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明治末期の北九州、男たちの世界で咲き誇る一輪の侠花。父の跡を継ぎ、一家を背負う女組長の壮絶なる一代記。
時代は明治末期の北九州・若松。石炭荷役の利権を巡り、ヤクザたちの抗争が絶えない港町。主人公は、名門ヤクザ一家の跡取り娘。男勝りの気性と美貌を併せ持つ。きっかけは、父である親分の突然の死。一家存亡の危機に、彼女は女組長となることを決意。しかし、その道は裏切りと非情な暴力が渦巻く茨の道。愛する者を守るため、一家の看板を守るため、非情な世界へと身を投じる彼女の先に待つ運命。
ネット上の声
- 列車内でまるで運命に翻弄されるように女と男が出会う場面から、一貫してローアングル
- 真木洋子と男がセッスクおっぱじめて、その横でクシャミを我慢する任田順好がハイライ
- 近藤ミネ真木洋子が、宇和島第一の卸問屋御曹司と駈落ちし二人が崖から転落するまでの
- 列車の中で本を売るシーンで始まり、それが5分くらい続くので、ハズレかも……と一瞬
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間147分
- 監督加藤泰
- 主演真木洋子
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義理と人情は血の色か。昭和の裏社会を駆け抜けた一人の無頼漢の生き様を描く、任侠アクションの金字塔。
終戦直後の日本。焼け跡の闇市で暴れていた藤川五郎は、その度胸を買われヤクザの世界へ。忠誠を誓った組のため、五郎は命を惜しまず敵対組織との抗争に身を投じ、裏社会の階段を駆け上がっていく。しかし、彼を待ち受けるのは、仁義なき裏切りと権力争いの渦。愛する女を守ることもできず、血塗られた宿命から逃れられない男の孤独と怒り。昭和という時代を背景に、一人の無頼漢の激しくも哀しい生き様を鮮烈に描いた、任侠映画の傑作。
ネット上の声
- 渡哲也と松原智恵子がかわいい
- 「人斬り五郎」が熱い
- 任侠映画の王道のような物語だが結構ヤクザに批判的な部分があったり義理も人情も無い
- よく見るあの店(カトレヤ)のバーテンは浜竜、刑務所の塀をじっとり&深紅がザ高村倉
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督舛田利雄
- 主演渡哲也
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園まりの大ヒット曲が彩る、雪深い北国を舞台にした悲恋の物語。愛する人との再会を誓う女性の切ない運命。
雪深い北国のスキー場で働く圭子。そこで出会った大学生の三郎と恋に落ち、東京での再会を固く誓う。しかし、上京した彼女を待っていたのは、彼に許嫁がいるという残酷な現実。身分違いの恋と、彼の家族からの冷たい仕打ち。純粋な愛を貫こうとする圭子の前に立ちはだかる、あまりにも高い壁。果たして二人の愛の行方は。一途な想いが引き起こす、切ない恋の結末。
ネット上の声
- 渡哲也さん追悼鑑賞①意外にも秀作だった。
- 渡哲也の横揺れダンスが印象的です。
- 園まりさんは本当に歌が上手い。ドリフのデビュー作でもあった、渡辺プロ全盛の作品。
- 偽物の園まりが松原智恵子に渡哲也を譲る形でステージに立ち歌を唄う場面での、園まり
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督江崎実生
- 主演園まり
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誰にも媚びず、己の暴力だけを信じた一人のヤクザ。常識も仁義も通じない、破滅へと突き進む男の壮絶な生き様を描く、実録バイオレンス映画の金字塔。
戦後の混乱期、新宿。一人の若者、石川力夫の登場。ヤクザ組織に身を投じるも、親分への反逆、敵対組織への無謀な襲撃、そして覚醒剤。仁義も掟も一切無視し、己の暴力衝動のままに突き進む狂犬。その凶暴性は誰にも止められず、やがて彼は味方からも命を狙われる孤立無援の存在に。愛する女さえも破滅に巻き込みながら、自ら死に向かって疾走する男の壮絶な生涯。実在のヤクザをモデルに、深作欣二監督が描く、日本映画史に刻まれる衝撃の実録バイオレンス。
ネット上の声
- 「くちなしの花」が聴こえてきそう。
- 渡さんが一番輝いて見えました。
- 輝けるはずれ外道の青春と破滅
- ちょっと期待はずれかな?
