-
「赤い手裏剣」の高岩肇と「雪崩(1956)」の武田敦が共同でシナリオを執筆「傷だらけの山河」の山本薩夫が監督した喜劇。撮影は「飢餓海峡」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- エンターテインメントに仕上る流石の構成力
- 社会派の傑作、一度は見ておきたい。
- 可愛い泥棒、腕利き歯医者、悪者刑事
- 人生をかけた決断
コメディ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督山本薩夫
- 主演三国連太郎
-
「からっ風野郎」の菊島隆三の脚本を、「キクとイサム」の今井正が監督した、一青年の野望の悲劇を主題にしたドラマ。撮影も「キクとイサム」の中尾駿一郎。
ネット上の声
- それほど悪人ですらなく計算も甘い、調子に乗りやすく嘘つきの小者をやらせたら木村功
- 今井正ってどうにも苦手だったんだけど、これは面白い
- ファム・ファタル
- 木村功良いな~
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督今井正
- 主演有馬稲子
-
堤玲子の同名小説(三一書房刊)を、「智恵子抄(1957)」の広瀬襄が脚色し、「爽春」の中村登が監督した半生記もの。撮影は「進め!ジャガーズ 敵前上陸」の竹村博。
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中村登
- 主演佐久間良子
-
名匠・市川崑が谷崎潤一郎の同名小説を映画化。名家に生まれ育った四姉妹の三女の縁談を中心に、姉妹それぞれの1年間を四季折々の風物を織り交ぜながら描く。昭和13年。大阪・船場の蒔岡家では、次女・幸子らが三女・雪子に縁談の世話を続けていた。しかし話は一向にまとまらず、雪子本人はのんびりとお嬢さま暮らしを楽しんでいる。一方、5年前に駆け落ち騒ぎを起こした奔放な四女・妙子は、恋人の急逝をきっかけに酒場へ通うようになる。長女・鶴子役に岸惠子、次女・幸子役に佐久間良子、三女・雪子役に吉永小百合、四女・妙子役に古手川祐子と、当時の日本映画界を代表する豪華な顔ぶれがそろった。
ネット上の声
- 木陰の美しさとは異質。視覚だけの耽美。
- いくらなんでも実年齢との差が大きすぎ
- 1983年キネ旬第2位、市川崑畢生の一作
- 《午前十時》渡る世間に春夏秋冬
冬に見たくなる、 ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間140分
- 監督市川崑
- 主演岸恵子
-
水上勉の原作を「沓掛時次郎 遊侠一匹」の鈴木尚之が脚色し、「冷飯とおさんとちゃん」の田坂具隆が監督した文芸もの。撮影はコンビの飯村雅彦。
ネット上の声
- なぜ死なせる、なぜ泣かせる。
- 田坂具隆×水上勉×佐久間良子=名作 その弐‼️
- 三味線の糸の創り方
- 水上勉原作、定番ともいえる若狭地方から繭取り奉公に出た貧農の美しい娘さくの悲恋物
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督田坂具隆
- 主演佐久間良子
-
水上勉の同名小説より「武士道残酷物語」の鈴木尚之、「ちいさこべ」の田坂具隆が共同で脚色、「ちいさこべ」の田坂具隆が監督した文芸もの。撮影は「無法松の一生(1963)」の飯村正彦。
ネット上の声
- 佐久間良子の映画
- 男の金閣、女の楼閣。楼閣からみた金閣。
- 田坂具隆×水上勉×佐久間良子=名作‼️
- こちらの解釈では主人公は女性
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間137分
- 監督田坂具隆
- 主演佐久間良子
-
京都新聞連載源氏鶏太の原作を、「次郎長社長よさこい道中」の大川久男と「ファンキーハットの快男児 二千万円の腕」の池田雄一が共同で脚色、新人小西道雄が昇進第一回に監督したサラリーマンもの。撮影は「純愛物語 草の実」の林七郎。
ネット上の声
- 恋に突っ走る高倉健!
