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1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、ボーカルが脱退したというブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに自分を売り込む。類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらにジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わってクイーンとして活動する。やがて「キラー・クイーン」のヒットによってスターダムにのし上がるが、フレディはスキャンダル報道やメンバーとの衝突に苦しむ。
ネット上の声
- 狂ってしまってるのはこの世か?僕なのか?
- 伝説の人気ロックバンド・クイーンのボーカリストの栄光と影を描いたミュージックヒュ
- 懐古じじいや懐古ばばあが高評価してるだけだなあ。 クイーンに何の思...
- 熱心なQueenファンにはバンド史実との解離が気になる
ミュージシャン、 音楽、 伝記
批評家の声
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★★★★★(5点)
これは見た方がいい! 「すごいすごい」と噂を聞いていて「ほんとかよー。そもそもクイーンっていつの時代だよ」と警戒しながら見に行ったけど、予想を遥かに超えて本当に面白かった。私はクイーンを知らない世代だけどそれでも感動できます。2回も映画館に足を運んだのは初めての経験。1回目は彼女と、2回目は会社の同僚と行きましたが、後日二人ともクイーンのライブDVDを買ってましたw そのくらい影響力がある凄い映画!
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★★★★★(5点)
感動できる作品です。 映画館を出る時「すごかったねー」「泣いちゃったよ」「クイーンのライブ行ってみたい」とあちこちから聞こえるくらい。最後のライブシーンは、本当にQueenのライブ会場に来ているかのような迫力があり、凄まじいまでの高揚感に浸れますからね。これは誇張ではなく本当にそう感じるよう綿密に演出されているそうです。いやー素晴らしい映画に出会えた。Queen世代ではない中高生や子連れの家族も沢山見に来ていましたよ。
- 製作年2018年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間135分
- 監督ブライアン・シンガー
- 主演ラミ・マレック
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「はじまりのうた」「ONCE ダブリンの街角で」のジョン・カーニー監督の半自伝的作品で、好きな女の子を振り向かせるためにバンドを組んだ少年の恋と友情を、1980年代ブリティッシュサウンドに乗せて描いた青春ドラマ。大不況にあえぐ85年のアイルランド、ダブリン。14歳の少年コナーは、父親が失業したために荒れた公立校に転校させられてしまう。さらに家では両親のケンカが絶えず、家庭は崩壊の危機に陥っていた。最悪な日々を送るコナーにとって唯一の楽しみは、音楽マニアの兄と一緒に隣国ロンドンのミュージックビデオをテレビで見ること。そんなある日、街で見かけた少女ラフィナの大人びた魅力に心を奪われたコナーは、自分のバンドのPVに出演しないかとラフィナを誘ってしまう。慌ててバンドを結成したコナーは、ロンドンの音楽シーンを驚かせるPVを作るべく猛特訓を開始するが……。
ネット上の声
- うだつの上がらない男子校生の日々を切り取ったオープニング、映像と音...
- え?私の感覚がズレているのか・・面白い?