ヤクザ・ギャング
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督深作欣二
- 主演渡哲也
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一丁の拳銃が、平凡な男の人生を狂わせる。高度経済成長期の闇に堕ちた男を描く、社会派クライムドラマ。
舞台は1970年代の日本。真面目な労働者の主人公が、些細なトラブルから警察官の拳銃を奪ってしまう。その日を境に、彼の日常は一変。盗んだ拳銃が引き金となり、男は次々と犯罪に手を染め、社会の底辺へと転落していく。彼を追う刑事、群がる悪人たち。後戻りのできない状況の中、彼は自らの運命に翻弄され、まるで野良犬のように都会をさまよう。果たして、一度踏み外した道から抜け出すことはできるのか。男が最後に下す決断。
ネット上の声
- これがリメイクするという、意味なのだ
- 脚本にやや難あり
- 黒澤明の同名映画が原作だが、主人公の警官の拳銃が盗まれるという設定だけは原作通り
- 冒頭のあたり真っ暗で面食らうけどフィルセンフィルムにビンビン感動、哲と芦田伸介の
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督森崎東
- 主演渡哲也
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警察とヤクザ、二つの組織に引き裂かれる孤高の刑事。正義と友情の狭間で、男が選ぶ禁断の道。
舞台は暴力団抗争が激化する大阪。型破りな捜査で知られる黒岩刑事は、巨大組織・西田組の壊滅を命じられる。しかし、捜査の過程で、彼は敵であるはずの幹部・岩本と奇妙な友情で結ばれていく。腐敗した警察組織への不信感と、仁義を重んじるヤクザへの共感。善と悪の境界が溶けていく中で、黒岩は自らの正義を見失い、破滅的な深みへと堕ちていく。裏切りと暴力が渦巻く街で、彼を待つ運命とは。
ネット上の声
- 渡哲也追悼と言えばこれでしょう
- 今では通らない企画-(2)
- 堕ちていく・・・
- エンディング曲が渡哲也が歌うくちなしの花
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督深作欣二
- 主演渡哲也
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仁義なき裏切りの果て、さすらいの殺し屋が奏でる復讐のブルース。ネオンきらめく東京を舞台にした、唯一無二のハードボイルド・アクション。
かつては腕利きの殺し屋としてヤクザ組織に尽くした主人公、不死鳥のテツ。しかし、ボスの突然の組解散宣言により、堅気として生きることを決意。だが、裏社会が彼を許さない。敵対組織からの執拗な脅迫と、かつての仲間からの裏切り。安住の地を求めて日本各地をさすらう「流れ者」となるテツ。行く先々で襲い来る刺客たちを、トレードマークの青いスーツと白いギターでスタイリッシュに葬り去る日々。やがて、全ての因縁に決着をつけるため、彼は再び東京へと舞い戻る。虚無と哀愁を漂わせながら、男が最後に引き金を引く相手とは。
ネット上の声
- 極上の映像世界を堪能
- 一番好きな清順映画
- 無頼派ミュージカル
- シュールな歌謡映画
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督鈴木清順
- 主演渡哲也
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刑務所から戻った一匹狼のヤクザ・五郎。仁義なき裏切りが渦巻く組織で、己の意地を賭けた壮絶な戦いが今、始まる。
昭和のヤクザ社会。長い刑期を終え、シャバに戻ってきた人斬り五郎。しかし、彼がかつて所属した組は、巨大組織に乗っ取られ、かつての仲間たちは冷酷な新ボスのもとで変貌していた。仁義も昔の絆も失われた非情な世界で、五郎は己の「無頼」の道を貫くことを決意。裏切りと策謀が渦巻く中、たった一人で巨大組織に牙を剥く。ドスを片手に、血で血を洗う抗争の果てに彼を待つものとは。
ネット上の声
- 「人斬り五郎」大物の命を狙う
- 渡哲也と松原智恵子のロマンスがちょっと臭すぎるテイストで胃もたれしそうになるも、
- 第4作は、前作の続編でないとこがいい!なんか、第1作に似ているね!とにかく、渡哲
- 五郎は弟分と一緒に刑務所に入っていたが、弟分は亡くなり、姉のことを頼まれる
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
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組織に裏切られた一匹狼のヤクザが、巨大な陰謀に牙を剥く、昭和の任侠アクション。
昭和の新宿。巨大組織の若き幹部・五郎は、仁義を重んじる昔気質のヤクザ。しかし、対立組織との抗争の最中、身に覚えのない罪を着せられ、組から破門。全ては、組織の乗っ取りを企む兄弟分の策略。信じた者たちに裏切られ、命を狙われる身となった五郎。愛する女を守るため、そして自らのケジメをつけるため、たった一人で巨大な権力に立ち向かう決意。ドス黒い欲望が渦巻く夜の街で、孤独な男の壮絶な復讐劇の幕開け。
ネット上の声
- 「人斬り五郎」ヤクザな男でも心はカタギ
- 渡哲也は足を洗って弘前でカタギに、フォークリフトのハンドルさばき見ると楽しそうな
- 師匠舛田利雄の後篇を受け継いで、デヴュー作にして傑作とした小澤啓一の力量には恐れ
- 前作の傑作ぶりに比べるとただの後日談になってしまっているとこと強烈な悪役がやや見