- 他の人も書いているけど、高倉健が佐久間良子に買ってくるお土産が今見ると微妙なんだ
- 『最高殊勲夫人』パート2って感じでとにかく最高
- 日活みたいな爽やか社内恋愛ストーリー
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督小西通雄
- 主演高倉健
-
水上勉の同名小説を「関東無宿」の八木保太郎が脚色「武士道残酷物語」の今井正が監督した文芸もの。撮影は中尾駿一郎。
ネット上の声
- 強烈な作品ではあるが
- 佐久間良子の美
- ネクロフィリア
- 昔、営業車で聴くラジオ番組で、いちばん楽しかったのが小沢昭一の小沢昭一的こころだ
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督今井正
- 主演佐久間良子
-
富島健夫の『雪の記憶』の映画化。「若い涙を吹きとばせ」の楠田芳子が脚色し、「二人だけの太陽」の村山新治が監督した叙情編で撮影は「べっぴんさんに気をつけろ」の林七郎。
ネット上の声
- 男女交際は校則違反だ!
- 東京の大学を卒業し故郷に帰る列車の中で水木襄はようやく再会できる恋人佐久間良子を
- 似たようなタイトルのフォード監督作とは全く関係なさそうな高校生の純愛ドラマ
- シネマスコープいっぱいに溢れんばかりの青春
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演水木襄
-
新藤兼人の原作“偽われる盛装”を自ら脚色「海軍」の村山新治が監督した女性ドラマ。撮影は「赤いダイヤ」の坪井誠。
ネット上の声
- 金の切れ目が縁の切れ目と割り切り男を手玉にとりつつも、妹には地道な人生を歩んでも
- 随分とえげつないタイトルである
- 主演は佐久間良子
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督村山新治
- 主演佐久間良子
-
「東京博徒」の舟橋和郎がシナリオを執筆、「暗黒街シリーズ 荒っぽいのは御免だぜ」の瀬川昌治が監督したコメディ。撮影は「花札渡世」の飯村雅彦。
ネット上の声
- 【渥美清さんって、寅さんの前から名喜劇役者だったんだ!叱られそうだが、知らなかったなあ。今作は鉄道好きの人が見ると面白いだろうし、観終わった後に爽やかな気持ちになる作品です。】
- 鉄ちゃんならマストの作品です 国鉄全面協力の撮影で鉄道マニアならもう見所満載です
- 渥美清さんと言えば、『フーテンの寅』 ではなく、『真面目な車掌』と...
- 渥美清氏の「男はつらいよ」より面白い!
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督瀬川昌治
- 主演渥美清
-
「がんばれ!盤嶽」の新藤兼人のオリジナル・シナリオを「少年漂流記」の関川秀雄が監督した「大いなる旅路」の姉妹編で、東京-長崎間の特急さくらを舞台にしている。撮影も「少年漂流記」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- 発車し始めた列車に飛び乗れた時代
- 時代の記録。見る価値あり
- 隠れた名画
- 東京発長崎行きの特急さくら号に、様々な事情で乗り合わせた人々の人間模様を綴る大作
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督関川秀雄
- 主演中村賀津雄
-
壷井栄原作を「故郷は緑なりき」の楠田芳子が脚色、「霧の港の赤い花」の村山新治が監督した純愛メロドラマ。撮影は「湖畔の人」の林七郎。
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演佐久間良子
-
平岩弓枝の同名小説(東京文芸社刊)を、「うず潮(1964)」の田中澄江が脚色し、「柳ケ瀬ブルース」の村山新治が監督した文芸もの。撮影は「渡世人」の飯村雅彦。
ネット上の声
- デビュー時の樹木希林(悠木千帆)は可愛い
- 冒頭の「芸術祭参加作品」に嫌な予感がしたけど序盤がちょっとタルいながらオーソドッ
- 大人気を博したNHK朝の連続テレビ小説村山新治『旅路』ラピュタ阿佐ヶ谷
- 鉄道好きには堪らない作品だと思った
文芸・史劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督村山新治
- 主演佐久間良子
-
村上元三の原作を、「次郎長三国志」のマキノ雅弘、山内鉄也が共同で脚色、マキノ雅弘が監督した“次郎長”シリーズ第四作目。撮影もコンビの山岸長樹。
ネット上の声
- ついに完結編!!
