-
男まさりで客気に燃える女が、命をかけ体を張ってひたすらに真実の愛を求めつづける激しい姿を描く。原作・脚本・監督は「宮本武蔵(1973)」の加藤泰、撮影は「放課後」の村井博がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 真木洋子と男がセッスクおっぱじめて、その横でクシャミを我慢する任田順好がハイライ
- 列車内でまるで運命に翻弄されるように女と男が出会う場面から、一貫してローアングル
- ひとりの映画監督から推された一本の映画に巡り会えるのに、気づけば30年でした
- 『炎のごとく』よりは面白いといえ長すぎるし加藤泰の衰えも感じてしまう
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間147分
- 監督加藤泰
- 主演真木洋子
-
藤田五郎の原作『無頼』(南北社刊)を、「紅の流れ星」の池上金男と、久保田圭司が共同でシナリオを執筆し、「紅の流れ星」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影はコンビの高村倉太郎。
ネット上の声
- 渡哲也と松原智恵子がかわいい
- 「人斬り五郎」が熱い
- よく見るあの店(カトレヤ)のバーテンは浜竜、刑務所の塀をじっとり&深紅がザ高村倉
- 文句なしの大傑作!原作つきとはいえ渡哲也の過剰なおしゃべりキャラは紅の流れ星の延
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督舛田利雄
- 主演渡哲也
-
戦後の混乱期、暴力と抗争に明け暮れる新宿周辺を舞台に、強烈に生き、散った一人のやくざの生き様、死に様を描く。原作は藤田五郎の「関東やくざ者」と「仁義の墓場」より。脚本は「女番長 タイマン勝負」の鴨井達比古、監督は「新仁義なき戦い」の深作欣二、撮影は「安藤組外伝 人斬り舎弟」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 「くちなしの花」が聴こえてきそう。
- 渡さんが一番輝いて見えました。
- 輝けるはずれ外道の青春と破滅
- アウトロー界のアウトロー
ヤクザ・ギャング
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督深作欣二
- 主演渡哲也
-
暴力抗争から政略戦争へ政策を転換する現代やくざ社会と、それを取り締る警察官僚機構の黒い癒着の狭間で、はみだしていく一匹狼の刑事の生きざまを描く。脚本は「バカ政ホラ政トッパ政」の笠原和夫、監督は「新仁義なき戦い 組長最後の日」の深作欣二、撮影は同じ「新仁義なき戦い 組長最後の日」の中島徹がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 渡哲也追悼と言えばこれでしょう
- 今では通らない企画-(2)
- 堕ちていく・・・
- エンディング曲が渡哲也が歌うくちなしの花
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督深作欣二
- 主演渡哲也
-
鬼才・鈴木清順が渡哲也を主演に迎え、暴力団の抗争に巻き込まれた男の戦いを鮮烈な映像で描いたアクション。1965年にリリースされた渡の同名歌謡曲をモチーフに、作詞を手がけた川内康範が原作・脚本を担当した。「不死鳥の哲」こと本堂哲也はやくざ稼業から足を洗い、恋人・千春と結婚することを決めていた。しかし哲也が所属していた倉田組が不動産業に転じたことに不満を抱く大塚組は、哲也を執拗に付け狙う。やがて大塚組の魔の手が千春にまで及んだことを知った哲也はついに怒りを爆発させ、壮絶な戦いへと身を投じていく。
ネット上の声
- 極上の映像世界を堪能
- 一番好きな清順映画
- 無頼派ミュージカル
- シュールな歌謡映画
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督鈴木清順
- 主演渡哲也
-
「大空に乾杯」と同じく白坂依志夫と中野顕彰が共同でシナリオを執筆、「マカオの竜」の江崎実生が監督した青春もの。撮影はコンビの横山実。
ネット上の声
- 当時ブロマイド売り上げNo1だったらしい人気歌手園まりさんの代役をつとめる女子大
- 渡哲也さん追悼鑑賞①意外にも秀作だった。
- 渡哲也の横揺れダンスが印象的です。
- 園まりが本人になりすます園まりのそっくりさんを演じる?複雑すぎて齧り付きで見てし
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督江崎実生
- 主演園まり
-
藤田五郎原作『無頼』を「無頼より 大幹部」の池上金男と久保田圭司が共同脚色した。小沢啓一の監督昇進第一作。アクションもの。撮影は同じく「無頼より 大幹部」を担当した高村倉太郎。
ネット上の声
- 「人斬り五郎」ヤクザな男でも心はカタギ
- 前作のギラギラ感が消え湿っぽい話になってるけど芦川いづみが可愛すぎるので全然観れ
