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「地獄花」以来一年四カ月ぶりに伊藤大輔が監督した娯楽時代劇。脚本は「日蓮と蒙古大襲来」の共同執筆者・八尋不二、撮影は「炎上」の宮川一夫。「濡れ髪剣法」の市川雷蔵を筆頭に、「赤胴鈴之助 新月塔の妖鬼」の黒川弥太郎、青山京子・勝新太郎・近藤美恵子などが出演している。
ネット上の声
- 白浪五人男
- 般若の入れ墨の鉄火場
- 時代劇の定石の積み重ねに歌舞伎の一場面を挿入して尚このまとまりの美しさ
- これ日本映画の傑作のひとつじゃないのかな
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督伊藤大輔
- 主演市川雷蔵
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山上伊太郎の原作を、「紅顔の密使」の加藤泰が脚色・監督したもので、橋蔵が鼠小僧に扮して活躍する娯楽時代劇。
ネット上の声
- 加藤泰の歌舞伎シネマ
- 香川京子の小手返し♡
- 加藤泰の低いカメラアングルからカッコいいショットも、反体制鼠小僧の物語もカタルシ
- いかにも加藤泰なキマッた画・構図がめちゃくちゃかっこよくてロングショットのドタバ
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督加藤泰
- 主演大川橋蔵
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ベストセラーになった三島由紀夫の同名の小説から、「君死に給うことなかれ」で台詞を担当した文学者の中村真一郎と「赤線基地」の谷口千吉が共同で脚色し、谷口千吉が監督に当る。撮影は「水着の花嫁」の完倉泰一、音楽は「噂の女」の黛敏郎である。出演者は新進の久保明に「よい婿どの」の青山京子の外、「七人の侍」の三船敏郎、「若き血は燃えて」の大刀川洋一、「その後のウッカリ夫人とチャッカリ夫人」の沢村貞子など。
青春
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督谷口千吉
- 主演久保明
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石坂洋次郎の短篇『くちづけ』『霧の中の少女』『女同士』を「遠い雲」の松山善三が脚色、第一話を「泉へのみち」の算正典、第二話を「不滅の熱球」の鈴木英夫、第三話を「浮雲」の成瀬巳喜男が監督するオムニバス映画。撮影は「あすなろ物語」の山崎一雄が担当する。主なる出演者は「制服の乙女たち」の青山京子、「あすなろ物語」の太刀川洋一、「初恋三人息子」の司葉子、「源義経」の中原ひとみ、「アツカマ氏とオヤカマ氏」の上原謙、「遠い雲」の高峰秀子、「花嫁はどこにいる」の中村メイコなど。
ネット上の声
- 総監督的な立場の成瀬巳喜男が石坂洋次郎の原作を用いて描かれる、三つの短編での戦後
- 石坂洋次郎原作のオムニバス
- ずっと見たかったやつ
- 前座→二つ目→真打
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督筧正典
- 主演青山京子
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室生犀星原作の『性に目覚める頃』から「或る女」の豊田四郎と「泉へのみち」の池田一朗が共同で脚本を書き、豊田四郎が監督に当る。撮影は「女性に関する十二章」の三浦光雄。出演者は「潮騒(1954)」の青山京子、久保明、太刀川洋一、「女給」の越路吹雪、「めくら狼(1955)」の志村喬、「浮雲」の中北千枝子の他、三好栄子、浪花千栄子、浜田百合子、藤原釜足など。
ネット上の声
- 若い恋(と展開)がそれなりに真っ直ぐで愚直でまどろっこしい分、越路吹雪のエロさが
- また愛すべき童貞映画が増えてしまった…純朴文学青年の成長と脚フェチへの目覚め
- もっとしっかりマークすべき作家室生犀星の小説が原作
- 悪い映画ではないがこのくどさは何だろう
青春
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督豊田四郎
- 主演久保明
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行友李風の原作を、「月の出の血闘(1960)」の伊藤大輔が脚色し、「江戸っ子肌」のマキノ雅弘が監督した橋蔵の半平太もの。撮影も「江戸っ子肌」の吉田貞次。
ネット上の声
- 最後の映画化作品
- 大川橋蔵はかっこいい!不器用ながらも親しみやすさがあっていいな
- 行友李風の原作を伊藤大輔が脚色したマキノ雅弘監督の時代劇
- 幕末を舞台に架空の志士の活躍を描く「月形半平太」
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督マキノ雅弘
- 主演大川橋蔵
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林不忘の原作を、「血槍無双」の小国英雄が脚色し、「任侠中仙道」の松田定次が監督したおなじみの娯楽時代劇。撮影も「任侠中仙道」の川崎新太郎。
ネット上の声
- 『丹下左膳』は、今作品では、自分の支えてた『相馬藩』に、裏切られ、右手と右目を、
- 今回は外に飛び出しての野外ロケも多く開放感があった
- 冒頭の祭りのシーンがエキストラ2000人はいるだろう
- 丹下の打算的な考え方のない行き方に惚れる
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督松田定次
- 主演大友柳太朗
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大島のボスとして君臨していた網元が銛で惨殺される事件が起こる。ちょうど島を訪れていた若さまが事件の解明に乗り出すが、容疑者が多く捜査は難航。さすがの若さまも手を焼いているうちに、事件を目撃したという油屋、老婆が次々と殺害されて…。
