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全21作品。トニ・セルヴィッロが出演した映画ランキング

  1. イル・ディーヴォ -魔王と呼ばれた男-
    • A
    • 4.06
    イタリアの首相を7期にわたって務める一方、絶大な権力のもと多くの犯罪や汚職に手を染めた、戦後イタリアを代表する政治家ジュリオ・アンドレオッティを題材に描く政治ドラマ。裁判にかけられて物議を醸し、「魔王」と呼ばれたアドレオッティを、名優トニ・セルビッロが怪演。2008年・第61回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した。日本では、「イタリア映画祭2010」にて「イル・ディーヴォ」のタイトルで上映。12年、カンヌ、ベルリン、ベネチアの3大映画祭受賞作を中心に日本未公開だった作品を一挙上映する「三大映画祭週間2012」で劇場公開。

    ネット上の声

    • パオロ・ソレンティーノ監督が好き❣️と言う方をよく目にしますが...私はイタリア
    • 何か気持ち悪いやつだにゃ~(ペルシャ猫)
    • 登場人物多過ぎ
    • すごい迫力
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2008年
    • 製作国イタリア
    • 時間110分
    • 監督パオロ・ソレンティーノ
    • 主演トニ・セルヴィッロ
  2. 愛の果てへの旅
    • B
    • 3.94

    ネット上の声

    • パオロ・ソレンティーノ監督作を初鑑賞🔰✨
    • スイスにはイタリア語圏があるんだ!
    • 静謐な時間がたっぷり流れ、徐々に暴力の気配が忍び寄り、気がつけば物語に完全にのめ
    • あ!グレート・ビューティーに出てたイケオジじゃん!って思ったら監督も一緒なんだね
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2004年
    • 製作国イタリア
    • 時間102分
    • 監督パオロ・ソレンティーノ
    • 主演トニ・セルヴィッロ
  3. グレート・ビューティー/追憶のローマ
    • B
    • 3.92
    カンヌ映画祭審査員賞受賞作「イル・ディーヴォ 魔王と呼ばれた男」で知られるイタリアのパオロ・ソレンティーノ監督が、「偉大な美」を求めてさまよう初老の作家の姿を描いたドラマ。ローマでは毎夜、テレビスターやアーティスト、モデル、プロデューサーなどのセレブが集まりパーティが繰り広げられている。65歳の作家でジャーナリストのジェップ・ガンバルデッラは、そんなセレブコミュニティの有名人だが、連日の狂騒に嫌気を感じつつあった。そしてある日、初恋相手だった女性の訃報を聞き、心に大きな穴があいたような虚無感にとらわれたジェップは、人生の価値を求めてローマの街をさまよう。主演はソレンティーノ作品常連のトニ・セルビッロ。2013年カンヌ映画祭コンペティション部門出品、ヨーロッパ映画賞作品賞受賞など高い評価を受け、第86回アカデミー賞では外国語映画賞も受賞した。

    ネット上の声

    • 何もかもが変わり、何もかもが変わらない
    • 追憶のローマ........サブタイトルにご用心
    • 人々を包み込む眼差しと景観が見どころ
    • 重厚ではあるが、何故か拒否反応が。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間141分
    • 監督パオロ・ソレンティーノ
    • 主演トニ・セルヴィッロ
    • 定額
    • 定額
  4. The Hand of God
    • B
    • 3.82
    「グレート・ビューティー 追憶のローマ」などで知られるイタリアの名匠パオロ・ソレンティーノが、故郷ナポリを舞台に、運命と家族、スポーツと映画、愛と喪失のエッセンスを散りばめながら1人の少年の成長を描いた自伝的作品。1980年代。少年ファビエット・スキーザが暮らすナポリの街に、伝説のサッカー選手ディエゴ・マラドーナがやって来る。思わぬ出来事に喜ぶファビエットだったが、予想外の悲劇が彼を襲う。激動の時代の中で数奇な運命に導かれ、ファビエットはもがき苦しみながらも人々との交流を通して成長していく。2021年・第78回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(審査員グランプリ)、主演のフィリッポ・スコッティがマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞。2022年・第94回アカデミー国際長編映画賞ノミネート。Netflixで2021年12月15日から配信。それに先立つ12月3日から一部劇場で公開。