- 前回と殆ど同じ流れかと思いきや、芦川いづみへの愛を木彫りで表現する田中邦衛、死に
- ヤクザの世界にある欲望や裏切りをリアルに描かれていたが今の世の中にも似たよう
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
-
「昭和のいのち」の池上金男と小沢啓一が共同でシナリオを執筆し、「大幹部 無頼」の小沢啓一が監督した無頼シリーズ第四作。撮影は「ザ・スパイダースのバリ島珍道中」の高村倉太郎。
ネット上の声
- 「人斬り五郎」大物の命を狙う
- フェリーに乗る松原千恵子と埠頭に居る渡哲也との別れの切り替えしが滅茶苦茶かっこい
- 渡哲也と松原智恵子のロマンスがちょっと臭すぎるテイストで胃もたれしそうになるも、
- 第4作は、前作の続編でないとこがいい!なんか、第1作に似ているね!とにかく、渡哲
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
-
昭和二十四年に黒澤明監督が撮った同名映画の再映画化。ピストルを奪われた若い刑事が野良犬と化して犯人探しに執念を燃やし奔走する姿を、現代の風俗と世相を背景に描く。脚本は「藍より青く」の森崎東ほか協力者(総称・一色爆)、監督も森崎東、撮影は「女生きてます 盛り場渡り鳥」の吉川憲一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- これがリメイクするという、意味なのだ
- 退屈で途中で再生を止めたままのオリジナルバージョンの記憶が誰も取り上げない今作の
- この前に観た小沢啓一の驚くべき「絵」の、韜晦·迂回的なヤクザ否定映画、の『無頼』
- 黒澤明の「野良犬」のリメイクだけど全然違う仕上がりだそうで
サスペンス
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督森崎東
- 主演渡哲也
-
広域暴力団殱減に命を賭ける退職警察対暴力団幹部の激闘を描く。原作は暴力団掃討作戦に材を得た生島治郎の同名小説。脚本は「現代やくざ 血桜三兄弟」の野上龍雄。監督は「さらば掟」の舛田利雄。撮影は「人間標的」の小杉正雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 田宮二郎が警察剣道場で竹刀振りかざして真ん中まで走って和太鼓バチー→船の事故、シ
- 誤射で植物にしてしまった同僚藤竜也の妻吉行和子から一生あの人の世話をしていけるか
- ジョニクロ瓶飲み、志田刑事の口をつけたものを拒んで瓶を叩き割る次郎がさりげないけ
- 田宮二郎は剣道場で竹刀振り回しての太鼓ドン、渡哲也は効果音とともにサングラス外し
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督舛田利雄
- 主演田宮二郎
-
藤田五郎の原作“或る暴力図幹部のドキュメント「無頼」より”を、「無頼 人斬り五郎」の池上金男が脚色し、同作品でコンビを組んだ小沢啓一が監督したアクションもの。撮影も同じく高村倉太郎が担当した。
ネット上の声
- 「人斬り五郎」の愛のビンタ
- こんなにもキャストがドス一本で死ぬ作品は観たことがない この映画の主人公は渡哲也
- 死んだ松原智恵子のそっくりさんが出てくる『男たちの挽歌』みたいな展開に笑ってしま
- 無頼シリーズのいつもの終わり方(チーコ隔離)から始まった!と思いきや、無意味に帰
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
-
藤田五郎の原作“或る舞力団幹部のドキュメント「無頼」より”(南北社刊)を「無頼黒匕首」の池上金男と「野獣を消せ」の永原秀一が共同脚色し、小沢啓一が監督したシリーズ第六作。撮影は高村倉太郎。
ネット上の声
- 「人斬り五郎」ビンタを喰らう
- 野添ひとみが出ているせいか松原智恵子控えめ
- こちらの前に途中から観た丑三つの村の殺戮シーンが衝撃的すぎて流れで観たけどあんま
- チンピラ役の渡哲也が無双してヤクザ組織壊滅させる寸前くらいまで一人でボコボコに倒
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
-
「御用金」「人斬り」を製作したフジテレビと、昨年三月に発足した新国劇映画との共同製作作品。物語は大正十四年の川崎市で実際に起こった「鶴見騒擾事件」に材をとり、人口数千人の沼地だった川崎をやくざの暴力と闘い、現在の人口百万を誇る世界的な工業都市に生みかえた市民と労働者のエネルギーを描く、脚本は「どですかでん」の橋本忍と「やくざ絶唱」の池田一郎「富士山頂(1970)」の国弘威雄の共同執筆。監督は「スパルタ教育 くたばれ親父」の舛田科雄。撮影は「艶説 明治邪教伝」の坪井誠がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 劇場で鑑賞できる最後のチャンスらしい