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
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広域暴力団殱減に命を賭ける退職警察対暴力団幹部の激闘を描く。原作は暴力団掃討作戦に材を得た生島治郎の同名小説。脚本は「現代やくざ 血桜三兄弟」の野上龍雄。監督は「さらば掟」の舛田利雄。撮影は「人間標的」の小杉正雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 田宮二郎が警察剣道場で竹刀振りかざして真ん中まで走って和太鼓バチー→船の事故、シ
- 誤射で植物にしてしまった同僚藤竜也の妻吉行和子から一生あの人の世話をしていけるか
- ジョニクロ瓶飲み、志田刑事の口をつけたものを拒んで瓶を叩き割る次郎がさりげないけ
- 田宮二郎は剣道場で竹刀振り回しての太鼓ドン、渡哲也は効果音とともにサングラス外し
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督舛田利雄
- 主演田宮二郎
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仁義なき裏切りの街で、一匹狼のヤクザが黒いドスを手に復讐の道を突き進む、ハードボイルド・アクション。
昭和の混沌とした裏社会。組織に背を向けた流れ者のヤクザ、五郎。ある日、かつて世話になった恩人が巨大組織の卑劣な罠にはまり殺される。怒りに燃える五郎は、たった一人で復讐を決意。信じられるのは己の拳と、懐に忍ばせた一本の黒ドスのみ。金で雇われた殺し屋や、かつての兄弟分たちが次々と彼の前に立ちはだかる。血にまみれながらも敵の懐深くへと突き進む男の、壮絶な決戦の幕開け。
ネット上の声
- 「人斬り五郎」の愛のビンタ
- 黒革ジャンに黒革グローブの川地民夫と渡哲也の対決ってとこで駅の改札から戻ってくる
- やっと松原智恵子いなくなったと思ったらクローンでてきて笑った
- これまでのシリーズに比べ、敵ヤクザの凶悪度や暴力描写が激しい
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
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中国は後漢末期を終え、三国分立時代を迎えようとしていた。義兄弟の契りを交わした劉備、関羽、張飛は魏の曹操に下っていたものの、謀反の計画に気づかれて逃亡する最中にはぐれてしまう。それぞれ辿りついた別の地、別の主のもとで行動することに。
ネット上の声
- 西暦198年に曹操が帝を向かえて催した許田での巻狩りのところから赤壁の戦い後に劉
- 三国志の内容を概ね知ってから観ると、本当によく編集されている
- 今回は長坂や赤壁の戦いあたりまでが描かれている
- 作品は古いけど、わかりやすいと思う✴︎
アニメ
- 製作年1993年
- 製作国日本
- 時間155分
- 監督勝間田具治
- 主演渡哲也
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渡哲也が演じる一匹狼、藤川五郎。裏切り渦巻く組織の中で、仁義と復讐のために孤独な戦いを挑むハードボイルド・アクション。
暴力と欲望が支配する港町。ヤクザ組織に属しながらも、上層部に疎まれ一匹狼を貫く男、藤川五郎。ある日、対立組織との抗争が激化し、かつて五郎が世話になった兄貴分が非業の死を遂げる。兄貴分の復讐を誓った五郎は、たった一人で巨大な敵組織に戦いを挑むことを決意。しかし、彼の前には味方であるはずの組内の裏切りや、警察の執拗な追跡が待ち受ける。己の信念を貫くため、そして守るべきもののために、五郎はドスを片手に最後の殴り込みへと向かう。血煙の果てに彼を待つ運命とは。
ネット上の声
- 「人斬り五郎」ビンタを喰らう
- 野添ひとみが出ているせいか松原智恵子控えめ
- こちらの前に途中から観た丑三つの村の殺戮シーンが衝撃的すぎて流れで観たけどあんま
- チンピラ役の渡哲也が無双してヤクザ組織壊滅させる寸前くらいまで一人でボコボコに倒
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
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敗戦直後の日本、GHQの支配に牙を剥いた男がいた。国産ペニシリン製造に命を懸けた実話に基づく社会派ドラマ。
舞台は終戦直後、GHQ統治下の日本。闇市では粗悪な薬品が蔓延し、多くの命が失われていた。この惨状に、不屈の精神を持つ実業家・古賀が立ち上がる。きっかけは、GHQによるペニシリンの輸入独占政策。国民を救うという一心で、彼は国産ペニシリンの製造という無謀な挑戦を開始。しかし、GHQからの圧力、資金難、技術的障壁、そして裏切りが次々と彼の前に立ちはだかる。日本の未来を信じ、巨大な権力にたった一人で挑んだ男の、知られざる闘いの記録。
ネット上の声
- 劇場で鑑賞できる最後のチャンスらしい
- シネマヴェーラ渋谷の橋本忍特集にて…
- 大正14年当時の川崎市。
- 主役は若林豪
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間141分
- 監督舛田利雄
- 主演中村錦之助
-
終戦直後の日本では、全国各地の盛り場で衝突が相次いでいた。戦争ですべてを失った人々に、明日への希望を与えるため、命を張って戦った一人の男の血にまみれた記録...。渡哲也が、マシンガンを抱えて、無法者に対して命を張って対決する!
