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京都の四季折々の風景を織り交ぜながら、伝統の町家で暮らす老夫婦の日常と、その静かで純粋な愛のかたちを叙情豊かに描いた夫婦愛映画。栗塚旭と藤村志保というベテラン同士が病に直面した夫婦に扮し、慈しみあいながら過ごす姿が京都の街に溶けていく。
ネット上の声
- 今年見た1作目。主演の俳優さんにも出会う
- 結婚しているなら見に行きませんか
- しみじみと胸に染み入る・・。
- 30代の人間から苦言致します。
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督野村恵一
- 主演藤村志保
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川口松太郎の原作「古都憂愁」を、「悪名桜」の依田義賢が脚色し、「眠狂四郎無頼剣」の三隅研次が監督した女性もの。撮影は「兵隊やくざ大脱走」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 「座頭市」や「剣」三部作、後年は「子連れ狼」シリーズなどで名を馳せる三隅研次だが
- 許嫁とられておでんで仲直りができますかいな🍢コンニャク食べてる場合じゃない藤村志
- ぼくは全然ダメ、でも「ぜんたーい、止まれっ!」の八千草さんが可愛すぎて、まあいっ
- 男をめぐる姉妹喧嘩が徐々に様子が変わり、結果、三隅版『美味しんぼ』のワンエピソー
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督三隅研次
- 主演藤村志保
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山本周五郎の原作「おたふく物語」を、「悪名一代」の依田義賢が脚色し、「古都憂愁 姉いもうと」の三隅研次が監督した女性もの。撮影も「悪名一代」の牧浦地志。
ネット上の声
- 妹が嫁ぐその日まで、姉の愛がみのるまで
- 誰か忘れていませんか~
- 日常から非日常に切り替わる瞬間、トンマな姉さんが刃物を持つあの時、さすがの三隅研
- 山本周五郎「おたふく物語」を、依田義賢が脚色、内藤昭の美術が素晴らしい、三隅の傑
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督三隅研次
- 主演藤村志保
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「天国と地獄」の小国英雄がオリジナル・シナリオを執筆「ど根性物語 図太い奴」の森一生が監督した推理もの時代劇。撮影は「座頭市喧嘩旅」の本多省三。
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
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寿々喜多呂九平の原案を「陸軍中野学校」の星川清司と新鋭中村努が共同で脚本を執筆、「座頭市の歌が聞える」の田中徳三が監督した剣戟映画。撮影は「ほんだら捕物帖」の牧浦地志。
ネット上の声
- 日本映画の殺陣もこんなにすごかった!
- 何人、人を斬りゃ気が済むんだ!(笑)
- ライゾウのオロチ
- 何人斬ったの?
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
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「若親分乗り込む」の浅井昭三郎がシナリオを執筆し、これが第一作目である中西忠三の監督した“若親分シリーズ”第六作目。撮影は「大魔神逆襲」の今井ひろし。
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督中西忠三
- 主演市川雷蔵
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市川雷蔵主演による大ヒット時代劇のシリーズ第2作。柴田錬三郎の小説を原作に、「座頭市」シリーズの名匠・三隅研次がメガホンをとり、雷蔵の当たり役として知られる狂四郎のキャラクターとシリーズの方向性を決定付ける作品となった。狂四郎は正月の神社の境内で正義感の強い老人と知り合い、居酒屋で酒を酌み交わす。先に店を出た老人は刺客に襲われ、助けに入った狂四郎は老人が勘定奉行の朝比奈伊織であることを知る。朝比奈は財政緊縮のために化粧料を廃止したことで将軍の娘・高姫らの反感を買い、命を狙われているのだ。狂四郎は朝比奈の護衛を買って出るが……。
ネット上の声
- 柴田錬三郎の小説を原作とした円月殺法を得意とする浪人剣士の活躍を描いた時代劇「眠
- 最初に着物ひん剥かれてストリーキングになってた人はなんだったの
- 1964年公開、シリーズ二作目
- 一歩、間違えたら狩野英孝
時代劇、 眠狂四郎
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
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子母沢寛の原作を、「赤い天使」の笠原良三が脚色、「殺人者」の安田公義が監督した“座頭市”シリーズ第十五作目。撮影は「兵隊やくざ大脱走」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 若い頃の水前寺清子。演技力はそれほどでもないが、「いっぽんどっこの唄」の歌がかなりいい。
- かっこいい殺陣!多分、アニメよりも日本映画の誇れる特徴だと思う。
- 闇の中に浮かび上がる座頭市の圧倒的なカッコよさ
- ザ・座頭市(15)~ボロは着てても心の錦
時代劇、 座頭市
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督安田公義
- 主演勝新太郎
-
柴田錬三郎の原作から「裁かれる越前守」の新藤兼人が脚色、「座頭市物語」の三隅研次が監督した剣客もの。撮影は「三代の盃」の本多省三。出演は「「破戒(1962)」」「中山七里」の市川雷蔵、「破戒(1962)」の藤村志保、他。
ネット上の声
- それが判らなければ、時代劇は見なくて良い
- 全てが美しすぎる「行間を読ませる映画」
- 濃縮ドラマのまさかのラストに、エッ?