- シネマヴェーラ渋谷の橋本忍特集にて…
- 大正14年当時の川崎市。
- 主役は若林豪
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間141分
- 監督舛田利雄
- 主演中村錦之助
-
新田次郎の同名小説(文芸春秋社刊)を「風林火山」の国弘威雄が脚色し、「闇を裂く一発」の村野鐵太郎がメガホンをとった人生もの。撮影は「栄光への5000キロ」の金宇満司が担当。
ネット上の声
- 約40年の時を経て、1日だけ解禁される。
- 7月4日地上波初放送。
- 零下30℃ 3、774mの挑戦
- 先人達の努力を知る
登山、 ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督村野鉄太郎
- 主演石原裕次郎
-
「日本侠客伝 花と竜」の棚田吾郎と「地獄の破門状」の舛田利雄が共同で脚本を書き、舛田が監督した新シリーズ第一作。撮影は「前科・ドス嵐」の高村倉太郎が担当した。
ネット上の声
- 出所後かき氷かわえー!とか弟分に慕われる哲也を和やかにみてたのに結構かわいそうな
- これは冒頭でエレベータに乗り込む渡哲也の描写が、本当にヤクザ丸出しって感じで素晴
- あー素晴らしい、エレベーターでスケの匂いいっぱい吸い込む嗅ぎキャラの哲
- 冒頭エレベーターで乗り合わせた女性の髪の毛の匂いを嗅ぐ不躾な渡哲也
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督舛田利雄
- 主演渡哲也
-
中村幸也の原作『長崎の顔』(長崎新聞連載)を、「前科・仮釈放」の池上金男が脚色し、「博徒百人 任侠道」の野村孝が監督した任侠もの。撮影は、同作の峰重義が担当した。
ネット上の声
- 長崎の風景もふんだんに観ることができて、その点は満足なんだが、一人も一言も長崎弁
- 渡哲也を何としてでも画面中央に配置するのだという執着心から来るようなシンメトリー
- 長崎を舞台に一家再興のために三代目を襲名する道を選んだ青年が、宿敵の新興やくざと
- このジャンルに長崎モノって言うのが少なからず存在することを知る
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督野村孝
- 主演渡哲也
-
かつて六度映画化された火野葦平原作・同名小説の五度目の映画化で、初めての完全映画化である。若松の港を舞台に、一介のゴンゾ(沖仲仕)から一家をなした玉井金五郎と妻マンとの夫婦愛と、ゴンゾ同志の激しい抗争を描く。脚本は「人生劇場 青春・愛欲・残侠篇」の三村晴彦、野村芳太郎、監督は脚本も執筆している加藤泰、撮影は「快感旅行」の丸山恵司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 明治44年北九州 線路を歩く親子
- 加藤版『ゴッドファーザー』…になれず
- しっとり、しんみりしてるシーンや濡れ場、コミカルな演出としてのドタバタ劇はすべか
- えっとぉ、蝶牡丹のお京が組長の背中を彫った後にファックしたら娘の人生もろともファ
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間168分
- 監督加藤泰
- 主演渡哲也
-
ネット上の声
- 渡哲也さん、土方っつーより大門団長だよ!
- 幕末最後の戦いを描いたドラマ
- 「時代劇」失敗例の一つ
- 開港の意味
時代劇
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間290分
- 監督斎藤武市
- 主演里見浩太朗
-
東京を舞台にしたド派手な誘拐劇
東京のど真ん中で行われる身代金の受け渡しをテレビで生中継するという前代未聞の誘拐事件の顛末を描いた娯楽大作。監督は「ゴジラVSデストロイア」の大河原孝夫。脚本は森下直の95年度城戸賞受賞作。撮影を「わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語」の木村大作が担当し、身代金受け渡しのシークエンスは日本映画撮影監督協会の応援のもと、日本映画界を代表する数多くのキャメラマンが参加して、空前の大ロケーションが敢行された。主演は「わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語」の渡哲也と「学校II」の永瀬正敏。97年度キネマ旬報ベスト・テン第7位。
ネット上の声
- ♪ 銃声の音はヤリ場の無さに引き金をひかせる
- 東京の雑踏の映像。アーカイブ的に面白かった。
- 最近、涙腺が緩くなって困ってるんです
- ラストの青く美しい静かな湖面の意味
誘拐、 復讐、 刑事
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督大河原孝夫
- 主演渡哲也
-
ネット上の声
- 西部警察スペッシャル
- やらない方がよかった
- これが西部警察か?