- 甲州へ向かったまま消息をたったお仲を探すところからはじまる、いつになくシリアスめ
- 満点つけたいのはやまやまなれど、関東綱五郎、増川仙右衛門そして投げ節お仲がこの完
- たまんない!わてはお経を忘れた坊主でんねん…姉さん、わてがもっぺんお経覚えるまで
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督マキノ雅弘
- 主演鶴田浩二
-
阿川弘之の新聞連載小説を「白い粉の恐怖」の舟橋和郎が脚色し、新人第一回の瀬川昌治が監督した喜劇。撮影は「不良少女(1960)」の藤井静。
ネット上の声
- 細くて三枚目な江原真二郎と若尾文子の偽物みたいな佐久間良子がメインってのは寂しい
- 事故車両を一部を解体したら、鉄と油のぽんこつ屋と無縁そうな白い服をした可愛い女の
- 近い将来ラジオもテレビもこんな小さくなって…と語る江原真二郎、先見の明があるな
- 女子大生・佐久間良子らがぽんこつ屋の江原真二郎と交通事故をテーマに8mmカメラと
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督瀬川昌治
- 主演江原真二郎
-
尾崎士郎原作を「暴力街(1963)」の直居欽哉が脚色「一心太助 男一匹道中記」の沢島忠が監督した仁侠もの。撮影は「こまどりのりんごっ子姉妹」の藤井静。
ネット上の声
- やると思えばどこまでやるさ
- 想定外の恋愛映画
- 中学生のときヤクザ映画に心酔していたが
- 任侠への疑念を宿す「任侠路線の源流」
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督沢島忠
- 主演鶴田浩二
-
源氏鶏太原作「湖畔の人」より「錆びた鎖」の秋元隆太が脚色。「東京パトロール 終列車の少年」の佐伯清が監督したサラリーマンドラマ。撮影は「警視庁物語 十二人の刑事」の林七郎。
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督佐伯清
- 主演鶴田浩二
-
東映創立十周年記念作品で色彩長篇漫画の第四作。脚本は「女の橋」の田中澄江、演出は「西遊記(1960)」の薮下泰司、撮影・大塚新吉。
ネット上の声
- 昔聞いてから ずっと、心に残っているお話
- 子供の頃のあこがれのアニメでした!
- 今となってはもはや鑑賞に堪えない
- はじめて泣いた映画です
アニメ、 時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督---
- 主演佐久間良子
-
岩下俊作の原作を「日本侠客伝」の村尾昭が脚色「銃殺」の小林恒夫が監督したやくざもの。撮影は「ならず者(1964)」の林七郎。
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小林恒夫
- 主演鶴田浩二
-
柴田錬三郎の同名小説を「いつでも夢を」の下飯坂菊馬と「わが恐喝の人生」の瀬川昌治が共同で脚色、「馬喰一代(1963)」の瀬川昌治が監督した喜劇。撮影は「海軍」の二口善乃。
ネット上の声
- とらやは今のとらやの事ですか?
- ジャパニーズドリームだった『図々しい奴』
- ああっ 羊羹食べたい!
- 谷啓は、童顔ではあるけれど …
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督瀬川昌治
- 主演谷啓
-
「次郎長社長よさこい道中」の瀬川昌治と「カレーライス」の渡辺祐介が共同で脚本を執筆、渡辺祐介が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「山麓」の飯村雅彦。
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渡辺祐介
- 主演中村賀津雄
-
「病院坂の首縊りの家」と呼ばれる廃屋での連続殺人事件を解決する金田一耕助の最後にして最大の事件を描く。東宝の石坂浩二の“金田一”シリーズの五作目にあたるもので、脚本は「女王蜂(1978)」の日高真也と同作の久里子亭の共同執筆、監督は「火の鳥(1978)」の市川崑、撮影も同作の長谷川清がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 最近、原作の方を読んだばかりなので話の筋は粗方頭に入った状態で鑑賞したけれど、原
- 冒頭からいきなりの横溝正史登場!びっくりします。
- 金田一耕助、最後の事件(レビュー)
- あおい輝彦の生首だけが思い浮かぶ
サスペンス
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督市川崑
- 主演石坂浩二
-
井上靖の同名原作を、「日本のいちばん長い日」の橋本忍と、「大奥(秘)物語」の国弘威雄が共同で脚色にあたり、「佐々木小次郎(1967)」の稲垣浩が監督した大型時代劇。撮影は「連合艦隊司令長官 山本五十六」の山田一夫が担当。
ネット上の声
- この映画は約3時間と長いんですけど、途中で食事したり入浴したりを挟んでなんだかん
- 本格中の本格、正統派中の正統派 本物の時代劇を堪能できます
- 佐久間良子の由布姫が気高く悲しく美しい
- もっと興奮するかと思ってた
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間165分
- 監督稲垣浩
- 主演三船敏郎
-
「喜劇 急行列車」のコンビの舟橋和郎がシナリオを執筆し、瀬川昌治が監督した東映鉄道路線のコメディ。撮影は「柳ケ瀬ブルース」の坪井誠。
ネット上の声
- 残念ながらお話の面白さも鉄ちゃん成分も低くなっています 列車シリーズは次作の第3作の初詣列車で終わってしまうのも仕方ないないなという予感を感じます
- 【若き渥美清さんの喜劇役者としての魅力溢れる作品。笠智衆さん、ミヤコ蝶々さんも出演してます。】
- 助役試験は落ちて当たり前。 亡父も40年国鉄で下働き。 ロープウェ...