    ネット上の声

    • 記憶とは概ねあやふやで時々リアルなもの
    • パオロ・ソレンティーノ監督の作品は、何かよくわからないけど贅沢で独特な美しさを感
    • 「映画監督の自伝的映画」は大概おもしろいはずですが今作はそれほどでもなかったかな
    • 「グレート・ビューティー 追憶のローマ」などで知られるイタリアの名匠パオロ・ソレ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国イタリア
    • 時間130分
    • 監督パオロ・ソレンティーノ
    • 主演フィリッポ・スコッティ
  5. 奇妙なこと
    • C
    • 3.62
    「イタリア映画祭2023」(2023年5月2日~5月7日=東京・有楽町朝日ホール/6月10、11日=大阪・ABCホール)上映作品。

    ネット上の声

    • シチリア愛と演劇愛が詰まった映画
    • 生のトニ・セルヴィッロ💕
    • 正直間延びがすごくてあまりのれなかったけど、劇中劇自体は素晴らしくてピランデッロ
    • ロベルト・アンドー監督は面白い題材で映画を撮るのに、毎回置いてきぼりにされてしま
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国イタリア
    • 時間103分
    • 監督ロベルト・アンドー
    • 主演トニ・セルヴィッロ
  6. 笑いの王
    • C
    • 3.61
    「イタリア映画祭2022」(2022年4月29日~5月4日=東京・ユーロライブ/5月14、15日=大阪・ABCホール/5月中旬~=オンライン配信)上映作品。

    ネット上の声

    • 実在したナポリ演劇の喜劇王エドゥアルド・フカルペッタを、名優トニ・セルヴィッロが
    • 20世紀初頭のナポリ×レナート・ベルタの人工的な映像×イタリアの大家族(劇団員含
    • 【イタリア映画祭2022】「笑いの王」ナポリ演劇を代表する劇作家&役者のスカルペ
    • 【俺SUGEEEアピールしながら盗作とパロディの境を熱弁】【イタリア映画祭202
    伝記、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国イタリア,スペイン
    • 時間133分
    • 監督マリオ・マルトーネ
    • 主演トニ・セルヴィッロ
  7. 内なる檻
    • C
    • 3.50
    「イタリア映画祭2022」(2022年4月29日~5月4日=東京・ユーロライブ/5月14、15日=大阪・ABCホール/5月中旬~=オンライン配信)上映作品。

    ネット上の声

    • 「口笛吹けば玉ねぎ切っても涙出ない」(ファンタッチーニ)💧
    • イタリア映画祭にて
    • 味わい深い
    • とても地味でジリジリするような展開で、映画全体を通してこんなにじっくりと緩急をつ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国イタリア,スイス
    • 時間117分
    • 監督レオナルド・ディ・コスタンツォ
    • 主演トニ・セルヴィッロ
  8. ローマに消えた男
    • C
    • 3.15
    「グレート・ビューティー 追憶のローマ」などで知られるイタリアの名優トニ・セルビッロが、失踪した政治家とその替え玉になった双子の兄弟を1人2役で演じたヒューマンドラマ。イタリア統一選挙を目前に控えたある日、支持率が低迷しているイタリア最大の野党の党首エンリコが、突如として行方をくらませた。困り果てたエンリコの部下アンドレアは、エンリコの双子の兄弟ジョバンニを替え玉に起用。するとジョバンニは、ウィットとユーモアに富んだ言葉で瞬く間に世間を魅了していく。一方、エンリコはパリで暮らす元恋人ダニエルの家に身を寄せていた。共演に「フォンターナ広場 イタリアの陰謀」のバレリオ・マスタンドレア、「ふたりの5つの分かれ路」のバレリア・ブルーニ・テデスキ。「そして、デブノーの森へ」のロベルト・アンドーが監督を務めた。「イタリア映画祭2014」では「自由に乾杯」のタイトルで上映されている。