- ありえない
アクション
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村川透
- 主演渡哲也
-
「無頼・殺せ」「無頼より 大幹部」に続く渡哲也の新シリーズ第一作脚本は「野良猫ロック ワイルド・ジャンボ」の永原秀一と「反逆のメロディー」の蘇武道夫。監督は脚本にも参加している「野良猫ロック ワイルド・ジャンボ」の藤田敏八。撮影は「ハレンチ学園 身体検査の巻」の萩原憲治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ラストでの行き先不明でフラフラしながらの低空飛行が、当時のインテリ若人の心情!?
- 言われなければ気がつかないが、言われて気がつく「冒険者たち」
- 「冒険者たち」の影響を強く感じる日活ニューアクションの傑作
- 渡哲也と原田芳雄のコンビ感が面白いです。
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督藤田敏八
- 主演渡哲也
-
「アジア秘密警察」の山崎巌と、「嵐を呼ぶ男(1966)」の舛田利雄がシナリオを執筆し、舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「けんかえれじい」の萩原憲治。
ネット上の声
- 渡哲也とルリちゃんが二階の部屋でイイ感じ♥なのを知って一階でピアノ弾きまくる橘和
- 舛田利雄監督が、師匠井上梅次の名作「勝利者」を果敢に設定を変え感動溢れるボクシン
- 本作は、『勝利者』の焼き直しと言われているが、当時の脚本を書いている舛田は、主人
- 裕次郎主演『勝利者』のリメイクだが、四角関係のドラマに重きを置いていたオリジナル
ボクシング、 アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督舛田利雄
- 主演渡哲也
-
中国は後漢末期を終え、三国分立時代を迎えようとしていた。義兄弟の契りを交わした劉備、関羽、張飛は魏の曹操に下っていたものの、謀反の計画に気づかれて逃亡する最中にはぐれてしまう。それぞれ辿りついた別の地、別の主のもとで行動することに。
ネット上の声
- 西暦198年に曹操が帝を向かえて催した許田での巻狩りのところから赤壁の戦い後に劉
- 三国志の内容を概ね知ってから観ると、本当によく編集されている
- 作品は古いけど、わかりやすいと思う✴︎
- 「三国志演義」を原作とした3部作の2作目
アニメ
- 製作年1993年
- 製作国日本
- 時間155分
- 監督勝間田具治
- 主演渡哲也
-
後漢朝の威信低下後、乱世となった中国を舞台に豪傑達の激烈な争いを描いたアニメ。歴史文学の世界的傑作として名高い中国歴史戦記を3部構成で映画化した第1弾で、脚本は「福沢諭吉」の笠原和夫が執筆。監督は「宇宙戦艦ヤマト 完結編」の勝間田具治。監修は「江戸城大乱」の舛田利雄。作画監督は角田紘一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 横山漫画よりディープ
- 入門に良い
- スケールが違いますね。
- たぶんこれのデジタルリマスター版を見たんだけど、ここにはなさそうなのでこっちに記
アニメ
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間138分
- 監督勝間田具治
- 主演渡哲也
-
藤田五郎の“或る暴力団幹部のドキュメント「無頼」より”を「黄金の野郎ども」の山崎巌と江崎実生が共同で脚色。同じく「黄金の野郎ども」の江崎実生がメガホンをとったアクションもの。“大幹部”シリーズ第三弾。撮影は「花の恋人たち」の山崎善弘。
ネット上の声
- 「人斬り五郎」に惚れる女性に惚れる
- 父・高品格と昼はホットドッグ屋、夜は浜竜&織田をバーテンに迎えた店でサバサバピア
- 『沓掛時次郎』パターンで葉山良二の妻・扇千景を長野へ送り届ける途中、ハマで足止め
- 主人公(渡哲也)は一匹狼のヤクザで、義理で頼まれ、ある男を殺そうとして果たせなか
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督江崎実生
- 主演渡哲也
-