- 軽く行きましょ、軽く。国鉄に乗りましょ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督瀬川昌治
- 主演渥美清
-
尾崎士郎原作を相井抗が脚色、前作に続き沢島忠が監督したやくざもの。撮影もコンビの藤井静。
ネット上の声
- 今度は負けないぞ!(by 潮健児)
- 飛車角、満州を行く
- 出所した一本気の侠客がその性格故に流されて揉まれていく大スペクタル侠客活劇といっ
- 飛車角の最後は、たしか、奈良平一味にたった一人で切り込む飛車角の姿で終わっていた
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督沢島忠
- 主演鶴田浩二
-
五味川純平の同名小説を「大捜査網」の長谷川公之が脚色「肉体の盛装」の村山新治が監督した風俗もの。撮影は「刑事 (デカ)」の坪井誠。
ネット上の声
- マネーゲームの勝者は…
- クリスマスの夜高級車を乗り回す天知茂が佐久間良子を撥ねそうになり降車して即ナンパ
- 二度目ですが、隠れた名作というのには納得だけど、なんだかちょっと上品でやっぱり好
- 楽しみきれなかったのは実業家なるものの仕事がよくわからなかったからかな..
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演佐久間良子
-
四国の山奥での生活に飽き足らなくなっていた金五郎は、女賭博師・お京の忠言に刺激されて発奮。己の夢を懸けて北九州の雄大な土地へと出奔した。男勝りの女・谷口マンと結ばれたことを機に、金五郎は北九州にその人ありと勇名を轟かせる男となっていく。
ネット上の声
- 小倉昭和館
- 錦之助も高廣も大好きな俺得ムービー!と思ったら高廣てきとーな感じにフェードアウト
- ドラマ版含め計十回も映像化された小説が原作
- 福岡・山口県が舞台の任侠映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督山下耕作
- 主演中村錦之助
-
結婚の相手は自分で探したすてきな男性と考えている千尋。一方、彼女の親友の千也子は、今どきの若い女性には珍しい見合い結婚主義者だった。ある日、千尋は千也子の姉の婚約披露パーティのスナップ写真撮影に出向く。その帰り際、ナイトクラブを訪れる。
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督近藤節也
- 主演佐久間良子
-
小幡欣治の戯曲『あかさたな』を、「雪夫人繪圖(1969)」の成澤昌茂が脚色・監督した喜劇。撮影は「ごろつき」の飯村雅彦が担当した。
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督成沢昌茂
- 主演三木のり平
-
ヴィーナス化粧品本舗のサラリーマン・万年太郎が九州支社から東京本社へ転勤してくることに。社内は彼の噂で持ち切り。この中にあって、後輩の増田善吉は好奇心半分の若原若子と連れ立って万年太郎を東京駅に出迎える。若子は太郎を見るやファンになり…。
ネット上の声
- 月光仮面(大村文武)vs高倉健!
- 北国(主に北海道)で前科持ち(本人の意志で、というより巻き込まれ型)の寡黙不器用
- 健さんの胸毛、、にときめいた当時のガールたちはいっぱいいたのかしらん
- ヴィーナス化粧品参事室=姥捨山の3人(伊藤雄之助加藤嘉花沢徳衛)最高
青春
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小林恒夫
- 主演高倉健
-
柴田錬三郎の同名小説を「図々しい奴(1964)」の下飯坂菊馬が脚色「図々しい奴(1964)」の瀬川昌治が監督した文芸もの。撮影は「警視庁物語 自供」の山沢義一。
ネット上の声
- 柴田錬三郎は校長役!