- 眠狂四郎の原形がここに始まっています
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
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高木彬光の同名の原作を「若親分」の高岩肇が脚色「不倫(1965)」の田中重雄が監督したミステリーもの。撮影は「新鞍馬天狗」の森田富士郎。
ネット上の声
- 田宮二郎さんの演技は
- フォロワーさんのレビューを見て興味が湧き鑑賞したが、こんなに面白い邦画がまだ眠っ
- 冒頭から二郎勝利のお膳立てが整ってるなと思いきや意外と裏をかかれる側の荻野も中々
- 田宮二郎、藤村志保、江波杏子の並びにビビッときて怪しさしか感じずヴェーラに駆けつ
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演田宮二郎
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須崎勝弥が脚本を執筆し、「あゝ海軍」の村山三男が監督した戦記もの。「いそぎんちゃく」の渡辺公夫が、撮影を担当した。
ネット上の声
- 鬼瓦ぁーーーーーーーー(笑)!!!
- 戦中に作られた東宝の「加藤隼戦闘隊」はバリバリのプロパガンダ映画かつ大ヒットした
- いまいち面白くない大映の戦記映画シリーズだが、これは個人に焦点を当てているのでそ
- 須崎勝弥の脚本を村山三男が監督した所沢飛行学校の教官、加藤建夫と加藤隼戦闘隊を描
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督村山三男
- 主演佐藤允
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明治末期、大徳寺病院の跡取り息子である幸雄。医師としての地位と名誉を手にし、美しい妻・リンまでも手に入れるが、両親が相次いで不審な死を遂げる。さらに、幸雄自身も謎の視線に悩まされるようになり、自分と同じ顔をした男に人生を乗っ取られてしまう。
ネット上の声
- こんなめにきみを会わせる人間は、ぼくのほかにはありはしないよ
- 前半は塚本晋也の編集と石川忠のサウンドがハイテンポなリズムを生み出しスリリングで
- 明治末期、美しい妻を迎え医師としての高い地位を確率していた幸雄だが、突然両親が相
- 最初訳わからなかったけど、後半につれて映画のタイトルやストーリーの意味理解できた
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督塚本晋也
- 主演本木雅弘
-
「座頭市地獄旅」の伊藤大輔がシナリオを執筆し「大魔神怒る」の三隅研次が監督した“眠狂四郎”シリーズ第八作目。撮影は「続・酔いどれ博士」の牧浦地志。
ネット上の声
- 市川雷蔵さん主演の眠狂四郎シリーズは、何本か観たことがありますが、本作、めちゃく
- 芳醇な江戸の香り、フィクションの美学。
- 最高の時代劇だが、狂四郎としては?
- 愛染「やると行ったら必ずやる
時代劇、 眠狂四郎
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
子母沢寛原作から、「星の瞳をもつ男」の星川清司が脚色、「青葉城の鬼」の三隅研次が監督。撮影もコンビの本多省三。
ネット上の声
- 子連れ狼や御用牙の三隅監督なのに史実だからかとってもシリアスだった60年代時代劇
- きょうは朝から3回目の『ゴジラ−1.0』を観てきて、また泣いちゃいました(笑)
- 新撰組の旗はゆく!