ネット上の声
- 画面は暗いし、島の人たちは陰湿だし、正直辛かったが、観るのをなぜか辞められなかっ
- 最後まで本格的な犯人当てにこだわったプロットが、大変に素晴らしい出来栄え。閉鎖的
- 若様が着流し姿で三原山の火口付近を幾度となく歩いているけど、そんなに気軽に行ける
- 大川橋蔵主演のシリーズ9作目、今回の舞台は伊豆大島、保養のため島に滞在する若さま
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督沢島忠
- 主演大川橋蔵
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大佛次郎の歌舞伎劇から、「遊太郎巷談」の八尋不二が脚本をものし、「人肌牡丹」の森一生が監督した時代劇。撮影は「人肌牡丹」の相坂操一。
ネット上の声
- 他の映画、ドラマにない信長像
- すでに脳内テンプレというかキャラが確立されている信長役だし、メイクの達人雷蔵のス
- ミーハーな意見かもしれませんが、色んな俳優さんで、この織田信長という人をみてみた
- 金田一の世話係、青山京子が、信長を仇と狙っているという設定が話の単調さを避ける効
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
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昨年病没した詩人・彫刻家高村光太郎が愛妻智恵子夫人を偲んでうたった詩集『智恵子抄』の映画化で美しい夫婦の愛情を描く。「「廓」より 無法一代」の八柱利雄が脚色、「美しき母」以来久々の熊谷久虎が監督した。撮影は「婚約指輪」の小原譲治。主演は「東京暮色」の山村聡、「大番」の原節子「地獄岬の復讐」の柳永二郎、「「動物園物語」より 象」の青山京子。ほかに三好栄子、賀原夏子、中北千枝子、太刀川洋一、左卜全など。
ネット上の声
- 檸檬まるかじり!
- 今となっては「原節子のキチガイっぷりがサイコー!」とか思える人でないと楽しめない
- あどけない話!光太郎が山を見つめるシーンが印象的!そこに左朴全さんが出て来てびっ
- 「智恵子抄」を三回忌原節子特集で、先週みた。芸術家同士の結婚は一日...
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督熊谷久虎
- 主演原節子
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本田美禅の原作を「次郎長血笑記 富士見峠の対決 殴り込み荒神山」の村松道平が脚色。「幽霊島の掟」の佐々木康が監督した仇討ちもの。撮影もコンビの鷲尾元也。
ネット上の声
- 「ラピュタ阿佐ヶ谷」は、ほぼジブリと関係がない
- 踊りましょうぞえ 歌いましょうぞえ♪
- ある事件のショックで気がふれてしまったおみつ
- ひばりが、気のふれたふりをして悪事を探る
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督佐々木康
- 主演美空ひばり
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「力道山物語 怒涛の男」の菊島隆三の原案を「逃げてきた花嫁」の共同脚色者の一人、若尾徳平が脚色し、「愛の歴史」の山本嘉次郎が監督、「チエミの初恋チャッチャ娘」の遠藤精一が撮影を担当した。主なる出演者は、「吉川英治作宮本武蔵より 決闘巌流島」の鶴田浩二、「黒帯三国志」の三船敏郎、「彼奴を逃すな」の志村喬、「チエミの初恋チャッチャ娘」の小泉博、「逃げてきた花嫁」の青山京子、「驟雨」の根岸明美、「早春」の宮口精二など。
ネット上の声
- とんでもないことに巻き込まれる医者の卵
- 志村喬の親分が、善人と思わせつつ突然、豹変し、若い女性インターンに襲いかかるシー
- ✔『暗黒街(’56)』(3.5p) 及び『マナスルに立つ』(3.4p)『孫悟空(
- これはフィルムノワールでも、やくざ映画でもない
サスペンス
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督山本嘉次郎
- 主演鶴田浩二
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「銀座の次郎長」の松浦健郎が原作、脚本を執筆、中川信夫が監督した任侠もの。撮影は宮西四郎。
ネット上の声
- 嵐のせいで展開は無茶苦茶です。
- 花笠音頭で始まり終わる村田秀雄主演の松竹任侠もの
- 昔のヤクザもんの話
- 可愛い五月みどり
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督中川信夫
- 主演村田英雄
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「お役者文七捕物暦 蜘蛛の巣屋敷」の比左芳武の脚本を、「美男城」の佐々木康が監督した股旅もの。撮影は「若さま侍捕物帳 紅鶴屋敷」の山岸長樹。
ネット上の声
- 旅笠道中と同じ主人公、草間の半次郎のシリーズ☺️
- 『草間の半次郎』シリーズ第3作
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督佐々木康
- 主演大川橋蔵
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田岡典夫原作『権九郎旅日記』より、「暴れん坊一代」のコンビ結束信二と高橋稔が共同で脚色。「花のお江戸のやくざ姫」の工藤栄一が監督した喜劇時代劇。撮影は「ちゃりんこ街道」の松井鴻。「素浪人五十三次」から改題。
ネット上の声
- 市川右太衛門さんのコメディロードムービー🤗