    ネット上の声

    • 支持率低迷に悩むイタリア最大の野党の党首エンリコが選挙を目前に控えたある日突然ロ
    • タイトルとジャケデザインが私を呼んでいる〜シリーズ○作目😆
    • なぜ別題を正式タイトルにしなかったのか?
    • イタリア映画は人生を語る。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間94分
    • 監督ロベルト・アンドー
    • 主演トニ・セルヴィッロ
  9. ゴモラ
    • C
    • 3.12
    2008年・第61回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞し、同年のヨーロッパ映画賞では作品賞、監督賞ほか5冠を達成。イタリア南部ナポリを本拠に、かつてのマフィアをはるかに凌ぐ権力と経済力を誇る犯罪組織「カモッラ」の暗部を描き出した社会派ドラマ。組織同士の抗争が絶えない地域で育った少年トトはある日、度胸試しの儀式を経験して組織の一員となるが、友人のシモーネは対立するグループに入り、2人の友情は終わりを告げる。トトはあらゆる悪事に手を染めていくが、そんな中、組織から下されたある命令がトトの人生を大きく変えていく。

    ネット上の声

    • 人物雑多。盛り上がりに欠け退屈感覆らず。
    • リアルで冗長なカオスに浮かぶ真実。
    • 映画に音楽の重要性を痛感させる作品
    • 無音のドライ・マティーニ  
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2008年
    • 製作国イタリア
    • 時間135分
    • 監督マッテオ・ガローネ
    • 主演トニ・セルヴィッロ
  10. 霧の中の少女
    • D
    • 3.08
    「グレート・ビューティー 追憶のローマ」のトニ・セルビッロと「レオン」のジャン・レノが初共演を果たし、イタリアの作家ドナート・カリシの同名ベストセラーをカリシ自らのメガホンで実写映画化。クリスマスシーズンの田舎町アヴェショー。地元の純真な少女アンナ・ルーが、自宅から教会へ向かう途中で姿を消した。捜査の指揮を執るため都会からやって来たヴォーゲル警部は、目撃情報も物証もないこの事件を誘拐と断定し、メディアの好奇心をあおる独特の捜査手法を展開していく。やがて捜査線上に浮かび上がったマルティーニ教授を容疑者と見なして追い詰めるヴォーゲルだったが、正体不明の連続誘拐魔「霧の男」に関する情報が入り、彼の“完璧なる捜査”は根底から覆されてしまう。

    ネット上の声

    • トニ・セルヴィッロとジャン・レノとの初共演作品📽️
    • ヴォーゲル警部「標的は私だった」
    • 犯人の動機やベテラン刑事を利用した計画とか光る部分はあったけど構成がチグハグな感
    • 思い起こせば伏線もあるし、最後には纏まるしでサスペンスとしてはなかなか👍
    サスペンス
    • 製作年2017年
    • 製作国イタリア
    • 時間128分
    • 監督ドナート・カリシ
    • 主演トニ・セルヴィッロ
    • 定額
  11. 人生の最初の日
    • D
    • 3.07
    「イタリア映画祭2024」(2024年5月1~6日=東京・有楽町朝日ホール/5月18、19日=大阪・ABCホール)上映作品。

    ネット上の声

    • 100%の幸福なんてない。でもね、ちょっぴりでも幸せになって生き直すことができたとしたら・・・どうかな?
    • 7日間猶予をもらって、8日目にまたあの日に戻るというのがパラレルワールドみたいな
    • 設定ひとつで、ローマの街がちょっとミステリアスな舞台に見えて面白かった
    • 人生に絶望した者たちを再生させるのは容易なことではないはず
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国イタリア
    • 時間121分
    • 監督パオロ・ジェノヴェーゼ
    • 主演トニ・セルヴィッロ
  12. アダージョ
    • D
    • 3.01
    2023年・第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。

