-
子供たちに大人気のアニメ「アンパンマン」の劇場版第19作。シャボン玉城で暮らすプルンの悩みは、他の女の子たちのような大きなシャボン玉を作れないこと。ある日彼女は、クリームパンダと一緒に森の谷底に落ちてしまったところをアンパンマンに助けられる。ところがシャボン玉城に帰ってみると、そこはばいきんまんが発明した気味の悪いシャボン玉に支配されていて……。ヒロイン・プルンの声を水野真紀が担当する。
ネット上の声
- 心が疲れた大人の応援歌にもなりそう
- 子供にも大人にも教育的な作品
- 子供と観たい、観せたい映画
- アンパンマンありがとう!
アニメ、 アンパンマン
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間51分
- 監督矢野博之
- 主演戸田恵子
-
大正時代の初期に世界で初めて人工的なガンの発生実験を成功させ、ノーベル医学生理学賞候補にもなった山極勝三郎の生涯を、遠藤憲一主演で描いた人間ドラマ。16歳で長野から上京後、東京帝国大学の医科に入学し、32歳で東京大学教授に昇進した勝三郎。妻かね子との間に3人の子どもを授かり、幸せの絶頂だった勝三郎を結核が襲う。しかし、病を患いながらも「ガンを作ることができれば、ガンは治せる」という仮説のもと、うさぎの耳に刺激を加え続けることで人工ガンを作る実験を繰り返していくが……。遠藤が主人公・山極勝三郎の学生時代から晩年までの40年を演じ、勝三郎を支える妻・かね子役を水野真紀が務めた。その他の共演に豊原功輔、岡部尚、高橋惠子、北大路欣也ら。
ネット上の声
- 学問に対して誠実、また熱血の人である
- 山極勝三郎を知る映画です
- 志の高さと執念に脱帽
- 見ておきたい1本
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督近藤明男
- 主演遠藤憲一
-
予備校生たちが進路や恋愛に悩みながら成長していく姿を描く。原秀則の同名漫画の映画化で、脚本は「ぼくらの七日間戦争」の前田順之介が執筆。監督は新人の倉内均、撮影は「童謡物語」の林淳一郎がそれぞれ担当。
青春
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督倉内均
- 主演山本陽一
-
作家・宮沢賢治の半生を描いた伝記ドラマ。監督は「緊急呼出し エマージェンシー・コール」の大森一樹。脚本を「地獄堂霊界通信」の那須真知子、撮影を「極道の妻たち 危険な賭け」の木村大作が担当している。主役の賢治にふんしたのは「きけ、わだつみの声(1995)」の緒形直人。共演は、今作でキネマ旬報助演男優賞をはじめ各映画賞を多数受賞した渡哲也、「虹の橋」の水野真紀、「渚のシンドバッド」の袴田吉彦、「GONIN2」の椎名桔平ほか。宮沢賢治の童話世界のイメージをスクリーンに再現するため、CGやアニメーションを合成した豊かな映像が展開されるファンタスティックな作品に仕上がっている。宮沢賢治生誕100年記念。
ネット上の声
- 安心して見ることができます。
- 賢治生誕100周年の時
- 父と息子、男はつらい
- やっぱり好きな映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督大森一樹
- 主演緒形直人
-
太宰治の名作小説「斜陽」を、「うさぎ追いし 山極勝三郎物語」「ふみ子の海」の近藤明男監督が映画化。名匠・増村保造の助監督を務めていた近藤監督が、増村監督と脚本家・白坂依志夫が遺した草稿脚本をもとに脚本を完成させた。
昭和20年。父を亡くした没落貴族のかず子と母・都貴子は、生活のために本郷西方町の家を売り、西伊豆へ引っ越すことに。そんな中、戦地で行方不明になっていた弟・直治が帰還するとの知らせが届く。歳の離れた資産家との結婚を勧める母に怒りを覚えたかず子は、6年前、まだ学生だった直治が師匠と仰いだ中年作家・上原との出会いを思い起こしていく。
本作が映画デビューとなるモデル出身の宮本茉由がかず子役で初主演を務め、母・都貴子を水野真紀、弟・直治を奥野壮、太宰が自らを投影した作家・上原を安藤政信が演じる。
ネット上の声
- 太宰治の『斜陽』執筆75周年記念、というならもうちょっとなんとかならんかったんだ
- 腹をくくった女の生き様
- この女優さんだーれ?
- 地元ミニシアターにて
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督近藤明男
- 主演宮本茉由
-
時代劇
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演舘ひろし
-
サスペンス、 アクション
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督後藤秀司
- 主演岡田奈々