巨大な組織内での戦いのために、抹殺されようとする元大幹部とそれをかばう古風な博徒の友情を描く。脚本は「関東幹部会」の鴨井達比古。監督は「関東流れ者(1971)」の小沢啓一。撮影も同作の安藤圧平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ショボいセット、渡哲也以外のスターの不在(藤竜也は冒頭のみ)、あきらかにやりすぎ
- 日活最後の傑作
- 最近鶴田浩二の仁侠映画いくつかつまみ食いしていたせいでつい、比較してしまったが、
- 叔父貴を刺してからラスボス山本麟一を刺すまで、とにかく関東シリーズはドス祭り
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
-
文芸春秋所載の戸川幸夫原作「東京市街戦」を、「波止場の鷹」のコンビの小川英が脚色し、西村昭五郎が監督したアクションもの。撮影は「対決(1967)」の萩原憲治。
ネット上の声
- 筋書き自体は戦後闇市モノなのにクライマックスの廃墟での銃撃戦がバキバキに『ワイル
- 東映任侠映画に押されていた頃ーー裕次郎ブームがピークアウトしたあとの日活プログラ
- 美人過ぎる松原さんがヨソ者にすぐポッとなっちまってそりゃあ宍戸さんがスネるのも無
- みんな死に際に限らず喋りすぎ☆、マーケット狭すぎーとは思うものの、ベタベタな犠牲
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督西村昭五郎
- 主演渡哲也
-
「対決(1967)」のコンビの池上金男と舛田利雄が共同でシナリオを執筆し、舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「陽のあたる坂道(1967)」の高村倉太郎。
ネット上の声
- キザな渡哲也、クールビューティ浅丘ルリ子
- ヌーヴェルバーグの輝き?
- 本作をもって日活ニューアクション路線は始まったのだと思います
- 人生に飽き飽きしたヤクザを飄々と軽薄に快演した渡哲也
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督舛田利雄
- 主演渡哲也
-
「博徒無情」の星川清司がシナリオを執筆し、「前科・仮釈放」の小沢啓一が監督した前科シリーズ第二作。撮影は同作品でコンビを組んだ高村倉太郎。
ネット上の声
- シリーズ2作目、ストーリーの関連性ナシ。
- 渡哲也の美しさに惚れ惚れ‼
- 高度経済成長の日本社会を背景に任侠と資本主義の狭間で失われつつある古い極道に属す
- 塀の中囚人服でアンニュイな哲の静止映像の数々のオープニングクレジットありがとうご
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
-
若い頃に見初めた女性との20年ぶりの再会に愛を燃やす中年男性と、そんな彼の一途な想いに深い理解を示していく中年女性の純愛をしっとりと描いた恋愛ドラマ。監督は「日本一短い『母』への手紙」の澤井信一郎。中里恒子の同名小説を基に、「日本一短い『母』への手紙」の伊藤亮二と澤井監督自身が共同脚色。撮影を「誘拐」の木村大作が担当している。主演は「霧の子午線」の吉永小百合と「誘拐」の渡哲也。尚、ふたりの共演は「愛と死の記録」以来、29年ぶりとなる。キネマ旬報日本映画ベスト・テン第9位
ネット上の声
- 吉永小百合のたっての希望で実現した30年ぶりの渡哲也との共演
- 彼女への憧れの想いだけを抱いて亡くなって、むしろ…
- 仕事一筋の人生から死ぬまでの間の過ごし方
- うちの 庵 とうちの 花 の方が上等だよ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督澤井信一郎
- 主演吉永小百合
-
青山光二の原作“鬼辰の息子”を柴英三郎がシナリオ化し「あばれ騎士道」の小杉勇が監督した青春もの。撮影は「ギター抱えたひとり旅」の藤岡粂信。
ネット上の声
- 冒頭、まず編集のマジックで瓦割りを成功させる藤竜也に対し、渡哲也(新人)はカット
- 兄弟揃って早稲田の空手部だったという渡哲也の珍しいカラテアクション
- 普通の演技はからきしだけど、冒頭からはじまる空手の哲キマってる
- 〖1960年代映画:小説実写映画化:アクション:日活〗
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演渡哲也
-
「黄金の野郎ども」のコンビの山崎巌と江崎実生が共同でシナリオを執筆、江崎実生が監督し、安藤庄平が撮影を担当したアクションもの。
ネット上の声
