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1969年、歴史を動かした3日間。50万人の若者が集った伝説の祭典「ウッドストック」の全てを記録した音楽ドキュメンタリーの金字塔。
1969年8月、ニューヨーク州の片田舎。ベトナム戦争が泥沼化し、社会が揺れ動く中、「愛と平和と音楽」を求めて50万人の若者が集結した。ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、ザ・フー。伝説のアーティストたちが繰り広げる圧巻のパフォーマンス。そして、豪雨や食糧不足を乗り越え、参加者たちが築き上げた奇跡的な共同体。単なる音楽イベントではなく、一つの時代を象徴する文化的現象となった3日間。その熱気、混沌、そして感動を、未公開映像を加えて再編集した決定的記録。
ネット上の声
- 水浴び女子に釘付け、極上のドキュメント
- 愛と平和の祭典!
- 伝説感は感じる!!
- バンドサークル時代に、夏の合宿でウッドストック69(本作)とウッドストック99の
ドキュメンタリー
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間224分
- 監督マイケル・ウォドレー
- 主演ジョー・コッカー
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1969年、ベトナム戦争下の米国。音楽と愛と平和を求め、40万人の若者が起こした3日間の奇跡の記録。
舞台は1969年8月、ニューヨーク州の片田舎。泥沼化するベトナム戦争と社会への反発を背景に、約40万人の若者が「愛と平和」を掲げ集結。ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリンら伝説のミュージシャンが魂の演奏を披露。豪雨や食糧不足という困難を、参加者たちは助け合いの精神で乗り越える。歴史を動かした伝説的フェスティバルの熱気、混沌、そして参加者たちが共有した解放の瞬間。その全てを克明に捉えたドキュメンタリーの金字塔。
ネット上の声
- 1969年夏ニューヨーク郊外の農場で三日間50万人を動員したヒッピームーブメント
- マツタクさんレビューの12-12-12 The concert for sand
- 70年代カルチャーからの熱きメッセージ
- 3時間の長尺を感じないドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間185分
- 監督マイケル・ウォドレー
- 主演ジョー・コッカー
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フラメンコの伝統を革新し世界を魅了した天才ギタリスト、パコ・デ・ルシア。その魂の軌跡を辿る音楽ドキュメンタリー。
フラメンコギターの歴史を塗り替え、ジャンルの垣根を越えて世界に衝撃を与えた伝説のギタリスト、パコ・デ・ルシア。本作は、彼の息子である監督が、父の最後のツアーに同行し、その素顔と音楽の神髄に迫るドキュメンタリー。幼少期の過酷な練習の日々から、伝統を打ち破る革新への挑戦、そしてジャズとの歴史的セッションまで。貴重な演奏シーンや著名ミュージシャンの証言を交え、彼の芸術が如何にして生まれたかを解き明かす。完璧を求め続けた男の栄光と孤独、その魂の旋律がここに。
ネット上の声
- ギタリストとして名前は知っていて、サブスクで曲を聞いたりしていたパコ・デ・ルシア
- 天才パコ・デ・ルシアを語るお宝映像
- ホントにスゴイ人だったんですね〜
- 天才を知ることの喜び。
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国スペイン
- 時間90分
- 監督クーロ・サンチェス
- 主演パコ・デ・ルシア
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伝説のウッドストック、その理想と現実。3つの時代の祭典が映し出す、若者たちの世代(ジェネレーション)の物語。
1969年、愛と平和の象徴となったウッドストック・フェスティバル。その伝説は、1994年、1999年と形を変えて受け継がれた。本作は、3つの異なる時代のウッドストックを、当時の若者たちの視点から追体験する音楽ドキュメンタリー。69年の理想に満ちた共同体、94年の商業主義への反発、そして99年の混沌と暴動。時代と共に変容する音楽、ファッション、そして若者たちの価値観。貴重なライブ映像とインタビューを通して、カウンターカルチャーの輝きとその後の軌跡を鮮烈に描き出す。
ネット上の声
- 60年代後半に起こったフラワームーヴメントの最中に生まれた、伝説的な音楽フェスの
- 1969年、94年、99年と3度にわたって開催された伝説的音楽イベント“ウッド・
- 1969年、1994年、1999年と3回に渡り開催された"愛と平和の祭典"ウッド
- どの回もみんなとっても楽しそうでした!ドロドロもいいね!