- 子母沢寛の新撰組
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
子母沢寛の原作より、「江戸無情」の犬塚稔が脚色、「対決(1963)」の安田公義が監督した仁侠もの。撮影は、「悪名波止場」の本多省三。
ネット上の声
- 座頭市の5作目、今回も市が活躍する。
- 金にうるさいのはその価値を知るから
- 遺言を守ったり守らなかったりする
- 食事のシーンに哀愁を感じました。
座頭市、 花火が印象的、 時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督安田公義
- 主演勝新太郎
-
村山知義原作を「真昼の罠(1962)」の高岩肇が脚色、「乳房を抱く娘たち」の山本薩夫が監督した忍者もの。撮影は「雲右衛門とその妻」の竹村康和。
ネット上の声
- シリーズ化した「忍びの者」の第1作
- 娯楽要素満載☆あっという間の105分間
- 「忍びの者」シリーズ第1作目です。
- あなたが<活劇>好きであれば
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督山本薩夫
- 主演市川雷蔵
-
山本周五郎原作『樅の木は残った』より「鉄砲安の生涯」の八尋不二が脚色、「斬る(1962)」の三隅研次が監督した伊達騒動もの。撮影もコンビの本多省三。
ネット上の声
- 伊達騒動の顛末
- 全体にアクションは少なめだが、派手ではない何てことないシーンでも三隅研次の構図・
- 長谷川一夫が山奥で山女たちと水浴びをするシーンがあるのだがなんとなく『フットライ
- 伊達騒動の首謀者であった原田甲斐を、御家存続のため汚名を被った忠臣として再解釈し
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督三隅研次
- 主演長谷川一夫
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村山知義原作を前作「忍びの者」のコンビ、高岩肇が脚色、山本薩夫が監督した忍者もの。撮影は「影を斬る」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 見せ場満載の 『忍びの者』 の最高傑作!
- エンタメ的前作から悲劇の戦国ドラマに一変
- 「忍びの者」シリーズ第2作目です。
- 今年もやってきました雷蔵myブーム
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督山本薩夫
- 主演市川雷蔵
-
紙屋五平の原案を「赤い手裏剣」の高岩肇と「座頭市関所破り」の浅井昭三郎が共同でシナリオを執筆「忍びの者 続霧隠才蔵」の池広一夫が監督した侠客もの。撮影は「これからのセックス 三つの性」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 大映のヤクザ映画
- NO.187「わ」のつく元気になった邦画
- 若親分は、男の中の男だね~😆
- 雷蔵さんの海軍士官制服姿、駒散らしの羽織引っ掛け、いろいろ見られる
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督池広一夫
- 主演市川雷蔵
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ネット上の声
- 包帯グルグル巻き姿の小松方正が笑えます。
- 最初こそ画面に手を振る勢いで、
- ミッキーがイカしたモテ役を当てられてるのがうれしいし、実際カッコよすぎて目が離せ
- 三分の一ぐらいまではノレたが、他でも自覚済みだが直感的に気持ち良くないマネーゲー
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中徳三
- 主演藤村志保
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「抜打ち鴉」の犬塚稔と「雲右衛門とその妻」の辻久一が共同で脚本を執筆、「陽気な殿様」の森一生が監督した異色時代劇。撮影もコンビの今井ひろし。
ネット上の声
- 勝新太郎が極悪非道の悪党を
- 白黒ネコちゃん名演技!
- 嫌な良い映画 その2
- 『座頭市物語』の犬塚稔脚本、『不知火検校』の森一生監督という黄金コンビだが、劣化
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督森一生
- 主演勝新太郎
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「掏摸(すり)」の八尋不二がシナリオを執筆し、「眠狂四郎女地獄」の田中徳三が監督した怪談もの。撮影は「座頭市血煙り街道」の牧浦地志。
ネット上の声
- オスカーとはま〜ったく関係なく…
- 古典ホラー「雪女」がベース☆2つ
- 正体を現すと眼色が変わるのね~
- あまりに日本的な雪女
ホラー
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督田中徳三
- 主演藤村志保
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「二人日和」の野村惠一監督が、かつて小津安二郎監督が仕事場として使っていた蓼科の別荘“無藝荘”を舞台に、男女が織り成す人間模様を綴った感動作。新聞記者の佐々木明子は、取材のために蓼科を訪れる。父の遺品を持ってきた彼女には、もうひとつ別の目的があった。探している人物に会えるかもしれないという予感があったのだ。明子は偶然にも、小さな庵・無藝荘の守女である老人・園子に出会う。やがて園子は自らの過去を語り出し……。
ネット上の声
- 「小津」の名前で、ファンをつらないで!