    ネット上の声

    • 夜にお酒飲みながら観てたら、猛烈に睡魔に襲われたので、あんましないけど日を分けて
    • 派手に盛り上がるタイプの映画ではないけど、元ボスの息子を救おうとする老ギャングた
    • 元ギャングの父親を持つ青年は脅迫を受け、さらには悪徳警官たちに圧力をかけられてし
    • 元ボスのデイトナの息子マヌエルを助けるぞ!って元部下ギャング達(もうお年寄り)が
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2023年
    • 製作国イタリア
    • 時間126分
    • 監督ステファノ・ソッリマ
    • 主演ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ
    • 定額
  13. LORO(ローロ) 欲望のイタリア
    • D
    • 2.92
    「グレート・ビューティー 追憶のローマ」「グランドフィナーレ」などでおなじみのイタリアの名匠パオロ・ソレンティーノ監督が、スキャンダル政治家として知られるイタリアの元首相シルビオ・ベルルスコーニをモデルに描いたドラマ。2006年、因縁の政敵であるロマーノ・プローディに敗北し失脚したベルルスコーニは、首相の座に返り咲くタイミングを虎視眈々と狙っていた。セクシーな美女たちを招き、贅を極めた酒池肉林のパーティで気力を高め、得意のセールストークを武器に足場を固めていく中、大スキャンダルがぼっ発。ベルルスコーニは政治家人生最大の危機に直面するが……。「修道士は沈黙する」「グレート・ビューティー 追憶のローマ」のイタリアの名優トニ・セルビッロがベルルスコーニ役を演じる。2018年・第31回東京国際映画祭「ワールド・フォーカス」部門では「彼ら」のタイトルで上映された。

    ネット上の声

    • ソレンティーノの映画に出てくる建築物やインテリアって、なんであんなに素晴らしいん
    • 他のソレンティーノ映画より低評価で観過ごしてきたけど、他に劣らずくらった
    • ソレンティーノ映画は、饗宴のあとに漂う人生の静けさが見どころ
    • 最高の政治家とは、国民にとって最高のセールスマンなんじゃ。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国イタリア
    • 時間157分
    • 監督パオロ・ソレンティーノ
    • 主演トニ・セルヴィッロ
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  14. イントゥ・ザ・ラビリンス
    • D
    • 2.86
    「グレート・ビューティー 追憶のローマ」などで国際的に知られるイタリアのトニ・セルビッロと、ハリウッドの名優ダスティン・ホフマンが共演したクライムドラマ。 15年前に誘拐された少女サマンサが保護される。しかし、彼女はほとんど記憶を失っていた。精神分析医のグリーンは彼女の監禁中の記憶を取り戻そうとし、探偵のブルーノは誘拐犯の手がかりを追う。 イタリアの作家ドナート・カリシの小説を、カリシ自らの脚本・監督によって映画化。同じくカリシ原作・脚本・監督の「霧の中の少女」に続いて、カリシ監督とセルビッロがタッグを組んだ。

    ネット上の声

    • 原作小説の著者ドナート・カリシ(ドナート・カッリージ)が自ら監督して映画化したも
    • 失踪事件を追う心臓病で余命幾ばくもない私立探偵の調査と病室らしき所...
    • お目々がハートのウサギさん
    • ラビリンスを楽しめる映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国イタリア
    • 時間130分
    • 監督ドナート・カリシ
    • 主演ダスティン・ホフマン
  15. ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ
    • D
    • 2.73
    ナチスドイツにより奪われた美術品と、それに関わる人々の運命を描いたドキュメンタリー。1933年から45年にかけて、ナチスがヨーロッパ各地で略奪した美術品の総数は約60万点にものぼり、戦後70年以上が過ぎた現在でも10万点が行方不明と言われている。権力は芸術をも支配できると盲信するナチスによる美術史上最悪の略奪と、今なお続く奪還をめぐる戦いを、歴史家や美術研究家、関係者らの証言をもとに描き、ヒトラーの思想の背景と略奪品がたどった闇の美術史を浮かび上がらせていく。「グレート・ビューティー 追憶のローマ」などで知られるイタリアの名優トニ・セルビッロが案内人を務める。ベストセラー「怖い絵」シリーズの著者・中野京子が日本語字幕監修を担当。

