(1930)」のオーエン・ムーア、「愉快な武士道」「肉と霊」のマーナ・ローイ、C・ヘンリー・ゴードン、ダグラス・コスグローヴ、ジョージ・ラフト等である。
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督シドニー・ランフィールド
- 主演ジョーン・ベネット
-
「影を持つ女」「医者の妻」のジョーン・ベネットが主演する映画で「デリシャス」のソニア・レヴィーンが書卸したストーリーをウィリアム・アンソニー・マッガイヤーが脚色し、原作者レヴィーンが撮影台本を準備し「乗合馬車」「罪は若きにあり」のジョン・G・ブライストーンが監督に当たった。カメラは「女性に捧ぐ」「貞操切符のジョン・サイツ。主役を助けて「真実の力」「速成成金」のスペンサー・トレイシー、「男子入用」「世界の英雄」のユーナ・マーケル、「オーバー・ザ・ヒル」のジェームズ・カークウッド、「母」のルシル・ラ・ヴァーン及び駒井哲が主演している。
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督ジョン・G・ブリストーン
- 主演ジョーン・ベネット
-
「アメリカの恐怖」と同じくジョーン・ベネットとケーリー・グラントが主演する映画で、ポール・ギャリコの原作を「片道切符」「罪と罰」のジョセフ・アンソニーが脚色し、「小牧師(1934)」「地下の雷鳴」のリチャード・ウォーレスが監督にあたり、「青春の溜息」「浪費者」のレオン・シャムロイが撮影した。助演者は「オペラ・ハット」「地獄船モルガン」のジョージ・パンクロフトを初め「放送ビルディング」のコンラッド・ネイゲル、「深夜の星」のジーン・ロックハート、「放送豪華版」のイエズ・コートニー、「情無用ッ」のエドワード・プロフィー、「愛と光」のパーネル・プラット、「虎鮫島脱獄」のダグラス・ウッド等である。
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督リチャード・ウォーレス
- 主演ジョーン・ベネット
-
「アメリカの恐怖」「ミシシッピ」のジョーン・ベネットと「この三人」「マンハッタン夜話」のジョール・マクリーが主演する映画で、ルイス・R・フォスターが自らの原作を「不在証明なき犯罪」のドリス・マロイと「やりくり宝船」のアール・スネルと協力脚色し、「舗道の青春」「青春の抗議」のアルフレッド・E・グリーンが監督に当たり、「不在証明なき犯罪」のジョゼフ・ヴァレンタインが撮影した。助演者は「少年G戦線」のヘンリー・アーメック、「姫君海を渡る」のアリソン・スキップワース、「痴人の愛」のレギノルド・デニー、舞台から招かれたエライシャ・クック・ジュニア、「小牧師(1934)」のアンディー・クライド、ナット・ペンドルトン、ドナルド・ミーク等である。
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督アルフレッド・E・グリーン
- 主演ジョーン・ベネット
-
「ミシシッピ」と同じくビング・クロスビーがジョーン・ベネットを相手役として主演する映画で、マックス・リーフ、J・O・リーフ合作の舞台劇より「恋と胃袋」のジョージ・マリオン・ジュニアが「キャベツ畑のおばさん」のジェーン・ストームと協力して脚色し、「わが胸は高鳴る」「ガラスの鍵」のフランク・タトルが監督に当たり、「わが胸は高鳴る」のカール・ストラッスが撮影した。助演俳優は「人生は42から」のメエリー・ポーランド、「其夜の真心」のリン・オヴァマン、「メリケン万歳爆走の巻」の故セルマ・タッド、「生きてるモレア」のアーネスト・コサート等の面々である。
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間61分
- 監督フランク・タトル
- 主演ビング・クロスビー
-
イワン・アブラムスン氏の原作及監督になる映画で「俺が犯人だ!(1924)」「女性の敵」等出演のライオネル・バリモア氏が主演している。対手は「涙の街」「有閑階級」出演のシグリッド・ホルムキスト嬢で、妖婦役はダマール・ゴドウスキー嬢が勤めている。
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ジョーン・ベネット
-
「ピストルと音楽」「ルムバ」のジョージ・ラフトと「若草物語(1933)」「ミシシッピ」のジョーン・ベネットが主演する映画で、「支那海」「SOS氷山」のテイ・ガーネットが監督したもの。原作は「キャバレエの鍵穴」「暗夜行路」の脚色チーム、ジーン・タウンとグレアム・ベイカーが書き卸し「男の世界」「夜間飛行」のオリヴァー・H・P・ギャレットが脚色した。助演者は「或る夜の出来事」のウォルター・コノリー、「結婚十分前」のビリー・バーク、「Gメン」のロイド・ノーラン、「男の敵」のウォーレス・フォード等で、キャメラは「三日姫君」「路傍」のレオン・シャムロイ担任。
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督テイ・ガーネット
- 主演ジョーン・ベネット
-
「霧に立つ影」「戦う巨象」のロナルド・コールマンが主演する映画でイリヤ・スルグーチョフとフレデリック・アルバート・スワン合作の戯曲をハワード・エリス・スミスと「霧に立つ影」のナナリー・ジョンソンが協力脚色し、「深夜の星」「ロマンスの街」のスティーブン・ロバーツが監督に当たり「キャラバン」のアーネスト・パーマーが撮影した。助演は「ミシシッピ」「若草物語(1933)」のジョーン・ベネットを始め、「戦う巨象」のコリン・クライブ、「虚栄の市(1935)」のナイジェル・ブルース、「帰らぬ船出」のモンタギュー・ラブ、その他の面々である。
コメディ
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間71分
- 監督スティーヴン・ロバーツ
- 主演ロナルド・コールマン