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全13作品。ジャンヌ・バリバールが出演した映画ランキング

  1. 恋ごころ
    • A
    • 4.22
    ご存知、ロメール、ゴダール、トリュフォーらの盟友、彼らが結集した「カイエ・デュ・シネマ」誌編集長だったリベットの長編第17作。撮影のリュプチェンスキーはじめ常連スタッフが集合、ルイジ・ピランデッロ作の劇中劇「あなたのお望みのまま」も挿入。劇団の主演女優カミーユは、舞台のために3年振りにパリに行く。彼女は、かつての恋人ピエールとの関係に決着をつけようと彼のもとを訪れるが、彼には新たな恋人がいた。

    ネット上の声

    • 横恋慕の環のなかで
    • リヴェットも繰り返し演劇的世界の可能性を模索した映画作家ではあるが、究極的に演劇
    • 演劇と日常が地続きになり、舞台上で六人の男女(+母親)の空騒ぎがあれよあれよと決
    • いくつになっても恋ごころを失わない!!パリを舞台に大人6人のちょっと切なく、とっ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2001年
    • 製作国フランス
    • 時間155分
    • 監督ジャック・リヴェット
    • 主演ジャンヌ・バリバール
  2. 何も変えてはならない
    • B
    • 3.70
    「ヴァンダの部屋」「コロッサル・ユース」で知られるポルトガルの鬼才ペドロ・コスタ監督が、フランス人女優ジャンヌ・バリバール(「そして僕は恋をする」「恋ごころ」)の歌手活動を追ったドキュメンタリー映画。歌のレッスンからアルバムレコーディング、ライブリハーサル、そして本番のライブまで、舞台をフランスから東京に移しながら、 女優バリバールが見せる多彩な表情を美しいモノクロ映像で捉えている。

    ネット上の声

    • 素材の魅力が、たぶん足りなかったのです
    • 白黒映画の陰影の襞の妙に感激します
    • 彼女の生き方には好感が持てるが
    • 4点:苦痛ではなかった
    ドキュメンタリー
    • 製作年2009年
    • 製作国ポルトガル,フランス
    • 時間103分
    • 監督ペドロ・コスタ
    • 主演ジャンヌ・バリバール
  3. ボレロ 永遠の旋律
    • B
    • 3.70
    フランスの作曲家ラベルによる不朽の名曲「ボレロ」の誕生秘話を描いた音楽映画。 1928年、パリ。スランプに苦しむモーリス・ラベルは、ダンサーのイダ・ルビンシュタインからバレエの音楽を依頼される。彼は失ったひらめきを追い求めるかのように自身の過去に思いを馳せながら、試行錯誤の日々を経てついに傑作「ボレロ」を完成させる。しかし自身のすべてを注ぎ込んで作り上げたこの曲に、彼の人生は侵食されていく。 「黒いスーツを着た男」のラファエル・ペルソナスがラベル役で主演を務め、ラベルの生涯にわたるミューズとなったミシアを「ベル・エポックでもう一度」のドリア・ティリエ、ダンサーのイダを「バルバラ セーヌの黒いバラ」のジャンヌ・バリバールが演じた。監督は「ココ・アヴァン・シャネル」「夜明けの祈り」のアンヌ・フォンテーヌ。ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏による「ボレロ」に加え、ヨーロッパを代表するピアニストの1人であるアレクサンドル・タローがラベルの名曲の数々を演奏した。

    ネット上の声

    • 楽しみにしていた作品
    • シアターキノ 8月9日
    音楽
    • 製作年2023年
    • 製作国フランス
    • 時間---分
    • 監督アンヌ・フォンテーヌ
    • 主演ラファエル・ペルソナ
  4. MEMORIA メモリア
    • C
    • 3.59
    「ブンミおじさんの森」などで知られるタイの名匠アピチャッポン・ウィーラセタクンが「サスペリア」のティルダ・スウィントンを主演に迎え、南米コロンビアを舞台に撮りあげ、2021年・第74回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞したドラマ。とある明け方、ジェシカは大きな爆発音で目を覚ます。それ以来、彼女は自分にしか聞こえない爆発音に悩まされるように。姉が暮らす街ボゴタに滞在するジェシカは、建設中のトンネルから発見された人骨を研究する考古学者アグネスと親しくなり、彼女に会うため発掘現場近くの町を訪れる。そこでジェシカは魚の鱗取り職人エルナンと出会い、川のほとりで思い出を語り合う。そして1日の終わりに、ジェシカは目の醒めるような感覚に襲われる。共演に「バルバラ セーヌの黒いバラ」のジャンヌ・バリバール。