- 「図々しい奴」と比べると …
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督瀬川昌治
- 主演谷啓
-
「快人黄色い手袋」の川内康範の原作・脚本を、「男ならやってみろ」の佐伯清が監督したギャング映画。撮影は「べらんめえ芸者罷り通る」の藤井静。
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯清
- 主演鶴田浩二
-
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督瀬川昌治
- 主演進藤英太郎
-
「大東京誕生 大江戸の鐘」の猪俣勝人・柴英三郎の共同脚本を、新人第一回の飯塚増一が監督、「娘の中の娘」の三村明が撮影したアクションドラマ。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督飯塚増一
- 主演高倉健
-
飛鳥高の原作を、「母と娘の瞳」のコンビ甲斐久尊が脚色し、小林恒夫が監督した推理映画。撮影は「人間の条件 第1・2部」の宮島義勇。
ネット上の声
- 映画の撮影をやっていて、そこに高倉健がいるらしい、という噂を聞いて、当時、悪ガキ
- 高倉健と佐久間良子が共演したサスペンス映画
- 健さんの下手な関西弁に思わずわろてまう笑
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小林恒夫
- 主演高倉健
-
豊臣秀吉の出現により、統一の気配が漂い始めた戦国乱世。そんななか、陸奥の麒麟児・伊達政宗に底知れぬ恐れを感じた秀吉は、伊達家を押し潰そうと狙っていた。やがて秀吉は北条討伐のために小田原に入り、政宗は秀吉のもとに馳せ参じる決意をするが…。
ネット上の声
- 血の気の多さは昔の作品からもうかがえる
- ええっ 隻眼になった原因は!
- 大河ドラマと比べるまでもなく
- 若き政宗が、姫と山村の娘(佐久間良子さん)の狭間で恋心を芽生えさせたり、刺客によ
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督河野寿一
- 主演中村錦之助
-
「黒蜥蜴(1968)」の成澤昌茂がシナリオを執筆し、「帰って来た極道」の山下耕作が監督した時代風俗もの。撮影は「兵隊極道」の鈴木重平。
ネット上の声
- 将軍と町家の娘の悲恋
- ダークサイドに闇落ちしていく淡島千景
時代劇
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督山下耕作
- 主演佐久間良子
-
「廓育ち」の佐藤純彌と森川英太郎が共同でシナリオを執筆、佐藤純彌が自ら監督した風俗もの。撮影は「ギャング頂上作戦」の西川庄衛。
ネット上の声
- ラブシーン多めなので三國連太郎好きには堪らない映画です
- すべてが三國連太郎に都合よすぎてどーなの
- サクッと見られる昼ドラ的愛憎劇
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督佐藤純弥
- 主演佐久間良子
-
週刊わかもの連載の早乙女勝元の原作を、家城巳代治・内藤保彦が脚色、「素晴らしき娘たち」の家城巳代治が監督したもので、江東方面の下町を舞台に青年たちの一断面を描こうというもの。撮影は「天下の快男児 万年太郎」の飯村雅彦。
ネット上の声
- 江原の描き方が単純で、これではお人好しで、他人の言葉に振りまわされているだけの愚
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督家城巳代治
- 主演江原真二郎
-
松本清張のベストセラー小説を「おてもやん」の高岩肇が脚色、「霧と影」の石井輝男が監督した推理映画。撮影は「静かなるならず者」の星島一郎。
ネット上の声
- 複雑な話を90分でまとめたのはすごいけど、ひたすら説明のセリフで進行するのがつら
- 屋上回転喫茶とセクシーダンスショー、レストランには東郷青児 熱海のイカしたつるや
- ミステリーってそういうもんなんだろうけど、点と点がよくもこう都合よく線になるよな
- 松本清張の原作小説は未読だが、この話はかなりの長編なのではないだろうか?