- お祭りの夜に丹波哲郎が敵の親分を刺し殺す、あまりにも景気が良すぎるオープニング
- 野際陽子が兄です!と名和宏を紹介するの、流石に無理があり過ぎて笑う
- トヨタのなんとかって白いスポーツカー乗り回す土建屋の三男坊の哲
- この映画だけで「サルベージ」という言葉を一生分聞いた気がする
アクション
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督江崎実生
- 主演渡哲也
-
川内康範の原作を「華やかな女豹」の中西隆三が脚色し、「侠花列伝 襲名賭博」の小沢啓一が監督したアクション。撮影は「大幹部 殴り込み」の高村倉太郎が担当した。
ネット上の声
- ダイニチ時代直前の陰気さ
- 変なパーマの丘みつ子で大丈夫か?と思ったら真鍋サウンドがハマに響きトゥインの部屋
- かめりあ丸のキャプテン錠もフィッシャーマンニットにパイプ海員ホテルの青木も、黒人
- 渡哲也主演の日活ニューアクションだが、青木義朗や宍戸錠が味方側という新鮮な配役
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
-
川内康範の原作を自から脚色し、「骨まで愛して」の斎藤武市が監督したアクションもの。撮影はコンビの萩原憲治。
ネット上の声
- 川内康範題材の歌謡映画かと思いきや、ムードアクション・任侠・観光・難病モノといっ
- 前髪重めな松原チイコが佐田真由美っぽく見えたり赤坂パンチガールズのショーはなかな
- 渡哲也、松原智恵子、浜川智子とくれば「東京流れ者」の派生作品だが、斎藤武市監督は
- この歌謡映画は、川島雄三特集で散見した銀座映画ならぬ赤坂映画であり、今となっては
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤武市
- 主演渡哲也
-
信じていた伯父貴、兄貴に裏切られ、義理ある組長まで殺された、ヤクザの世界に生きる男の、復讐物語。脚本は、「女子学園 ヤバい卒業」の棚田吾郎と小椋正彦。監督は「土忍記 風の天狗」の小沢啓一。撮影は「女子学園 ヤバい卒業」の安藤庄平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 南原宏治がネチネチした意地悪なボスで、悪趣味な部屋で白いガウン着てたりするもんで
- 主に黒岩や大門のイメージしか知らない自分からしたら、拳銃ではなくドスを持ち、手錠
- ヤクザの縄張り争いを、日活らしく颯爽とした渡哲也のニューアクションの一編として仕
- 哲のクールな白黒写真で始まってうっとり、動かない哲もまた良し
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
-
「嵐の勇者たち」の永原秀一の脚本をこれが監督昇進第一作の沢田幸弘が監督した任侠もの。撮影は「やくざの横顔」の高村倉太郎が担当。
ネット上の声
- 主役扱いの渡哲也は要所要所に出て来ては美味しいところをかっさらっていく流れ者の役
- 主演渡哲也の撮影期間が六日間しか得られずそれが逆に功を奏した
- 2022年9月 新文芸坐で『反逆のメロディー』と二本立てで
- 渡哲也主演の日活やくざ映画と思いきやメインは藤竜也の作品
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督沢田幸弘
- 主演渡哲也
-
阿部啓三郎の原作を、「剣鬼」の星川清司と「噂の風来坊」の石森史郎が共同で脚色、「ぼくどうして涙がでるの」の森永健次郎が監督したアクションもの。撮影は、「若草物語」の松橋梅夫。
ネット上の声
- そこを省いちゃいけないと思いまーす
- 最初のとこめちゃくちゃかっこいいな 最後に始末して昼職に専念かと思ったらこいつが
- ヤクザ(菅井一郎)に拾われた孤児2人(渡哲也&藤竜也)が成長し、やがて父親と反目
- うーん、渡哲也演じる主人公が、どうにも煮えきらない奴に見えてしまった
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督森永健次郎
- 主演渡哲也
-
渡哲也のイメージを決定づけた大幹部シリーズ第二作。脚本は大工原正泰の原作をもとに中西隆三が執筆した。監督は小沢啓一、撮影は横山実。「女の警察 乱れ蝶」と同じスタッフメンバー。
ネット上の声
- ダボシャツに黒革のジャンパー肩かけ全身黒(雪駄は白鼻緒)で出所してその足で白いス
- チンピラ3人でぐるぐると新宿駅前を走るショットが気持ち良かったが、トータルでは前
