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絶世の美男子が愛ゆえに全身を切り刻まれ、復讐の鬼と化す。歌舞伎の名作を基にした壮絶な愛憎劇。
舞台は江戸時代の木更津。若く美しい色男、与三郎。地元の親分の妾であるお富と許されぬ恋に落ちたのが全ての始まり。密会が露見し、与三郎は全身に34箇所の刀傷を浴びせられ、瀕死の状態で川へ捨てられる。奇跡的に一命を取り留めたものの、かつての美貌は見る影もなく、顔も身体も無残な傷跡で覆われた姿に。愛するお富を奪われ、全てを失った与三郎。彼の心に宿ったのは、裏切った者たちへの燃え盛る復讐の炎。数年後、彼は「傷だらけの与三郎」として再びお富の前に姿を現す。果たして、二人の愛の行方と、壮絶な復讐劇の結末は。
ネット上の声
- 舞台劇そのままな大げさな世界
- 粋な黒べえ
- ひたすら雷蔵が尊い
- 市川雷蔵主演
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督伊藤大輔
- 主演市川雷蔵
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過去を捨てた一匹狼の男が、さびれた港町で出会った女を守るため、再び銃を手に取るハードボイルド・ロマン。
舞台は、潮風が吹きすさぶ日本のとある港町。かつて裏社会で「囁きのジョー」と恐れられた男は、過去を捨て、静かに暮らしていた。しかし、ある日、地元のヤクザに追われる薄幸の女・ミキと出会ったことで、彼の日常は終わりを告げる。彼女の瞳に宿る悲しみを見過ごせず、ジョーは再び非情な世界へと足を踏み入れることを決意。次々と現れる追っ手を前に、彼の錆びついた銃が火を噴く。愛と暴力が交錯する中、男が守りたかったものとは何か。孤独な魂がぶつかり合う、哀愁漂う物語。
ネット上の声
- 心象風景や哲学的な要素含めたキザな演出と、体温をもった人間味あるセリフが絶妙なバ
- 西村晃と冨士真奈美が広い競技場で夫婦喧嘩するあたりからどうも夢うつつだったのだが
- ラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショー『青春彷徨 ―映像詩人 齋藤耕一のあしあと―』にて
- 1967年に撮ったとは思えない程スタイリッシュな画面構成に痺れる作品
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤耕一
- 主演中山仁
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認知症になってしまった大好きな祖母の姿を、小学生の男の子の視点から描いたベストセラー絵本「ばあばは、だいじょうぶ」を映画化。両親とばあば(祖母)と4人で暮らす、ちょっと気弱な小学生の翼は、どんなときでも励ましてくれるばあばが大好きだった。しかし、ばあばは最近「わすれてしまう病気(認知症)」にかかってしまい、何度も同じ質問を繰り返したり、得意だった編み物もできなくなったりしていた。そのほかにも、急に怒り出したり、大切にしていた庭の植物を枯らしてしまったり、優しかったばあばがなんだか怖くなり、近づけなくなってしまう翼。そんなある日、ばあばが靴も履かずに家を出て行ってしまい……。監督は、「キセキの葉書」で鈴木紗理奈にスペイン・マドリード国際映画祭の主演女優賞をもたらしたジャッキー・ウー。
ネット上の声
- 家族が沢山いると「家族の絆」ではなく「家族の木綱」になる。
- アルツハイマーはまず嗅覚異常から始まる
- むしろこの家族大丈夫か?と不安になる
- 世界に評価された演技力を観る価値有!