サスペンス
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督石井輝男
- 主演鶴田浩二
-
小説倶楽部連載の陣出達朗原作の同名小説を「あばれ大名」の鈴木兵吾が脚色し、「鞍馬天狗」のマキノ雅弘が監督した娯楽時代劇。撮影も「鞍馬天狗」の三木滋人が担当。
ネット上の声
- 佐渡金山の魑魅魍魎
- ご存じ遠山の金さんが御用船沈没の謎に挑む痛快な時代劇です!片岡千恵蔵が遠山金四郎
- 佐渡の金300貫を輸送中の御用船佐渡丸が竜巻で難破した事件を調べるため、遠山の金
- 片岡千恵蔵主演の遠山の金さんシリーズ第14作目(全18作)
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督マキノ雅弘
- 主演片岡千恵蔵
-
おなじみ旗本退屈男ものの一篇。佐々木味津三の原作から池上金男が脚本を書き、「修羅八荒(1958)」のコンビ佐々木康・伊藤武夫がそれぞれ監督と撮影を担当した。音楽は「伊賀の水月」(大映)の山田栄一。「修羅八荒(1958)」の右太衛門のほか、三浦光子などの出演。
ネット上の声
- 将軍暗殺を狙う老中の野望を旗本退屈男は阻止できるか?
- 〖1950年代映画:小説実写映画化:時代劇:東映〗
- 東映の退屈男のシリーズでは特につまらない作品
- 『旗本退屈男』シリーズ24作目
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督佐々木康
- 主演市川右太衛門
-
前作「喜劇 団体列車」のコンビの舟橋和郎がシナリオを執筆し、瀬川昌治が監督した“列車”シリーズ第三作目。撮影は「出世子守唄」の西川庄衛。
ネット上の声
- 【「東映列車」シリーズ第3弾。ドタバタ色が強くなり、お色気色も強くなり。昭和中期の若者文化も盛り込んでるのかな?】
- 団塊世代の消長が新宿西口の建て替えという形で制作陣が全く意図していないのに結果としてそういう映画になっています
- 日本国有鉄道の職員を中心に繰り広げられる人間ドラマを描いた喜劇列車シリーズの第三
- 渥美清の「喜劇・列車」シリーズ第3弾
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督瀬川昌治
- 主演渥美清
-
ある中小企業の社長の突然死によって巻き起こる遺族たちの欲望を剥き出しにした遺産戦争を描く。脚本は「社葬」の松田寛夫が執筆。監督は「タスマニア物語」の降旗康男。撮影は「極道の妻たち 最後の戦い」の木村大作がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 10年以上前のビデオテープを見る
- 邦画でも観れるじゃんか
- 二大女優大激突!かと思いきや☆1つ半
- 野々村真の変な関西弁とノリがバブル全盛期の日本のアホっぽい雰囲気と相まってて、全
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督降旗康男
- 主演佐久間良子
-
修学旅行中の飲酒がばれて三日間の停学処分を受けたハリケン・トリオが競馬、ドライブと遊びまわった挙句、外人ギャング団を相手に暴れまわるテンヤワンヤの珍勇伝。(C)東映
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小石栄一
- 主演江原真二郎
-
ハリケーン、スーパー、ホラ策の高校三人組が、修学旅行の大島で巻き起こす抱腹絶倒の珍騒動を、明るい笑いで綴る痛快爆笑篇。(C)東映
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小石栄一
- 主演江原真二郎
-
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渡辺邦男
- 主演進藤英太郎
-
かつて田坂具隆監督が手がけた同名作品の再映画化。小糸のぶの原作を「実いまだ青し」の楠田芳子が脚色し、山村聡が「沙羅の花の峠」以来四年ぶりに監督する。撮影は「夜の配役」の荒牧正。
ネット上の声
- 小糸のぶ『母子草』を、楠田芳子が脚色、山村聰が監督
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督山村聡
- 主演田中絹代
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幕末から明治維新にかけて、実業界に身を投じて活躍した、岩崎弥太郎の波乱万丈に富んだ半生を描いた時代劇。脚本は「地獄変」の八住利雄、監督は「日本海大海戦」の丸山誠治。撮影は「燃えろ!青春」の西垣六郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 戦争シーンといった、金のかかりそうな箇所は思いっきり省かれてる
- 三菱商事のPR映画を見せられているようで、中盤で退場
時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督丸山誠治
- 主演中村錦之助