    ネット上の声

    • 映画好きのみなさんはどのくらいの長さから長尺映画だと思い始めますか🤔?毎月1日に
    • アピチャッポンらしい悠久の時間と陶酔と
    • 長げ〜よ!眠いよ…
    • 【共感性】撮影 × テーマ = 第三者だから気づけたり功を奏すこともある?ウイルスや細菌のように感染する、音と記憶の旅へと誘われて
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国コロンビア,タイ,フランス,ドイツ,メキシコ,カタール
    • 時間136分
    • 監督アピチャッポン・ウィーラセタクン
    • 主演ティルダ・スウィントン
    • 定額
  5. 山逢いのホテルで
    • C
    • 3.58
    「ボレロ 永遠の旋律」「バルバラ セーヌの黒いバラ」などで知られるフランスの俳優ジャンヌ・バリバールが主演を務めた大人のラブストーリー。スイスの壮麗な山々と湖畔に囲まれた実在のホテルを舞台に、息子への献身的な愛と現実逃避の夢の間で揺れ動く女性を描く。 スイスアルプスをのぞむ小さな町で仕立て屋として働く女性クローディーヌは、障がいのある息子をひとりで育てている。毎週火曜日になると彼女は白いワンピースをまとって山の上のリゾートホテルを訪れ、一人旅の男性客を選んではその場限りの関係を楽しんでいた。もう真剣に恋をすることなどないと思っていたクローディーヌだが、ある男性との出会いによって彼女の人生は大きく揺さぶられる。 ファッションデザイナーとして活躍してきたスイス出身のマキシム・ラッパズが長編初メガホンをとった。「トリとロキタ」「その手に触れるまで」などダルデンヌ兄弟監督作を手がけたブノワ・デルボーが撮影を担当。

    ネット上の声

    • 障害を持つ息子と2人で暮らす女性が、週に1回、旅の男とその場だけの関係を持つため
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国スイス,フランス,ベルギー
    • 時間92分
    • 監督マキシム・ラッパズ
    • 主演ジャンヌ・バリバール
  6. 8月の終わり、9月の初め
    • C
    • 3.19

    ネット上の声

    • きっとエンドロールが流れ始めれば、わたしは自然と、この物語で起こったことと、映画
    • 『冷たい水』では好きな曲もようかかるし悪くはないけど若干初期コスタっぽいシネフィ
    • 去年の今頃初めて観て、感動のあまりタイトルをヘナタトゥーにして脚に入れたら親にブ
    • はい、次、みたいな性急過ぎなフェードO好き
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1998年
    • 製作国フランス
    • 時間112分
    • 監督オリヴィエ・アサイヤス
    • 主演マチュー・アマルリック
  7. 愛の喪失
    • E
    • 2.51
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2016年
    • 製作国フランス,ポルトガル
    • 時間86分
    • 監督ブノワ・ジャコー
    • 主演マチュー・アマルリック
  8. バルバラ~セーヌの黒いバラ~
    • E
    • 2.42
    「007 慰めの報酬」「潜水服は蝶の夢を見る」の俳優マチュー・アマルリックが監督・脚本・出演を務め、「ナントに雨が降る」などの名曲で知られるフランスの伝説的歌手バルバラを題材に撮りあげたドラマ。新作映画でシャンソン界の女王バルバラを演じる女優ブリジットは、バルバラになりきるため彼女の性格や歌声、動作などすべてを真似して自分の中に取り込もうとする。バルバラの存在はブリジットの中で少しずつ大きくなり、心身ともにバルバラに支配されていく。映画監督のイブもそんな彼女にのめり込み、2人は次第に現実との境目を見失っていく。バルバラ本人の貴重なステージ映像も交えながら、一個人のアイデンティティの崩壊と再生を描く。アマルリックの元パートナーであるジャンヌ・バリバールが主人公を熱演。2017年・第70回カンヌ国際映画祭ある視点部門でポエティックストーリー賞を受賞。

    ネット上の声

    • 【マチュー・アマルリックが劇中劇でシンガー”シャンソン”ソングライター、バルバラの真実の姿を描こうとした作品。】
    • 自伝を読んでから観るのがいいと思う。
    • 新たなアプローチの自画像
    • ザ ・フランス映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国フランス
    • 時間99分
    • 監督マチュー・アマルリック
    • 主演ジャンヌ・バリバール
  9. ランジェ公爵夫人
    • E
    • 2.42
    19世紀初頭。パリ社交界の華ランジェ公爵夫人は、舞踏会で出会ったモンリボー将軍に興味を持つ。まるでゲームを楽しむように思わせぶりな態度で将軍を翻弄する公爵夫人だったが、ある事件をきっかけに本気で彼を愛しはじめてしまい……。フランスの巨匠ジャック・リベット監督が、文豪オノレ・ド・バルザックの同名小説を映画化。主演は「恋ごころ」のジャンヌ・バリバールと「ポーラX」のギョーム・ドパルデュー。