- テアトルの企画【odessa Studio Quality Sound】-Vol
- シンプルすぎる主張が力強くてカッコいい
青春
- 製作年2015年
- 製作国イギリス,イギリス,アメリカ
- 時間106分
- 監督ジョン・カーニー
- 主演フェルディア・ウォルシュ=ピーロ
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「シング・ストリート 未来へのうた」「ボヘミアン・ラブソディ」で知られるルーシー・ボーイントンの主演で、音楽と記憶のつながりを描いたファンタジックなラブストーリー。
ある曲を聴くと文字通り過去に戻れることを発見したハリエットは、かつての恋人とのロマンチックな思い出を通して過去を再び体験するが、タイムトラベルを繰り返すうちに過去の恋と現在の新しい恋のあいだで揺れ動くことに。時空を超えた音楽と記憶のつながりを旅する中で、過去を変えられるならそうすべきなのか、ハリエットは自問する。
共演は「アフター・ヤン」のジャスティン・H・ミン、「Pearl パール」のデビッド・コレンスウェット、「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」のオースティン・クルート。監督・脚本は「ラブストーリーズ エリナーの愛情」「ラブストーリーズ コナーの涙」のネッド・ベンソン。Disney+で2024年4月12日から配信。
ネット上の声
- ルーシー・ボイントンってこんな魅力的だったっけ✨『シング・ストリート』とか『ボヘ
- そこまで過去にこだわるならば、その人との愛をもっと深く掘り下げて描かないと説得力
- harrietの、maxとの出会い方、david(役の方)との出会い方、どっちも
- 「いい曲は簡単に時代を越える」と改めて思う
音楽、 ファンタジー
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ネッド・ベンソン
- 主演ルーシー・ボーイントン
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18世紀フランスに実在したバイオリン奏者・作曲家で、マリー・アントワネットの宮廷を揺るがしたジョゼフ・ブローニュ・シュバリエ・ド・サン=ジョルジュの波乱万丈の人生を映画化した伝記ドラマ。
マリー・アントワネットが生きたフランスの宮廷で、作曲家、バイオリニスト、そして剣士としての才能ももちあわせ、その多才ぶりで一世を風びしたジョゼフ・ブローニュ・シュバリエ・ド・サン=ジョルジュ。アフリカ人奴隷とフランス人農園主の間に私生子として生まれながらも、たぐいまれな才能で奇跡的に社交界の頂点へと上り詰めたジョゼフだったが、その栄光もつかの間、不幸な恋に身を焦がし、マリー・アントワネットの不興を買ったことから、次第に宮廷での地位を失っていく。
「WAVES ウェイブス」「エルビス」のケビン・ハリソン・Jr.がタイトルロールを演じ、マリー・アントワネット役を「ボヘミアン・ラプソディ」のルーシー・ボーイントンが務めた。
ネット上の声
- ジョセフという人が実在していたのを初めて知った🎻この時代を生き抜くの大変だっただ
- 黒人として実力をベースに成り上がる話かと思ったら、結局テーマは人種差別だったり、
- 手に職、というか音楽の才があれば戦下とか過酷な環境でもある程度守られるーーみたい
- 音楽の才能のある俳優さんということもあってか、バイオリニストとして演技に違和感が
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督スティーヴン・ウィリアムズ
- 主演ケルヴィン・ハリソン・Jr
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ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ジョン・アレクサンダー
- 主演ハティ・モラハン
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全寮制の学校に通うキャサリンとローズは、冬休みに実家に戻る予定だったが、なぜか彼らの両親は迎えに来ることはなく、二人きりで休暇中の学校に取り残されてしまう。やがて、校内では不気味な幻影が出るなど奇妙な現象が起き始め、彼女たちは得体の知れない恐怖にさらされる。さらに、謎の女性ジョアンが学校に現れ……。
ネット上の声
- ★1が80%弱、平均1.35は信頼の数字
- 才気あふれる将来を約束された監督
- キャサリン「サタンを讃えよ!」
- 見づらくて息苦しさを感じる!
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国カナダ,アメリカ
- 時間93分
- 監督オズグッド・パーキンス
- 主演エマ・ロバーツ
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呪われた屋敷のドアをノックしたことから恐ろしい事態に巻き込まれる少女の運命を描いたイギリス製ホラー。全ての窓が板で塞がれ、塗装が剥げて庭も荒れ放題の古い屋敷。その屋敷ではかつて少年殺害の容疑をかけられた老婆が自殺しており、屋敷のドアを2回ノックすると老婆の悪霊に襲われるという都市伝説がささやかれていた。ある日、女子学生クロエは友人と一緒に屋敷を訪れ、興味本位でドアを2回ノックしてしまう。それ以来、クロエの周囲で不可解な出来事が続発するようになり……。主演は「シング・ストリート 未来へのうた」のルーシー・ボーイントン。「ザ・マシーン」のカラドッグ・W・ジェームズ監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- あらすじ読んだ想像よりも意外と設定も辻褄合ってたり二転三転したりする流れで飽きな
- 取り調べ室で電気チカチカしてるときのジェスがエクソシストのサブリミナル効果みたい
- 素材は悪くない、むしろ良いかもしれないのに、所々、端折ったり、中途半端に済ました
- あらすじ読んだ想像よりも意外と設定も辻褄合ってたり二転三転したりする流れで飽きな
ホラー
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間92分
- 監督カラドッグ・ジェームズ
- 主演ケイティー・サッコフ