- 降りかかるは女難、女難の旅道中
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督工藤栄一
- 主演市川右太衛門
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平田一倍の原作“牛鬼の町”を、「流転(1956)」の井手雅人が脚色した、闘牛をめぐる男の意地と恋の物語。監督は「恋と金」の枝川弘、撮影は「火花」の渡辺公夫。主な出演者は「火花」の鶴田浩二、「浅太郎鴉」の黒川弥太郎、「人情馬鹿」の角梨枝子、「チエミの婦人靴」の青山京子、「裁かれる十代」の加東大介など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督枝川弘
- 主演鶴田浩二
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ニヒルでしかもダンディな剣豪眠狂四郎--“週刊新潮”連載中の柴田錬三郎原作「眠狂四郎無頼控」の映画化。脚色は「午後8時13分」の小国英雄、監督は「哀愁の街に霧が降る」の日高繁明、撮影は「日蝕の夏」の山崎一雄が担当する。主な出演者は「殉愛」の鶴田浩二、「浮気旅行」の河津清三郎、津島恵子、「婚約指輪」の青山京子、「天上大風」の北川町子、その他、森川信、徳大寺伸、伊豆肇、藤原釜足など。
時代劇、 眠狂四郎
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督日高繁明
- 主演鶴田浩二
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小糸のぶの原作を「33号車応答なし」の共同脚色者の一人、池田一朗と本多猪四郎が共同脚色し、「獣人雪男」の本多猪四郎が監督、「くちづけ(1955)」の山崎一雄が撮影を担当した。主なる出演者は「生きものの記録」の青山京子、志村喬、「青い果実」の太刀川洋一、「朝霧(1955)」の山田真二、「花ひらく(1955)」の佐野周二など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督本多猪四郎
- 主演青山京子
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ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間51分
- 監督松林宗恵
- 主演石原慎太郎
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大自然を背景に、イーストマンカラー総天然色で描く素朴なラブ・ロマンス。火野葦平原作“銀三十枚”より「鶴八鶴次郎」の井手雅人が脚色、「不良少年(1956)」の谷口千吉が監督する。撮影担当は「好人物の夫婦」の山田一夫。主な出演者は「ロマンス娘」の宝田明、「好人物の夫婦」の青山京子、「夜の河」の上原謙、「女囚と共に」の谷洋子、久し振りの尾上九朗右衛門、その他仲代達矢、河内桃子、沢村貞子、小杉義男、谷洋子の夫君でフランス映画俳優ローラン・ルザッフルなど。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督谷口千吉
- 主演青山京子
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「幌馬車は行く」の共同執筆者・直居欽哉の脚本を、「砂漠を渡る太陽」の佐伯清が監督した明朗編。撮影担当は「風流深川唄」の西川庄衛。
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督佐伯清
- 主演高倉健
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「緑はるかに」の京中太郎に北田一郎が共同して脚本を書き、「お笑い捕物帖 八ッあん初手柄」の青柳信雄が監督する。撮影は「泉へのみち」の中井朝一、音楽は「兄さんの愛情」の服部良一が担当する。主なる出演者は「麦笛」の青山京子、「大番頭小番頭(1955)」の雪村いづみ、「雪の炎」の河内桃子、江原達怡、石原忠、「ここに泉あり」の小林桂樹など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演雪村いづみ
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「吉川英治作宮本武蔵より 決闘巌流島」の若尾徳平が浜村保夫と協力して脚本を書き、「チャッカリ夫人とウッカリ夫人 (夫婦御円満の巻)」の青柳信雄が監督、「へそくり社長」の中井朝一が撮影を担当した。主なる出演者は「ますらを派出夫会」の柳家金語楼、古川緑波、「幸福はあの星の下に」の岡田茉莉子、「オテナの塔 (前篇)」「オテナの塔 (後篇)」の青山京子、「又四郎喧嘩旅」の清川虹子、「へそくり社長」の太刀川洋一など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督青柳信雄
- 主演岡田茉莉子
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製作は「戦国無頼」の田中友幸。脚本は、「赤道祭」の棚田吾郎と「息子の花嫁」の丸山誠治が共同で書き、丸山誠治が監督している。撮影は「浮雲日記」の山崎一雄である。出演者の主なものは、「戦国無頼」の三國連太郎に、「金の卵」の岡田茉莉子と小夜福子、佐々木孝丸、清水将夫、英百合子、村上冬樹、沢村貞子などである。この他に、山内康儀、江東達治、大前亘、中西みどりなどの学生たちが出演している。
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督丸山誠治
- 主演三国連太郎