- ソフトフォーカスのベッドシーンからなんてロマンポルノかと思っちゃったー
- ダーツで滅多刺しにされて、刺さったダーツの尻を撫でられる拷問が良い
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
-
「七人の野獣」のコンビ山崎巌と江崎実生が共同でシナリオを執筆し、江崎実生が監督したムード・アクションもの。撮影は「花を喰う蟲」の安藤庄平。
ネット上の声
- 渡哲也が登山家役は珍しいなと思ったら単なるバーテンダーであり、「サイセリア」なる
- 渡哲也と山本陽子、育成枠の主演2人がモノになってきた頃には、テレビ時代が迫ってて
- いつものかんじっちゃいつものかんじだが、木村功のねっとりとしたキモさが楽しめる、
- 壁際に立たせた男女を印象的に映したり、向き合わず、それぞれが真っ直ぐ向いて愛を語
サスペンス、 アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督江崎実生
- 主演渡哲也
-
「代紋 地獄の盃」の星川清司が脚本を執筆し、「花ひらく娘たち」の斎藤武市が監督した仁侠アクション。撮影は「涙の季節」の萩原憲治が担当した。
ネット上の声
- 松原智恵子を主人公とした女侠客モノかと思いきや、侠客・渡哲也の”バシタ”になるべ
- 早速、って感じで嬉しい渡哲也と松原チイコさんのやりとりだけど哲はすぐに塀の中
- 「帰れって、ひどいそんな」いきなりはじまるいつものやつ
- 立派なバシタとなるべく頑張るチイコ!
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督斎藤武市
- 主演渡哲也
-
「ギター抱えたひとり旅」の山崎徳次郎が構想五年、日本水産などの協力を得て製作した海洋ドラマ。山崎が製作・企画・脚本・監督を担当、直居欽哉と服部佳が脚本執筆に加わった。撮影は春日友喜が相当した。
ネット上の声
- 渡哲也・和泉雅子・高橋英樹といった次世代日活スターに似つかわしくない、プロレタリ
- この映画の公開数年後に、商業捕鯨のモラトリアムが提案され世界的な反捕鯨の動きは進
- 捕鯨や解体の実態を、リアルな実際の記録映像を合わせて描いた、貴重な記録映画として
- 高度経済成長をなし遂げようとしていた日本の総括として各社が戦後実録ものを作り始め
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山崎徳次郎
- 主演渡哲也
-
同名のヒット曲を映画化した純愛もの。「愛して愛して愛しちゃったのよ」の才賀明と中野顕彰が共同で脚色。「大巨獣ガッパ」の野口晴康が監督した。撮影はコンビの上田宗男。
ネット上の声
- 齢を重ね、情念の名曲"夢は夜ひらく"の魅力に気がつき、今更ながら骨身に沁みました
- 歌ってるのは藤圭子ではなく園まりです。
- 『逢いたくて逢いたくて』でも流れていたと後で知って、その時は気付かなかったが、今
- 園まりの歌う「何でもないわ」と「夢は夜ひらく」のために取ってつけたようなストーリ
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督野口晴康
- 主演園まり
-
欲と復讐にかられた二人の男が、身ひとつで巨大な麻薬組織に挑み、絶滅させるまでを描く。脚本は永原秀一と長田紀生、監督は「セックス・ハンター 濡れた標的」の沢田幸弘、撮影は「影狩り ほえろ大砲」の金字満司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 裕次郎映画の割には、渡哲也がかなり活躍する
- 裕次郎さん、どうしちゃったの⁉️
- 日活ムードアクションを牽引した石原裕次郎と、日活ニューアクションを先導した渡哲也
- 主人公(渡哲也)は恐喝専門のカメラマン、ひょんなことから美女(鰐淵晴子)と知り合
アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督沢田幸弘
- 主演石原裕次郎
-
川野京輔の同名小説を「殺られてたまるか(1964)」の中西隆三と「機動捜査班 静かなる暴力」の西田一夫が共同で脚色「東京五輪音頭」の小杉勇が監督したアクションもの。撮影は「大日本ハッタリ伝」の峰重義。
ネット上の声
- 現在、池袋新文芸坐で実施されている《渡哲也・渡瀬恒彦 兄弟映画祭》にて