ネット上の声
- 筋書き自体は戦後闇市モノなのにクライマックスの廃墟での銃撃戦がバキバキに『ワイル
- みんな死に際に限らず喋りすぎ☆、マーケット狭すぎーとは思うものの、ベタベタな犠牲
- 美人過ぎる松原さんがヨソ者にすぐポッとなっちまってそりゃあ宍戸さんがスネるのも無
- みんな覚悟がありそうに見えて実は半端みたい、そんなものか
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督西村昭五郎
- 主演渡哲也
-
裏切りの果てに全てを失った男。復讐の炎を胸に、巨大組織へ単身殴り込む、壮絶アクション。
欲望渦巻く現代の巨大暴力団組織。組織に忠誠を誓った若き幹部・五郎。しかし、親友と信じた男の裏切りで罠にはめられ、恋人も組も全てを失う。復讐だけが生きる目的となった彼の、孤独な戦いの始まり。警察と敵対組織、二重の包囲網を突破し、裏切り者への道を突き進む。憎しみの連鎖の果て、彼を待ち受ける非情な結末。日活アクションの真骨頂。
ネット上の声
- これは冒頭でエレベータに乗り込む渡哲也の描写が、本当にヤクザ丸出しって感じで素晴
- 出所したヤクザ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督舛田利雄
- 主演渡哲也
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青山光二の原作“鬼辰の息子”を柴英三郎がシナリオ化し「あばれ騎士道」の小杉勇が監督した青春もの。撮影は「ギター抱えたひとり旅」の藤岡粂信。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演渡哲也
-
ネット上の声
- 渡哲也さん、土方っつーより大門団長だよ!
- 幕末最後の戦いを描いたドラマ
- 「時代劇」失敗例の一つ
- 開港の意味
時代劇
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間290分
- 監督斎藤武市
- 主演里見浩太朗
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どん底から拳一つで這い上がった男。栄光のリングの裏で彼が失ったものとは。昭和のアクションドラマ。
高度経済成長期の日本。港町で喧嘩に明け暮れる青年、健。彼はある日、名トレーナーに見出され、プロボクサーの世界に足を踏み入れる。天性のハングリー精神と強靭な肉体を武器に、連戦連勝。一躍スターダムにのし上がる。しかし、栄光の裏側で、彼は大切な人とのすれ違いや、汚い策略が渦巻く興行の世界に直面する。勝利だけを追い求める孤独な戦いの果てに、彼が見つけた本当の「勝利」とは何か。男の汗と涙が染み込んだ、魂の物語。
ボクシング、 アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督舛田利雄
- 主演渡哲也
-
ネット上の声
- 西部警察スペッシャル
- やらない方がよかった
- これが西部警察か?
