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「憲法」は誰のものか?植木等主演の喜劇映画と現代日本の姿を交錯させ、その本質に迫るドキュメンタリー。
1963年の喜劇映画『日本一のホラ吹き男』。主人公が日本国憲法を諳んじる場面から、この映画は始まる。改憲の議論が活発化する現代日本。自衛隊の海外派遣、緊急事態条項、そして表現の自由。私たちの生活に深く関わる「憲法」という存在を、専門家や弁護士、そして市民の声を通して多角的に検証。過去の映画と現代の風景を織り交ぜながら、憲法が持つ意味と、それが誰のためにあるのかを鋭く問いかける。観る者一人ひとりが当事者となる、知的探求の旅。
ネット上の声
- 憲法前文は素晴らしい
- 主権は国民ですよね
- 憲法前文の朗読がこんなに心地よいなんて・・・
- これは点数つけられないなぁ
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督井上淳一
- 主演渡辺美佐子
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テレビで放映された同名作品の映画化。原作・脚本は「昭和元禄 TOKYO196X年」以来、映画から遠ざかっていた倉本聰。監督は「太陽は見た」の井上芳夫。撮影は「タリラリラン高校生」の中川芳久がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 最後の海の光景が印象に残りました。
- 海を黒く描いた少年
- 翌年のNHKドラマ「赤ひげ」73年の渡辺淳一原作「白い影」と立て続けにヒューマニ
- 正一くん、おなかにグリグリができたのでと訴えたのに天知の仕事バカが
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督井上芳夫
- 主演天知茂
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第二十一回芸術選奨文部大臣賞・第八回野間文芸賞、その他多くの賞を受賞した岩崎京子原作の「鯉のいる村」の映画化。脚本は松田昭三。監督は新藤兼人の助監督をつとめ、これが昇進第一作となる神山征二郎。撮影は南文憲がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 文部省推薦のふれこみで・・・
- 小学生の時、体育館に暗幕を張って、学校主宰で鑑賞した作品
- これって松田優作出ていませんでしたっけ?
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督神山征二郎
- 主演金子克之