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「神の啓示」を受けた黒ずくめの兄弟!閉鎖寸前の孤児院を救うため、伝説のバンドを再結成する音楽コメディ。
1980年代、シカゴ。刑務所から出所したジェイクと相棒のエルウッド。黒いスーツに黒い帽子、黒いサングラスがトレードマークのブルース兄弟。二人は、育った孤児院が税金滞納で立ち退きの危機にあると知る。「神からの啓示」を受けた彼らは、資金集めのためにかつてのバンドを再結成し、大規模なコンサートを開こうと決意。しかし、その行く手には謎の女、警察、ネオナチなど、次々と追手が迫る。果たして兄弟は、全ての障害を乗り越え、孤児院を救えるのか。その破天荒な旅路。
ネット上の声
- 音楽好きにはたまらない!レイ・チャールズとかアレサ・フランクリンとか、レジェンドが次々出てきて豪華すぎる。ストーリーはハチャメチャだけど、とにかく音楽が最高で元気が出る映画!
- とにかく最高!笑
- 音楽は文句なしにカッコいいんだけど、コメディとしては正直あんまり笑えなかったかな…。昔の映画だからテンポが合わないのかも。
- パトカー壊しすぎでしょw 何も考えずにスカッとしたい時に観るのが一番!
アクション
- 製作年1980年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督ジョン・ランディス
- 主演ジョン・ベルーシ
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1960年代のカレッジライフを題材に描いた学園コメディの名作。優等生グループと劣等生グループの競い合いを中心に、学内で繰り広げられるドタバタを描き、主演を務めたジョン・ベルーシがコメディ俳優として躍進するきっかけとなった作品。
アメリカ東部の名門フェイバー大学の落ちこぼれ男子学生クラブ「デルタ・ハウス」。彼らの生きがいは、とにかく飲んで騒ぐこと。違反行為を繰り返す彼らを目の敵にする学長とエリート集団は、ついに本格的な制裁を開始する。しかし、デルタ・ハウスの面々が黙ってやられるわけもなく、ハチャメチャな反撃に打って出る。
後に「ブルース・ブラザース」「星の王子ニューヨークへ行く」などを手がけるジョン・ランディス監督の出世作でもあり、ベルーシも本作の後に「1941」「ブルース・ブラザース」などで活躍する。脚本にも、後に「ゴーストバスターズ」を手がけるハロルド・ライミスが参加している。製作に「ゴーストバスターズ」のアイバン・ライトマン。
ネット上の声
- 1970年代のゆる~いギャグ映画で、今なお多くのコメディアンがお笑いの「お手本」
- フラタニティを調べてから観た方がいいです
- 大爆笑の嵐 ベルーシは常に超自然体なの?
- J・ベルーシは好きだけど・・・☆1つ半
青春
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督ジョン・ランディス
- 主演ジョン・ベルーシ
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伝説のコメディアン、ジョン・ベルーシ。未公開音声で綴る、彼の栄光と、早すぎた死の真相に迫るドキュメンタリー。
70年代のアメリカを席巻した伝説のコメディアン、ジョン・ベルーシ。彼は『サタデー・ナイト・ライブ』や映画『ブルース・ブラザース』で国民的スターとなる。その破天荒なキャラクターとエネルギッシュな芸風は、多くの人々に愛された。本作は、彼の家族や友人たちが録音した未公開の音声テープを基に、ベルーシの人生を再構築するドキュメンタリー。華やかな成功の裏にあった、名声へのプレッシャー、孤独、そして薬物との闘い。公のイメージとは異なる、繊細で傷つきやすい一人の人間の素顔が、彼自身の言葉や親しい人々の証言を通して浮かび上がる。なぜ彼は33歳という若さで命を落とさなければならなかったのか。その光と影に満ちた生涯の真実。
ネット上の声
- 天才なのに早熟な生涯だった、108分
- ベルーシ版ゴーストバスターズ
- こんな人でこういう人生 残念。
- ライブフロムニューヨーク
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督R・J・カトラー
- 主演ジョン・ベルーシ
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輝かしい栄光と深い確執。アメリカを象徴する伝説のバンド「ザ・ビーチ・ボーイズ」の光と影に迫る音楽ドキュメンタリー。