- 渡哲也の演技の変遷を感じられるの本当に楽しいな、この初々しさもやはり魅力、ハニカ
- 渡哲也のデビュー作で、確かに演技が初々しくて見てるこちらが気恥ずかしくなるくらい
- 数日経って覚えてる事は水谷八重子のスタイルの良さ(足がキレイ〜)ぐらいかも…と思
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督小杉勇
- 主演宍戸錠
-
「無頼・殺せ」の池上金男がシナリオを執筆し、小沢啓一が監督、高村倉太郎が撮影した任侠アクション。
ネット上の声
- 主題歌の歌詞が映画より凄まじいです。
- 名画を見始めた頃、渡哲也の目力に憧れたけどそれを思い出すほど渡哲也全盛期はほとば
- 大木実がいつもの調子で出ているだけで嫌な予感はしたが、任侠映画の型どおりでしかな
- 【詳述は、『追いつめる』欄で】後半腰砕けだが、前半の(ヤクザ)世界否定の話法·遊
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
-
「東京流れ者」の川内康範が、自分の原作をシナリオ化し、「青春のお通り 愛して泣いて突走れ!」の斎藤武市が監督した歌謡ドラマ。撮影は、「青春のお通り 愛して泣いて突走れ!」の荻原憲治が担当した。
ネット上の声
- いきなりクライマックス
- 齋藤武市監督のテンプレに見事ハマった渡哲也と松原智恵子のコンビが、タイトル伏線回
- 面白くない…ただ渡哲也の良さが燻ってるかわりに宍戸錠はめちゃ良い演技で本作を底上
- 宍戸錠も渡哲也も決闘にスカーフを巻いてくるのがイイ
青春、 アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督斎藤武市
- 主演渡哲也
-
川内康範の同名小説を、大野景範と三代大五が脚色、「星のフラメンコ」の森永健次郎が監督した“東京流れ者シリーズ”第二作目。撮影は「仁侠八方破れ」の永塚一栄。
ネット上の声
- 無茶な続編ものだが締まらないパンの多用とやたら性急な編集のおかげでストーリーとい
- 森永健次郎は主に歌謡映画や吉永小百合のプログラム・ピクチャーを撮ってきたせいか、
- ふじちょうの哲からフェニックスの哲へ
- 続〜というタイトルに惑わされぬよう
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督森永健次郎
- 主演渡哲也
-
福本和也の原作「航空検察官」(東方社刊)を、新人の藤井鷹史、蘇武道夫と、「殺人狂時代」の小川英の三人が共同で脚色し、「拳銃は俺のパスポート」の野村孝が監督したアクションもの。撮影はコンビの峰重義。
ネット上の声
- チープな飛行アクション
- 航空ものってことごとくツッコミどころ満載だけど、いいねえ日活、なかなか攻めてる(
- 特集/日本映画を熱くした最高の兄弟映画スター 祝・渡哲也 デビュー50年/祝・渡
- 夕焼け小焼け歌い出してクスッとしたけど、その後ジーンときた
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督野村孝
- 主演渡哲也
-
「あの波の果てまで」の芦沢俊郎と「敗れざるもの」の松尾昭典、それにこれが第一回作品の雨宮隆が共同でシナリオを執筆、松尾昭典が監督した海洋アクションもの。撮影は「投げたダイスが明日を呼ぶ」の岩佐一泉。
ネット上の声
- 中原早苗のボーナスステージぽい作品だったけど、ヒロインとしては松原智恵子伊藤るり
- 本人も自虐する通り、デビュー当時の渡哲也が大根すぎる
- そんなルージュの伝言は!!!いらねぇ!!!!!
- デビューしたてでロボット口調のガチガチな哲
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督松尾昭典
- 主演渡哲也
-
新羽靖之の“海賊船”を、「黒い賭博師」でコンビの小川英と中西隆三が脚色、「真紅な海が呼んでるぜ」の松尾昭典が監督したアクションもの。撮影もコンビの岩佐一泉。
ネット上の声
- 海の男も似合うぜ、裕次郎!~安定の日活アクション活劇
- 海の男も似合うぜ!
- ボロ船船長の裕次郎以下、徳衛に野呂さんに民夫ちゃんに榎木さんに、なぜか井上昭文サ
- 裕次郎の「お前の船員手帳は返さないぞ」とか、渡哲也の「この航行報告はおかしいです
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督松尾昭典
- 主演石原裕次郎