    ネット上の声

    • 闇の美術史という触れ込みであったが、戦時によくある略奪品の一部を公...
    • “奪還品の展覧会”は見てみたいかも。
    • 「ピカソVSヒトラー」ってのは盛り?
    • もう少し絵画を見せて欲しかった…
    ドキュメンタリー
    • 製作年2018年
    • 製作国イタリア,フランス,ドイツ
    • 時間97分
    • 監督クラウディオ・ポリ
    • 主演トニ・セルヴィッロ
  16. 眠れる美女
    • E
    • 2.66

    尊厳死をめぐる人間ドラマ

    イタリアの巨匠マルコ・ベロッキオが尊厳死をテーマに撮りあげた人間ドラマ。17年間植物状態にあった女性エルアーナ・エングラーロの尊厳死をめぐりイタリア全土で論争が巻き起こった実際の出来事を背景に、病床の妻に頼まれて延命装置を外した過去を持つ政治家と彼の娘、植物状態になった娘を看病するため女優としてのキャリアを捨てた母と俳優志望の息子、自殺願望のある女性と彼女を救おうとする男性医師ら、尊厳死問題に直面した3組の人々の葛藤を描く。

    ネット上の声

    • ジャケ写から想像してしまいそうなユペールの同性愛ものでも殺人ものでもありません
    • 現代イタリアそのものを描こうとする野心作
    • マルコ・ベロッキオ監督作品鑑賞3本目❗️
    • 映画的魅惑に満ちた重厚な野心作。
    社会派ドラマ
    • 製作年2012年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間115分
    • 監督マルコ・ベロッキオ
    • 主演トニ・セルヴィッロ
  17. 湖のほとりで
    • E
    • 2.64
    イタリアの俊英アンドレア・モライヨーリの長編デビュー作品で、イタリアの豪華俳優が数多く出演しているサスペンス・ドラマ。原作は女流作家カリン・フォッスムのミステリー小説「見知らぬ男の視線」。北イタリア、田舎町の湖のほとりで美少女アンナの遺体が発見される。村に引越してきたばかりの刑事サンツィオは、捜査を進めるうちに村人たちの人間関係や家族問題などに直面するが、自らも若年性認知症を患う妻との生活に悩みを抱えていた。

    ネット上の声

    • ノルウェー出身作家原作によるイタリア産ヒューマン・ミステリィ・ドラマ
    • アンナが、映画が渾身で「断罪」したもの…
    • 「犯人: 今しがた自供はした アンナを殺した
    • 適切な表現か判らないが”上品な作品”だ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2007年
    • 製作国イタリア
    • 時間95分
    • 監督アンドレア・モライヨーリ
    • 主演トニ・セルヴィッロ
  18. 穏やかな暮らし
    • E
    • 2.52
    「イタリア映画祭2011」上映作品。

    ネット上の声

    • 罪を隠して生きる生きにくさが面白かった。
    • 地味に淡々と進むEUノワールムービー
    • 話が転がりだすまでがたるい
    • ただそれだけが望みだった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2010年
    • 製作国イタリア
    • 時間100分
    • 監督クラウディオ・クペッリーニ
    • 主演トニ・セルヴィッロ
  19. ヒットマン:レジェンド 憎しみの銃弾
    • E
    • 2.46
    元殺し屋のペッピーノは、ひとり息子のニーノを何者かに惨殺されてしまう。ニーノのボス、ドン・グアリーノの仕業だと確信したペッピーノは彼を銃殺。ペッピーノはファミリーから命を狙われるが、それを引き金に敵対するマフィア同士の抗争が勃発し…。

