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里見とんと小津安二郎の原作を「ぜったい多数」の中村登が脚色・監督した青春もの。撮影は「夜の片鱗」の成島東一郎。
ネット上の声
- 父親を既に失くし元芸者で料理屋を営む母親と二人で京都に暮らす娘が、父親の親友だっ
- 岩下志麻がオヤジ転がしが上手くて、オッサンが思う若い娘の理想像まんまな感じが透け
- 隠語としての麻雀に細いヤツは強い有島一郎、昼まで自宅でのんびりしといて5時からリ
- たいした映画じゃないが岩下志麻がとにかくキュート 酔っ払ってるシーン好きすぎる
青春
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督中村登
- 主演岩下志麻
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岸宏子の「ある開化」(墨水書房刊)を劇化した花登筐の「喜劇・売らいでか!」を「昭和のいのち」の池上金男と「喜劇 競馬必勝法 一発勝負」の瀬川昌治が脚本を執筆し、瀬川昌治が監督した喜劇。撮影は「不良番長」の山沢義一。
ネット上の声
- 女は逞しく、男は…(涙)
- 伊賀の風景を見事に捉えた映像や、佐久間良子や森光子が女の強さ、弱さを見事に体現し
- 欲求不満の伊賀上野の未亡人の富豪が昔話から発展し、マッサージきっかけで男を引き入
- 伊賀上野を舞台に、組紐や酒を扱う有力一族の女主人の未亡人、そこで運転手として働き
コメディ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督瀬川昌治
- 主演フランキー堺
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獅子文六原作“可否道”より「真赤な恋の物語」の白坂依志夫が脚色、「無宿人別帳」の井上和男が監督した喜劇。撮影は、「女弥次喜多 タッチ旅行」の堂脇博。
ネット上の声
- 前にみた時の印象いまみたら変わるかなと思ったけど、この作品ではやっぱしなんだか好
- う〜ん、女性のメインキャラの2人ともが、こびるような演技で、好きになれなかった
- 獅子文六原作「可否道」を白坂依志夫が脚色、井上和男が監督した
- 神保町シアターで(以前)鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督井上和男
- 主演森光子
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60年振りに故郷に戻ってきた女流作家と、無為な日々を送っているかつての友人たちの心の交流を描いた人間ドラマ。監督は「マンハッタンキス」の秋元康。脚本は、遠藤察男と秋元監督の共同。撮影を岡崎俊彦が担当している。主演は「もののけ姫」の森光子。
ネット上の声
- 中学生だったけど見たくて映画館にまで行った
- LIKE A FLOWING RIVER
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督秋元康
- 主演森光子
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藤島茂の同名原作を「サラリーマン目白三平 亭主のためいきの巻」の松木ひろしが脚色、「出世コースに進路を取れ」の筧正典が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「東京夜話」の玉井正夫。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- マニアの方、キワモノ映画じゃないですよ。
- 本当は課長なんですけどね
- とりいかずよしのギャグ漫画「トイレット博士」を想像したが、これは非常に面白い和製
- お手洗いあんまり関係ないみたい…けど、夫婦の生き方と若いカップルから見える人生と
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督筧正典
- 主演池部良
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原作は、発売後一年足らずで百五十万部を超えるベストセラーになった曽野綾子の同名エッセイ集。映画は、その中心読者となっている平均的な若い女性を主人公に設定し、そのヒロインの悩みや苦しみを通して、原作の母と娘の愛、娘と既婚の男性との愛といった5つの愛の問題をドラマの中で分析していこうというもの。脚本は「奇妙な仲間 おいろけ道中」の鎌田敏夫。監督は「その人は女教師」の出目昌伸。撮影は「若大将対青大将」の原一民がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 映画タイトルからはどんな映画か想像がつかなかったが、観てみると、一人の女性が「人
- 東宝が60年代後半から連発した一連の変な青春路線、何か呼び名がほしいところ(加山
- 日本映画専門チャンネル
- ヒロインの気持ちが?
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督出目昌伸
- 主演酒井和歌子
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「イチかバチか」の菊島隆三のオリジナル・シナリオを、「温泉芸者」の富本壮吉が監督した愛情ドラマ。撮影もコンビの小原譲治。
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督富本壮吉
- 主演若尾文子
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小幡欣治の戯曲『あかさたな』を、「雪夫人繪圖(1969)」の成澤昌茂が脚色・監督した喜劇。撮影は「ごろつき」の飯村雅彦が担当した。
ネット上の声
- 明治時代に実在した実業家・木村荘平をモデルに、二十人以上の妾にチェーン店を経営さ
- これは元の人物が面白い時点で面白いけど女の髪を切ったりだとかクソな部分もちゃんと
- 三木のり平が題名通り愛人を囲む艶笑喜劇でありながら、本質は女たちの策略と裏切り合
- 喜劇と付く作品が各社でつまらなくなってきた頃での「喜劇 あかさたな」からの公開時
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督成沢昌茂
- 主演三木のり平
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ネット上の声
- 『わろてんか』のミス・ワカナと一郎の回をたまたま見たんで見ました
- 19歳の森光子♡
コメディ
- 製作年1939年
- 製作国日本
- 時間56分
- 監督森一生
- 主演ミス・ワカナ
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今東光の同名原作を、「古都憂愁 姉いもうと」の依田義賢が脚色し、「東京博徒」の安田公義が監督した“悪名”シリーズ第十三作目。撮影は「若い時計台」の牧浦地志。
ネット上の声
- 森光子とのキスシーン・・・
- シリーズ第13作
- 刃物を握った清次とは縁切りしたが清次の妻子と清次が刃物でやられて八尾の朝吉は初め
- 監督が安田公義になった瞬間急に大映時代劇の陰影の強いライティングになったな
時代劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督安田公義
- 主演勝新太郎
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日本映画史にその名を残す大スター田中絹代の映画デビューの頃から41歳までの半生を描く。脚本は原作となった『小説・田中絹代』(読売新聞社刊/文春文庫版)を書いた「落葉樹」の新藤兼人と「鹿鳴館」の日高真也と同作の市川崑、監督は市川崑、撮影は「雪の断章 情熱」の五十畑幸勇がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 日本を代表する名女優が名女優を演じた力作
- 日本映画史を凝縮・蒼々たる登場人物に感動
- 日本映画史と田中絹代の人生
- 吉永小百合さんが美しすぎて
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督市川崑
- 主演吉永小百合
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ライバル旅行社に働く二人の男女の若者が織りなす恋とビジネスをグアム島を背景に描く青春映画。脚本は「喜劇 ここから始まる物語」の田波靖男、監督は「若大将対青大将」の岩内克己、撮影は上田正治がそれぞれ担当。1972年に「喜劇 やさしくだまして」のタイトルで完成。
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間132分
- 監督岩内克己
- 主演井上順