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山手樹一郎の原作を、「第六の容疑者」の高岩肇が脚色し、「将棋大名」の大西秀明が監督した千恵蔵の娯楽時代劇。撮影は「神田祭り喧嘩笠」の三木滋人。
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督大西秀明
- 主演片岡千恵蔵
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「思春期」と同じ田中友幸の製作。「愛情について」の井手俊郎、ラジオ・ドラマの梅田晴夫の共同脚本により「港へ来た男」の本多猪四郎が監督した。「母と娘(1953)」の飯村正、「銀二郎の片腕」の芥川也寸志がそれぞれ撮影、音楽を担当している。「飛びだした日曜日」の青山京子、「怒れ三平」の久保明、「青色革命」の江原達怡等のいわゆる思春期スタアに新しく高校生中より選抜した宮桂子、灰野恵美子、他に「欲望」の小沢栄、「妻」の中北千枝子、「花の中の娘たち」の小林桂樹などが出演。
ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督本多猪四郎
- 主演青山京子
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「大暴れチャッチャ娘」の八田尚之のオリジナル・シナリオを「大学の侍たち」のコンビ、青柳信雄が監督、遠藤精一が撮影した青春明朗喜劇。主演は「別れの茶摘み歌 お姉さんと呼んだ人」の小泉博、「続大番 (風雲篇)」の青山京子、「太夫さんより 女体は哀しく」の扇千景、「森繁の僕は美容師」の北川町子。ほかに柳家金語楼、三木のり平など。
コメディ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督青柳信雄
- 主演小泉博
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スタッフ・キャスト共に「やんちゃ娘行状記」に同じ。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渡辺邦男
- 主演青山京子
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『婦人生活』連載の長沖一の原作を「和蘭囃子」の松浦健郎が脚色、「お坊主天狗」の渡辺邦男が監督する。撮影は「犬神家の謎 悪魔は踊る」の渡辺孝、音楽は「水着の花嫁」の松井八郎の担当。出演者は「潮騒(1954)」の青山京子、「ゴジラ(1954)」の宝田明、「天国と地獄」の榎本健一、「うれし恥かし看板娘」の柳家金語楼のほか古川ロッパ、トニー谷など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渡辺邦男
- 主演青山京子
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永江勇のオリジナル・シナリオを、「大江戸の侠児」の加藤泰が監督した股旅もの。「風小僧 風雲虹ヶ谷」の森常次が撮影した。
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督加藤泰
- 主演品川隆二
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1936年に山中貞雄が監督した「河内山宗俊」の再映画化。三村伸太郎・山中貞雄の旧作脚本を「落花剣光録」のコンビ萩原遼が監督し、服部幹夫が撮影した。
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督萩原遼
- 主演近衛十四郎
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土屋隆夫の原作を「「元祿忠臣蔵・大石最後の一日」より 琴の爪」の若尾徳平と、「続御用聞き物語」の丸林久信が脚色し、丸林久信が監督した青春スリラーである。撮影は「脱獄囚」の玉井正夫が担当した。主演は「花嫁は待っている」の青山京子、「続青い山脈」の久保明で、ほかに伊藤久哉、有島一郎、水の也清美、左卜全、沢村いき雄、堺左千夫などが助演している。
サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督丸林久信
- 主演青山京子
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山手樹一郎の『はだか大名』を、「旗本退屈男 謎の暗殺隊」の結束信二と、田村弘教が脚色し、「大岡政談 魔像篇」の河野寿一が監督した娯楽時代劇。撮影は「酒と女と槍」の鷲尾元也。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督河野寿一
- 主演高田浩吉
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- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督河野寿一
- 主演高田浩吉
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「チャッカリ夫人とウッカリ夫人」に次ぐ東京映画。“主婦之友”に連載された源氏鶏太の原作を井原千鶴子が脚色し、「私は狙われている(1953)」の田尻繁が監督している。撮影は「今宵ひと夜を」の遠藤精一。出演者は「伊津子とその母」の青山京子、三國連太郎、「落語長屋は花ざかり」の木匠マユリ、古川緑波、トニー谷、柳家金語楼、「愛人」の尾棹一浩、「大阪の宿」の恵ミチ子など。
コメディ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田尻繁
- 主演青山京子