1960年代、アメリカ西海岸。サーフ・ミュージックで世界を席巻したバンド「ザ・ビーチ・ボーイズ」。本作は、彼らが国民的ヒーローへと駆け上がっていく輝かしい軌跡を、貴重な映像とメンバー自身のインタビューで綴る。しかし、その栄光の裏では、天才ブライアン・ウィルソンの苦悩、メンバー間の確執、そして時代の変化という大きな波が彼らを飲み込もうとしていた。名盤『ペット・サウンズ』誕生の秘話からバンドを分裂させた深い溝まで、アメリカン・ドリームの光と影を赤裸々に描く。彼らの音楽はなぜ今もなお、人々を魅了し続けるのか。その答えがここにある。
ネット上の声
- ビーチボーイズの映像集
- I guess you just were made for these tim
- 動画サイトが普及していない時代、ビーチボーイズの映像を観る手段は限られていた
- 千九百八十五年のビーチボーイズ初のヒストリービデオ映画らしい
ドキュメンタリー
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督マルコム・レオ
- 主演ザ・ビーチ・ボーイズ
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シカゴの辣腕記者と、ロッキー山脈に住むマスコミ嫌いの鳥類学者の恋を描くロマンチック・コメディ。製作はボブ・ラーソン、製作総指揮はスティーブン・スピルバーグと、「ブルース・ブラザース」のバーリン・ブリルスタインが担当。「歌え! ロレッタ 愛のために」のマイケル・アブテッドが監督。脚本はローレンス・カスダン、撮影はジョン・ベイリー、音楽はマイケル・スモールが各々担当している。出演はジョン・ベルーシ、ブレア・ブラウン、アレン・ゴーウィッツ、ライアム・ラッセルなど。
ネット上の声
- 「白頭ワシは太陽を押すそうよ」
- みんな~っ!! 観てくれ~っ!!!
- ベルーシの記者は、コラムニストのマイク・ロイコがモデルだと言われているこの映画は
- 秀作の多いマイケル・アプテッド監督の恋愛コメディだが、ベルーシの記者が女性鳥類学
- 製作年1981年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督マイケル・アプテッド
- 主演ジョン・ベルーシ
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1941年、アメリカが真珠湾攻撃を受けた日から6日後の12月13日の南カリフォルニアを舞台に、日本軍が攻めてくるという恐怖の中での住民たちの一日の行動をコメディ・タッチで描く。製作総指揮はジョン・ミリアス、製作はバズ・フェイシャンズ、監督は「未知との遭遇」のスティーヴン・スピルバーグ。ロバート・ゼメキス、ボブ・ゲイルとジョン・ミリアスの原案(三笠書房刊)を基にロバート・ゼメキスとボブ・ゲイルが脚色。撮影はウィリアム・A・フレイカー、音楽はジョン・ウィリアムズ、編集はマイケル・カーン、製作デザインはディーン・エドワード・ミズナー、衣裳はデボラ・ナドゥールマン、特殊効果はA・D・フラワーズが各々担当。出演はダン・エイクロイド、ネッド・ビーティ、ジョン・ベルーシ、ロレイン・ゲイリー、マーレイ・ハミルトン、クリストファー・リー、ティム・マティソン、三船敏郎、ウォーレン・オーツ、ロバート・スタックなど。
ネット上の声
- ジョン・ランディスのアニマルハウスのレビューでも書いたでしが
- スピルバーグが封印した素晴らしき才能
- ミッキー・ロークが端役としてデビュー
- スピルバーグ戦争パロディ
戦争
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督スティーヴン・スピルバーグ
- 主演ダン・エイクロイド
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郊外の住宅街に移り住むことにしたアールとその妻イーニド。彼らはのんびりした生活を満喫しようとするが、そのお隣にビックと妻ラモーナが引っ越してきたことから事態は一変。人の迷惑など全く省みないビックとアブナイお色気を振りまくラモーナに、アールは振り回されるハメに。彼は平和な生活を取り戻すことができるのか? 「ブルース・ブラザース」のベルーシとエイクロイドが組んだドタバタコメディ。
ネット上の声
- イライライライライライライライラっ!!
- ベルーシの困惑した表情が面白い☆1つ半
- こういう映画もありでしょう
- ベルーシとエイクロイドがいるなら、はちゃめちゃをやるのはベルーシであり、まじめな
コメディ
- 製作年1981年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ジョン・G・アヴィルドセン
- 主演ジョン・ベルーシ