- ありえない
アクション
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村川透
- 主演渡哲也
-
裏切りと暴力が渦巻く非情の街。組織に牙をむいた一匹狼の殺し屋が、己の掟のためだけに引き金を引く、ハードボイルド・アクション。
舞台は、巨大組織が支配する欲望の街。五来は、組織に属しながらも誰にも心を開かない一匹狼の殺し屋。彼の腕は確かだが、その冷酷さゆえに「非情」と恐れられていた。ある日、五来は組織の命令で、対立組織の幹部を暗殺。しかし、それは彼を陥れるための巧妙な罠だった。信じていたはずの組織から裏切られ、追われる身となった五来。警察と組織、双方からの追跡をかわしながら、彼は自分を裏切った者たちへの復讐を開始する。頼れるものは己の腕と一丁の拳銃のみ。愛も仲間も信じない男が、非情な世界で繰り広げる孤独な闘いの果てに見るものとは。硝煙と男の美学が交錯する、日活アクションの真骨頂。
ネット上の声
- 「人斬り五郎」に惚れる女性に惚れる
- 父・高品格と昼はホットドッグ屋、夜は浜竜&織田をバーテンに迎えた店でサバサバピア
- 『沓掛時次郎』パターンで葉山良二の妻・扇千景を長野へ送り届ける途中、ハマで足止め
- 葉山良二のタマ取りにいったはずが病気の扇千景をよろしくと頼まれる渡哲也
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督江崎実生
- 主演渡哲也
-
後漢朝の威信低下後、乱世となった中国を舞台に豪傑達の激烈な争いを描いたアニメ。歴史文学の世界的傑作として名高い中国歴史戦記を3部構成で映画化した第1弾で、脚本は「福沢諭吉」の笠原和夫が執筆。監督は「宇宙戦艦ヤマト 完結編」の勝間田具治。監修は「江戸城大乱」の舛田利雄。作画監督は角田紘一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 横山漫画よりディープ
- 入門に良い
- 昔の漫画だけに動きは今ひとつかな
- スケールが違いますね。
アニメ
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間138分
- 監督勝間田具治
- 主演渡哲也
-
「無頼・殺せ」「無頼より 大幹部」に続く渡哲也の新シリーズ第一作脚本は「野良猫ロック ワイルド・ジャンボ」の永原秀一と「反逆のメロディー」の蘇武道夫。監督は脚本にも参加している「野良猫ロック ワイルド・ジャンボ」の藤田敏八。撮影は「ハレンチ学園 身体検査の巻」の萩原憲治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ラストでの行き先不明でフラフラしながらの低空飛行が、当時のインテリ若人の心情!?
- 言われなければ気がつかないが、言われて気がつく「冒険者たち」
- 「冒険者たち」の影響を強く感じる日活ニューアクションの傑作
- 渡哲也と原田芳雄のコンビ感が面白いです。
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督藤田敏八
- 主演渡哲也
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巨大な組織内での戦いのために、抹殺されようとする元大幹部とそれをかばう古風な博徒の友情を描く。脚本は「関東幹部会」の鴨井達比古。監督は「関東流れ者(1971)」の小沢啓一。撮影も同作の安藤圧平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ショボいセット、渡哲也以外のスターの不在(藤竜也は冒頭のみ)、あきらかにやりすぎ
- 日活最後の傑作
- 冒頭のどっかのビルで組長に斬りかかるシーンかっくいー寺田次郎こと哲
- こんなに妊婦を惨い目にあわせるヤクザ映画もそう無かろう
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
-
憎しみを弾丸に込め、非情の街へ舞い戻った一匹狼。裏切りと復讐のブルースが、男の拳銃を濡らす。
刑務所の厚い壁を破り、一人の男がシャバに戻ってきた。かつては組織に忠誠を誓ったが、裏切りによって全てを失った流れ者。彼の心に宿るのは、自分を陥れた者たちへの燃え盛る復讐の炎のみ。警察の執拗な追跡と、かつての仲間からの妨害をかわしながら、彼はたった一人で巨大な組織に戦いを挑む。信じられるのは己の拳銃だけ。硝煙と哀愁が漂う夜の街で、男は自らの過去にケリをつけることができるのか。孤独なアウトローの魂が奏でる、哀切のブルース。
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督森永健次郎
- 主演渡哲也
-
娑婆の光も束の間、義理と人情に揺れる一匹狼がドスを片手に悪を討つ任侠アクション。
長い刑期を終え、ヤクザ稼業から足を洗った男。堅気として生きることを心に誓い、故郷の町へと戻る。しかし、彼を待っていたのは、新興ヤクザ組織に搾取され、苦しむ人々の姿。かつての仲間や恩人の頼みを無下にもできず、男の心は義理と人情の間で激しく揺れ動く。平穏な暮らしを願う一方、目の前の悪を見過ごせないのが彼の性分。愛する者たちを守るため、男は封印したはずのドスを再びその手に取る。たった一人、巨大な組織に殴り込みをかける、壮絶な戦いの幕開け。
ネット上の声
- シリーズ2作目、ストーリーの関連性ナシ。
- 渡哲也の美しさに惚れ惚れ‼
- 塀の中囚人服でアンニュイな哲の静止映像の数々のオープニングクレジットありがとうご
- 穴戸錠が開始数分で死んだので度肝を抜かれたが、遺された妹・麻生れい子がヒロインと
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
-
中村幸也の原作『長崎の顔』(長崎新聞連載)を、「前科・仮釈放」の池上金男が脚色し、「博徒百人 任侠道」の野村孝が監督した任侠もの。撮影は、同作の峰重義が担当した。
ネット上の声
- 日活ニューアクションというより、観光&歌謡映画の色が強い
- 悪いことをする人は嫌いだし、歴史ものとして見た
- 内山田洋とクールファイブの舞台が観れる
- 子供の頃映画館の看板だけ見てたので
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督野村孝
- 主演渡哲也
-
「対決(1967)」のコンビの池上金男と舛田利雄が共同でシナリオを執筆し、舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「陽のあたる坂道(1967)」の高村倉太郎。
ネット上の声
- キザな渡哲也、クールビューティ浅丘ルリ子
- ヌーヴェルバーグの輝き?