- 『小津』でなくても、『秋』でなくても、
- 茅野・蓼科の2時間ドラマ
- 藤村さんが表に出すぎ。
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督野村惠一
- 主演沢口靖子
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親子三代のメスラッコを中心にラッコたちの生態を描く。監督は脚本も執筆しているこれが第一回作品となる永田貴士、撮影は片岡二郎、菱田誠、水中撮影は中村宏治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 小さい頃に観に行き、下敷きをおみやげに買ってもらった記憶
- 映画館に親に連れられて見た映画
- 映画館で妹が全編中寝ていた
ドキュメンタリー
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督永田貴士
- 主演斉藤由貴
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サンデー毎日・週刊漫画連載の清水崑の漫画“戦国雑兵”を「天国と地獄」の小国美雄が脚色、「影を斬る」の池広一夫が監督した時代喜劇。撮影は「女系家族」の富川一夫。
ネット上の声
- 村の為に野郎共に混じって足軽に成り済ます藤村志保ちゃんが可愛い(*´Д`)
- 若返りの薬と騙されて火薬吸ったミヤコ蝶々が爆死したら傑作だったのに
- とにかく勝新、本物の大物感スゴい
- 武士がなんだ
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督池広一夫
- 主演勝新太郎
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「博徒ざむらい」の高岩肇がシナリオを執筆「眠狂四郎女妖剣」の池広一夫が監督した「忍びの者」シリーズの五作目。撮影もコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- 雷蔵さん忍者になるその5!打倒家康!
- シリーズのコンセプトである「リアルな忍術合戦」「社会的弱者である忍びの惨さ」を最
- おや?今回は暗闇での忍者バトルが多いのか、画面が妙に暗く感じた
- 〖1960年代映画:小説実写映画化:時代劇:大映〗
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督池広一夫
- 主演市川雷蔵
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「若親分喧嘩状」の高岩肇がシナリオを執筆、「ほんだら剣法」の森一生が監督した“忍びの者”シリーズ第七作目。撮影もコンビの今井ひろし。
ネット上の声
- 風魔一族の首領と聞いて思い浮かべるのは、「仮面の忍者赤影」第4部に登場する、左卜
- あっれえ?『続・霧隠才蔵』で死んだはずの家康が生きてる?何だ、こりゃ
- 前作に引き続き同じ森一生監督なんだけど、なんだけど、なんだかな
- 大坂の陣が終わり、徳川の天下になりつつある時代
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
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「女の賭場」の直居欽哉がシナリオを執筆し、「脱獄者」の池広一夫が監督した“若親分”シリーズ第八作目。撮影は「兵隊やくざ殴り込み」の武田千吉郎。
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池広一夫
- 主演市川雷蔵
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「赤ひげ」の小国英雄のオリジナル・シナリオを、「女めくら物語」の島耕二が監督した喜劇。撮影は「花実のない森」の小原譲治。
ネット上の声
- フランキーさんが悪くて、船越さんが真面目という配役が意外なようで意外とはまってい
- 最初は単に意志薄弱な堺さんにダークサイドが芽生えるんだけどその進行のさり気なさが
- 最初は、偶然に女が死んでしまうのだが、次第に計画殺人に走るようになる
- 気のきいた俳優陣で面白そうなタイトル…ただそれだけな地雷映画
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督島耕二
- 主演フランキー堺
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高野悦子の原案から「陸軍中野学校 開戦前夜」の長谷川公之がシナリオを執筆、「悪名十八番」の森一生が監督した歴史に題材を取った悲恋もの。撮影は「眠狂四郎女地獄」の森田富士郎。
ネット上の声
- 刀鍛冶が見せる鉄砲製作への意地
- 蝶蝶夫人の戦国時代版。
- 火縄銃のコピー
- 若尾文子主演作として観るなら珍作になるだろうけど、鉄砲伝来によって人生が狂ってし
時代劇
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督森一生
- 主演リック・ジェイソン
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芥川賞の宇能鴻一郎の原作を「裁かれる越前守」のコンビ新藤兼人が脚色、田中徳三が監督した文芸もの。撮影は「爛」の小林節雄。
