-
惨劇を目撃したピアニスト。謎の殺人鬼の影が忍び寄る、イタリアンホラーの金字塔。
イタリア、ローマ。ある夜、イギリス人ピアニストのマークは、アパートの窓越しに女性が惨殺される現場を目撃。警察に通報するも、現場から犯人を示す重要な「何か」が消えていたことに気づく。自らの記憶を頼りに、事件の真相を追い始めるマーク。しかし、彼の行く手には次々と新たな殺人が。謎の童謡、不気味な人形、そして隠された過去。巨匠ダリオ・アルジェントが仕掛ける、悪夢のような色彩と音楽に彩られた連続殺人ミステリー。真実に近づくほど、死の刃が迫る。
ネット上の声
- アルジェント御大ファンの方はそれぞれ個人的最高傑作作品が異なると思いますが、私は
- 中盤で突然現れる「テケテケ人形」はワタシの小学校時代のトラウマ
- 友人は恐怖映画が来るたび、あだ名がかわる
- ホラー映画史に残る驚異の映像トリック!
トラウマになる、 サスペンス
- 製作年1975年
- 製作国イタリア
- 時間106分
- 監督ダリオ・アルジェント
- 主演デヴィッド・ヘミングス
-
偶然撮影した一枚の写真から殺人事件の謎に迫る、虚構と現実の境界を問うスタイリッシュ・サスペンス。
1960年代、スウィンギング・ロンドン。売れっ子ファッション・カメラマンのトーマス。気晴らしに公園を撮影中、男女の密会を偶然カメラに収める。しかし、その写真を執拗に要求する謎の女。不審に思い、写真を拡大(ブローアップ)してみると、そこには茂みに隠された死体らしきものが。写っているものは真実か、それとも幻か。音のない世界で真実を追い求める彼の孤独な探求。
ネット上の声
- ミケランジェロ・アントニオーニ監督作品は2本目の初心者です🔰
- 無機質な彼の欲望とは、果たしてアートか。
- 過去に観た名作のレビューを書いてみるの巻
- 人生って夢といっても間違いではないと思う
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国イギリス,イタリア
- 時間111分
- 監督ミケランジェロ・アントニオーニ
- 主演デヴィッド・ヘミングス
-
古い伝統におしこめられた若者の権威への反抗が、恐るべき事件を生み出していく。製作はガレス・ウィガン、監督は新進のジョン・マッケンジー、ギルス・クーパーの原作をサイモン・レブンが脚色、撮影はジェフリー・アンスワース、音楽はマイケル・J・ルイス、編集はファーガス・マクドネルが各々担当。出演はデイヴィッド・ヘミングス、ダグラス・ウィルマー、アンソニー・ヘイガース、キャロリン・シーモアなど。
ネット上の声
- 生徒に教師が殺された!生徒に妻をレイプ未遂された!社会の規範に囚われない暴走しが
- 学園ミステリー
青春
- 製作年1971年
- 製作国イギリス
- 時間107分
- 監督ジョン・マッケンジー
- 主演デヴィッド・ヘミングス
-
ロンドンの下町にあるパブに、うだつのあがらない3人の老人たち。カウンターに置かれたグラスの横には、1つの骨壺が置いてある。つい先日まで、若かれし頃からこの場で酒を酌み交わしていた精肉店のジャックが亡くなり、“遺灰は海にまいてほしい”という彼の要望を叶えるため、ジャックの親友レイ、ヴィック、レニーが集まっていた。そして、ジャックの息子ヴィンスが運転する車で、海辺の町マーゲイドを目指す弔いのドライブが始まる。
ネット上の声
- パブに集まる古くからの4人の仲間達の1人精肉店のジャック(マイケル・ケイン)が亡
- イギリス映画の大御所達の競演でしょうから、映画好きには堪らないの作品でしょうが、
- 肉屋のジャックが亡くなり「マーゲートの桟橋から遺灰を撒いてほしい」という遺言(ラ
- こうやって最期を仲間に弔ってもらうこと考えると最後まで弔うのはちょっとツラい
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国イギリス,ドイツ
- 時間---分
- 監督フレッド・スケピシ