- 本作をもって日活ニューアクション路線は始まったのだと思います
- 人生に飽き飽きしたヤクザを飄々と軽薄に快演した渡哲也
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督舛田利雄
- 主演渡哲也
-
「ギター抱えたひとり旅」の山崎徳次郎が構想五年、日本水産などの協力を得て製作した海洋ドラマ。山崎が製作・企画・脚本・監督を担当、直居欽哉と服部佳が脚本執筆に加わった。撮影は春日友喜が相当した。
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山崎徳次郎
- 主演渡哲也
-
東京を舞台にしたド派手な誘拐劇
東京のど真ん中で行われる身代金の受け渡しをテレビで生中継するという前代未聞の誘拐事件の顛末を描いた娯楽大作。監督は「ゴジラVSデストロイア」の大河原孝夫。脚本は森下直の95年度城戸賞受賞作。撮影を「わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語」の木村大作が担当し、身代金受け渡しのシークエンスは日本映画撮影監督協会の応援のもと、日本映画界を代表する数多くのキャメラマンが参加して、空前の大ロケーションが敢行された。主演は「わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語」の渡哲也と「学校II」の永瀬正敏。97年度キネマ旬報ベスト・テン第7位。
ネット上の声
- CGを使わず新宿、銀座でのモブシーンは今観ても圧巻
- ♪ 銃声の音はヤリ場の無さに引き金をひかせる
- 東京の雑踏の映像。アーカイブ的に面白かった。
- 最近、涙腺が緩くなって困ってるんです
誘拐、 復讐、 刑事
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督大河原孝夫
- 主演渡哲也
-
若い頃に見初めた女性との20年ぶりの再会に愛を燃やす中年男性と、そんな彼の一途な想いに深い理解を示していく中年女性の純愛をしっとりと描いた恋愛ドラマ。監督は「日本一短い『母』への手紙」の澤井信一郎。中里恒子の同名小説を基に、「日本一短い『母』への手紙」の伊藤亮二と澤井監督自身が共同脚色。撮影を「誘拐」の木村大作が担当している。主演は「霧の子午線」の吉永小百合と「誘拐」の渡哲也。尚、ふたりの共演は「愛と死の記録」以来、29年ぶりとなる。キネマ旬報日本映画ベスト・テン第9位
ネット上の声
- 吉永小百合のたっての希望で実現した30年ぶりの渡哲也との共演
- 彼女への憧れの想いだけを抱いて亡くなって、むしろ…
- 仕事一筋の人生から死ぬまでの間の過ごし方
- うちの 庵 とうちの 花 の方が上等だよ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督澤井信一郎
- 主演吉永小百合
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信じていた伯父貴、兄貴に裏切られ、義理ある組長まで殺された、ヤクザの世界に生きる男の、復讐物語。脚本は、「女子学園 ヤバい卒業」の棚田吾郎と小椋正彦。監督は「土忍記 風の天狗」の小沢啓一。撮影は「女子学園 ヤバい卒業」の安藤庄平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 南原宏治がネチネチした意地悪なボスで、悪趣味な部屋で白いガウン着てたりするもんで
- 主に黒岩や大門のイメージしか知らない自分からしたら、拳銃ではなくドスを持ち、手錠
- ヤクザの縄張り争いを、日活らしく颯爽とした渡哲也のニューアクションの一編として仕
- 哲のクールな白黒写真で始まってうっとり、動かない哲もまた良し
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
-
「嵐の勇者たち」の永原秀一の脚本をこれが監督昇進第一作の沢田幸弘が監督した任侠もの。撮影は「やくざの横顔」の高村倉太郎が担当。
ネット上の声
- 主役扱いの渡哲也は要所要所に出て来ては美味しいところをかっさらっていく流れ者の役
- 主演渡哲也の撮影期間が六日間しか得られずそれが逆に功を奏した
- 2022年9月 新文芸坐で『反逆のメロディー』と二本立てで
- 渡哲也主演の日活やくざ映画と思いきやメインは藤竜也の作品
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督沢田幸弘
- 主演渡哲也
-
渡哲也のイメージを決定づけた大幹部シリーズ第二作。脚本は大工原正泰の原作をもとに中西隆三が執筆した。監督は小沢啓一、撮影は横山実。「女の警察 乱れ蝶」と同じスタッフメンバー。