ネット上の声
- 愛好家的見方しないと辛いものがある
- 人間と巨大鯨の戦いを描いた特撮映画
- 2日連続の〜🤣🤣🤣🤣
- 不潔で脂ぎった顔の野郎や婆ァどもがオッスオッスとむさ苦しく諍いを起こしているので
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督田中徳三
- 主演本郷功次郎
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「新鞍馬天狗」の浅井昭三郎がシナリオを執筆、「ザ・ガードマン 東京用心棒」の井上昭が監督した“若親分”シリーズ第四作目。撮影は「忍びの者 新霧隠才蔵」の今井ひろし。
ネット上の声
- 若親分シリーズを順不同で鑑賞
- 若親分シリーズではピカイチ
- 「若親分」シリーズ第4作
- 清廉潔白すぎてどうも
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督井上昭
- 主演市川雷蔵
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柴田錬三郎の原作を「眠狂四郎円月斬り」の星川清司が脚色「座頭市あばれ凧」の池広一夫が監督した眠狂四郎シリーズ四作目。撮影もコンビの竹村康和。
ネット上の声
- 円月殺法を得意とする浪人剣士の活躍を描いた時代劇「眠狂四郎」シリーズ第四弾
- 高知県宿毛市の呉服商の家に生まれる
- 1964年公開のシリーズ四作目
- 眠狂四郎の出生の秘密がっ
時代劇、 眠狂四郎
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督池広一夫
- 主演市川雷蔵
-
「夜の罠」の舟橋和郎がシナリオを執筆し、「座頭市鉄火旅」の安田公義が監督した風俗もの。撮影は「酔いどれ波止場」の竹村藤和。
ネット上の声
- 二郎さんが犬シリーズっぽい軽妙なキャラで、きっぷのいい藤村志保とのコンビが楽しく
- 女一人の取り合いのためになにをそんなに血眼でやりあってるんだってかんじで82分も
- 東映任侠モノとは一味違う、こういう結末は大映らしくて好き
- 主演は田宮二郎、ヒロインは藤村志保
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督安田公義
- 主演田宮二郎
-
藤本義一の原作『地下水脈』(週刊実話連載)を「女賭博師十番勝負」の高岩肇が脚色し、「秘剣破り」の池広一夫が監督した任侠アクション。撮影は「女左膳 濡れ燕片手斬り」の今井ひろし。
ネット上の声
- 市川雷蔵の穴を埋めるべく大映にレンタルされた松方弘樹だが、この作品が決まった時点
- 一宿一飯の恩義のある親分が殺された
- 主演が松方弘樹、敵のボスに山本麟一
- 松方弘樹が大映で撮った任侠もの
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督池広一夫
- 主演松方弘樹
-
「女賭博師尼寺開帳」の高岩肇と「侠客の掟」の宮川一郎が共同でシナリオを執筆し、「尼くずれ」の池広一夫がメガホンをとった眼狂四郎シリーズ第十二作目。撮影は同作品を担当した武田千吉郎。
ネット上の声
- 狂四郎はやはり一人でなければならん
- 悪女狩りってタイトルが素敵。
- 円月殺法を得意とする浪人剣士の活躍を描いた時代劇「眠狂四郎」シリーズ第12弾にし
- ラスト、狂四郎は、隠れキリシタン江原真ニ郎演じる「狂四郎の影」と闘う
時代劇、 眠狂四郎
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督池広一夫
- 主演市川雷蔵
-
「大魔神」の吉田哲郎が脚本を執筆、「酔いどれ博士」の三隅研次が監督した特撮もの。撮影は「大魔神」の森田富士郎。
ネット上の声
- 【”十戒”水戸黄門も真っ青の悪逆非道なる領主を罰する大魔神の重厚な姿には圧倒される。裂けた湖から大魔神が現れるシーンは驚嘆する作品である。】
- 東宝の特撮にはどこか明るさを感じるのですが、大映の特撮は総じてまがまがしく、色合
- 特撮映画にかけた大映京都スタッフの意地
- 水戸黄門のように、何度でも楽しめる
特撮、 時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督三隅研次
- 主演本郷功次郎
-
南条範夫原作“無明逆流れ”を「伝七捕物帖 女狐小判」の柳川真一が脚色、「雲右衛門とその妻」の安田公義が監督した異色時代劇。撮影は「抜打ち鴉」の本田平三。
ネット上の声
- 2020.11.11
- 結局、強いのは女性ということなのね・・・
- 面白すぎる
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督安田公義
- 主演藤巻潤
-
樫原一郎の原作「闇を裂く男」(週刊言論連載)を「謝国権「愛」より (秘)性と生活」の池田一朗が脚色し、「秘録おんな寺」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影はコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- そっその変装は...。
- 成田三樹夫を鼻曲がりと命名するセンス!勝新にピンクのネグリジェを着せるセンス!
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督---
- 主演山口智子