- 主演マイケル・ケイン
-
ヨーロッパのある架空国で起こったクーデターを中心に、複雑な人間模様を描く。製作はクリストファー・ダルトン、監督・脚本はマーティン・バーク、撮影はオーサマ・ラウィ、音楽はケン・ソーン、特殊効果はロイ・ホワイブロウが各々担当。出演はピーター・オトゥール、デイヴィッド・ヘミングス、ドナルド・プレゼンス、バリー・モース、ジョン・グラニック、アルバータ・ワトソンなど。
ネット上の声
- 『五月の七日間』鑑賞時にオススメ頂いたクーデターもの☆
- カナダ軍協力のリアルさと迫力も。
- 非常にうまく作られた傑作でした
- クーデター成功の秘訣は・・・
アクション
- 製作年1978年
- 製作国イギリス,カナダ
- 時間103分
- 監督マーティン・バーク
- 主演ピーター・オトゥール
-
ネット上の声
- 犯人は一般人とは限らない
- ホームズでもリッパーでもなく、やりたいことはヴィクトリアロンドンのみ、という本気
- どうも自分の中でグラナダテレビのジェレミー・ブレットのホームズ像が予想以上に強く
- このイギリス代表みたいなキャスティングと最高の雰囲気のホームズ対切り裂きジャック
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国イギリス,カナダ
- 時間124分
- 監督ボブ・クラーク
- 主演クリストファー・プラマー
-
アラン・ホワイトの小説を、チャールズ・ウッドが脚色、「密室」のピーター・コリンソンが監督した戦争ドラマ。撮影はブライアン・プロビンが担当した。出演は「密室」のトニー・バックレイ、「バーバレラ」のデイヴィッド・ヘミングス、英国のテレビ、舞台で活躍しているトム・ベル、舞台出身のアラン・ドビーなど。製作は「密室」のコンビ、ハリー・ファインとピーター・コリンソン。テクニカラー、テクニスコープ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国イギリス
- 時間92分
- 監督ピーター・コリンソン
- 主演デヴィッド・ヘミングス
-
チャールズ・ウッドのシナリオを、「ジブラルタルの追想」のトニー・リチャードソンが監督したクリミア戦争の物語。撮影は「マドモアゼル」のデイヴィッド・ワトキン、音楽は「トム・ジョーンズの華麗な冒険」のジョン・アディソンが担当している。出演は、「トリプルクロス」のトレヴァー・ハワード、「キャメロット」のヴァネッサ・レッドグレイヴとデイビッド・ヘミングス、「妖婆の家」のジル・ベネットなど。製作はニール・ハートレイ。
ネット上の声
- 19世紀のクリミヤ戦争について知ることで、現在進行形の21世紀のウクライナ戦争の今後の展望をあれこれ考えることができるのです
- この映画「遥かなる戦場」は、イギリス映画界の"怒れる若者たち”の旗手、トニー・リ
- ◉後半の戦場の描写がすさまじい
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国イギリス
- 時間120分
- 監督トニー・リチャードソン
- 主演デヴィッド・ヘミングス
-
「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」「スナッチ」で個性を発揮したヴィニー・ジョーンズの初主演作。看守チーム対囚人チームによる、痛快サッカー映画。製作総指揮はガイ・リッチー。
ネット上の声
- 囚人と看守の死闘のサッカー。ジェイソン・ステイサム暴れてます。
- ジェイソン・ステイサムの出演作を探していたときに見つけた作品
- ロキ君、DVD貸してくれてありがとうございました
- 最後はスカッとするサッカー映画
刑務所、 サッカー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間98分
- 監督バリー・スコルニック
- 主演ヴィニー・ジョーンズ
-
ネット上の声
- 音楽担当ゴブリン!