ネット上の声
- ダボシャツに黒革のジャンパー肩かけ全身黒(雪駄は白鼻緒)で出所してその足で白いス
- チンピラ3人でぐるぐると新宿駅前を走るショットが気持ち良かったが、トータルでは前
- ソフトフォーカスのベッドシーンからなんてロマンポルノかと思っちゃったー
- ダーツで滅多刺しにされて、刺さったダーツの尻を撫でられる拷問が良い
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
-
「代紋 地獄の盃」の星川清司が脚本を執筆し、「花ひらく娘たち」の斎藤武市が監督した仁侠アクション。撮影は「涙の季節」の萩原憲治が担当した。
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督斎藤武市
- 主演渡哲也
-
「七人の野獣」のコンビ山崎巌と江崎実生が共同でシナリオを執筆し、江崎実生が監督したムード・アクションもの。撮影は「花を喰う蟲」の安藤庄平。
サスペンス、 アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督江崎実生
- 主演渡哲也
-
「黄金の野郎ども」のコンビの山崎巌と江崎実生が共同でシナリオを執筆、江崎実生が監督し、安藤庄平が撮影を担当したアクションもの。
アクション
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督江崎実生
- 主演渡哲也
-
川内康範の原作を自から脚色し、「骨まで愛して」の斎藤武市が監督したアクションもの。撮影はコンビの萩原憲治。
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤武市
- 主演渡哲也
-
川野京輔の同名小説を「殺られてたまるか(1964)」の中西隆三と「機動捜査班 静かなる暴力」の西田一夫が共同で脚色「東京五輪音頭」の小杉勇が監督したアクションもの。撮影は「大日本ハッタリ伝」の峰重義。
ネット上の声
- 現在、池袋新文芸坐で実施されている《渡哲也・渡瀬恒彦 兄弟映画祭》にて
- 数日経って覚えてる事は水谷八重子のスタイルの良さ(足がキレイ〜)ぐらいかも…と思
- 錠さん&哲兄さん兄弟の大暴れ。渡哲也のデビュー作品。
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督小杉勇
- 主演宍戸錠
-
新田次郎の同名小説(文芸春秋社刊)を「風林火山」の国弘威雄が脚色し、「闇を裂く一発」の村野鐵太郎がメガホンをとった人生もの。撮影は「栄光への5000キロ」の金宇満司が担当。
ネット上の声
- 富士山頂に気象レーダーを設置する男達の奮闘を描いた作品
- 約40年の時を経て、1日だけ解禁される。
- 7月4日地上波初放送。
- 零下30℃ 3、774mの挑戦
登山、 ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督村野鉄太郎
- 主演石原裕次郎
-
同名のヒット曲を映画化した純愛もの。「愛して愛して愛しちゃったのよ」の才賀明と中野顕彰が共同で脚色。「大巨獣ガッパ」の野口晴康が監督した。撮影はコンビの上田宗男。
ネット上の声
- 歌ってるのは藤圭子ではなく園まりです。
- ドリフの夢は開かない
- 『逢いたくて逢いたくて』でも流れていたと後で知って、その時は気付かなかったが、今
- 園まりの歌う「何でもないわ」と「夢は夜ひらく」のために取ってつけたようなストーリ
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督野口晴康
- 主演園まり
-
「無頼・殺せ」の池上金男がシナリオを執筆し、小沢啓一が監督、高村倉太郎が撮影した任侠アクション。
ネット上の声
- 主題歌の歌詞が映画より凄まじいです。
- 大木実がいつもの調子で出ているだけで嫌な予感はしたが、任侠映画の型どおりでしかな
- 『無頼シリーズ』後の新シリーズとはいえ、いくらなんでも似すぎ
- お決まりの、敵対する組の親分刺して
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
-
川内康範の同名小説を、大野景範と三代大五が脚色、「星のフラメンコ」の森永健次郎が監督した“東京流れ者シリーズ”第二作目。撮影は「仁侠八方破れ」の永塚一栄。
ネット上の声
- 続〜というタイトルに惑わされぬよう
- 船の上でトランプ投げるの凄い
- 一応、『東京流れ者』の続編
- 東京流れ者第二弾
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督森永健次郎