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督ジャッキー・ウー
- 主演冨士眞奈美
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剣は立つが世渡り下手な正直者の浪人・盤嶽が、江戸にはびこる悪を斬り捨てる痛快時代劇。
時は江戸時代。凄腕の剣客でありながら、お人好しで不器用がゆえに常に貧乏な浪人、阿地川盤嶽。行く先々で出会うのは、私利私欲にまみれた悪人たちと、彼らに虐げられる名もなき庶民の姿。権力や金には一切なびかず、己が信じる義のためだけに刀を抜く盤嶽。その豪快かつ型破りな剣が、凝り固まった社会の不正を次々と暴き、斬り裂いていく。彼の無欲な正義は、乱れた世に一筋の光を灯せるのか。一人の風来坊が巻き起こす、痛快な世直し旅の幕開け。
ネット上の声
- 野球剣法の切れ味は…
- 明朗時代劇かと思っていたら、主役の盤嶽がまっ正直だけど、他の人はほとんどが悪い人
- 久々に映画館まで行って満席で見れない最悪の出来事に出くわしたが、翌日仕事が午後か
- 裕次郎、雄三だと宇宙人的、等もちょっと、という人でも、こちら、桂樹=盤嶽なら、と
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督松林宗恵
- 主演小林桂樹
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野村敏雄の原作を、「意気に感ず」の小川英と「あばれ騎士道」の中西隆三が共同で脚色、「現代悪党仁義」の中平康が監督した“ギャンブラー”シリーズの第六作目。撮影は、「河内ぞろ あばれ凧」の山崎善弘。
ネット上の声
- 古い時代の日活アクション映画なり。
- ギャンブラーものらしくアダルトな雰囲気でいい感じに進行しイカサマあり博打での駆け
- トランプ、ダイスはもちろん、殴り合いアクション、カーチェイス、爆破まである娯楽の
- 東京五輪後、首都高の整備と共に経済繁栄を謳歌する昭和の裏側で蠢く賭博師達の国際戦
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督中平康
- 主演小林旭
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戦国の世、権力者の欲望に翻弄される茶聖の娘。愛と誇りを貫く、悲しくも美しい運命の物語。
時は安土桃山時代。茶聖・千利休の娘であるお吟は、大名に嫁ぎながらもキリシタン大名の高山右近を深く愛していた。しかし、天下人・豊臣秀吉がお吟の美貌に目をつけ、彼女を我が物にしようと画策。さらに秀吉によるキリスト教弾圧は、右近の命をも脅かす。絶対的な権力者の欲望と、己の純粋な愛との間で引き裂かれるお吟。父・利休の名誉と、愛する人との未来を守るため、彼女が下す悲壮な決断。一人の女性の凛とした生き様が、時代の大きなうねりの中で儚くも鮮烈な光を放つ。
ネット上の声
- 内閣総理大臣が一般家庭の主婦に、親父を死なせなたくなければ俺と寝ろ!と強要する物
- 田中絹代の一連の監督作、なんか再評価の兆しもあるようだけど、どれもそこまででもな
- 溝口の系統の女の重苦しさは上手だけど、きっかけたる仲代達矢と有馬稲子のロマンスが
- お吟の美しさと衣装の華やかさで最後まで見たが、高山右近とのラブストーリーはそこま
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督田中絹代
- 主演有馬稲子
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黒岩重吾の原作を「忍者部隊月光」の高久進が脚色、「大殺陣 雄呂血」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影は「氷点」の中川芳久。
ネット上の声
- 神保町シアターで、DVD や配信で見れない田宮二郎特集があり、行ってみた
- “蛇の様な男”で直ぐに判るなんて…
- 結末はあっけないが、「これぞミステリアス」という雰囲気をムンムン漂わせる富士真奈
- 金儲けの野心を抱く証券会社の調査員の男が、機械会社の株の値上がりのネタを掴み、株
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督田中徳三
- 主演田宮二郎
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尾崎士郎の「ホーデン侍従」の映画化で、「現代無宿」の猪俣勝人と「四季の愛欲」の長谷部慶次が脚色、「螢火」の五所平之助が監督、竹野治夫が撮影した諷刺滑稽篇。主演は「坊っちゃん(1958)」の伴淳三郎、「暖簾」の森繁久彌、「夜の鼓」の三國連太郎。ほかに渡辺文雄、轟夕起子、富士真奈美、千田是也、水原真知子など。
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督五所平之助
- 主演伴淳三郎
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「処女受胎」の高岩肇がシナリオを執筆し、「座頭市海を渡る」の池広一夫が監督した“忍びの者”シリーズ第八作目。撮影は新人田中省三で、これが第一作目。「忍びの者 新霧隠才蔵」の市川雷蔵が主演。
ネット上の声
- たしかに新仁義なき戦いシリーズでの菅原文太ばりに市川雷蔵の演技力と魅力と人気でさ
- 〖1960年代映画:小説実写映画化:時代劇:大映〗
- 父を眼の前で殺されたわっぱが雷蔵さんに成長
- これは『ある殺し屋』の塩沢に近い雷蔵さん
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督池広一夫
- 主演市川雷蔵
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脚本は「前科者 縄張荒し」の小野竜之肋。監督は「朱鞘仁義 鉄火みだれ桜」の斉藤武市。撮影は「新兄弟仁義」の星島一郎がそれぞれ担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤武市
- 主演梅宮辰夫
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「二人の世界」の小川英と新鋭三芳加也がシナリオを執筆し、「殺るかやられるか」の野村孝がシナリオにも参加して監督した海洋アクションもの。撮影はコンビの峰重義。
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村孝
- 主演宍戸錠