    ネット上の声

    • 「数字の5は完璧な番号」
    • フィルム映画を思わせる陰影のコントラスト、計算されつくされた構図といった古典的な
    • トニ・セルヴィッロ、ヴァレリア・ゴリノ、カルロ・ブチロッソって豪華キャスト!と分
    • 昔風な作り込み方で、間延びもどうにか抑えようとしているのも受け取りながら、そっか
    ヒューマンドラマ、 アクション
    • 製作年2019年
    • 製作国イタリア,ベルギー,フランス
    • 時間107分
    • 監督イゴルト
    • 主演トニ・セルヴィッロ
    • 定額
    • 定額
  20. 修道士は沈黙する
    • E
    • 2.44
    「ローマに消えた男」のイタリア人監督ロベルト・アンドーが、世界経済を牛耳る大物政治家たちの集まりに招かれた清貧な修道士が思わぬ事件に巻き込まれていく様子を描いた社会派ミステリー。バルト海に面したドイツのリゾート地ハイリゲンダムでG8財務相会議が開かれる前夜。国際通貨基金の専務理事ロシェは、各国の財務相およびロックスター、絵本作家、修道士という3人の異色ゲストを招いて自身の誕生日祝いを開催する。会食後、イタリア人修道士サルスはロシェから告解を受けるが、その翌朝、ビニール袋を被ったロシェの死体が発見される。警察の極秘捜査が進められる中、戒律に従ってロシェの告解内容について沈黙を続けるサルスは、各国財務相の政治的駆け引きに翻弄されていく。修道士サルス役を「グレート・ビューティー 追憶のローマ」のトニ・セルビッロ、ロシェ役を「八日目」のダニエル・オートゥイユ、絵本作家役を「ワンダーウーマン」のコニー・ニールセンがそれぞれ演じた。「イタリア映画祭2017」(2017年4月29日~5月6日=東京・有楽町朝日ホール)では「告解」のタイトルで上映。

    ネット上の声

    • イタリアには優れた思想家が古来から数多く存在する
    • 精緻な構造を持つ極上のミステリー!
    • 深読みしながらだと楽しめるかな。
    • 国際会議で集まった各国の財務大臣
    ヒューマンドラマ、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
    • 製作年2016年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間108分
    • 監督ロベルト・アンドー
    • 主演トニ・セルヴィッロ
  21. 21

    至宝

    至宝
    • E
    • 2.34
    監督デビュー作「湖のほとりで」で世界的注目を集めたイタリアの新鋭アンドレア・モライヨーリが、同作に続いて「ゴモラ」のトニ・セルビッロ主演で描いた社会派ドラマ。小さな食肉会社から大手食品メーカーへと成長を遂げたレダ社。しかし経営の素人である総帥ラステッリのもと、役員のほとんどを身内で固めた家族経営が災いし、会社はグローバル化の波に飲みこまれつつあった。財務部長ボッタの手腕でどうにか窮地をくぐり抜けてきたものの、ついに倒産の危機に立たされてしまう。追いこまれたボッタは、帳簿を改ざんするという強硬手段に出る。

    ネット上の声

    • イタリアの食品メーカー、パルマラットの粉飾決算事件に基づく実録物
    • 感想川柳「策もなく 手を広げると こうなります」
    • OPのアイテムの撮影仕方はカバール企業であります
    • 部屋の影をフレームっぽく使っていたのが印象的
    ヒューマンドラマ、 実話
    • 製作年2011年
    • 製作国イタリア
    • 時間110分
    • 監督アンドレア・モライヨーリ
    • 主演トニ・セルヴィッロ

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