- 主演渡哲也
-
欲と復讐にかられた二人の男が、身ひとつで巨大な麻薬組織に挑み、絶滅させるまでを描く。脚本は永原秀一と長田紀生、監督は「セックス・ハンター 濡れた標的」の沢田幸弘、撮影は「影狩り ほえろ大砲」の金字満司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 裕次郎映画の割には、渡哲也がかなり活躍する
- 裕次郎さん、どうしちゃったの⁉️
- 日活ムードアクションを牽引した石原裕次郎と、日活ニューアクションを先導した渡哲也
- 主人公(渡哲也)は恐喝専門のカメラマン、ひょんなことから美女(鰐淵晴子)と知り合
アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督沢田幸弘
- 主演石原裕次郎
-
「あの波の果てまで」の芦沢俊郎と「敗れざるもの」の松尾昭典、それにこれが第一回作品の雨宮隆が共同でシナリオを執筆、松尾昭典が監督した海洋アクションもの。撮影は「投げたダイスが明日を呼ぶ」の岩佐一泉。
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督松尾昭典
- 主演渡哲也
-
福本和也の原作「航空検察官」(東方社刊)を、新人の藤井鷹史、蘇武道夫と、「殺人狂時代」の小川英の三人が共同で脚色し、「拳銃は俺のパスポート」の野村孝が監督したアクションもの。撮影はコンビの峰重義。
ネット上の声
- チープな飛行アクション
- 特集/日本映画を熱くした最高の兄弟映画スター 祝・渡哲也 デビュー50年/祝・渡
- 推しが2人いっぺんに出てる歓び…(池部良少なめだけど)
- パイロットを主役としたアクション超大作、と謳っている
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督野村孝
- 主演渡哲也
-
川内康範の原作を「華やかな女豹」の中西隆三が脚色し、「侠花列伝 襲名賭博」の小沢啓一が監督したアクション。撮影は「大幹部 殴り込み」の高村倉太郎が担当した。
ネット上の声
- ダイニチ時代直前の陰気さ
- 変なパーマの丘みつ子で大丈夫か?と思ったら真鍋サウンドがハマに響きトゥインの部屋
- かめりあ丸のキャプテン錠もフィッシャーマンニットにパイプ海員ホテルの青木も、黒人
- 敵対する組の幹部二名を射殺した哲、引き渡しの要求に窮した父は勘当を言い渡し、逃が
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
-
ゴキブリ(暴力団)狩りを自認する人呼んで“ゴキブリ刑事”と呼ばれる刑事の妥協を許さない非情な捜査を描く。「週刊漫画TIMES増刊」に連載の新岡勲の同名劇画の映画化。脚本は剣持亘、監督は「夕日くん サラリーマン脱出作戦」の小谷承靖、撮影は「影狩り ほえろ大砲」の金宇満司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 渡哲也の変なもみあげが笑えます。
- 黒岩や大門の原型?
- 漫画の方が1さらに倍面白いですよ。
- 冒頭数分間全くセリフがないことに驚くも、だからと言って活劇に振り切るでもなくアク
アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督小谷承靖
- 主演渡哲也
-
「東京流れ者」の川内康範が、自分の原作をシナリオ化し、「青春のお通り 愛して泣いて突走れ!」の斎藤武市が監督した歌謡ドラマ。撮影は、「青春のお通り 愛して泣いて突走れ!」の荻原憲治が担当した。
ネット上の声
- いきなりクライマックス
- 面白くない…ただ渡哲也の良さが燻ってるかわりに宍戸錠はめちゃ良い演技で本作を底上
- 齋藤武市監督のテンプレに見事ハマった渡哲也と松原智恵子のコンビが、タイトル伏線回
- 宍戸錠も渡哲也も決闘にスカーフを巻いてくるのがイイ
青春、 アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督斎藤武市
- 主演渡哲也
-
新羽靖之の“海賊船”を、「黒い賭博師」でコンビの小川英と中西隆三が脚色、「真紅な海が呼んでるぜ」の松尾昭典が監督したアクションもの。撮影もコンビの岩佐一泉。
ネット上の声
- 海の男も似合うぜ、裕次郎!~安定の日活アクション活劇
- 海の男も似合うぜ!
- 貨物船の船員を探す、探す二等航海士と船長は、愚連隊のような船員を乗せようとするが
- 渡哲也兄さんのマドロス三部作の一つ?
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督松尾昭典
- 主演石原裕次郎