- そのまま、麻薬ルートを追跡して破壊!逮捕はしない!という意気込みの強さを感じる一
- 序盤から画面上では怒涛のアクションが連発しているのに誰が刑事で誰が犯罪者か一切説
- 先日みた「死神の骨をしゃぶれ」に比べるとかなり落ちるけれど、後半のアクションは地
アクション
- 製作年1977年
- 製作国イタリア
- 時間---分
- 監督エンツォ・G・カステラッリ
- 主演ファビオ・テスティ
-
文豪ヘミングウェイ最後の小説を映画化。第二次大戦下のカリブ海で、孤独な芸術家が愛と喪失と向き合う。
1940年代、戦争の影が忍び寄るバハマの島。彫刻家のハドソンは、俗世を離れ孤独に暮らしていた。そんな彼の元に、別れた妻との間に生まれた3人の息子たちが訪れる。再会がもたらした束の間の幸福と、避けられない別れ。やがて戦争の波が彼の島にも押し寄せ、ハドソンは大きな決断を迫られる。父と子の絆、そして人生の哀愁を描く重厚な人間ドラマ。
ネット上の声
- ビッグパパ C・スコット
- ジャケ写ないのか‥
- 「一番苦しい時に世界中の誰よりもあいつが好きになった」とガキに言わしめるカジキ(
- 3つのエピソードで成り立っているが、最後のエピソードは取って付けた感あるが、その
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督フランクリン・J・シャフナー
- 主演ジョージ・C・スコット
-
ロンドンの裏町を背景に、足が悪いため恋愛をあきらめていた女がパーティーで知り合った画家と恋におちいりとりことなるが、この恋には恐しい罠が……。恋と自尊心との間に揺れ動く女心のラブ・ロマンスをサスペンス・タッチの中に描いた作品。原作は「マーニー」を書いたウィンストン・グレアムの小説で、監督は新人エリック・ティル、脚色はジョージ・ブルーストン、撮影は「荒鷲の要塞」のアーサー・イベットソン、音楽はスタンリー・マイヤーズが各々担当。サマンサ・エッガーの衣装は「グラン・プリ」のチーム、ミア・フォンサグリーブスとビッキー・ティールがデザイン。出演は「欲望」のデイヴィッド・ヘミングス、「コレクター」のサマンサ・エッガー、エムリン・ウィリアムズ、「湖愁」のフィリス・カルヴァート、「吸血鬼」のファーディ・メイン、「大逆転」のダッドリー・サットンなど。
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国イギリス
- 時間102分
- 監督エリック・ティル
- 主演サマンサ・エッガー
-
ネット上の声
- おお、これも誰も見てねえ
- ヘドが出る?
- ヘミングス、パウエルというカルト作『ザ・サバイバー』(81)の監督主演コンビによ
ホラー
- 製作年1980年
- 製作国オーストラリア
- 時間96分
- 監督サイモン・ウィンサー
- 主演ロバート・パウエル
-
「キリング・ミー・ソフトリー」の女優ヘザー・グラハムが、DNA操作でつくられた悪魔の遺伝子を持つ子を妊娠させられてしまった女性を演じるサスペンス。監督は、これが長編デビューのサイモン・フェローズ。また「サスペリアPART2」のデイヴィッド・ヘミングスが撮影中に急死し、これが遺作となった。
ネット上の声
- 良く言えば『ローズマリーの赤ちゃん』を現代風にアレンジしたオマージュ作品
- ”福音伝道者”は”悪の代理人”になる?!
- インスパイアというレベルではない
- 突然変異、恐怖映画のDNA?
ホラー
- 製作年2004年
- 製作国イギリス
- 時間95分
- 監督サイモン・フェローズ
- 主演ヘザー・グレアム
-
アルフレッド大王とバイキングの決戦を描くスペクタクル。エリナー・シプリー・ダケットの原作を「大いなる西部」のジェームズ・R・ウェッブがストーリーに書き、ケン・テーラーと共に脚色。監督は「茂みの中の欲望」のクライヴ・ドナー、撮影は「茂みの中の欲望」のアレックス・トムソン、音楽はレイモンド・レパードの担当である。出演は「バーバレラ」のデイヴィッド・ヘミングス、「できごと」のマイケル・ヨーク、「遥か群衆を離れて」のプルネラ・ランサム、その他コリン・ブレークリー、ジュリアン・グローヴァー、イアン・マッケランなど。製作は「西部開拓史」のバーナード・スミス。メトロカラー、スーパー・シネラマ方式。
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国イギリス
- 時間122分
- 監督クライヴ・ドナー
- 主演デヴィッド・ヘミングス
-
ビクトリア女王時代のロンドンを舞台に、夜の女たちの対策をめぐって展開される大騒動。製作はフィリップ・ブリーンとクルト・アンガー、監督はTV出身のフィリップ・サヴィール。脚本はビクトリア時代の研究家として知られる「思い出よ今晩は!」のデニス・ノーデン、撮影は「茂みの中の欲望」のアレックス・トムソン、音楽は「北西戦線」のミッシャ・スポリアンスキー、美術は「吸血鬼」のフレッド・カーター、編集はピーター・タナーがそれぞれ担当。出演は二役を演じる、「アルフレッド大王」のデイヴィッド・ヘミングス、「血と怒りの河」のジョアナ・ペテット、「キング・オブ・アフリカ」のジョージ・サンダース、「渚のデイト」のダニー・ロバン、ほかにウォーレン・ミッツェル、ジョン・バード、ウォルフ・モーリスなど。イーストマンカラー、メトロスコープ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督フィリップ・サヴィル
- 主演デヴィッド・ヘミングス