    ネット上の声

    • フランス映画ファンには見て欲しいなあ・・
    • 「あなたは、私の愛を理解していない。」
    • 自分の奥底を知り、自分を貫いた女
    • 恋愛遊戯が真実の愛になったとき
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2007年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間137分
    • 監督ジャック・リヴェット
    • 主演ジャンヌ・バリバール
  10. 10

    CODE46

    CODE46
    • E
    • 2.32
    管理社会となった近未来で男女の違法となる恋愛を描いたSFラヴ・ストーリー。監督は「イン・ディス・ワールド」のマイケル・ウィンターボトム。脚本は「24アワー・パーティ・ピープル」のフランク・コトレル・ボイス。撮影は「モーヴァン」のアルウィン・カックラー、「イン・ディス・ワールド」のマルセル・ザイスキンド。音楽は「オーシャンズ11」のデイヴィッド・ホルムズが、スティーヴン・ヒルトンと結成したザ・フリー・アソシエーション。美術は「24アワー・パーティ・ピープル」のマーク・ティルデスリー。編集は「イン・ディス・ワールド」のピーター・クリステリス。衣裳は「24アワー・パーティ・ピープル」のナタリー・ウォード。出演は「モーヴァン」「イン・アメリカ 三つの小さな願いごと」のサマンサ・モートン、「ミスティック・リバー」のティム・ロビンス、「ぼくの国、パパの国」のオム・プリ、「恋ごころ」のジャンヌ・バリバールほか。

    ネット上の声

    • 最初のテンションを持続させてほしかった。
    • 愛する事は不変というSFラブストーリー!
    • 発展する未来文明の中で、求める愛
    • 超異色作。究極のマザコン映画。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2003年
    • 製作国イギリス
    • 時間93分
    • 監督マイケル・ウィンターボトム
    • 主演サマンサ・モートン
  11. サガン -悲しみよ こんにちは-
    • E
    • 2.28
    デビュー作「悲しみよ こんにちは」が世界的ベストセラーとなり、弱冠18歳で富と名誉を手にした作家フランソワーズ・サガンの波乱万丈な人生を描いた伝記映画。「エディット・ピアフ/愛の賛歌」のシルビー・テステューが自由奔放なサガンを好演している。気ままで贅沢な暮らしを謳歌するサガンだったが、恋愛や結婚はトラブル続きで、傷心を紛らわすための酒と浪費が増大していく……。

    ネット上の声

    • 孤独。だけど、お洒落で可愛く、面白よね!
    • 18歳で文壇の頂点に立ってしまった悲劇を
    • 観た後にはアンニュイと悲しみが残った
    • 心を毟るよう、涙にも声にもならない
    小説家、 伝記、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2008年
    • 製作国フランス
    • 時間122分
    • 監督ディアーヌ・キュリス
    • 主演シルヴィー・テステュー
  12. エージェント:アンヌ
    • E
    • 2.15

    ネット上の声

    • 納得いきません
    • エージェントだったことがないからわからないけど、盗聴器があることをあえて教えたか
    • スパイ映画だが、アクションはほとんどなく、外国へ渡ることもなく、スイスの山の中で
    • 2008年10月、スイスの山奥でひっそり犬と暮らす元ロシア軍諜報機関=GRUでス
    サスペンス、 アクション
    • 製作年2023年
    • 製作国フランス,スイス
    • 時間98分
    • 監督ジェローム・ダッシエ
    • 主演アーシア・アルジェント
    • 定額
  13. 発禁本-SADE
    • E
    • 2.12
    “サディズム”の語源でもある文学史上最もスキャンダラスな作家マルキ・ド・サドを主人公に描く、禁断の官能ドラマ。監督は「トスカ」のブノワ・ジャコ。サド侯爵を演じるのは、「八日目」でカンヌ国際映画祭最優秀男優賞にも輝いた名優ダニエル・オートゥイユ。

    ネット上の声

    • 看板に偽りあり=どこがR指定?
    • 全体には穏やか
    • 革命とサドと自由
    • 青みがかっている画面やロウソクに灯る火の感覚など特に夜の場面の充実っぷりが素晴ら
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2000年
    • 製作国フランス
    • 時間100分
    • 監督ブノワ・ジャコー
    • 主演ダニエル・オートゥイユ

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