ドキュメンタリー
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督バーバラ・コップル
- 主演ジミ・ヘンドリックス
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<9月23日(土)、27日(水)TOHOシネマズ 日本橋ほか 2日限定公開>
5歳のとき、母国メキシコでヴァイオリンを習う。8歳でギターに生涯の情熱を傾ける。14歳の時、ストリート・ミュージシャンとしてギターのヴィルトゥオーゾ・スキルと演奏スタイルに磨きをかけ、10代のうちに自分のバンドを結成した。そして22歳の時、彼のファースト・アルバムがリリースされ賞賛を浴びる直前、カルロス・サンタナはウッドストックの大発見者の一人となり、1969年8月16日に開催された有名なフェスティバルの2日目の午後のアンカーを務めた。
50年にわたる音楽業界の伝説であり、グラミー賞を10回受賞し、ケネディ・センター名誉賞とビルボード・センチュリー賞を受賞した世界的なセンセーションでもあるサンタナは、ジャズ、ブルース、マリアッチ・サウンドにロックンロールのスピリチュアリティを融合させ、音楽の原始的なつながりと人間の最も深い感情とのつながりを感じさせる、音楽界屈指のアーティストであり続けている。
エレクトリック・ドキュメンタリー『CARLOS』は、サンタナと彼の家族への新たなインタビューに加え、サンタナ自身が撮影したホームビデオ、コンサート映像、舞台裏などの素晴らしい未公開アーカイブ映像を駆使し、エミー賞を2度受賞した監督ルディ・バルデス(『The Sentence』、『Through Our Eyes』、『We Are: The Brooklyn Saints』)が、サンタナの有名なタイトルのひとつである "How his rhythm goes"(彼のリズムの進み方)を愛するファンを魅了する彼のサウンドについて、親密でリッチなドキュメンタリーを作り上げた。
ネット上の声
- カルロス・サンタナ
- 出生からデビューするまでの道程はそれなりに興味深いのだが、どうしてこのような特異
- 演奏シーンがめちゃかっこいいし、それをもっと盛り込んでたらファン向け映画を超えら
- 2日間限定の日本特別上演は見逃せないですが、もっともっと彼の音楽が聴きたかった、
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ルディ・バルデス
- 主演カルロス・サンタナ
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ロック・ミュージックの育成と向上に情熱を傾けた名興行主ビル・グレアムが、1965年にサンフランシスコと、ニューヨークに創設したロックの殿堂フィルモア・ウエストとフィルモア・イーストが71年に閉鎖されたことを記念して開かれた、一週間にわたる特別コンサートの模様を生々しくとらえたドキュメンタリー。製作総指揮はクロード・ジャーマン、製作はハーバート・F・デッカー、監督はリチャード・T・へフロン、撮影はアラン・キャップス、アル・キン、ポール・ローマン、エリック・サアーリネンの四人。編集はリチャード・クラーク、ダニエル・ヘーラス、チャールズ・タイトーン。出演はサンタナ、ピル・グレアム、ラム・コールド・ブラツド、ボズ・スキャッグス、ホット・ツナ、ローワン・ブラザーズ、クイックシルパー・メッセンジャー・サービス、ジェファーンン・エアプレーン、ニュー・ライダーズ・オブ・ザ・パーブル・セージ、グレートフル・デッド、イツツ・ア・ビューティフル・デイ、エルビン・ビショップ・グループなど。
ネット上の声
- 閉鎖前のフィルモアで開かrふぇたライブコンサートのドキュメンタリー
- 1975年9月16日、スクリーンで鑑賞
- ビル・グレアムの生き様
ドキュメンタリー
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督リチャード・T・ヘフロン
- 主演サンタナ