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白バイ隊員がぶち当たる警察の闇
ロックグループ”シカゴ”のプロデューサーであるジェームズ・ウィリアム・ガルシオの監督第1作。製作・音楽も担当している。原題のエレクトラ・グライドとは、世界的に知られるオートバイ・メーカー”ハーレー・ダビッドソン”の最新型の車名。脚本はロバート・ボリス、撮影はコンラッド・ホールが各々担当。出演はロバート・ブレーク、ビリー・グリーン・ブッシュ、ミッチェル・ライアン、ジャニーヌ・ライリー、エライシャ・クック、ロイヤル・ダノなど。
ネット上の声
- 犯罪者を取り締まる警官を主人公に据えた【逆イージー・ライダー】と言える作品
- アメリカン・ニューシネマ全盛期の70年代雰囲気が濃いなぁ
- アメリカン・ニューシネマ末期の隠れた大傑作
- ジェームズ・ウィリアム・ガルシオ監督作品
バイクに乗りたくなる、 ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ジェームズ・ウィリアム・ガルシオ
- 主演ロバート・ブレイク
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作家トルーマン・カポーティが一家惨殺事件の全容を綿密な取材を基につづった同名ノンフィクション小説を映画化。「暴力教室」「熱いトタン屋根の猫」などのリチャード・ブルックスが監督・脚色を手がけ、事件発生から犯人の死刑執行までを実録タッチで描き出す。1959年11月14日、カンザス州西部の村ホルカムで、地域の名士として人望を集めるクラター家の4人が惨殺される事件が起きた。警察は直ちに捜査に乗り出すが、犯行動機も手掛かりも見つからず、事件は迷宮入りするかと思われた。そんな矢先、クラター家の元使用人の証言から、ディック・ヒコックとペリー・スミスという2人の青年の存在が捜査線上に浮かび上がる。
ネット上の声
- 1959年にカンザス州の農場主ハーバート·クラッター·一家4人が殺害された事件を
- 何故カインはアベルを殺した?殺しは殺し。末路は死刑です。
- 孤独は、時として、人間を殺す。
- レポート?ドキュメンタリー?
サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演ロバート・ブレイク
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ロサンゼルスの刑事コンビ、キニーリーとファレルは麻薬組織のボス、リゾーを追いつめようとする。しかし彼は警察署長と手を結んでいた。不正と汚職がはびこる中、それでも悪に対する怒りを燃やすキニーリーとファレルは執拗にリゾーを追う……。しがない刑事コンビの戦いを描くピーター・ハイアムズの劇場用映画監督デビュー作。銃撃戦も迫力にあふれている。
ネット上の声
- はじまってすぐに、歯医者さんと美女が素っ裸になって診察台でエッチするシーンが!
- 激しいタイトルながら中身は70年代らしいユルさのあるクライム・アクション・コメデ
- はみだしデカ(buddy)が街にはびこる悪を“破壊”
- ちょいクラシック
アクション
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ピーター・ハイアムズ
- 主演エリオット・グールド
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1909年に起きた、インディアン事件の実話をもとに、アメリカの病根を追求した作品。ハリー・ロートンの原作をもとに、「刑事マディガン」などのシナリオ・ライターとして知られているエイブラハム・ポロンスキーが監督・脚本を担当。撮影は「明日に向かって撃て!」のコンラッド・ホール、音楽は「レーサー」のデーヴ・グルーシン、編集はメルビン・シャピロがそれぞれ担当。出演は「冷血」のロバート・ブレーク、「明日に向かって撃て!」のキャサリン・ロスとロバート・レッドフォード、「マンハッタン無宿」のスーザン・クラーク、「地獄の逢びき」のバリー・サリヴァン、「スパルタカス」のチャールズ・マッグロー、「殺しの分け前 ポイント・ブランク」のジョン・ヴァーノンなど。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。
ネット上の声
- 邦題が便乗した白人強盗コンビのブロマンス映画とは違って、インディアン居留区で先住
- 邦題からロバート・レッドフォードとキャサリン・ロスが共演した青春逃避行ものと思っ
- 同じレッドフォード主演の『明日に向って撃て!』がナヨナヨしてて嫌いな私としてはこ
- 何を伝えたいのかははっきりとはわからないけれど強いメッセージ性がない分、この時代
西部劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督エイブラハム・ポロンスキー
- 主演ロバート・レッドフォード
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ネット上の声
- 領地を不正に得ようとする悪党に、レッド・ライダーが立ち向かう
- なかなかスリリングかつ胸が締め付けられる展開
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間56分
- 監督R・G・スプリングスティーン
- 主演アラン・ロッキー・レイン
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1920年にデトロイトに暗躍した秘密結社マフィアを描いたギャング映画。「死刑囚2455号」のジャック・デ・ウィットのオリジナル・ストーリーを自身が脚色し、フランク・マクドナルドが監督した。撮影はエリス・W・カーター、音楽をポール・ダンラップが担当。出演は「影なき恐怖」のバリー・サリヴァン、「殴り込み海兵隊」のロバート・ブレークとエレイン・エドワーズ、ほかにマルク・キャベル、ジョディ・ローレンスなど。製作リンズレイ・パーソンズ。
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督フランク・マクドナルド
- 主演エレイン・エドワーズ
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「荒原の王者」のR・G・スプリングスティーン監督による集団脱獄を描くアクション・ドラマ。ダニエル・ハイアットとユージン・ルーリーが共作で脚本を書き、撮影はウィリアム・マーギュリース。主演するのは「ベルリン特急」のジーン・エヴァンス、新人ロバート・ブレーク、「現金に体を張れ」のティモシー・ケイリー、ジョン・クェーレン、サム・エドワーズ、ジョン・デニス、ウォルター・バーンズ、フランク・リチャーズ、エミール・メイヤー、アーリン・ハンター等。製作デヴィッド・ダイアモンド。黒白・スタンダードサイズ。1958年作品。
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間79分
- 監督R・G・スプリングスティーン
- 主演ジーン・エヴァンス
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朝鮮戦線のアメリカ海兵隊の苦闘を描いた戦争映画。レスター・A・サンソムと“底抜けシリーズ”のエルウッド・ウルマンのオリジナル・ストーリーをウルマンが脚色し、「アリゾナの勇者」のR・G・スプリングスティーンが監督した。撮影は「羨望鏡を上げろ」のカール・ガスリー、音楽はマーリン・スカイルズが担当。出演は「大襲撃(1957)」のスコット・ブラディ、他にエレイン・エドワーズ、ロバート・ブレーク、ゴードン・ジョーンズら。製作レスター・A・サンソム。
アクション
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間78分
- 監督R・G・スプリングスティーン
- 主演スコット・ブラディ
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フレッド・ハーマンの人気コミックを映画化した『レッド・ライダー』シリーズ西部劇。ドン・バリーに続く二代目レッド役にウィリアム・エリオットが演じ話題になった。オリジナルは56分。監督はレスリー・セランダー、製作はルイス・グレイ、原作はフレッド・ハーマン、脚本はランドール・フェー、撮影はバッド・サカリー、音楽はジョゼフ・デュヴィン、編集はチャールズ・クラフトが担当。出演はウィリアム・エリオット、ボビー・ブレーク、アリス・フレミング、ケニー・ダンカンほか。
西部劇
- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間56分
- 監督レスリー・セランダー
- 主演ウィリアム・エリオット